テレビアニメ「怪獣8号」の続編製作が、6月29日の最終回・12話放送終了後に発表された。あわせて、続編製作決定映像が公開されている。 また、新たなキャラクターである防衛隊第1部隊隊長の鳴海弦役を内山昂輝が演じていることが明らかとなった。 同作は、松本直也氏が「少年ジャンプ+」で連載中の国内累計発行部数1400万部を超える人気漫画のアニメ化。日常的に怪獣が人々をおびやかす世界を舞台に、怪獣を討伐する日本防衛隊に入隊した日比野カフカが、ある秘密を隠しながら仲間たちと戦う姿が描く。テレビアニメはProduction I.Gが制作し、今年4~6月に放送された。 鳴海弦役を演じる内山からのコメント全文は以下のとおり。 【内山昂輝(鳴海弦役)】 鳴海弦の声を担当しました内山昂輝です。原作を読んで、鳴海弦はさまざまな要素を持った面白いキャラクターであることがわかったので、その魅力を頭に入れて収録に臨みま
投票に参加してくださった皆様、ありがとうございました!今年は日本が誇る怪獣ゴジラ生誕70周年。映画.comのX(旧Twitrer)アカウント(@eigacom)では、6月7日から7月1日まで、「#ゴジラ勝手にトーナメント」と題して、人気作品を決定するトーナメント形式の投票企画を実施。この記事では、各熱戦の模様と最終結果を、ユーザーの皆様のコメントとともにご紹介します。名作揃いで、大接戦となりました! 対象は、邦画実写の30作品。トーナメント期間(6月7日~7月1日)の総投票数は、1万4498票。人気作が多く、映画ファンの皆様から熱量の高いコメントが寄せられました。 1回戦は「ゴジラ FINAL WARS」(625票)が「メカゴジラの逆襲」(316票)に勝利。「ゴジラFWに入れたけど、メカ逆も大好きなんですよね。ラストが物悲しすぎて、とても印象に残ってます。ゴジラFWはめちゃくちゃ楽しい!」
G3ガメラの復元プロジェクトが始動 - (C)KADOKAWA TNHN / 1999 (C)特撮の DNA 製作委員会 平成ガメラ三部作の最終章『ガメラ3 邪神<イリス>覚醒』(1999)に登場するガメラ(G3ガメラ)の復元を目指すクラウドファンディングの募集が、ガメラを未来につなぐプロジェクト「ガメラ永久保存化計画」の第二弾として7月4日からクラウドファンディングサービス「うぶごえ」で実施されることが決定した。 『ガメラ3 邪神<イリス>覚醒』予告編 「ガメラ永久保存化計画」は、『ガメラ 大怪獣空中決戦』(1995)に登場するガメラ(G1ガメラ)を当時の姿で蘇らせることを目的として2021年12月に発足。多くのファンから賛同が集まり目標を達成した。そして、『ガメラ3』の公開から25年を迎えた2024年、プロジェクトの第2弾として、KADOKAWA監修のもと、G3ガメラの永久保存化を目指
「ゴジラ」シリーズ70周年を記念した企画「ゴジラ・シアター」がスタート。7月から11月にかけ、全国5つの劇場にて歴代「ゴジラ」作品を上映する企画で、初回は7月5日から18日にかけ、シリーズ第1作目の「ゴジラ(1954年)」がスクリーンにかけられる。 「ゴジラ・シアター」の開催劇場は東京・TOHOシネマズ 日比谷、大阪・TOHOシネマズ 梅田、愛知・TOHOシネマズ 赤池、福岡・TOHOシネマズ ららぽーと福岡、北海道・TOHOシネマズ すすきの。「GGG」=“ゴジラ・ガクセイ・ゴヒャクエン”を合言葉に、大学生、高校生、小中学生、3歳以上の幼児は500円で鑑賞できる。一般、シニアの鑑賞料金は1300円。また各劇場先着1000名ずつに、入場者プレゼントとしてゴジラ・シアターのステッカーがプレゼントされる。 8月からの上映作品も決定しており、8月は「キングコング対ゴジラ」、9月は「ゴジラVSビオ
