タグ

2010年6月28日のブックマーク (28件)

  • どいつもこいつもぶつぶつ言う - 関内関外日記

    「なにも異常はありませんね、たいへんきれいです」 「そうなのですか」 俺は清潔な耳鼻科の診察室で、機械仕掛けで回転する椅子に座っていた。医者が俺の左の耳の穴をなにかの器具を使って覗き込んでいた。椅子が機械仕掛けで回転すると、今度は左の耳の穴を覗き込まれた。 「こちらも問題ありません」 ……そんな馬鹿な。 ……ぶつぶつ言うのだ。俺の左耳で、俺の左耳が。気になり始めたのは先週だった。左耳がぶつぶつ、ぶつぶつ言う。わかるだろうか、ぶつぶつと言うのだ。 これでは説明にならない。耳の中に異物感があり、耳の中でぶつぶつ音がする。ぷつぷつといってもよい。耳の穴の中に異音がする。始終鳴り続けているわけではない。たまに鳴る。仕事中によく鳴る。いくら綿棒で取り去ろうとしても治らない。 きっと、異物を耳の奥、綿棒の届かぬところに押し込んでしまったのだ。俺はそう思った。そう確信した。それを、耳鼻科で除去せねばなら

    どいつもこいつもぶつぶつ言う - 関内関外日記
    ishikawa-kz
    ishikawa-kz 2010/06/28
    顎関節が少しくたびれてきているのかも。歯ぎしりとかあった場合は顎関節症になりやすいかも。わかんないですが。
  • 日本医師会総合政策研究機構

    概要 労働党政権は2000 年のNHSプラン以来の改革を継続している。その結果、待機患者数や死亡率の減少という成果が得られている。しかし、最新の2008〜2009 年データでは、部分的に改革路線に陰りが見えるため、今後を注視する必要がある。 NHSへの公的支出は最近10 年間で実質ベースで1.87 倍に拡大している。この増加率はGDP 成長率よりもかなり高くなっている。 NHSの財源は安定的で、約75%を税金から、約20%を国民保険からとなっている。これらの公的資金で全体の約95%の資金を調達している。 国家歳出における医療の位置づけは高い。2009 年度の国家歳出予算では医療は 17.7%を占め、社会保護に次ぐ2 番目の大きさである。歳出実績で見ると、医療への歳出は最近10 年間で1.85 倍となっており突出している。 英国の総医療費の対GDP 比は1997 年の6.6%から2006 年

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

    はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
  • データで見る欧州と日本/日本の最低賃金/「先進国」の中で最低

    の最低賃金は「先進国」で最低です。 欧州の主要国と日を比較すると、日の最低賃金が月額12万3728円なのに対し、購買力平価で計算すると欧州主要国では19万円台~24万円台の高水準となっています。購買力平価は国の物価の水準の違いを取り除き、各国の通貨の購買力を等しくするやり方で、実質的な比較ができます。 最低賃金が平均賃金に占める割合も欧州の主要国では50%前後ですが、日はわずか28%です。 低い最低賃金は、働く世代の貧困率(年収が全給与所得者の年収の中央値の半分に満たない給与所得者の割合)を高め、とりわけ女性労働者の生活を苦しめています。厚生労働省の調査によると、日では、最低賃金以下で働かされている労働者のうち8割が女性です。

  • いい人の脆弱性 - レジデント初期研修用資料

    今は誰もがネットワークでつながっていて、自分がどれだけ気をつけたところで、つながりを持った誰かから、漏れてはいけない情報は、簡単に漏れてしまう。 情報が漏れたところで、そもそもそれが問題にならないような振る舞いをしていれば大丈夫なはずなんだけれど、「漏れた」という事実を受け取る側も、やっぱりネットワークでつながっているものだから、「こんな話を聞いた。御社は一体どうなっているのか」なんて、攻撃者が、別の誰かにそのことを告げたときに、その人が、ネットでの自分の振る舞いを、額面どおりに受け取ってくれるとは限らない。 知らない人ほど恐怖する ネットに疎い人は、ネットを気持ち悪いと思うし、ネットの評判を必要以上に怖がる。 掲示板での叩きみたいなものは、たいていの場合は他愛のない悪口で、笑い飛ばせば、話はそれで終わる。よしんばそれが、犯罪性を持ったものであったとしても、ネット世間は忙しい。黙って口をつ

