今回、10日程度ですが、南インド4州の一つ、ケララ州を訪ねてきました。 主要な目的は水問題についての調査なのですが、その中でケララ全体についても当然、ある程度は目に入ってきたというのもありますので、そのあたりを含めてご報告します。 たぶん、調子がよければ3回シリーズぐらいで… 「椰子の国」を意味するケララは、その名の通り南国情緒溢れる風光明媚な観光地であり、ゴアほど有名ではありませんが、南端近くのコヴァーラム・ビーチなどは海外からも多くの観光客を集めてきた。 しかし、それ以上にケララは、いくつかの点で特別な地域として知られている。 自然科学者であれば、異常に高い放射線値を示す海岸線が思い浮かぶかも知れないし、歴史学者はバスコ・ダ・ガマがたどり着いた地として記憶しているかもしれない。 あるいは、原始キリスト教時代に聖トマスによって布教が開始されたという、長いキリスト教の歴史を思い出すかもしれ
今やインターネットでテレビ番組の情報は分かるといっても、新聞の「テレビ欄」のあの簡明さには及ばない。だからもしネット上であの「テレビ欄」が見られるようになったら、新聞社は大打撃を受けるから、絶対それだけはやらないでくれとIT業者と申し合わせをしているに違いないのである。 - 私はかつて、『文學界』や『文藝春秋』の編集者と、この表現はどうか、というのでずいぶんやりあったことがある。うち一人は、いま福音館にいて、例の「たばこ爺さん絶版事件」で手紙をくれたが、私は福音館には内容証明を出していて返事がないので、何とも返事できずにいる。 しかし、編集者が意見を持って、それでやりあうなら、いいのである。今回は、編集者は何も考えずに、ただ、校閲がこう言ってまっせ〜と能天気に言ってきて、私が怒ると、いや無視してくれて構わないですという、その子供の使いみたいな自分の意見のなさにむかっ腹がたつのである。しかも
2005年11月に原発性マクログロブリン血症という血液ガンであると診断された。発症率が100万人に2,3人という稀な病気である。12月に入院し2回の移植を行ったが再発した。この病気に治癒はない。通院で抗がん剤の点滴を行い錠剤も服用しながら延命治療を続けている。 11月3日(土) 11月1日のブログにヘーゲル文章を引用して、自己と他者との関係について説明した。しかし理論と現実はそう簡単には結びつかない。今日はもう少し突っ込んで説明してみよう。 ヘーゲルは『精神現象学』の中で即自、対自、即且対自という方法論を使いながら自己の精神への発展過程を叙述した。ヘーゲルが語ろうとした理論をキエルケゴールはさらに奥深く自己の内部からはじめその中での苦闘を通し、他者との関係へと導いていく。そのキーワードは「絶望」である。へーゲルの場合は「私のイメージと戯れとその自覚」によって「他者たち」は「我々」転換する。
2010/9/60:0 食品偽装を引き起こすもの 清水剛 外国からうなぎを輸入した会社が、その輸入元を隠すことを条件として転売していたというニュースがしばらく世間を賑わせた。その少し前には、やはり外国産うなぎの産地を日本に偽装した事件が取りざたされ、さらにさかのぼれば、菓子の消費期限の偽装や事故米の食用米偽装等、およそ食品にかかわる偽装問題をまったくみない時期はないというほどに、食品の偽装問題はつねに問題となっている。 消費者の側も、このような問題に強い関心を示すようになっており、実際に問題を起こした企業に対して強い拒否反応を示すようになってきている。 しかし、消費者の拒否反応にもかかわらず、食品偽装事件は依然として発生しつづけている。たとえば、消費者庁の資料から、JAS法にもとづく食品の表示基準違反に対する改善指示の件数をみても、H17年度に68件、H18年度63件、H19年度84件、H
民主党代表選も、残り1週間になった。メディアもさすがにいつまでも政局話ばかりではということなのだろう、政策議論もでてきた。 しかし、いまもっとも大切な景気対策についてみれば、残念ながらほとんど両者には差がない。 菅直人総理の政策は、8月30日に発表されたものだ(同日の筆者のコラム参照)。小沢一郎氏は、「22年度予算で計上された経済危機対応・地域活性化予備費(1兆円)と国庫債務負担行為限度額(1兆円)の計2兆円を全額執行し、住宅ローン供給の円滑化、エコポイントの延長、学校・病院の耐震化の景気対策をする」としている。 両者の基本的な違いは、国庫債務負担行為(1兆円)について、菅氏は使わず、小沢氏は使うという点だ。国庫負担行為は、後年度に歳出計上するものであり、実質的には国債発行増と同じである。 一方、為替介入について、菅氏は「引き続き為替の動向について注視していくとともに、必要な時には断固たる
1 歴史教育推進係 ◆OFACtauI4s2010/09/05(日) 19:20:10.85 ID:Ov+IBZrf0● ?PLT(12346) ポイント特典 ●アダ名は「ミスター100万円」 「えっ! あの人の名前は宮川善次郎なの?」 サッカー記者の間で驚きとともに注目を集めているのが、ザッケローニ新監督のそばを片時も離れない通訳だ。 見た目はイタリア人だが、日本人の父親とイタリア人の母親を持つハーフ。 しかし、日本語がまるっきりダメで“デタラメ通訳”が大問題になっている。 たとえば就任会見の際に「(来年の)アジアカップで何を目指すか?」という質問にザッケローニ監督は「日本は絶対的な主役を演じなければならない」と答えた。 宮川氏の訳は「3位以内」。さっそく一部スポーツ紙が「自ら設定 アジア杯3位以内」と1面でデカデカと報じた。 http://news.livedoor.c
「暑くて勉強に集中できない。エアコンを設置してほしい」 横浜市立小中、保護者から要望続々 1 名前:かしわ餅ρ ★:2010/09/04(土) 16:45:04 ID:???0 「暑くて勉強に集中できない。エアコンを設置してほしい」。猛暑が続く中、教室のほとんどにエアコンが設置されていない横浜市立小中学校の保護者から、そんな要望が同市教委に相次いで寄せられている。同市教委は「費用が莫大(ばくだい)になるため設置は難しい」としており、つる植物で校舎の外壁を覆い温度を下げるなどの手段も検討したいという。隣の川崎市では大半の市立小中学校でエアコンが 設置されており、学習環境に“格差”が生じている。 横浜市教委によると、夏休みが明け、ほとんどの小中学校が授業を再開した8月27日頃 から、エアコンの設置を求める保護者の要望が十数件届いているという。 同市立小中学校491校のうち、教室にエアコンが付い
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