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ブックマーク / gendai.media (34)

  • 視聴率重視で起用されるテレビコメンテーターたちの危うさ(高堀 冬彦) @gendai_biz

    井戸端会議化するワイドショー 文藝春秋11月号に、ワイドショー関係者が見たら目を剥くようなタイトルの記事が掲載された。 「ワイドショー『いかがわしさの正体』/社会が悪い、政治が悪い---。テレビコメンテーターの化けの皮を剥ぐ」 書いたのは京大名誉教授で関西大学東京センター長の竹内洋氏。戦後思想史をまとめた『革新幻想の戦後史』(中央公論新社)によって、2012年に読売・吉野作造賞を受賞した、日を代表する知識人の一人である。 竹内氏はワイドショーや情報番組をよく見るほうだという。社会ネタから芸能ネタまで揃っているため、今を知るのに便利なのだそうだ。確かに世の中の出来事を、短時間の視聴で大掴みに出来る。同じように思っている視聴者は大勢いるだろう。 日のワイドショーの嚆矢はNHK出身の故・木島則夫氏が司会を務めた『モーニングショー』(NET=現テレビ朝日、1964年4月~)。その誕生から、ちょ

    視聴率重視で起用されるテレビコメンテーターたちの危うさ(高堀 冬彦) @gendai_biz
    ishikawa-kz
    ishikawa-kz 2014/11/19
    「、ひょっとしたらコメンテーターの起用にも見識や経験より、視聴率が影響しているのかもしれない。万一、そうだとすれば、奇怪な形で世論の一部が生まれている不思議な先進国」
  • 福島第一原発作業員 緊急座談会「汚染水処理の現場はヤクザとど素人だけになった」(週刊現代) @gendai_biz

    毎日のように、ニュースを賑わせる原発汚染水問題。安倍首相の見解とはまったく逆だが、ほぼ、アンコントロール状態にあると見て間違いないだろう。最前線で闘う男たちにイチエフのいまを聞いた。 間抜けなことばかり起きる 作業員A 先日もホースの交換中に汚染水が漏れて作業員6人が被曝するトラブルがあったけど、原発汚染水漏れはほとんどが初歩的なミス。8~9割がヒューマンエラーだと思う。 作業員B 作業員の士気、相当低いからね。とにかくコロコロ人が替わるから、責任感みたいなものがない。いま一緒に作業しとる仲間の前職は新宿の居酒屋店員、プールの監視員、塾の講師、トラック運転手と、ど素人ばかり。熟練さんがおらん。 作業員C 僕はフリーターでした。原発内の前線基地である免震重要棟と隣接するプレハブ小屋に出入りする作業員たちの、備品や汚染度の管理をする仕事をやっていまして、同僚は10代後半から60代まで数十人。北

    福島第一原発作業員 緊急座談会「汚染水処理の現場はヤクザとど素人だけになった」(週刊現代) @gendai_biz
  • 人身売買が横行していては「美しい国」とはいえない!橋下発言が浮き彫りにした日本に潜む女性やアジアの人々に対する醜い差別(藤野 英人) @gendai_biz

    人身売買が横行していては「美しい国」とはいえない!橋下発言が浮き彫りにした日に潜む女性やアジアの人々に対する醜い差別 維新の会の橋下徹さんの慰安婦や売春についての発言が物議をよんでいます。私自身、もちろんこれらの発言についてまったく支持しないし、感心しないと思っているのですが、そのことに関しての釈明ツイートで橋下さんは以下の様な話をツイートしていました。 「批判者は、風俗業=売春業=性行為と短絡的に考えているね。日人は賢いから、性行為に至る前のところで、知恵をこらしたサービスの提供を法律の範囲でやっているよ。そして今の日の現状からすれば、貧困からそこで働かざるを得ないと言う女性はほぼ皆無。皆自由意思だ。だから積極活用すれば良い。」 https://twitter.com/t_ishin/status/334197169198354432 人身売買の受け入れ地になっている日 さて、話

