Windowsの標準お絵描きアプリ「ペイント」に画像生成機能を追加するアップデートが実施されました。画像生成機能はOpenAIが開発した画像生成AI「DALL-E」を用いて実現されており、すでに海外メディアが高品質なイラストの生成例を公開しています。 ペイント コクリエーターを使用して AI アートを生成する - Microsoft サポート https://support.microsoft.com/ja-jp/windows/107a2b3a-62ea-41f5-a638-7bc6e6ea718f Microsoft Paint's DALL-E 3 integration is rolling out on Windows 11 https://www.windowslatest.com/2023/11/28/microsoft-paints-dall-e-3-integration
ゴジラ生誕70周年記念映画「ゴジラ-1.0」(山崎貴監督)が29日、TOHOシネマズ初の北海道進出として翌30日に開業するTOHOシネマズすすきの(札幌市)のこけら落としで上映された。主演の神木隆之介(30)、ヒロインの浜辺美波(23)と山崎貴監督(59)は、1991年公開の映画「ゴジラVSキングギドラ」の劇中でゴジラが体当たりでなぎ倒した、さっぽろテレビ塔と記念撮影し“聖地巡礼”も敢行。浜辺が再び破壊する続編を同監督にリクエストする“新作構想”も飛び出した。 雪が舞う氷点下3度の札幌市内で、300人を前に舞台に立った浜辺は「順調に滑舌を奪われて」と身を震わせた。その寒さも、2003年(平15)にヴァージン・シネマズが東宝の傘下になりTOHOシネマズとなって20年で、ようやく北海道に初進出した劇場の舞台に立つと、こけら落としの作品になった喜びから熱気に変わった。山崎監督は「俺たちが最初で最
「ゴジラ-1.0」TOHOシネマズすすきのオープニングセレモニーに登壇した、左から山崎貴監督、神木隆之介、浜辺美波(撮影・村上幸将) ゴジラ生誕70周年記念映画「ゴジラ-1.0」(山崎貴監督)が29日、TOHOシネマズが北海道に初進出し、翌30日に札幌市内で開業するTOHOシネマズすすきのの、こけら落としとして上映された。 【写真】かつて、北海道に上陸したゴジラ 開業日の30日には、「ゴジラ-1.0」に加え、札幌市を舞台にした96年の映画「ガメラ2 レギオン襲来」(金子修介監督)も、北海道に初導入されたドルビーシネマで1日限定で上映され、同日から12月7日まで轟音上映も行われる。 山崎貴監督(59)は、ゴジラとガメラが初めて同日上映されると聞き「レギオン、メチャクチャ良く出来ていたから…うれしいなぁ。ガメラVSゴジラが札幌の地で実現するわけで…不思議ですね。ゴジラに勝って欲しいな」と喜んだ
新タイタンは敵か味方か…(画像は『ゴジラxコング:ザ・ニュー・エンパイア(原題)』公式Instagramのスクリーンショット) 二大怪獣が激突したハリウッド映画『ゴジラvsコング』の続編『ゴジラxコング:ザ・ニュー・エンパイア(原題) / Godzilla x Kong: The New Empire』(2024年4月12日全米公開)の初となるポスタービジュアルが現地時間29日、映画の米公式Instagramで公開された。 【画像】前作『ゴジラvsコング』で強烈なインパクトを残した小栗旬 「新たな王に屈服せよ(Bow to your new king)」というキャプションが添えられたポスターには、赤く染まった手形と共にコングに似た青目の新タイタン(怪獣)がこちらを睨みつけている。配給の米ワーナー・ブラザースが発表したあらすじによると、前作で激突したゴジラとコングは、巨大な未知の脅威と対峙し
フランスで唯一の現代日本映画祭「KINOTAYO(キノタヨ)映画祭」。今年で17回目を数え、すっかり定着した。昨年の動員数は約1万人で、監督を日本から招いてのセッションも満員御礼、定員超えの大盛況だ。今年は11月25日~12月16日にパリ市のパリ日本文化会館をメイン会場に開催され、その後ストラスブール、リヨンなどの都市で3月まで続く。(秋山訓子=朝日新聞編集委員) 【写真】キヨタノ映画祭で作品が上映され、注目された監督たち コンペティション部門にノミネートされるのは制作から18カ月以内の新作で、大作からインディペンデントまでさまざま。今年は180本ほどある作品から9本がノミネートされ、この中から審査員が選ぶグランプリと、観客が選ぶ「ソレイユ・ドール」(金の太陽)賞が決まる。映画祭名の「キノタヨ」とは、日本語の「金の太陽」に由来する。 今年のノミネート作品9本には、宮沢賢治とその家族愛を描い
