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ブックマーク / www.gizmodo.jp (373)

  • 米軍を悩ませる問題「軍用ヘッドセットがハッキングされたら?」

    米軍を悩ませる問題「軍用ヘッドセットがハッキングされたら?」2023.10.25 14:00 Mack DeGeurin - Gizmodo US [原文] ( そうこ ) フィクションは現実の先を行きます。 国防高等研究計画局(DARPA)が、最新軍事機器で頭を悩ませていること。それが「コグニティブ攻撃」。兵士がヘッドセットを装着する場合、もしヘッドセットの映像をハッキングされてしまったらどうするか?という問題です。 コグニティブ攻撃とは?DARPAは、ヘッドセットを装着した兵士はさまざまなハッキング攻撃を受ける可能性があるとし、コグニティブ攻撃に関する対策計画をレポートにまとめて公開しました。 コグニティブ(Cognitive)とは認識すること。つまり、ヘッドセットを介して認識する世界(VRだったりMRだったり)をハッキングされたらどうするのかというお話。 軍用ヘッドセットをハッキング

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  • ザ・ノース・フェイスから次世代型スーパー新素材のダウン登場

    ザ・ノース・フェイスから次世代型スーパー新素材のダウン登場2023.10.23 21:0059,325 カネコヒデシ(BonVoyage) 季節は、すっかり秋深し。 すでに半袖だと、昼間でもちょっと肌寒いくらいになってきました。9月の酷暑からの、異常なスピードでの気温の低下に、秋がダダーンと猛烈に走り込んできた感じですね。 ココで、ふと頭に浮かぶのは「今年の冬モノはどうしよう?」という不安です。これは、とっとと冬支度しないと、あっという間に極寒の冬になってしまうのかも、なんてね。 そこで今回は、環境にも配慮したサステナブルなスーパー新素材を使用したダウンジャケットをご紹介しましょう。 サステナブルに生まれ変わった新定番アウトドアブランド、THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)の「O NUPTSE JACKET(オービットヌプシジャケット)」です。 この「O NUPTSE JA

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  • 人工衛星などの大気圏再突入で成層圏に起きた変化とは

    人工衛星などの大気圏再突入で成層圏に起きた変化とは2023.10.22 22:3034,139 Passant Rabie - Gizmodo US [原文] ( たもり ) 最新の研究によって、地上から十数km上空の高層大気でも宇宙産業の爪痕が見られることがわかりました。 研究者たちのグループが成層圏の大気を調べたところ、大気中のエアロゾル粒子にかなりの量の金属が含まれているのを発見。その研究論文は『米国科学アカデミー紀要』に掲載されました。 大量の金属によって成層圏に変化が生じており、研究者たちは気候やオゾン層に長期的な影響を及ぼす可能性を指摘しています。 成層圏でのサンプル採取 長い間、科学者たちは急成長する宇宙産業によって地球の高層大気が変わってきているかもしれないと疑ってきました。しかし、大気の下から2番目の層である成層圏は高度32マイル(約51km)まで広がっているので、調べる

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  • 妙にリアル。未来の宇宙旅客機を描いたショートフィル厶

    妙にリアル。未来の宇宙旅客機を描いたショートフィル厶2023.10.21 22:3022,682 George Dvorsky - Gizmodo US [原文] ( ヨコヤマコム ) 快適な宇宙の旅をお楽しみください。 『One Revolution Per Minute』と題されたショートフィルム。6分強のこの映像は、人類の宇宙への到達、そして地球を飛び出した私たちの未来をリアルに想像できるような描写をしています。 作者は、みなさんも一度は顔を見たことがあるだろう「クレイジー・フロッグ」のクリエイターとして知られるErik Wernquist。 今回の作品全編を通して映し出されるのは、エスペランタ号と名付けられた宇宙クルーズ船と、そこから覗く太陽系の惑星や宇宙空間。観ている人がエスペランタ号の乗客であるかのように感じさせ、奇抜さとリアリズムをシームレスに融合しています。 このエスペラン