映像・音響共にパワーアップして上映される『ゴジラVSメガロ』 - (C) 2024 TOHO CO., LTD. 『シン・ゴジラ』『ゴジラ-1.0』など多くの作品で活躍している白組のCGディレクター上西琢也の監督作品『ゴジラVSメガロ』が、短編オムニバス映画『GEMNIBUS vol.1』の一篇として6月28日(金)~7月11日(木)までTOHOシネマズ日比谷、TOHOシネマズ梅田で限定公開される。1973年公開の『ゴジラ対メガロ』をモチーフにした本作は、ゴジラとメガロがビル街で激突する怪獣バトルムービー。小学生の頃からゴジラに夢中だったという上西監督に、本作に込めた思いや見どころを聞いた。(神武団四郎) 『ゴジラVSメガロ』ほか4本の短編上映『GEMNIBUS vol.1』フォトギャラリー 『ゴジラVSメガロ』はゴジラとガイガンの死闘を描いた『ゴジラVSガイガンレクス』(2022)に続く
『ゴジラ』シリーズ70周年を記念した「ゴジラ博 in 東京ミッドタウン日比谷」が開催決定! 特撮体験が楽しめる『ゴジラ-1.0』大迫力ジオラマなどを展示 特撮映画『ゴジラ』シリーズ70周年を記念した「ゴジラ博 in 東京ミッドタウン日比谷」が、2024年8月13日(火)~2024年9月1日(日)に開催決定! 歴代ゴジラの立像や、1作目『ゴジラ』の貴重な撮影プロップが展示されるほか、「キングギドラ60周年」、「メカゴジラ50周年」を記念した展示、『ゴジラ-1.0』の大迫力ジオラマも。こちらのジオラマでは、来場者が自身のスマートフォン等で特撮体験を楽しめるものとなっています。 期間:2024年8月13日(火)~2024年9月1日(日) 会場:東京ミッドタウン日比谷 6F BASEQ HALL 主催:ゴジラ博実行委員会 共催:三井不動産株式会社/東京ミッドタウン日比谷 企画監修:東宝株式会社 チ
1984年から不定期で行われている「東宝シンデレラ」オーディションは、若手女優の登竜門として有名だ。グランプリ受賞者はこれまで9人選出されていて、その後人気女優として活躍している者も多い。 本オーディションは、東宝が誇る人気映画『ゴジラ』シリーズと縁が深いことでも知られ、「東宝シンデレラ」組が多数出演。まさに、次世代を担う女優たちの“お披露目の場”となっているのだ。 ■平成ゴジラシリーズには沢口靖子や小高恵美、今村恵子などグランプリ受賞者が! まず、平成ゴジラシリーズ(平成VSシリーズ)と呼ばれる、1984年から1995年まで制作された第2期『ゴジラ』シリーズには、第1回東宝シンデレラとなった沢口靖子さんが出演して以降、多くの受賞者が出演している。 まずは、1984年に第1回東宝シンデレラでグランプリに輝いた沢口靖子さんだ。人気ドラマ『科捜研の女』(テレビ朝日系)で24シーズンも主演を務め
やったぜ! - 画像は『ゴジラxコング 新たなる帝国』より - Warner Bros. / Photofest / ゲッティ イメージズ 映画『ゴジラxコング 新たなる帝国』続編の監督が、SF映画『アイ・アム・マザー』のグラント・スピュートリに決定した。The Hollywood Reporter ほか各メディアが報じた後、スピュートリ監督が自身のInstagramで認めた。 【画像】かわいい…コングそっくりの新怪獣・スーコ 『ゴジラvsコング』『ゴジラxコング 新たなる帝国』を手がけたアダム・ウィンガード監督は、スケジュールの都合で続投が叶わず。新たにメガホンを託されたスピュートリ監督は、広告業界で監督としてのキャリアを磨き、数多くの広告賞を獲得した新鋭で、2019年に『アイ・アム・マザー』で長編映画デビューを果たした。 ADVERTISEMENT スピュートリ監督はInstagram
