様々な日本カルチャーが登場する映画「Ready Player One (邦題:ゲームウォーズ)」の公開が2018年に延期となりました。 スティーブン・スピルバーグ監督の手により映画化される「ゲームウォーズ」は、アーネスト・クラインのベストセラー小説が原作。 作者自身も筋金入りのギーク(オタク)で知られており、大量のレトロゲームのコレクションも保持しているようです。 物語は2041年が舞台で、世界は深刻なエネルギー危機に陥っており、それから逃避するように人々は 「オアシス」と呼ばれる(VRMMORPGのような)仮想世界にのめり込む日々を送っていました。 しかしその「オアシス」の生みの親ジェームズ・ハリデーの死去が伝えられ、同時に彼が残したビデオメセージで「オアシス」内に隠されたイースターエッグを一番先に見つけた者に遺産のすべてを譲ることが宣言されたのでした。 Ready Player One