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  • 人類のルーツに迫る。1200万年前の類人猿の頭蓋骨をバーチャル復元

    人類のルーツに迫る。1200万年前の類人猿の頭蓋骨をバーチャル復元2023.10.21 15:00 Isaac Schultz - Gizmodo US [原文] ( たもり ) ある古人類学者のグループが、ピエロラピテクス・カタラウニクス(Pierolapithecus catalaunicus)という絶滅した類人猿の現存する唯一の頭蓋をバーチャル復元し、古今東西のヒト科と比較しました。 ピエロラピテクスとは、部分的な骨格と顔面頭蓋がスペイン・バルセロナ郊外の埋め立て地で発見され、2004年に初めて報告された類人猿です。 その標は1200万年以上前のもので、ドリオピテクス(Dryopithecus)とアノイアピテクス(Anoiapithecus)という絶滅した類人猿の2つの属と共に出土したとのこと。 当時の研究チームはピエロラピテクスの“原始的な猿のような”特徴と、直立した姿勢を取るこ

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  • 人間はおぞましい。映画『ザ・クリエイター/創造者』を見てAIに感情移入してしまった

    人間はおぞましい。映画『ザ・クリエイター/創造者』を見てAIに感情移入してしまった2023.10.21 18:0029,253 中川真知子 AIが話題のいま見るべき。 この秋公開される映画の中で、目玉とされているのが『ザ・クリエイター/創造者』。 進化したAIが人間を滅ぼすために核爆発を起こした……なんて、『ターミネーター』を彷彿させる物語ですが、果たして面白いのでしょうか? そして、独創的な内容なのでしょうか? ちょっと小難しいイメージが漂う作の魅力や理解が深まる背景を紹介していきますね。 AIは賢くなりすぎると反乱を起こすのかVideo: 20世紀スタジオ 公式チャンネル/YouTube人間の生活を便利にするために作られたAI。しかし、人間に反旗を翻してロサンゼルスで核爆発を引き起こします。 それ以来、アメリカAIを滅ぼすために躍起になっており、AIはその攻撃から逃れるために、さま

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  • AIによる環境負荷は想定以上? 一国の消費電力を超えてしまうかも

    AIによる環境負荷は想定以上? 一国の消費電力を超えてしまうかも2023.10.21 21:007,396 Nikki Main - Gizmodo US [原文] ( そうこ ) AIの普及に比例して、その環境負荷を訴える声も大きくなってきました。AIが莫大なエネルギーを必要とするのは明らかですが、想定よりももっとエネルギー喰いかもしれないという最新調査が公開されました。国1つ分のエネルギーを消費しちゃうかもしれないなんて…。 AIとエネルギーについての論文が科学誌Jouleで公開されています。執筆したのは、アムステルダム自由大学のビジネス経済学部の博士候補生Alex de Vriesさん。 De Vriesさんは、論文に関するThe Vergeの取材の中で、ChatGPTのような大規模言語モデルは、AIトレーニングのために大量のデータセットを消費していると説明し、一定期間これに膨大なリ

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  • 老眼は他人事じゃない。AIを使った遠近両用メガネで世界が変わった話

    老眼は他人事じゃない。AIを使った遠近両用メガネで世界が変わった話2023.10.21 13:0054,975 三浦一紀 「なんだかスマホの文字が見づらいなー」なんて感じたこと、ありませんか? それ、老眼かもしれません。 老眼(老視)とは、年齢とともに目の機能が衰えることで近くのものにピントが合わなくなる生理現象。この老眼、人間であれば誰にでもいつか必ずやってきます。他人事ではありません。 はこのくらい離さないとピントが合わない。これでは文字が小さくて読みづらい。僕も45歳を過ぎたあたりからやスマホやPCの文字が見づらくなり、今では仕事をするときだけ老眼鏡をかける生活をしています。PCの画面や手元はよく見えて快適です。ただ、面倒くさいことも。 それは「着けっぱなしで生活できない」こと。老眼鏡は近くのものを見る専門のメガネ。クルマの運転や野球観戦といった、遠くを見る用途では視界がぼやけて

