LINEとヤフーの統合、電子書籍分野でも 「LINEマンガ」運営、傘下の「ebookjapan」運営会社を吸収合併
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インプレス総合研究所は、新産業調査レポート「電子書籍ビジネス調査報告書2021」を発表した。2020年度の電子書籍の市場規模、マンガアプリの広告市場規模、事業者の動向、ユーザーの利用状況などを調査し、業界構造・ビジネス構造を分析した内容だ。本記事ではいくつかのトピックを抜粋して紹介する。 なお電子書籍については、「書籍に近似した著作権管理のされたデジタルコンテンツ」と定義。市場規模は、購入金額(個々単位の販売、月額課金モデル、月額定額制の読み放題、マンガアプリの課金など)から算出している。また今回調査より、これまで区分けして集計していた「電子雑誌」を「電子書籍」に含め、過去データもさかのぼって修正している。 電子書籍の市場規模、前年から3割近く増加し5千億円間近にまず、2020年度の「電子書籍の市場規模」は、2019年度の3,750億円から1,071億円(28.6%)増加し4,821億円と
BOOK☆WALKER海外での月間売上1億円突破! 日本発のマンガ・ライトノベルに対する海外需要が伸長 株式会社ブックウォーカー(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:橋場一郎)は、総合電子書籍ストアBOOK☆WALKER(以下、BOOK☆WALKER)における海外からの利用(BOOK☆WALKER Globalストア、台湾BOOK☆WALKER含む)が2020年8月に月間1億円を突破しましたことをご案内いたします。 ■海外展開の歩み ブックウォーカーは2015年にBOOK☆WALKER Globalストアを開設、日本のライトノベル(以下、ラノベ)、マンガ作品の英語翻訳作品の販売を行ってきました。KADOKAWA発の作品だけでなく、内外出版社58社の英語版電子書籍、約1万6千冊を取り扱い、人気YouTuberとのコラボレーション、海外コンベンションへの出展などを通じ、英語圏の海外読者を獲得
えり @simeno_yuki 先日から通ってる美容院が雑誌廃止してiPad Proでdマガジンを読ませてくれるようになったんだけど、美容師さん側も気遣わなくてよくなったし、お客さんも200誌以上の中から好きなものを読めるって喜んでるからdマガジンにしてよかった…って美容師さん言ってた 2018-07-02 08:48:01 えり @simeno_yuki なお、美容師さん曰く「思いのほかビジネス誌を読む人が多い、いままでファッション誌渡してたのはなんだったのか」だそうです(確かに私もdマガジンになってからは美容院で東洋経済とか読んでる 2018-07-02 08:48:52 えり @simeno_yuki 思いがけずじゃっかんバズってしまったので絶対にこの手のツッコミが来るだろうと身構えてはおりました。結論からいうと、【dマガジン for Biz 】という商用利用のためのサービスなのでノ
先日、電子書籍サービス「Digital e-hon」の終了が発表され、ネット上には「購入したコンテンツが閲覧できなくなる」と問題視する声が続出しました。購入金額相当のポイント提供などの対応が取られていますが、手に入れたつもりだったものが消えてしまうことへの不満が強いようです。 【表で見る:ここ5年以内に消えた、主要な電子書籍サービス一覧】 ・関連記事:電子書籍サービス「Digital e-hon」が終了へ 7月末を最後に購入済みコンテンツもほぼ閲覧不能に iPadが登場した2010年は「電子書籍元年」と呼ばれ、国内ではいくつものサービスが誕生。そして、その数多くが消えていきました。電子書籍市場は年々拡大を続けていますが、裏側にはサービス撤退の歴史があるのです。もしも利用中の電子書籍ストアが終了したらどうなるのか、これまでの事例から考えてみましょう。 ●対応事例:購入金額に相当するポイントを
「漫画を無料で読みたい」という方は多いと思います。そんな方にオススメなのが、電子書籍で無料漫画を読めるサイトです。 この記事では、電子書籍・電子コミックサービスを20社以上使い込んできた私が、無料で漫画を試し読みできるオススメの13サイトを紹介し... 例えば2006年から運営されている「まんが王国」では、3,000作品以上の漫画が無料で「じっくり試し読み」できます。続きが気になった方は有料で漫画を購入するというスタイルです。以下説明するタイプで言うと「F2P」モデルですね。月額定額の読み放題コースも2つ用意しており、14日間無料体験が可能です。 まんが王国はアプリも出していますが、アプリは補助的な位置づけで、メインはあくまでもWEBサイトなのです。まんが王国についてさらに詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。 漫画アプリで使われる代表的な3つのビジネスモデル 「どうしてマンガを無料で読
