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ブックマーク / www.hanmoto.com (294)

  • ナショナリズムと政治意識 中井遼(著/文) - 光文社

    紹介 グローバル化がますます深化拡大するなか、世界の政治は外国人排斥や反グローバリズム、そして時には戦争という、しばしば「ナショナリズム」と結び付けられる現象に彩られている。このような動きに対して「保守化」「右傾化」といった表現がされることがあるが、それは適切なのか?経済、環境、ジェンダーをはじめナショナリズムをめぐる政治イデオロギー間の関係性をときほぐすことで、現代社会の複雑な政治意識を明らかにする。

    ナショナリズムと政治意識 中井遼(著/文) - 光文社
  • 政治はなぜ失敗するのか 5つの罠からの脱出 ベン・アンセル(著/文) - 飛鳥新社

    紹介 35歳でオックスフォード大学正教授に就任した、いま最注目の政治学者が、分断と格 差の起源と解決という難題に鮮やかに答える! ―対立軸を組み変え、民主主義・福祉・繁栄した社会を持続可能にする、ほとんど唯 一の狭い道。 政治はなぜ常に私たちを失望させるのか? 古代ギリシャから気候変動条約、ブレグ ジットまで、私たちが集まると近視眼的選択の「罠」に落ちてしまう。それを回避す べく、直感に反する最近の研究成果、例えば政治・社会的平等の増加が大きな不平等 をもたらし、不平等の高まりが民主主義を促す逆説などを活用して、現実政治の罠か ら脱出する方法を生き生きと説明する。 ベン・アンセル (ベン アンセル)  (著/文) オックスフォード大学ナフィールド・カレッジ教授。ハーバード大学で博士号を取得 後、ミネソタ大学で数年間教鞭をとり、2013年に35歳でオックスフォード大学の 正教授となる。201

    政治はなぜ失敗するのか 5つの罠からの脱出 ベン・アンセル(著/文) - 飛鳥新社
  • 経済安全保障とは何か 国際文化会館地経学研究所(編集) - 東洋経済新報社

    紹介 船橋 洋一/鈴木 一人/細谷 雄一/神保 謙/村井 純/柴田 なるみ/相良 祥之/大矢 伸/尾上 定正/富樫 真理子/越野 結花。 各分野における第一人者・気鋭の研究者を結集! 新冷戦下における米中・日米・日中関係、 デジタル・サイバー、エネルギー、健康・医療、生産・技術基盤。 そのベースとなる「経済安全保障」のかたちとは。 論点を整理し、日がとるべき国家戦略について分析・提言。 東洋経済オンライン連載をもとに大幅改稿・加筆。 経済安全保障の“黒字”/“赤字”ということで言えば、日は戦後、米国が主導し、構築した国際秩序とルールという大きな“黒字”を享受してきた。米国が内向きになり、ポピュリズムと分断の政治が広がり、中国が相互依存を武器化し、勢力圏を拡大するにつれてその“黒字”構造が“赤字”体質に変質しつつある。それをもう一度、“黒字”構造に作り替えることが日の経済安全保障戦略に

    経済安全保障とは何か 国際文化会館地経学研究所(編集) - 東洋経済新報社
  • 「言葉が殺される国」で起きている残酷な真実 楊逸(著/文) - ビジネス社

    紹介 このままでは、日人も「共犯者」に! 共産中国に背を向けた芥川賞作家と中国文学者が 全体主義の悪魔的な質を徹底分析! ―――――――――――― これまでにない視点から 諸悪の根源をえぐり出す! ―――――――――――― たしかに中国は一筋縄ではいかないひどい国ですが、 その“悪の質"は背後にある共産主義です。 習近平政権が終わればいいという問題ではありません。 だからこそ今、中国共産党の一〇〇年をいかに振り返るかが 重要なのです―――楊逸 今、チベットや香港、ウイグルの問題が注目されていますが、 にもかかわらず、なぜ日人は、新疆ウイグルというと、 井上靖のシルクロード、NHKのシルクロードだけになってしまうのか。 私には不思議、というか残念でなりません―――劉燕子 楊逸 (ヤンイー)  (著/文) (ヤン・イー、Yang Yi) 作家。1964年、中国ハルビン生まれ。 87年、

    「言葉が殺される国」で起きている残酷な真実 楊逸(著/文) - ビジネス社
  • 移民は世界をどう変えてきたか ギャレット・ジョーンズ(著/文) - 慶應義塾大学出版会