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  • 「AI界のiPhone」を作りたいOpenAI

    AI界のiPhone」を作りたいOpenAI2023.10.21 08:0014,013 Kevin Hurler - Gizmodo US [原文] ( 福田ミホ ) もっと自然にAIとやりとりできるようなデバイスを。 AIチャットボットのChatGPTを開発したOpenAIが、Appleの伝説的デザイナーのジョナサン・アイブ氏と一緒に極秘ハードウェア開発か?という件に進展がありました。 OpenAIのサム・アルトマンCEOがインタビューの中で、AIデバイスへの興味があることを認めつつ、「スマートフォンと競合するつもりはない」と発言したんです。 ただ、最終的にはスマホの代わりになるようなものを生み出そうとしているのかもしれませんね。 まだどのアイデアも初期段階っぽい経済メディア、Insiderによれば、アルトマン氏はWall Street Journalのイベント、Tech Liveに

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  • 秋の夜長にオリオン座流星群。観測するなら22日明け方にスタンバイ

    秋の夜長にオリオン座流星群。観測するなら22日明け方にスタンバイ2023.10.20 23:0024,797 岩田リョウコ 秋の夜長に流れ星を見よう! オリオン座流星群、今年もやってきます。今年のピークは10月22日(日曜)。夜風の気持ちがいい秋の夜長に星を楽むための、ちょっとしたガイドをご紹介しますね。 オリオン座流星群って?オリオン座流星群は秒速66km以上の速度でスピーディーに動くため、NASAによると火球になり流星跡という光の尾を残す星もあるそうです。 しかもその時間は結構長く、数秒から数分間残ることも。この流星群の放射点は、その名の通りオリオン座の位置にあります。オリオン座を探せば、その辺りで流星を観測できるのですが、実際はそこから発生しているわけではありません。 Image: NASAオリオン座流星群の母天体は、ハレー彗星なんです。ハレー彗星は太陽を約75〜79年ごとに通過する

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  • 「デザインってちょっと苦手…」と思う人にこそ使ってほしいアドビの新しい生成AI

    「デザインってちょっと苦手…」と思う人にこそ使ってほしいアドビの新しい生成AI2023.10.12 18:008,208 山勇磨 テンプレートの概念が変わるかも。 Photoshop(フォトショップ)などのクリエイティブツールを開発するAdobe(アドビ)は、現在クリエイター向けのカンファレンス「Adobe MAX」を開催中です。 初日は、Adobeの生成AIのアップデートが発表。これによってプロユーザー向けのツールである「Photoshop」や「Illustrator(イラストレーター)」などのソフトは生成AIによって大幅に進化しました。 しかしプロだけに恩恵がある話ではありません。むしろ「デザインって苦手なんだよな…」という人にこそおすすめしたい新しい生成AIツールがあるんです。 簡単に使えるデザイン制作ツールに、最新のAIが搭載Adobeの制作ツールにはさまざまなプランがありますが

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  • YouTubeで言葉のカベが消えそう。アドビの「多言語化」技術には夢がある

    YouTubeで言葉のカベが消えそう。アドビの「多言語化」技術には夢がある2023.10.13 12:0012,676 山勇磨 現在LAで開かれているAdobe(アドビ)のカンファレンス「Adobe MAX」を取材中なのですが、現地でとても面白い技術が発表されました。 その技術の名は「Project Dub Dub Dub」。dubは「吹き替える」という意味なのですが、AIを使って動画クリップを人の声で、多言語に吹き替える技術なんです。 現地で行なわれたデモでは、Adobe MAXの会場にいる数千人がその凄さに歓喜。ぜひデモのようすをご覧ください。 これは半端ない…全YouTuberが海外対応できてしまう🤯 日語の動画クリップから多言語化する「Project Dub Dub Dub」#AdobeMAX#MAXSneakspic.twitter.com/Rd6HisOHS3 — ギズ

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  • 動きがアニメ。アヒル歩きをするディズニーの二足歩行ロボ