『ゴジラxコング』世界興収、モンスター・ヴァース最高記録を塗り替える ─ 続編も決定でユニバース拡大中 © 2024 Legendary and Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved. ゴジラとコングがチームアップする映画『ゴジラxコング 新たなる帝国』が、「モンスター・ヴァース」シリーズにおける興行記録を塗り替えたことがわかった。 米Deadlineによれば、2024年3月下旬より各国で順次封切られた『ゴジラxコング』の世界興収は5億7,000万ドルを突破。北米で1億9,630万ドル、それ以外の地域で3億7,370万ドルという内訳になっている。 これまで世界興収の最高記録を保持していたのは、『キングコング:髑髏島の巨神』の5億6,865万ドル。この後を『GODZILLA ゴジラ』(5億2,497万ドル)、『ゴジラvsコング
指ハートもマスターしているサイモン・ペッグ(2023年6月撮影) - Han Myung-Gu / Getty Images for Paramount pictures 映画『ミッション:インポッシブル』シリーズのベンジー役などで知られ、オタクを公言している俳優のサイモン・ペッグが現地時間3日、Instagramのストーリーを更新し、山崎貴監督が手がけた映画『ゴジラ-1.0』を「真のゴジラ映画」と大絶賛した。 【動画】『シン・ゴジラ』の魅力を熱く語るサイモン・ペッグ 2016年に『スター・トレック BEYOND』のプロモーションで来日した際は、日本行きの飛行機の中で『シン・ゴジラ』を鑑賞していたサイモン。その際に応じたシネマトゥデイの単独インタビューでは、「素晴らしい映画だと思った。日本がゴジラを取り戻したように感じた。彼は比喩的にも精神的にも日本にとってとても重要な存在だ。敬意をもって
ホーム > 映画ニュース > 2024年5月30日 > 「ゴジラ」シリーズなど怪獣造形の礎を作った美術造形家、88歳での初総監督特撮ファンタジー「カミノフデ」予告 主題歌ドリカム吉田美和コメントも 美術造形家・村瀬継蔵が88歳にして初総監督を務めた(C)2024 映画「カミノフデ」製作委員会 「ゴジラ」シリーズなどで怪獣造形の礎を作った美術造形家・村瀬継蔵が88歳にして初総監督を務め、自身が1970年代に香港の映画会社からの依頼で制作したプロットを基に映画化した特撮ファンタジー「カミノフデ 怪獣たちのいる島」の予告編、場面写真、本作のために主題歌「Kaiju」を書き下ろしたDREAMS COME TRUE吉田美和からのコメントが公開された。 特殊美術造形家の時宮健三が他界した。孫の朱莉は時宮の仕事に良い思い出がなく、複雑な心境でファン向けのお別れ会に参列する。そこには特撮ファンである同級生
“怪獣造形界のレジェンド“村瀬継蔵、初総監督として構想をついに映画化!映画『カミノフデ ~怪獣たちのいる島~』予告編 〜見どころ〜 『大怪獣ガメラ』などの怪獣造形に携わってきた美術造形家・村瀬継蔵が総監督を務めたファンタジー。著名な特殊美術造形家の孫である少女が、ある出会いをきっかけに、亡き祖父が作ろうとしていた映画の世界に迷い込む。スタッフには『狭霧の國』などの佐藤大介、『仮面ライダー』シリーズなどの高橋章、『ゴジラ』シリーズなどの西川伸司といった特撮クリエイターが集結。『こどもしょくどう』などの鈴木梨央をはじめ、楢原嵩琉、映画監督の樋口真嗣、斎藤工、佐野史郎らが出演する。 〜あらすじ〜 特殊美術造形家の時宮健三(佐野史郎)が亡くなり、孫の朱莉(鈴木梨央)は祖父を慕うファン向けのお別れ会に参列する。祖父との良い思い出がなく、複雑な思いで向かった会場で、彼女は特撮ファンの同級生・城戸卓也
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