  • 人間は、重くて堅い物に触ると真剣度がアップする(アメリカ研究) : カラパイア

    人間の考え方や気分は、視覚・聴覚だけでなく、無意識のうちに触感に左右されているということが最新の研究でわかったそうだ。 マサチューセッツ工科大学でマーケティングを教えるジョシュア・アッカーマン教授らの研究によると、「人間は物理的な重さを体験、つまり感じると、それまでよりも真剣に物事を認識するようになる」という。

    人間は、重くて堅い物に触ると真剣度がアップする(アメリカ研究) : カラパイア
  • 書評ソシオロゴス

    原稿募集のお知らせ 『書評ソシオロゴス』第19号(2023年11月末発行予定)の原稿を以下の要領で募集いたします。 以下の文章およびリンク先を熟読の上、ご投稿下さい。 対象 社会学および関連分野の書評論文。 ただし書評論文とは、「公刊された単数あるいは複数の、研究著書あるいは研究論文を対象とし、その全体あるいは主要な主張に関して、投稿者が独自の議論を展開した論文」を指します。 (既刊号の掲載論文はバックナンバーページでご覧になれます。) 分量 自由(ただし、分量の適切さも査読の対象となります)。 投稿から掲載決定までの手順 1.エントリー 「書評ソシオロゴス」に投稿するためにはエントリーが必要です。 以下の期日までに、下記の要領でエントリーをお願いします。 1.期日  2023年8月30日(水) 2.方法  slogos@l.u-tokyo.ac.jp宛てに、件名を「書評エントリー」とし、

  • 「イデオロギーとユートピア」欠陥翻訳

  • [書評] 唯識の構造 (竹村牧男) : Bloga enneagramica (ブロガ・エニアグラミカ)

    2010年04月30日10:57 カテゴリ [書評] 唯識の構造 (竹村牧男) 竹村先生の「唯識の構造」を読み直してみた。最初に読んだときは、内容をそれなりに理解していたように記憶していたが、読み直してみると、あまり理解していないことがよくわかった。このは、このを理解するためには、唯識について準備作業として他の書物を事前に読んでおく必要のあるである。このだけ読んでこのを理解することはたぶん不可能だ。ただ、素人、門外漢で唯識論の知識を持とうとしたら、この「唯識の構造」の水準で十分であろうと思われる。仏教の聖職者や学者なら、この水準では不十分だろうが、一般信者なら、これでも十分すぎるくらいかもしれない。 読み直して気になったのは、これを精神分析医や深層心理学者が読み終えて、はたして、臨床や実験への応用ができるのか、という点である。たぶん不可能だろう。仏教の唯識論を精神病理学や深層心理

    [書評] 唯識の構造 (竹村牧男) : Bloga enneagramica (ブロガ・エニアグラミカ)
  • 『入門 哲学としての仏教』 竹村牧男 著 - 草花と木花。読書道

  • 竹村牧男『仏教は本当に意味があるのか』 - さだまさとの日記

    仏教は当に意味があるのか 作者: 竹村牧男出版社/メーカー: 大東出版社発売日: 1997/12メディア: 単行購入: 1人 クリック: 13回この商品を含むブログ (1件) を見る刺激的なタイトルにつられて購入。初版が1997年なので、12年前の著作である。書の中で明示的に書かれているわけではないが、書かれた時期を考えれば、オウムの地下鉄サリン事件などを受けて、仏教のあり方、そして仏教と現代社会との関わり方について考えざるを得なかったのだろうという推測は可能であろう。 著者は冒頭にこう書く。 仏教とはなにか。この問題は当然、仏教学の最も中心の問題であると考えられる。仏教学という学問は、まさにこの「仏教とは何か」を明らかにする学問のはずである。しかし、現在の仏教学は、この問題に応えているであろうか。私の見るところ、極一部を除いて、ほとんどがかなり細分化されたテーマを追っているのみ、と