    人身売買が横行していては「美しい国」とはいえない!橋下発言が浮き彫りにした日本に潜む女性やアジアの人々に対する醜い差別(藤野 英人) @gendai_biz
    ishikawa-kz
    ishikawa-kz 2013/05/15
    日本がそのような人身売買の受け入れ地になっていることは日本国民の多くは知らされていないし、メディアも書きません。そしてその多くは性風俗に従事している
  • 話題の本の著者に今野晴貴「若者を使いつぶす国に未来はない!」(フライデー) @gendai_biz

    ―今野さんは、労働相談を中心に労働問題に取り組むNPO法人POSSEの代表として活動し「ブラック企業」の問題を意識するようになったとのこと。POSSEの活動の経緯は? 東京・下北沢にある12畳ほどのワンルームアパートで、当時中央大学4年生の私と大学の友人を中心とした十数人で立ち上げました。'06年のことです。 当時流行していた若者蔑視に対する違和感がきっかけ。若者の非正規雇用問題や早期の退職などの問題に対して、「若者の精神的な弱さの問題」、「若者は甘えている」といった無責任な発言が投げつけられていることに怒りを持っていました。 そこで、労働問題の実態を知るためにも過酷な職場で苦しむ人々からの相談を受け始めた。最初の年の相談は50件程度。その後は、全国のハローワーク前などで調査を行い、それをもとに政策提言をする雑誌を発行するなど活動の幅を広げました。 '08年からの不況で相談も増え、現在では

    話題の本の著者に今野晴貴「若者を使いつぶす国に未来はない!」(フライデー) @gendai_biz
  • 米国発の「市場主義経済学」では、いまの危機は解決できない!『経済学の犯罪』著者・佐伯啓思インタビュー()

    米国発の「市場主義経済学」では、いまの危機は解決できない! 『経済学の犯罪』著者・佐伯啓思インタビュー 米国発のリーマンショックからEU圏の国家破綻危機と、いまだに解決の糸口が見えない世界金融危機。長期間デフレ状態が続く日。こうした経済の大問題の背景には、私たちの考えを規定している経済学そのものに問題があるからだ……。 経済学そのものにメスを入れ、私たちに思考の転換を迫る新刊『経済学の犯罪』(8月17日刊行)。その著者である佐伯啓思・京都大学教授に話を聞いた。 「正しい」経済学が人の思考を支配する ── 今回のはタイトルからして刺激的ですね。 佐伯 といっても、別に誰か特定の経済学者を批判しているというわけではありません。今回のでは、いまだに収まる気配のないグローバル金融危機、日の長引くデフレなどの背景として、ここ30年近く世界で主流となり、各国の経済政策、人々の経済に対する考え方

    米国発の「市場主義経済学」では、いまの危機は解決できない!『経済学の犯罪』著者・佐伯啓思インタビュー()
  • 間もなく動き出す「大飯原発」再稼働 国民が知っておくべきこと(週刊現代) @gendai_biz

    安全対策は施されないまま、再稼働が決定された大飯原発。真下には活断層がある可能性も指摘されているのに、政府も電力会社も再稼働を見直そうとしない。この国の病理がここに凝縮されている。 さっそくトラブル発生 6月19日夜、再稼働に向けた準備が進められる関西電力・大飯原発の3号機で、けたたましい警報音が鳴り響いた。 発電機のモーターを冷却する水を入れたタンクの水位が一時低下し、通常の水位を下回ったため、警報器が作動したのだ。 「国民に報告する必要があるレベルのトラブルでした。しかし関西電力はこのトラブルを約10時間公表せずにいました。『公表するほどの重要な問題ではない』と判断したそうです」(地方紙記者) 大事故につながるようなものでなかったことは、不幸中の幸いである。しかし、再稼働の準備段階で早速トラブルが起こるとは、その管理体制のずさんさが気になるところだ。再稼働後にも同様の、あるいはもっと重

    間もなく動き出す「大飯原発」再稼働 国民が知っておくべきこと(週刊現代) @gendai_biz
    ishikawa-kz
    ishikawa-kz 2012/07/03
    再稼働が決定された大飯原発。真下には活断層がある可能性も指摘されているのに、政府も電力会社も再稼働を見直そうとしない。この国の病理がここに凝縮されている。
  • 読売ならともかく 朝日「消費増税」礼賛と、国税調査(週刊現代) @gendai_biz

