【読売新聞】日本の排他的経済水域(EEZ)内の小笠原諸島・南鳥島(東京都)沖にある深海の鉱床に、レアメタル(希少金属)を豊富に含むマンガン団塊が2億トン以上密集していることが、東京大学や日本財団などの探査で判明した。世界的に供給不足
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インド中部で発見され、メノウとして1883年にロンドン自然史博物館に収蔵されていた鉱物が、実際は恐竜の卵であったことが明らかになりました。この恐竜の卵を分析することで、恐竜がどのように巣を作っていたかが明らかになる可能性があります。 The first known dinosaur egg? A new discovery from the Museum's collection | Natural History Museum https://www.nhm.ac.uk/discover/titanosaur-dinosaur-egg-agate-museum-discovery.html Centuries-old rock turned out to be ancient dinosaur egg | Miami Herald https://www.miamiherald.com/
EV普及で銅不足はもはや避けようがない2022.07.20 19:0026,006 Lauren Leffer - Gizmodo US [原文] ( satomi ) 再生可能エネルギー化で今は世界的な銅不足。 銅の需要は2035年までに今の倍近くに跳ね上がって、1900年から120年で使った銅を上回るほどの量を今後30年間で使い切ってしまう。それほどの銅はどこにもないという厳しい状況がわかる最新レポートがS&P Globalから発表になりました。 不足する銅の量は、最悪の場合、今の産出量ベースで2035年までに990万トン。「使用率・再利用率を最大限に高めたアグレッシブなシナリオでも不足はまぬがれない」といいます。 その背景をS&P GlobalのDaniel Yergin副会長はCNBCにこう語っています。 「今の発電システムより将来のエネルギー転換では銅への依存度が高い。ところがみ
地球のマントル下層の奥深くにあるメソスフェアから、「生命の痕跡」が確認されました。 そう言われると、マントルに生命がいるの? と勘違いしてしまいそうですが、これは地球上の生物の痕跡です。 スイス連邦工科大学チューリッヒ校(ETH Zurich)の研究チームは、世界各地から採取した地球深部で形成される鉱物キンバーライトのうち、若いサンプルに通常では説明できない炭素同位体組成を発見しました。 研究者は、この痕跡はカンブリア爆発で大量に地球上に誕生した生命の堆積物が、地殻活動によって一度地球深部に取り込まれた後、再び火山噴火などで地上へ戻ってきたものと説明します。 これは地球の内部活動が地表へ影響を与える以外に、地上の活動も地球内部へ影響していることの証拠になるといいます。 研究の詳細は、2022年3月4日付で科学雑誌『Science Advances』に掲載されています。
中国の月面探査機「玉兔2号(YuTu-2)」は2019年1月3日に月面に着陸してから、3年以上にわたって月の裏側を探査しています。その玉兔2号が半透明のガラスでできた球体を発見したと、中山大学および中国科学院の研究チームが発表しました。 Translucent glass globules on the Moon - ScienceDirect https://www.sciencedirect.com/science/article/abs/pii/S2095927321006964 Lunar Rover Discovers Mysterious Glass Spheres on The Far Side of The Moon https://www.sciencealert.com/the-moon-has-glass-balls 月は公転と自転が同期しているため、常に地球に同じ面
アフリカ南部に位置するボツワナから発掘されたダイヤモンドの内部から、これまで見つかったことがない新しい鉱物が発見されたと報告されました。鉱物は台湾の物理学者である毛河光氏のイングリッシュネームから「デイブマオイト」と名付けられました。 Bioactive scaffolds with enhanced supramolecular motion promote recovery from spinal cord injury https://www.science.org/doi/10.1126/science.abh3602 New mineral: Davemaoite discovered in a diamond that formed 660 km below ground | New Scientist https://www.newscientist.com/article/
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