    紹介 ・移民と、移民がもたらす文化が与える影響は何か、経済にとって当にプラスなのか? ・移民文化の多様性、習慣、政治文化などがもたらす変化とは? ――世界史的なスケールの視野で計量分析された諸研究を整理・紹介 移民への姿勢で大きく二分された世界において、シリア難民をめぐる議論やトランプ政権下の「国境の壁」問題など、緊張感が一層高まっている。書では、近年著しく発展している計量分析手法を用いて、移民や彼らの文化がもたらす効果・影響を重層的に整理、分析する。マクロ経済学・経済史的な視点から、壮大なタイムスケールで移民が移住先の社会・経済に与えてきた影響を考察する。

    移民は世界をどう変えてきたか ギャレット・ジョーンズ(著/文) - 慶應義塾大学出版会
  • RITUAL(リチュアル) ディミトリス・クシガラタス(著/文) - 晶文社

    紹介 世界を変えるための「最古の科学」が「儀式」だった――。 生活や価値観が猛スピードで変化する現代。昔からある「儀式」は単調で、退屈で、無意味にみえる。でも、ほんとうに? 認知人類学者の著者は熱した炭の上を歩く人々の心拍数を測り、インドの祭りでホルモンの増減を測定。フィールドに実験室を持ち込んで、これまで検証されてこなかった謎めいた儀式の深層を、認知科学の手法で徹底的に調査する。ハレとケの場、両方にあふれる「儀式」の秘密と活用のヒントを探究する空前の書。 ジョセフ・ヘンリック(人類学者、ハーバード大教授) 「ギリシャの火渡りからアマゾンの恐ろしい祭礼まで、認知人類学者の著者は、リズム、ダンス、音楽、苦痛、犠牲などから成る、一見すると無意味で反復的で因果関係が不明瞭な〈儀式〉を、人類がどのように、なぜ行うのかを探求する。民族学的なデティール、個人のナラティヴ、認知科学の成果が盛り込まれた

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  • 日本の未来、本当に大丈夫なんですか会議 西田 亮介(著/文) - 日本実業出版社

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  • 近代天皇制と伝統文化 高木 博志(著/文) - 岩波書店

    紹介 一九世紀における君主制の一つとして近代国民国家とともに成立した近代天皇制は、前近代以来の文化を再構築し創造した日固有の「伝統文化」を不可欠とした――国民国家論や構築主義をふまえた天皇制研究をリードしてきた著者が、その変容や社会への定着の過程を辿りながら、現在にまで続く近代天皇制の全体像を描き出す。 目次 序 論 第Ⅰ部 天皇制 第1章 伝統文化の再構築と創造 はじめに 一 陵墓――「万世一系」の視覚化 二 御物と文化財――秘匿性と公開性 三 皇室儀礼――互換性(普遍性)と固有性 四 京都御苑と皇居――古都と帝都 むすびにかえて――京都生まれの明治皇室の世代論 第2章 近代皇室の仏教信仰 はじめに 一 近世の泉涌寺 二 明治前期の泉涌寺 三 一八九五年、泉涌寺における明宮皇太子の病気平癒御修法 四 英照皇太后・晃親王の仏式葬儀 むすびにかえて 第Ⅱ部 歴史意識 第3章 奈良女高師の修

    近代天皇制と伝統文化 高木 博志(著/文) - 岩波書店
  • 教養としての文明論 呉座勇一(著/文) - ビジネス社

    紹介 高坂正堯、梅棹忠夫、井筒俊彦、宮崎市定、丸谷才一。 “知の巨人たち”の名著を解読! なぜトランプ人気は衰えず、ロシア中国・イスラムは妥協しないか―― 歴史に精通するふたりが、現代世界の謎を解く。 目次 第1章●梅棹忠夫『文明の生態史観』 ――「ヨーロッパvsユーラシア」は宿命なのか 第2章●宮崎市定『東洋的近世』 ――GAFAの資主義は世界を「中国化」する 第3章●井筒俊彦『イスラーム文化』 ――「滅びない信仰」の源泉は天皇性も同じ? 第4章●高坂正堯『文明が衰亡するとき』 ――冷戦期から「トランプ」を予見したリアリズム 第5章●丸谷才一『忠臣蔵とは何か』 ――事前に「革命」の芽を摘むJエンタメの起源