    〈高齢化が急速に進むなか、社会保障を少しでも安定させ、先進国の中で最悪の財政を立て直していく。その第一歩として、消費増税が必要だ。私たちはそう考える〉 これは『朝日新聞』3月31日付の〈やはり消費増税は必要だ〉と題する社説である。 野田政権と財務省の意を汲み、今もっとも熱心に消費税アップを後押ししている新聞社は、「市民の味方」を標榜してきたはずの『朝日』のようだ。 「増税から逃げずに早く決断することが大切だ」 そう言い切ったこの社説は、政府が消費税増税の関連法案を国会に提出した翌日に掲載されたもの。同じ日に他の主要紙も、 〈首相はぶれずに突き進め〉(日経新聞) 〈首相は審議入りへ環境整えよ〉(読売新聞) と、似たような内容の「増税支持」社説を掲載したが、はっきりと「増税が必要だ」との見出しまで付けた『朝日』の印象は、その中でも際立っている。 一方、「増税礼賛」キャンペーンが始まるのと前後し

    読売ならともかく 朝日「消費増税」礼賛と、国税調査(週刊現代) @gendai_biz
    ishikawa-kz
    ishikawa-kz 2012/04/26
    どこの官庁もマスコミロビー「そしてもうひとつ、新聞社が増税キャンペーンに邁進する背景には、勝次官を筆頭とする財務官僚による、直接的な「増税ロビー活動」の効果もある。」
  • この被曝があと1年続いても安全と言えるのか(週刊現代) @gendai_biz

    都の水質検査には放射性物質「不検出」のカラクリがあった! フクシマ発の放射能汚染は空から、海から軽々と国境を越えていく。諸外国の怒り、日の焦りを嘲笑うかのように汚染物質を吐き出し続ける原子炉。もはやこの世界に安全な場所など、ないのだろうか。 「50km圏内は避難すべきだ」 連続する「想定外」の事態。後手後手に回る対応。そして、暴走する原発に立ち向かうのは、十分な装備もない「決死隊」。竹槍で戦闘機を倒そうとするような行為を英雄視し、美談に仕立てるメディアは、大営発表を垂れ流し続けた歴史を繰り返している。その背後には無為無策で、自らは戦場に赴くことさえなかった指揮官たちがいる。ただ、かの大戦とは決定的に異なることがある。まったく目に見えない放射能という敵は、人類が自ら作り出した化け物なのだ---。 連日のようにアメリカのニュース専門チャンネルCNNに登場して、福島第一原発の状況や放射能汚染

    この被曝があと1年続いても安全と言えるのか(週刊現代) @gendai_biz
    ishikawa-kz
    ishikawa-kz 2012/04/04
    1年前の記事でした
  • 「放射能と妊婦・乳児・幼児」その危険性について 母乳からも放射性物質(週刊現代) @gendai_biz

    「放射能と妊婦・乳児・幼児」その危険性について 母乳からも放射性物質 発がんリスクが高まるだけでなく、 学力・IQの低下、成人後の不妊・流産も 小さな子どもを持つ親や、これから生まれてくる子どもの親、その家族すべてが当に知りたいこと。それを、なぜ国は真剣に示そうとしないのか。何を隠そうとしているのか。 5人中4人から検出 政府は幼い命を守ることを、気で考えていたのだろうか。 4月30日、厚生労働省は「緊急に実施した」という母乳の放射性物質濃度の調査結果を発表した。福島、関東地方の女性23人のうち、福島、茨城、千葉の7人の母乳から1㎏当たり2・2~8・0ベクレルの放射性ヨウ素131が検出された。そのうち、原発事故直後30km圏内に住んでいたいわき市の一人からは、2・4ベクレルの放射性セシウム137も出た。調査の実施期間は、原発事故から約6週間が経過した4月24~28日である。 その数日前

    「放射能と妊婦・乳児・幼児」その危険性について 母乳からも放射性物質(週刊現代) @gendai_biz
  • 菅直人という「風評被害」(週刊現代) @gendai_biz