    竹村牧男『仏教は本当に意味があるのか』 - さだまさとの日記
  • 医療情報学会看護学術大会に参加して: 看護情報学大学院生のブログ

    今日、(正確に言うと、きのう)仙台で開催された医療情報学会の看護学術大会に参加してきました。 看護情報学(英語ではNursing Informatics)というと軒並みシステム開発の話が並びます。今回の学会もプログラムも然り。Twitterでも少し呟きましたが、私自身の関心事はシステム開発ではなく、消費者が利用する健康・医療情報と、その情報を利用した結果、消費者の心理社会的な側面にどのような影響があるのか・・・ということです。意思決定支援などもキーワードに入ります。 なので、今回の学会の内容も、最初から自分の関心事とは毛色が違うことを予想していたのですが、それでも看護情報学の看板を掲げている以上、最新の動向と自分の関心事との絡みを勉強したくて参加してきました。 実際、学会の中で話題になっていた内容は、看護業務に利用する電子カルテの話が中心でした。具体的には、患者の看護計画やプロフィールを共

    医療情報学会看護学術大会に参加して: 看護情報学大学院生のブログ
  • Welfare crackdown begins with drive to reduce incapacity benefit claims

    Ministers are to signal a tougher approach to incapacity benefit this week as the next stage of its welfare reforms, by reducing the benefit levels of those tested if they are found capable of doing some work. Details are expected to be announced by the work minister, Chris Grayling, this week. Early pilots suggest half of those assessed are being taken off the higher rate benefit on the basis tha

    Welfare crackdown begins with drive to reduce incapacity benefit claims
  • 原武史・重松清『団地の時代』 - 橋本健二の読書&音盤日記

    都市や住宅と思想史を結びつける「空間政治学」を構想し、多くの成果を上げつつあるのが、原武史。対談の相手は、都市に生きる人々を温かい目で描き、団地を舞台とする作品も多い重松清。名コンビである。原の博識が、重松の柔軟な発想によって、絹糸のように形をとって紡ぎ出されてくる。団地の中に、日の戦後史が立ち現れる。 原によると、所得制限があって中産階級しか入れなかった団地は、英国の郊外住宅地のように保守政党の地盤になる可能性もあったのだが、学校や公共施設の不足を共産党が積極的に取り上げたこと、とくに教育問題が母親たちの関心をひきつけたことから、革新政党の地盤になった。団地は実は、高度成長期の政治を彩った革新自治体の重要な基盤だったのである。 七〇年代に入ると、団地は全体的に進んだ住宅の質的向上に取り残され、人気を失っていく。しかし二人は、団地の将来について必ずしも悲観的ではない。高齢化とともに急速に

    原武史・重松清『団地の時代』 - 橋本健二の読書&音盤日記
  • 「理系と文系」より「帰納と演繹」 - カタチづくり

    ネットでは定期的に「理系と文系」ネタが盛り上がるようだ。「理系はコミュニケーションができん」「文系は論理的な思考ができない」「それはレッテル貼りだ」の3行が毎回無限ループする。もちろん文系の学問に論理的思考が不要であるとは到底思えないわけで、むしろ着眼点として面白そうなのは、論理的思考に対するアプローチの違いだと思う。思考法には演繹法と帰納法があって、この思考法で分類してみるほうが理系/文系の分類よりも面白そうに僕には思える。そして「文化」の衝突も理系/文系と同じくらい、帰納派と演繹派の間で起こっているような気がする。 ここで急に話は飛ぶのだけれど。 前職の後輩で、保険会社から転職してきた人がいた。社内では変わった経歴の持ち主だった。その彼に「保険会社ではどんな仕事をしてたの?」と聞いたことがある。 なにやら彼は保険商品のリスク計算のようなことをしていたようだ。と云われても僕には具体的なイ