    教養としての文明論 呉座勇一(著/文) - ビジネス社
  • それでもなぜ、トランプは支持されるのか 会田 弘継(著/文) - 東洋経済新報社

    紹介 南北戦争以来の「内戦」は起こるのか。 ウクライナは見放されるのか。 日米安保は破棄されるのか。 第一次トランプ政権の終焉、バイデン当選、「Qアノン」による連邦議事堂襲撃から約4年。 次期大統領選に向けた皮切りとなるアイオワ州共和党予備選(24年1月)で大差の勝利を得たトランプ。 日から見ていると信じられないかもしれないが、アメリカ共和党内では依然として圧倒的支持を得ており、共和党大統領候補として選ばれることが確実視されている。 一方で前回大統領選後の議事堂襲撃を扇動した罪などで司法からは多数の刑事訴追をされており、このまま何事もなく選ばれていくのかを疑問視する声もある。 それでもなぜ、彼はこれだけ支持を集めているのだろうか。 トランプ現象の質を最も早く見抜いたアメリカ・ウォッチャーの第一人者が、アメリカ政治に起きている地殻変動と、建国以来の保守思想がその源流にあることを明らかにし

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  • 通州事件 笠原 十九司(著/文) - 高文研

    紹介 「通州事件」とは、北京郊外の盧溝橋で日中両軍が衝突(1937年7月7日)した22日後、北京から東へ20キロの都市・通州で、日の傀儡政権・冀東防共自治政府保安隊が挙兵し、日軍特務機関長以下の軍人・在留邦人(うち約半数が朝鮮人)が殺された事件である。 通州事件は日軍の従属下にあった傀儡軍の保安隊が起こした虐殺事件であり、中国国民政府軍ではなかった。しかし当時の日では中国軍による日人居留民虐殺事件としてセンセーショナルに報道した。当時の新聞には、「戦慄! 通州反乱隊の残虐 突如全市に襲撃」「恨み深し! 通州暴虐の全貌 保安隊変じて鬼畜、罪なき同胞を虐殺」「悲痛の通州城! 邦人の鼻に針金とおして 鬼畜暴虐の限り」「世紀の残虐・ああ呪ひの通州 夫より迸る血の海に 鬼畜! 臨月の腹を蹴る」といった見出しが躍った。保安隊の残虐、残忍性を強調し、日人居留民がいかに残酷な手段と方法で虐殺さ

    通州事件 笠原 十九司(著/文) - 高文研
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    judgeer 2024/06/03
  • 中国はいかにして経済を兵器化してきたか べサニー・アレン(著/文) - 草思社

    初版年月日 2024年6月6日 書店発売日 2024年6月3日 登録日 2024年5月8日 最終更新日 2024年5月17日 紹介 権威主義政府「中国」が世界経済を支配するという状況が確実に進行している。 アメリカの自由市場資主義が行き詰まり、各国が中国市場へのアクセスを 渇望する状況につけこんで、中国は経済を「兵器化」してその影響力を増大させてきた。 武漢から広まったコロナ・パンデミックを逆手にとり、大量の医療用品を各国に供給することで 支配力を広げ、経済的浸透と市場アクセスを武器に、ハリウッドも大学もその影響下におさめ、 ITネットワークに介入して情報を統制し偽装してコントロールする。 巨大な市場を背景に経済を目に見えない「兵器」として世界の支配を進めている 中国の恐るべき実態を詳細な取材をもとに描き出す。 目次 イントロダクション コロナ・パンデミック それは武漢から始まった 二〇

    中国はいかにして経済を兵器化してきたか べサニー・アレン(著/文) - 草思社
  • 「モディ化」するインド―大国幻想が生み出した権威主義 湊一樹(著/文) - 中央公論新社

    紹介 世界一の人口、急成長する経済、世界最大の民主主義、グローバルサウスの盟主……国際舞台で存在感を増す「大国インド」。だが、足元では権威主義化が急速に進む。2014年にナレンドラ・モディが首相に就任して以降、権力維持・拡大のために、実態と離れた「大国幻想」を振りまき、一強体制を推進しているからだ。書は、政治・経済・社会・外交に至るまで「モディ化」が進行するインドの実像と問題を冷徹な視点から描き出す。 湊一樹 (ミナトカズキ)  (著/文) 湊一樹 1979年青森県生まれ。東北大学経済学部卒。2006年ボストン大学より修士号(政治経済学)を取得後、日貿易振興機構(ジェトロ)アジア経済研究所に入所。現在、同地域研究 センター研究員。専門はインドを中心とする南アジアの政治経済。共著に、『コロナ禍の途上国と世界の変容』(日経BP/日経済新聞出版、2021年)、『これからのインド』(東京大学