    「被災地に行く」と言って、行かない。「原発に凄く詳しい」と自慢するのに、自分で説明はしない。「べても大丈夫」と言いながら、農家に野菜を売らせない。こんな信用できない総理が、かつて存在しただろうか。まさに「風評被害」だ。 雨の日はお休み およそ1200人の被災者が避難し、苦難に満ちた生活を送っている宮城県石巻市渡波小学校。この場所を、あるVIPが3月23日に電撃的に訪問し、人々から拍手で迎えられた。 「痛ましい惨状に、言葉を失った。だが、皆さんの力強く生きる姿に感動した」 このVIPの訪問には、宮城県警の警備などは付いていなかった。もちろん、先導のパトカーもない。「必要最低限の人員で」との人の意向で、ヘリで直接、渡波小学校にやってきた。 石巻市によれば、「事前に着陸の許可と視察の打診はあったが、歓迎も警備も不要との連絡があった。こちらの業務に最大限に配慮してくれた訪問だったと思う」とのこ

    菅直人という「風評被害」(週刊現代) @gendai_biz
    ishikawa-kz
    ishikawa-kz 2011/12/27
    あれ?今読むとこの記事の文章のほうが菅より変に見える…
  • 一川防衛相を辞任に追い込む田中防衛局長「不適切発言」を報じたのは琉球新報だけーー官僚・メディアがもたれ合う「オフレコ」取材の構図(髙橋 洋一) @gendai_biz

    一川防衛相を辞任に追い込む田中防衛局長「不適切発言」を報じたのは琉球新報だけーー官僚・メディアがもたれ合う「オフレコ」取材の構図 一川保夫防衛相の辞任は時間の問題だ。与党内からも辞任論が出てきた。今週中にも辞任するだろう。 一川防衛相は12月1日の参院東日大震災復興特別委員会で、1995年の米海兵隊員らによる少女暴行事件について、「正確な中身を詳細には知ってはいない」と答弁した。先日もブータン国王の晩餐会に欠席。その理由が同僚議員の資金集めパーティーだったのにはびっくりだ。しかも、ブータン国の名前も答えられず、秘書の助けを求めたほどだ。就任直後にも、「安全保障に関しては素人だが、これが当のシビリアンコントロール(文民統制)だ」と述べ、ひんしゅくを買った。もうあきれてモノがいえない。 一川防衛相の足をひっぱったのが、田中聡沖縄防衛局長だ。居酒屋でのオフレコ不適切発言が問題になった。琉球新

    一川防衛相を辞任に追い込む田中防衛局長「不適切発言」を報じたのは琉球新報だけーー官僚・メディアがもたれ合う「オフレコ」取材の構図(髙橋 洋一) @gendai_biz
    ishikawa-kz
    ishikawa-kz 2011/12/05
    「記者クラブの枠を取っ払って、オープンな記者会見を幹部役人にやらせて、そのやりとりをインターネットでも流すほうがいい。」
  • 安全基準を超えた「内部被曝」(要精密検査)すでに4766人、異常値を示した人1193人 隠された放射能汚染を暴く | 経済の死角 | 現代ビジネス [講談社](2011.5.30)

    安全基準を超えた「内部被曝」(要精密検査)すでに4766人、異常値を示した人1193人 隠された放射能汚染を暴く 福島に立ち寄っただけで被曝。「普通ならこんな数字が出るはずがない。残念ですが、フクシマはすでにチェルノブイリを超えているかもしれない」(藤井石根・日科学振興財団副会長)。報じられない恐ろしい事実を紹介しよう 原子力安全・保安院が認めた 日列島は、新緑が眩しい初夏のシーズンを迎えた。溢れる太陽光も、爽やかな風も、見た目には例年と何ら変わりはない。 だが、それはあくまで〝見た目〟だけだ。事故で大量の放射性物質が撒き散らされたことにより、福島第一原発とその周辺の広大な土地は、取り返しがつかないほど汚染されてしまった。空気も水も大地も、去年までとは変わってしまった。失われた美しい自然は、おそらく、もう二度と取り戻すことはできない。 福島第一原発では、1号機から3号機まで、すべてが「