マンガバナー広告「いちゃいちゃ度」上げたらクリック率が3倍に。女性マンガアプリ「コミックエス」が語る、見た人がつい反応してしまうバナーの特徴。 女性向けのマンガアプリ「コミックエス」を取材しました。マンガバナーのデータ事例など。 ※株式会社フーモア 取締役 斉藤隼大さん(右)、浅田良平さん(中)、伊東未来さん(左) 1、「コミックエス」について 「コミックエス」についておしえてください。 斉藤: 2016年12月にスタートした、女性向けのマンガアプリです。コンテンツとしては「絶版マンガ」を中心に、完全無料で掲載しています。 ダウンロード数としては、リリース約3ヶ月で50万ダウンロードを超えたところ。デイリーのアクティブユーザー(DAU)でいうと、約3万人という状況です。 もともと、フーモアはイラスト事業の会社なのですが、アプリは新規事業としてスタートしました。現在は6〜7名で運営しています
KAI-YOU.net で1月31日に公開された記事“「電子書籍の購入は作家の応援にならない」は本当? 現役編集者に聞いた”(以下「元記事」)は、大きな反響を呼びました。 「電子書籍の購入は作家の応援にならない」は本当? 現役編集者に聞いた 年頭、漫画『トリマニア』の作者、久世岳さんのあるツイートが話題になりました。 「【拡散希望】探している漫画が書店で見つからない。でも重版はかからな… その多くは、元記事に対するネガティブな反応でした。ゲーム作家・米光一成さんが書かれた“「電子書籍の購入は作者の応援にはならない」の嘘”という反論記事(外部リンク)にもあるように、出版社の編集者側が「ウチは違う」と反論している姿すら見かけました。 「電子書籍元年」と言われる2012年からITmedia eBook USERで「電子書店完全ガイド」(外部リンク)を執筆するなど電書の普及に努めてきた私、鷹野凌に
リンク KAI-YOU.net | POP is Here . 「電子書籍の購入は作家の応援にならない」は本当? 現役編集者に聞いた 年頭、漫画『トリマニア』の作者、久世岳さんのあるツイートが話題になりました。「【拡散希望】探している漫画が書店で見つからない。でも重版はかからない。何故?というお話。」というコメントと、それを解説する漫画を投稿。7万RTという驚異的な広がりを見せまし... 294 users 354 記事の要点 疑問1.なぜ、発売直後の売上げを重視するのか? 初動の芳しくない本は、よほど編集や営業に思い入れがない限り、特にフォローされることなく、次々と出る新刊の山に埋もれていきます。 疑問2.なぜ、作家自らが宣伝しなければいけないのか? 現状マンパワーが圧倒的に足りていない(中略)恥ずかしい話ですが、そういう意味では漫画家さんや作家さんによるダイレクトマーケティングを頼りに
ネット通販大手のアマゾンがことし8月、日本で開始した電子書籍の読み放題サービスは、“黒船来航” “満を持して登場”と消費者の間で受け止められました。ところがサービス開始後、配信が停止される書籍が続出し、出版社が抗議声明を出す事態に発展しています。いったい何が起きているのか?NHKが独自に入手した双方の契約に関する資料でその実態が明らかになりました。(経済部 木下健/長野幸代) 「弊社はこの一連の事態に遺憾の意を示すとともに、アマゾン社の配信の一方的な停止に対して強く抗議いたします」 10月3日、講談社が公表したアマゾンへの抗議声明です。アマゾンは、月額980円(税込)で国内の書籍や雑誌など約12万冊が読み放題になるという電子書籍の定額配信サービス「キンドル アンリミテッド」を8月に日本で始めました。 ところが、講談社によりますと8月中旬ごろに人気の高かった10数作品の配信が停止され、講
人気作品を突如ラインアップから削除するなど、サービス内容をめぐって混乱が広がっている、Amazon.co.jpの電子書籍読み放題サービス「Kindle Unlimited」ですが、ITジャーナリストの西田宗千佳氏は10月5日放送のニコニコ公式生放送に出演し、最大の失敗要因について「Amazonが(需要を)読み違えた」ことだと分析しました。また、同番組には現役の出版社社員も匿名で出演しており、「5カ月分の予算を1週間で食いつぶしてしまった」と、Kindle Unlimitedの内情についても語られています。 ニコニコ公式生放送「【Amazon vs 出版社!?】Kindleアンリミテッドに限界はくるのか?」より 番組には西田氏のほか、ITジャーナリストの津田大介氏、弁護士の福井健策氏も出演。「Kindle Unlimitedは今後どうなるのか」というテーマで、Kindle Unlimited
通販大手アマゾンジャパンは、電子書籍を月額980円(税込み)で読み放題とする新サービス「Kindle(キンドル) Unlimited(アンリミテッド)」を3日から始めると発表した。和書約12万冊、洋書約120万冊が一度に10冊までダウンロードできる。 会員登録をした上で、電子書籍端末「Kindle」や同端末のアプリを取り込んだスマホ、タブレットなどで利用できる。手元に保存できるのは10冊までで、読み終えるなど利用を終了した分だけ、新たにダウンロードできる。同社によると、講談社や小学館、文芸春秋、新潮社など国内数百社が電子書籍を提供。小説やビジネス書など約8万冊、雑誌240誌、コミック約3万冊をそろえ、ダウンロード数に応じて出版社に利用料の一部が配分される。刊行から一定期間経ったものが多く、アマゾンジャパンは「新刊は多くないが価値あるラインナップをそろえた」とする。 アマゾンは米国で2014
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