    動きがアニメ。アヒル歩きをするディズニーの二足歩行ロボ2023.10.11 14:006,048 岡玄介 うちに1台欲しいんですけど! ディズニーランドなどのテーマパークで、アトラクションの設計や開発を行なう会社ウォルト・ディズニー・イマジニアリングが、1歩先をいく二足歩行ロボを作っています。 ディズニーらしい動きをするロボただ二足で歩くだけだと、ホンダの「ASIMO」みたいに必要最低限の動きしかしません。 そこに全身で感情を表すディズニーのキャラクター性をロボットに落とし込んだのが、このアヒル歩きをするロボットとなります。 Video: Walt Disney Imagineering/YouTube犬の動きを参考このロボは、デトロイトで行われた「IEEE IROS」にてお披露目されました。 可動部分は少ないものの、膝関節が上下したり、子犬のように頭を傾げるだけで表情が豊かに見えます

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  • 2030年、私たちの生活が60年代頃のスタイルに戻るって本当?

    2030年、私たちの生活が60年代頃のスタイルに戻るって当?2023.10.04 12:30225,457 中川真知子 私たちの生活は人工衛星に支えられています。気象衛星がなければ今のように天気を正確に予測できなくなるだろうし、測位衛星がなかったら信号やGPSが正常に動かなくなるし、クレジットカードも使えなくなるし飛行機も飛ばない。通信衛星がなければインターネットもできません。 この生活に慣れている私たちには、想像できない不便さじゃないですか? でも、もしスペースデブリ問題を放置し続けたら、6年後には人工衛星がなかった時代の生活が待っているかもしれないんですって。 2026年宇宙がヤバいImage: NASA ODPO地球の周りを飛ぶ人工衛星の数は60年代以降、加速度的に増えています。 それに伴って、役目を終えた人工衛星や、打ち上げに使ったロケットの一部といった「宇宙ごみ」や「スペースデ

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  • 左右二輪でどんな悪路も走破 。目の表情も可愛い防犯ロボ

    全地形対応防犯ロボに転生。 ロボットの開発はトライ&エラーとアップデートの連続です。ましてやこれまで存在しなかったような機能とデザインを持ったものは、前例がないから大変ですよね。 卒業制作から起業へ導いたロボット2020年に取り挙げた2脚ロボット「ASCENTO」。 スイス連邦工科大学チューリッヒ校にて、学士号取得を目指す生徒たちが、卒業制作にと2017年から1年を費やしたロボです。2脚には車輪があり、セグウェイみたいにスイスイ進みます。 その「ASCENTO」に大幅な変更が行なわれ、次世代の自律型防犯ロボ「Ascento Guard」として生まれ変わりました。 Video: Ascento/YouTube可愛いけど優秀自転車のような大口径車輪とまん丸お目々が、以前と比べて完全に別モノ。パチクリとまばたきする目が愛嬌たっぷりで、バケツの水をぶっかけるとビックリする様子もキュートです。 水

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  • 銃撃戦はないけど、それがいい! サイバーパンクな都市で自由に生活するゲーム『Nivalis』#TGS2023

    銃撃戦はないけど、それがいい! サイバーパンクな都市で自由に生活するゲーム『Nivalis』#TGS20232023.09.22 19:3012,304 傭兵ペンギン サイバーパンク世界でマイペースに生活したい人へ。 幕張メッセで開催中の東京ゲームショウ2023。沢山のゲームがプレイアブル出展されていましたが、真っ先に試遊してみたのがサイバーパンク・シミュレーションゲームの『Nivalis』。 街中を走ってみた。ノスタルジー感のあるサイバーパンク世界でした近年は『サイバーパンク2077』を筆頭にサイバーパンクのゲームがいろんな形で盛り上がっていますが、この『Nivalis』は、サイバーパンクな大都市の中で“生活”することに特化したゲームで、お店を経営したり、釣りをしたり、材を育てたり、家をデコレーションしたりと自由に暮らせるというのが特徴。サイバーパンク+どうぶつの森的な感じ? ラーメン

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  • 宇宙と地球の環境保護に必要な「惑星保護方針」とは?