    「理系と文系」より「帰納と演繹」 - カタチづくり
  • 感覚代行研究会

    感覚代行研究会 会長 関 喜一(せき よしかず) Dr. Yoshikazu Seki, President. 感覚代行(sensory substitution)とは、障害などで損なわれた感覚の機能を、残された感覚で代行することをいいます。例えば、視覚障害者が点字で読書をしたり、聴覚障害者が手話で会話をすることも感覚代行の1つです。前者は視覚の機能である読書を触覚で「代行」しており、後者は聴覚の機能である会話を視覚で「代行」していると考えることが出来ます。感覚代行の方法論を研究することは、感覚系障害者を支援する上でとても重要なことです。 感覚代行研究会(Association of Sensory Substitution)は、1975年に、感覚代行並びにその関連分野、特に感覚系障害者を支援するための機器の開発、環境の整備、教育、リハビリテーションあるいはそれらの基礎に関わる医学・工学・

  • WEBRONZA - 朝日新聞社の言論サイト

    朝日新聞デジタル有料会員(フルプラン)の方なら、ログインするだけでWEBRONZAの全コンテンツをお楽しみ頂けます。 申し込みはこちら トップページはこちら

    WEBRONZA - 朝日新聞社の言論サイト
  • 愛LOVEチャンネルNo.60「ドリンクボトル」

  • 鉄スクラップ価格が急落、懸念される欧州経済危機の波紋 - 速報:@niftyニュース

  • 保坂のぶと推薦人、大集合

    たくさんの推薦人が名乗りをあげてくれました。ここに感謝に、発表させていただきます。 推薦人一覧 【全国応援団特別顧問】 大田 昌秀(元沖縄県知事) 土井たか子(元衆議院議長) 【いのち・暮らし・医療】 池田 徹(社会福祉法人生活クラブ理事長) 石橋涼子(小児科医) 井上 肇(生活クラブやまがた理事長) 色平哲郎(医師) 上野圭一(翻訳家・鍼灸師) 香山リカ(精神科医) 河野美代子(医師) 斎藤 駿(カタログハウス相談役) 下山 保(元パルシステム協同組合理事長) 横田克己(生活クラブ生協・神奈川名誉顧問) 吉武洋子(生活協同組合 あいコープみやぎ理事長) 小野瀬裕義(生活協同組合 あいコープみやぎ副理事長) 【子ども・教育・子育て】 山下直樹(シュタイナー治療教育家) 奥地圭子(NPO法人・東京シューレ理事長) 佐々木賢(日社会臨床学会運営委員) 澤畑 勉(日シーバルク協会 会長) 徳

  • 第5信「チューリングマシンの精神分析」 - 斎藤環から茂木健一郎への手紙:書籍出版 双風舎:【連載】「脳は心を記述できるのか」

    斎藤環から茂木健一郎への手紙 ■脳はとてもたいせつです 茂木さん、迅速なお返事をありがとうございます。今回は私のほうが、すこし遅れてしまいました。すみません。なにしろ私からのお手紙はこれが最終なので、ちょっといろいろ書きあぐねることもありまして。どうかご寛恕ください。 それにしても、今回茂木さんにいただいたお手紙は、じつにすばらしかった。読み飛ばさずに、じっくりと堪能させてもらいました。これは最近私が拝見した茂木さんの文章のなかでも、ベストのものかもしれません。 で、いうまでもありませんが、私は茂木さんが書かれている内容については、ほとんど同意できませんでした。そのことは、あとでくわしく述べます。でも、内容に同意できるかどうかなんて、些細といえば些細なことです。 私の信ずるところでは、文章でいちばんたいせつなのは、たぶん内容の「正しさ」などではない。茂木さんに取り憑いて、あの濃密な文章を書

  • マイケルジャクソン 最後のリハーサルの映像[編集版]

  • left alone over junk

    中二病のはじまりを聴き直した.(1999/01/11)

    left alone over junk
  • 適応障害の中3が電車に飛び込み自殺 → 両親「学校が体力テストに参加させ鬱状態が悪化したため」として提訴:アルファルファモザイク

