防衛装備庁が研究に取り組んできた、長期運用型UUVの海上試験が実施されました! ☟チャンネル登録はこちら https://www.youtube.com/channel/UCAsiYh0s7uec114qEj4K-Dg/videos?app=desktop ☟English version https://youtu.be/R7zIxB7Lvvg ☟関連動画 研究開発事業の進捗状況(日本語版) https://youtube.com/playlist?list=PL_1gQOuTwrS5u6YDpK-oSxUU9FlPYzmmk&si=V3vwM2HyMCo6U5zo ATLA R&D Projects Progress(英語版) https://youtube.com/playlist?list=PL_1gQOuTwrS5tQq1dh_dWqkFIlP5hnAYn&si=cQ6q
ミサイルではなく迫撃砲。 ミサイルのような精密射撃が特徴 イスラエル国防省は2023年10月23日、ガザ地区を実効支配する「ハマス」の拠点を攻撃するため、精密誘導迫撃砲「アイアン・スティング」を実戦で初投入したと発表しました。 拡大画像 自走迫撃砲から発射される「アイアン・スティング」(画像:イスラエル国防軍)。 「アイアン・スティング」はイスラエルの軍需企業であるエルビット・システムズ社が開発した120mm誘導迫撃砲弾で、イスラエル国防軍に配備されている自走迫撃砲化した車両に搭載されている制御システム、「ケシェット」及び「ハニット」用の砲弾として設計されています。 都市部で使用する迫撃砲弾というコンセプトで開発しており、砲弾にはレーザーとGPSによる二重の誘導機能が備わっています。それらの機能を使うことで、従来の迫撃砲にはありえなかった初弾での精密な着弾を実現しています。 同国国防省の広
技術発展もここまで来たか…。 なんと3Dプリンターでパーツ製造 アメリカの航空宇宙大手ボーイングが、自社の開発したAH-64「アパッチ」攻撃ヘリコプターのメインローター部品を3Dプリンターで製造することを計画していることが2023年10月19日、アメリカの複数のメディアによって報じられました。 拡大画像 AH-64「アパッチ」を点検するアメリカ陸軍の兵士(画像:アメリカ陸軍)。 ボーイングはアストロ・アメリカと共同で、AH-64「アパッチ」の一部パーツを3Dプリンター使用し試験的に製作しており、2023年10月に行われたアメリカ陸軍の年次会議では、プリントされたメインローターの3D部品を初公開しました。 この3Dパーツは、イリノイ州ロックアイランドのロックアイランドアーセナルに置かれている世界最大の3D金属プリンターでプリントしたものになるそうです。 同3Dプリンターを利用すると、これまで
Joby Aviationは、eVTOL機Joby S4の実寸スケールモデルを展示。やはり実寸でみると次世代のエアモビリティ感にあふれているデザインだ。今アメリカでFAAの型式認証を取得するためのプロセスをすすめており、実際に米空軍も機体のフライトテストを初めるなど、開発を加速させている。 Joby Aviationは機体を外販せずに、自ら運航サービス事業を展開するとしている。日本では、一般向け(toC)はANA、ビジネス向け(toB)は朝日洋航と提携しており、それぞれ共同で事業する予定だ。 2025年の大阪万博では様々な空飛ぶクルマの運航が予定されているが、Joby Aviationは確実に飛行させると見られている。 Honda eVTOL Hondaは、開発中のHonda eVTOLの5分の1スケールモデルと、ガスタービンエンジンを展示した。Honda eVTOLの開発は日本とアメリカ
愛知県は官民が協力し、新たなモビリティ社会の構築を目指している。ジャパンモビリティショー(旧:東京モーターショー)における同県のブースでは、官民連携プロジェクトに参画している企業が新たな形態の“軽トラ”を提案した。 愛知県は社会課題の解決と地域の活性化を図る官民連携プロジェクトの創出を目指す「革新事業創造戦略」を展開している。その枠組による最初の取り組みとして2023年5月、愛知モビリティイノベーションプロジェクト「空と道がつながる愛知モデル2030」を立ち上げた。 同プロジェクトには、株式会社プロドローン、株式会社ジェイテクト、名古屋鉄道株式会社、株式会社SkyDrive、株式会社テラ・ラボ、VFR株式会社の6社が参画。空を飛ぶクルマなど飛行系モビリティの社会実装の早期化や、自動運転車両との自動管制による同時制御など、新たなモビリティ社会の構築を目指している。 SORA-MICHIは車体
GoogleやAppleのマップアプリにはリアルタイムで道路の交通状況を表示する機能がありますが、イスラエル国防軍の要請により、イスラエルおよびガザ地区の交通情報が非表示になりました。イスラエル国防軍が準備しているガザでの地上作戦に関連する措置とみられています。 Israel-Hamas War: Google Maps Disables Live Traffic Data in Israel, Gaza - Bloomberg https://www.bloomberg.com/news/articles/2023-10-23/google-disables-live-traffic-in-israel-gaza-at-military-request Google and Apple disable map functions in Israel, Gaza Strip as inva
by NASA/JPL-Caltech 1977年に打ち上げられた宇宙探査機ボイジャー2号のソフトウェアアップデートのため、NASAが18時間かけて行っていたパッチの送信が完了しました。このあと、現地時間の2023年10月28日にコマンド発行が行われ、パッチが正常に動作しているかの確認が行われます。 NASA’s Voyager Team Focuses on Software Patch, Thrusters https://www.jpl.nasa.gov/news/nasas-voyager-team-focuses-on-software-patch-thrusters NASA just sent a software update to a spacecraft 12 billion miles away https://bgr.com/science/nasa-just-se
火山灰に埋もれた古代ローマの都市から発見された古文書を解読する賞金25万ドル(約3300万円)のコンテスト「ヴェスヴィオ・チャレンジ」が2023年3月15日から始まっています。2023年10月12日には、ついに最初の単語を解読した人物が現れました。 First word discovered in unopened Herculaneum scroll by 21yo computer science student | Vesuvius Challenge https://scrollprize.org/firstletters There should be more cash prizes for solving historical mysteries https://resobscura.substack.com/p/there-should-be-more-cash-prize
米軍を悩ませる問題「軍用ヘッドセットがハッキングされたら?」2023.10.25 14:00 Mack DeGeurin - Gizmodo US [原文] ( そうこ ) フィクションは現実の先を行きます。 国防高等研究計画局(DARPA)が、最新軍事機器で頭を悩ませていること。それが「コグニティブ攻撃」。兵士がヘッドセットを装着する場合、もしヘッドセットの映像をハッキングされてしまったらどうするか?という問題です。 コグニティブ攻撃とは?DARPAは、ヘッドセットを装着した兵士はさまざまなハッキング攻撃を受ける可能性があるとし、コグニティブ攻撃に関する対策計画をレポートにまとめて公開しました。 コグニティブ(Cognitive)とは認識すること。つまり、ヘッドセットを介して認識する世界(VRだったりMRだったり)をハッキングされたらどうするのかというお話。 軍用ヘッドセットをハッキング
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