    「モディ化」するインド―大国幻想が生み出した権威主義 湊一樹(著/文) - 中央公論新社
  • イランの地下世界 若宮 總(著/文) - KADOKAWA

    初版年月日 2024年5月10日 書店発売日 2024年5月10日 登録日 2024年3月16日 最終更新日 2024年4月3日 紹介 「当に目から鱗が落ちまくり。このイラン観は唯一無二だ」高野秀行氏、熱烈推薦・解説 国民は脱法行為のプロばかり!? 強権体制下の庶民の生存戦略を、長年イランの一般社会で暮らしてきた著者が赤裸々に明かす! イスラムへの無関心、棄教・改宗が進んでいる? 国民の関心はいかに国から逃げるか!? イスラム体制による、独裁的な権威主義国家として知られるイラン。しかし、その実態に関する報道は、日では極めて少ない。 イスラム共和国支持者=敬虔なムスリムといえるのか? 棄教者は当にいないのか? 反体制派の国家ビジョンとは? 違法・タブーとされる麻薬や酒に留まらず、イスラム体制下の欺瞞を暴きつつ、庶民のリアルな生存戦略と広大な地下世界を描く類書なき一冊。 ■イスラム宣伝局

    イランの地下世界 若宮 總(著/文) - KADOKAWA
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    judgeer 2024/05/19
  • 善と悪の生物学(上) ロバート・M・サポルスキー(著/文) - NHK出版

    紹介 人はなぜ人を殺すのか? そしてなぜ悲しむ人に寄り添うのか? 善悪の分岐点を探る 人間は戦争や暴力のような「最悪の行動」と、協力や利他といった「最善の行動」のどちらも選択しうる。その善悪を分けるものは何か? 上巻では、ある行動の瞬間から、その一秒前に脳内で起こっていること、数秒から数分前の感覚刺激、数時間から数日前のホルモンの状態……と時間を遡り、行動を決定する要因を探る。マッカーサー基金を受賞したスタンフォード大学の天才教授が、脳神経系の働きから行動の進化までさまざまな分野の知見を駆使し、人間行動の根源に迫る壮大な旅! 序章 第1章 行動(書の問題意識) 第2章 一秒前(神経生物学) 第3章 数秒から数分前(動物行動学) 第4章 数時間から数日前(内分泌学) 第5章 数日から数か月前(ふたたび神経生物学) 第6章 青年期――おい、おれの前頭葉はどこだ?(脳科学) 第7章 ゆりかごへ

    善と悪の生物学(上) ロバート・M・サポルスキー(著/文) - NHK出版
  • 国家の命運は金融にあり 高橋是清の生涯 上 板谷 敏彦(著/文) - 新潮社

    初版年月日 2024年4月25日 書店発売日 2024年4月25日 登録日 2024年2月26日 最終更新日 2024年4月17日 紹介 明治時代、新生・大日帝国が一等国となる道を切り開いた男の立志自立編。生後間もなく里子に出され、渡米留学するも「奴隷」になり、帰国後は「芸者のヒモ」に落ちぶれ、ペルーの鉱山開発でスッテンテンに。何度も人生のどん底を味わいながら、日露戦争の資金調達に成功して日を救う。金融史の専門家が『自伝』で描かれたエピソードの虚実を検証し、従来の是清像を大きく塗り替える圧倒的評伝!