    ■編集元:痛いニュース+板より「適応障害の中3が電車に飛び込み自殺 → 両親「学校が体力テストに参加させ状態が悪化したため」として提訴」 1 ぽキール星人φ ★ :2009/08/05(水) 00:30:18 0 次男(当時15歳)が自殺したのは適応障害の症状に配慮をしなかった中学校に原因があるとして、姫路市の両親が、通学していた私立白陵中学(高砂市阿弥陀町)を運営する三木学園(同)と校長ら4教諭を相手取り、計約6800万円の損害賠償請求訴訟を神戸地裁に起こした。 訴状によると、当時中学3年生だった次男は「適応障害によるうつ状態で、体育の授業は見学するように」との診断を受けたため両親が学校側に配慮を求めたが、06年10月3日、学校側が体力テストに次男を参加させたためうつ状態が悪化し、直後に近くの駅ホームから電車に飛び込んで自殺したとしている。 三木学園の吉田卓理事は「訴状を見ない

  • 47NEWS(よんななニュース)

    医師が明かす衝撃の実態「アフターピルを処方した女性の1割強は性被害者」 加害者に父親も…望まない妊娠、リミット72時間なのに日だけ入手に「壁」

    47NEWS(よんななニュース)
  • 神戸新聞|社会|ヴィトン社の要請で「バッタもん」撤去 神戸の美術館

    神戸・六甲アイランドの神戸ファッション美術館に展示されていた美術家岡光博さん(42)=京都市=の作品「バッタもん」が、ルイ・ヴィトン社の申し入れを受けて撤去されていたことが27日、分かった。 作品は、同社やシャネル、グッチなど高級ブランド5社のロゴや柄入りの素材を使い、長さ約40センチのバッタの形にした9点。偽物がはんらんする現代社会を風刺したといい、4月15日〜今月27日の企画展「ファッション奇譚」に出展していた。 ルイ・ヴィトン社は5月6日付で岡さんと同館にメールや文書で展示の中止を要請。同館は同7日の閉館後に撤去した。岡さんによると、同社は商標権を侵害する偽造品で作った作品が「偽造品の販売を肯定する」とし、一般の目に触れないよう厳重な処置を求め、企画展のカタログ販売も中止になったという。 同館を運営する神戸市産業振興財団は「法的に問題ないと考えるが、当館はファッションの振興を目

  • 若者はガンガンつぶやき、中年は“しみじみ”つぶやく~「Twitter利用実態調査」から - 日経トレンディネット

    調査方法 日経トレンディネット上で、無記名のアンケート調査を実施。調査期間は5月26日~6月10日。有効回答553件。うち「Twitterを利用している」と回答した382件を基に利用実態を集計。 ツイッター(Twitter)を始めたきっかけは? 毎日どくれくらいつぶやいている? 日経トレンディネットでは読者に対してWebを通じて利用実態調査を実施した。利用者の「ツイッター歴」は、半年未満が54.7%、1年未満を加えると全体の8割強に達した。最近のブームを反映してこの1年以内に利用者が急増していることがうかがえる。 始めたきっかけは、「ツイッターそのものが話題になっていたから」という理由が最も多く全体の約6割。自分から情報発信するためという人は13.4%にとどまり、情報を入手する道具として利用する人は約3割だった。 一方、ツイッターを使っていない人にその理由を聞いたところ、「使い方はわかった

    若者はガンガンつぶやき、中年は“しみじみ”つぶやく~「Twitter利用実態調査」から - 日経トレンディネット
  • マイケル・サンデル『これからの「正義」の話をしよう』 - martingale & Brownian motion

    NHK で、彼の大学での講義が、放映されたことで、話題になっている。そういった、流行をたまには、見てみるのも、おもしろいのではないだろうか。 いろいろな人が、このについて触れているが、全般的に言えることは、具体的な細かな議論に、批評を加えるものではないことだ。 概ね好評。以上。 いつもの、輸入学者め。ってところでしょうか。アメリカの権威を前にすると、途端におし黙っちゃう。他に言うことないんでしょうかね。 正直、みなさんはどう思われたのでしょうか。 私は、ダメでした(まだ、読んでる途中ですが)。 どうも、「普遍主義」的なんですね。正義の問題にしても、普遍的な正義の「実在」の正当性を巡って議論してしまっている。こういった傾向は、私のここのところの、保守主義的といいますか、相対主義的といいますか、個人主義的(=不可知論的、独我論的)といいますか、こういった方向からのアプローチとちょっと違和感を

    マイケル・サンデル『これからの「正義」の話をしよう』 - martingale & Brownian motion