    安全基準を超えた「内部被曝」(要精密検査)すでに4766人、異常値を示した人1193人 隠された放射能汚染を暴く | 経済の死角 | 現代ビジネス [講談社](2011.5.30)
    ishikawa-kz
    ishikawa-kz 2011/12/04
    「いま変わらなければ、いつ変わるのか。」
  • 佐藤栄佐久前福島県知事は「反原発派」だったから逮捕されたのか(伊藤 博敏) @gendai_biz

    炉心溶融のメルトダウンへ向けて、カウントダウンを続けているかのような福島原子力発電所---。 その根源的問題が、国と電力会社が一体となって「安全神話」を撒き散らし、国民の声を聞かずに原子力政策を推進、事故が発生してもまず隠ぺい、真摯な事故対応を怠ってきたからだと指摘していた人がいる。 佐藤栄佐久前福島県知事である。 佐藤氏は、06年10月、木戸ダム建設工事に絡んで、ゼネコンの前田建設工業、サブコンの水谷建設から賄賂を受け取ったという収賄罪で逮捕起訴され、一審で有罪判決を受け、控訴したものの覆らなかった。 「冤罪」の声もある事件については後述しよう。ここで強調したいのは、佐藤氏が、09年6月の高裁判決後に上梓した『知事抹殺』(平凡社)で、2章を割いて「国の原子力行政との戦い」を訴えていることだ。 内部告発の調査を電力会社に「丸投げ」 佐藤氏は、まるで今日の事態を想定していたかのようである。

    佐藤栄佐久前福島県知事は「反原発派」だったから逮捕されたのか(伊藤 博敏) @gendai_biz
  • 南相馬・現地ルポ ストロンチウム続々検出!「避難者を 自宅に戻す」のは早すぎる(フライデー) @gendai_biz

    小学校の生け垣に生い茂った草を手作業で除染していく。しかし、校内の草木はまだ手つかずのままであった〔PHOTO〕郡山総一郎(以下同) 国は「緊急時避難準備区域」を一斉に解除したが、あまりに危険ではないか。南相馬市議が研究所と行った放射能汚染調査では、驚愕の結果が出ていた! 「何についても、解除するっていうのは、『原因を解決したので、もう戻ってきても安全ですよ』というのが前提のはずでしょ。だけど今回の解除なんて、放射線量の問題とか解決されていないままだ。解除だって言っても、誰も戻って来れないよ。何のための解除ですか!」 福島県南相馬市に住む自営業の男性(50代)が怒りをぶつける。 政府は9月30日、福島県内に設定していた「緊急時避難準備区域」を解除した。緊急時避難準備区域とは、福島第一原発から半径20~30km圏内で、年間放射線量が20ミリシーベルト未満のエリア。南相馬市、田村市、川内村、楢

    南相馬・現地ルポ ストロンチウム続々検出!「避難者を 自宅に戻す」のは早すぎる(フライデー) @gendai_biz
    ishikawa-kz
    ishikawa-kz 2011/10/18
    「対策が後手後手に回り被害を拡大させてきた政府が、「解除」だけ急ごうとしても、住民が信用できないのは当然だ」
  • 当事者が初めて語った「放射能失言」の裏側!鉢呂経産大臣は原発村を揺るがす「原発エネルギー政策見直し人事」の発表寸前だった(長谷川 幸洋) @gendai_biz

    当事者が初めて語った「放射能失言」の裏側!鉢呂経産大臣は原発村を揺るがす 「原発エネルギー政策見直し人事」 の発表寸前だった 鉢呂吉雄経済産業相の辞任問題は、いまも謎の部分が多い。 鉢呂が記者会見で「死の町」と発言したのは事実である。だが、大臣辞任にまで至ったのは、記者との懇談で「放射能をうつしてやる」と"発言"したという新聞、テレビの報道が批判に拍車をかけた側面が大きい。 ところが、その発言自体の裏がとれないのだ。高橋洋一さんが9月12日付けのコラムで指摘したように、各社の報道は「放射能をうつしてやる」(東京新聞)から「放射能をつけちゃうぞ」(朝日新聞)、「放射能を分けてやるよ」(FNN)に至るまでまちまちだった。 鉢呂人は終始一貫「そういう発言をしたかどうか記憶にない」と言っている。実際の発言がどうだったかどころか、当にそういう趣旨の発言をしたかどうかさえ、はっきりとした確証がない