    宇宙と地球の環境保護に必要な「惑星保護方針」とは?2023.08.11 20:00 Athena Coustenis, Niklas Hedman, Peter Doran, Frontiers Science News - Gizmodo US [原文] ( たもり ) 宇宙探査には、宇宙を地球からの物質による汚染(フォワード・コンタミネーション)と地球を宇宙からの物質による汚染(バックワード・コンタミネーション)から保全する惑星保護という取り組みがあります。 以下は惑星保護のルールを作る組織がFrontiers Science Newsに寄稿した記事です。 太陽系のどこかに存在する生命の探索が激化していくに連れて、宇宙探査を安全かつ持続可能に保つ必要性も増しています。 惑星保護は、これまで以上に人類の大きな責任となっています。しかし、惑星間ミッションから地球に帰還する宇宙機によって異星

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  • アンティキティラ島の機械、自作できるようになる

    アンティキティラ島の機械、自作できるようになる2023.08.04 23:0016,501 岡玄介 回転させたら過去に戻れるかも? 何百年も昔に作られた工芸品らしき物体なのに、どんな仕組みなのか現代人でも解析できない。または過去にあるはずのない技術やデザイン、素材が使われている謎のアイテムは「オーパーツ」と呼ばれ、考古学やミステリー好きを虜にしています。 錆びついた歯車のオーパーツ1901年にアンティキティラ島近海の沈没船から発見されたという古代ギリシア時代の遺物「アンティキティラ島の機械」もそのひとつ。見付かった機械は損壊しており、歯車などから天体運行を計算する装置だと考えられています。 レプリカで再現が可能になんと電子機器のデザインを行う、ジョージア州のS&T GeoTronics LLCが、「アンティキティラ島の機械」の解析に成功したのだそうです。彼らはこれまで行われてきた、非破壊

    アンティキティラ島の機械、自作できるようになる
  • ストリーミング配信サービス、10年後にはいくらになってる?

    ストリーミング配信サービス、10年後にはいくらになってる?2023.07.31 20:005,407 Kyle Barr - Gizmodo US [原文] ( ヨコヤマコム ) およそ10年ほど前、ユーザーが複数のストリーミング配信サービスに登録していても、ケーブルテレビの契約料(あるいはその1.5倍の金額)ほどお金がかからなかった...そんな時代がありました。 なんとも素晴らしい低価格娯楽の時代でしたが、長くは続きませんでした。 主要なストリーミング配信サービスの値上げさて、ストリーミング配信サービスの値上げに関して、グローバルの視点から見てみましょう。 昨年、Disney+、HuluやApple TV+などが月額数ドルの値上げを実施。2023年になり、つい最近、Googleグーグル)が広告収入減少にともないYouTube Premiumが値上げとなりました。 さらに、Neflixが

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  • まるで空飛ぶマッスルカー、SF映画に出てきそうなパワフルeVTOL

    まるで空飛ぶマッスルカー、SF映画に出てきそうなパワフルeVTOL2023.07.29 13:0013,954 岡玄介 四角いマッスルカーが空を飛ぶ。 人間を乗せて空中での移動をスムーズに行うeVTOL(電動離着陸機)。世界中で開発されていますが、ほとんどはコックピットを囲むよう4カ所に下向きのローターがあったり、セスナ機のように翼があったりと、デザインが数パターンに分かれているように思います。 ぶつかってもバンパーになる箱オーストラリアの電動飛行機会社ACE VTOLが作っているのは、空飛ぶマッスルカー「GTスリップストリーム」。 一見すると四角い箱ですが、上や下から覗くとローターがあるのが分かります。 Video: Ace VTOL / YouTubeローターはeVTOLの命ともいえる部品なので、もし事故があってもボディーが衝撃から保護する役目も果たしますね。 アメ車とSFのハイブリ

    まるで空飛ぶマッスルカー、SF映画に出てきそうなパワフルeVTOL