ITジャーナリスト/Publickeyブロガー。IT系の雑誌編集者、オンラインメディア発行人を経て独立。2009年にPublickeyを開始しました。 Amazon Web Services(AWS)は、ラスベガスで開催中のイベント「AWS re:Invent 2023」の基調講演で、AIのトレーニングに最適化した独自プロセッサ「AWS Trainium2」を発表しました。 Trainium2は、最大数兆個のパラメータを持つ基盤モデルおよび大規模言語モデルのトレーニング用に設計されています。 2020年に発表された第一世代のTrainiumチップと比較して、最大4倍のトレーニング性能と3倍のメモリ容量を実現し、エネルギー効率(性能/ワット)を最大2倍まで改善するように設計されています。 Trainium2は、単一のインスタンスに16個のTrainiumチップを含むAmazon EC2 Tr
ベセスダ・ソフトワークスの人気ゲーム『Fallout』の世界観をベースとするこのドラマは、核戦争によって文明が崩壊してから219年後、2296年が舞台となっています。生き残った人々は格差が顕著になっており、裕福な人々は核兵器による放射能から逃れ、安全な地下で生活している一方、そうでない人々は地上で自活することを強いられています。 主要な登場人物は、核シェルターのひとつVault 33に住む主人公のルーシー(エラ・パーネル)と、そのシェルターのリーダー的人物で"監督官”と呼ばれるハンク(カイル・マクラクラン)。そして放射能によって変異してしまった人であるグールのひとりを、『ヘイトフル・エイト』や『トゥームレイダー ファースト・ミッション』で知られるウォルトン・ゴギンズが演じます。 クリエイターのジョナサン・ノーランは、ゴギンズが演じる鼻のないグールについて「かつてはどんな人物で、それがどのよ
「2023国際ロボット展(iREX2023)」が、2023年11月29日(水)~12月2日(土)の4日間、東京ビッグサイトで開催される。テーマは『ロボティクスがもたらす持続可能な社会』。日本ロボット工業会と日刊工業新聞社が主催する。 「iREX2023」は、2年に1度開催する世界最大規模のロボット専門展。今回で25回目を迎える。出展規模は、654社/団体、3,508小間(前回615社・団体3,227小間)となり、過去最大規模での開催となる。 オンライン会場も併催 また、前回に引き続きオンライン展示会「iREX ONLINE」は、既に11月22日(水)~12月15日(金)で併催が始まっている。 『iREX ONLINE』 オンライン会場 https://irex.nikkan.co.jp/ 開催日時:11月22日(水)~12月15日(金) 出展社数:64社(11月24日現在) リアル会場の会
セキソー(愛知県岡崎市、山田昌也社長)は、3デシベル以上の騒音低減効果を持たせた自動車用空調ダクトを開発した。繊維をシート上にして成形する独自の工法により、異音の改善や製品の軽量化、製造時の二酸化炭素(CO2)排出量削減などを実現した。トヨタ自動車の旗艦モデルの最高級車「センチュリー」のスポーツ多目的車(SUV)型の新型車に採用された。 開発した「SAP空調ダクト」は高級車のエアコン音の低減を求めるニーズに応えた。一般に樹脂の空調ダクトでは、音が共鳴することで耳障りな気流音が発生する。一方、セキソーの新製品は繊維をシート上にして成形するため、微細な穴(多孔質)が形成され、空気の圧力を逃がすことができる。 SAP空調ダクトは車室内前方のインストルメントパネル(インパネ)内に搭載する。一般的なダクトは車の振動により内部のワイヤハーネス(組み電線)と接触し打音につながることを回避するため、製品表
国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 国立研究開発法人情報通信研究機構 国立大学法人大阪大学 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST) 画像の線や色、質感、概念などの視覚的な特徴を、人の脳信号から読み出す「脳信号翻訳機」を構築。 この「脳信号翻訳機」を用いて、被験者が画像を心に思い浮かべた時の脳信号から視覚的特徴を割り出し、その特徴をとらえた自然な画像に徐々に近づくよう生成系AIに描画させることで、心に描いた画像を復元することに世界で初めて成功。 医療・福祉分野への応用が進むブレイン・マシン・インターフェース技術への貢献に期待。 量子科学技術研究開発機構(理事長 小安重夫、以下「QST」)量子生命・医学部門 量子生命科学研究所 量子生命情報科学研究チームの間島慶研究員、情報通信研究機構(NICT(エヌアイシーティー)、理事長: 徳田 英幸)未来ICT研究所の小出(間島)真子研究員、大
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