    当事者が初めて語った「放射能失言」の裏側!鉢呂経産大臣は原発村を揺るがす「原発エネルギー政策見直し人事」の発表寸前だった(長谷川 幸洋) @gendai_biz
    ishikawa-kz
    ishikawa-kz 2011/09/14
    うーん
  • 古賀茂明(経産省キャリア)×長谷川幸洋(ジャーナリスト)「経産省は電力会社に天下り役員の退職を要請せよ」() @gendai_biz

    古賀茂明(経産省キャリア)×長谷川幸洋(ジャーナリスト)「経産省は電力会社に天下り役員の退職を要請せよ」 退職勧奨を受けた改革派官僚を直撃VOL.2 vol.1 はこちらをご覧ください。 長谷川: 菅首相は、公債発行特例法案と再生エネルギー特別措置法案、第2次補正予算案の3つを成立させると言ってます。 最近は、菅首相は「原発派」であるかのように振る舞っています。しかし、現状の再生エネ法案では、自然エネルギーは広がらないと思いますよ。というのも、現状の法案では、自然エネルギーを買う価格や機関は経産相が、つまり政府が決めることになっている。この法案がいかに社会主義的かを象徴しています。古賀さんはどのように思っていますか 古賀: 再生可能エネルギーの普及を後押しするための法案なので、何らかの形で政府が市場に関与することは、来の目的からすると自然だと思います。 ただ、長谷川さんがおっしゃたように

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    ishikawa-kz
    ishikawa-kz 2011/07/21
    「保安院は、経産省から見るとそれほど花形の部署というわけではないんです。ですから、そこは切られても仕方ないとは、早い段階で考えていたと思うのです。しかし、それ以上侵食されたら大変だと考えている」
  • "革命"で数百万人が失業…エジプト経済は立ち直れるか(courrier編集部) @gendai_biz

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    ishikawa-kz 2011/06/27
    「シャラフ政権が今後、貧困、失業、そして治安の問題を解決しないことには、民衆からの支持と国の安定を望むことは難しいだろう。」
  • 福島から世界へ!「100人の声」前編/福島市・二本松市・いわき市(フライデー) @gendai_biz

    福島から世界へ!「100人の声」 前編/福島市・二松市・いわき市 被災・放射能そして「頼りない国」翻弄され、 悩み、それでも懸命に生きる人たちの思い

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  • 野菜と海藻(ワカメ・コンブ・のり) 放射能汚染調査の全記録(週刊現代) @gendai_biz

    野菜と海藻(ワカメ・コンブ・のり) 放射能汚染調査の全記録 「隠したがる」「減らしたがる」国より、 環境NGOのほうが信用できる なぜ国は海藻を調べないのか 「またあと出しかよ、と失笑が漏れましたね」 そう語るのはある全国紙の政治部記者だ。5月16日、枝野官房長官の定例会見の席だった。 「記者から『民間団体が独自で行っている放射線量の調査を参考にする気はないのか?』と質問が飛んだんです。その時、枝野さんが『以前から十分に参考にしている』という趣旨の発言をしたので、記者たちはあ然としました」 枝野氏は例の淀みない口調で、こう続けた。 「私が承知しているだけでも、早い段階でグリーンピースが国内で調査を行ったものについて、そのデータや調査手法について報告いただいて、私のほうからもこういったもの(調査結果)を十分に参考にするようにということで、下ろしたこともございます」 枝野氏は、グリーンピースの

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  • 石原慎太郎に捨てられた松沢成文の「就活」(週刊現代) @gendai_biz

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    ishikawa-kz 2011/05/30
    「公職選挙法は「立候補をやめたことの報酬として、立候補予定だった人物に公私の職務の供与を行うこと」は、買収行為に当たると規定しているからだ。これで石原氏は大慌て。あっさりと副知事起用を諦め、哀れ松沢」