    国家の命運は金融にあり 高橋是清の生涯 上 板谷 敏彦(著/文) - 新潮社
  • カレー移民の謎 日本を制覇する「インネパ」 室橋 裕和(著/文) - 集英社

    紹介 【どこにでもある「インドカレー店」からみる移民社会】 いまや日のいたるところで見かけるようになった、格安インドカレー店。 そのほとんどがネパール人経営なのはなぜか? どの店もバターチキンカレー、ナン、タンドリーチキンといったメニューがコピペのように並ぶのはどうしてか? 「インネパ」とも呼ばれるこれらの店は、どんな経緯で日全国に増殖していったのか……その謎を追ううちに見えてきたのは、日の外国人行政の盲点を突く移民たちのしたたかさと、海外出稼ぎが主要産業になっている国ならではの悲哀だった。 おいしさのなかの真実に迫るノンフィクション。 【目次】 はじめに 「ナン、おかわりどうですか?」 第一章 ネパール人はなぜ日カレー屋を開くのか 第二章 「インネパ」の原型をつくったインド人たち 第三章 インドカレー店が急増したワケ 第四章 日を制覇するカレー移民 第五章 稼げる店のヒミツ

    カレー移民の謎 日本を制覇する「インネパ」 室橋 裕和(著/文) - 集英社
  • ミッション・エコノミー 国×企業で「新しい資本主義」をつくる時代がやってきた マリアナ・マッツカート(著/文) - ニューズピックス

    紹介 NHK「コロナ危機 未来の選択」出演で大反響! 「資主義の未来を築くリーダー25人」(WIRED誌)選出 「ビジネス界の最もクリエイティブな50人」(Fast Company誌)選出 「英国で最も影響力のある50人」(GQ誌)選出 「世界でもっとも影響力のある経済学者の一人だ。マッツカートの資主義修復計画に、私たちは耳を傾ける時期に来ている」 ――WIRED誌 行き過ぎた新自由主義による「スタートアップ盲信」「民営化盲信」の時代は終わった。これからは国と企業が手を取り合い、万人のウェルビーイングからSDGsまで巨大なミッションを掲げ、経済を成長させながら「公共の目的(パーパス)」をかなえていく時代だ。それこそが「新しい資主義」の姿である――。 スウェーデン、ノルウェー、イタリア、南アフリカ、アルゼンチンなど各国首脳の経済政策顧問を務め、ビル・ゲイツ、ローマ教皇、トップCEOらに

    ミッション・エコノミー 国×企業で「新しい資本主義」をつくる時代がやってきた マリアナ・マッツカート(著/文) - ニューズピックス
  • シギント - 最強のインテリジェンス - 江崎 道朗(著/文) - ワニブックス

    紹介 邦初のシギント入門書!!シギントを知らずして、国際情勢は語れない! ※シギント(SIGINT: signals intelligence)とは、通信、電磁波、信号等など傍受を利用した諜報・諜報活動。 盗聴、ハッキング、国益を賭けた戦いの世界【インテリジェンス・ウォー】 繰り返す、これは架空【フィクション】ではない! 〈救国シンクタンク「国家防衛分析プロジェクト」企画〉 ヒューミント、シギント、イミントの三分野を現場で体験した元警察官僚、元内閣衛星情報センター次長 茂田忠良。 麗澤大学客員教授。情報史学研究家。2023年フジサンケイグループ第39回正論大賞受賞 江崎道朗。 今、最も日に欠けているインテリジェンス能力を徹底討論。 ◆スノーデン漏洩資料の徹底分析!見習うべきはアメリカのシステム ◆インテリジェンス能力がなければまともな反撃など不可能 ◆「世界最強のシギント機構」UKUS

    シギント - 最強のインテリジェンス - 江崎 道朗(著/文) - ワニブックス
  • 温暖化に負けない生き物たち ソーア・ハンソン(著/文) - 白揚社

    紹介 気候変動は憂慮すべき問題である。と同時に、好奇心をかきたてる事象でもある。 気候変動が環境を激変させている現在、生物はこの危機にどう対処しているのだろうか? 温暖化に直面したクマはサケをべる行動を変え、イカは小さいサイズで成熟するよう変化し、トカゲはハリケーンのときに木にしがみつけるように指を変化させた。生物は座して絶滅を待つのではなく、多彩な戦略を駆使して生き延びているのだ。 ストーリーテラーとして定評のある生物学者が、柔軟に変化する動植物の姿を通して、気候変動にどう向き合うべきかを教えてくれる、危機と希望の物語。 【書への推薦の言葉】 まさに絶滅が迫っている。だが絶望して嘆く前にこのを読むべきだ。いつでもそうであるように、生物は新たな道を見つけている。 ――ダン・フローレス(作家・歴史家、モンタナ大学名誉教授) 地球温暖化の生物学に関する非常に重要な考察を、ハンソンならでは

    温暖化に負けない生き物たち ソーア・ハンソン(著/文) - 白揚社