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2019年10月23日のブックマーク (5件)

  • 「トンデモ医療であると、断言します」 血液クレンジング、医学的に徹底検証してみた

    この療法を提供しているクリニックでは、効果のある病気として、がんや心筋梗塞、HIVの除去、ウイルス性肝炎など、適切な治療を受けなければ命に関わる病気を多数挙げているところも多い。 この療法を推し進めてきた「日酸化療法医学会」の渡井健男会長は、「年間7万人以上受け、副作用の報告もない安全な治療」とした上で、「保険診療の効かない難病などにも効果がある」と語るが、医学界では否定的な意見が主流だ。 ニセ医学について啓発活動を続けている医師、峰宗太郎さんは徹底的に医学文献などを検証した上で「『トンデモ医療』であると断言します」と結論づける。 「血液クレンジング」とは何をやるの?まず、「血液クレンジング(オゾン療法)」では、一体何をするのだろう? クレンジングとは、「洗浄する」という意味だ。この療法を行なっている赤坂AAクリニックのウェブサイトでは、以下のように説明されている。 ドロドロの血液を体外

    「トンデモ医療であると、断言します」 血液クレンジング、医学的に徹底検証してみた
  • Amazon.co.jp: 文化がヒトを進化させた―人類の繁栄と〈文化-遺伝子革命〉: ジョセフ・ヘンリック (著), 今西康子 (翻訳): 本

    Amazon.co.jp: 文化がヒトを進化させた―人類の繁栄と〈文化-遺伝子革命〉: ジョセフ・ヘンリック (著), 今西康子 (翻訳): 本
    judgeer
    judgeer 2019/10/23
  • グレタは 「操り人形」?─ だとしたら、その「糸」を握ろうとしているのは誰?(クーリエ・ジャポン) - Yahoo!ニュース

    グレタは、ほんの1年ちょっと前まではたった一人で手書きのプラカードを持って座り込みをする、スウェーデンのいち中高生に過ぎなかった。そんな彼女が、国連で演説をし、ノーベル平和賞候補と報じられたり、世界的な運動を触発する「活動家のグレタ」になったのは偶然ではない。 そこには彼女の存在をバイラルにしたPRが、そして、活動をサポートする資金潤沢な環境団体の存在がある。 今年4月、ニュースサイト「ヨーロッパ・リローディッド」は「ジョージ・ソロスは環境活動家のグレタ・トゥンベリをサポート」というタイトルの記事を掲載している。 記事はグレタのチューターであるドイツ人の活動家、ルイーズ=マリー・ノイバウアーの存在を取り上げたもので、グレタの活動やスピーチ場には必ずといっていいほど彼女の姿があることを報じている。 同サイトによると、23歳のノイバウアーはジョージ・ソロスやゲイツ夫(ビル・ゲイツとのメリッ

    グレタは 「操り人形」?─ だとしたら、その「糸」を握ろうとしているのは誰?(クーリエ・ジャポン) - Yahoo!ニュース
  • 脆い世界経済、火遊びする政策立案者 せめて「ばかなこと」はするな――マーティン・ウルフ(1/5) | JBpress(Japan Business Press)

    この表現は、最後の単語が「stuff(もの、こと)」という穏当なものに変えられたうえで、「ばかげたことはするな」という意味の「オバマ・ドクトリン」として知られるようになった。 前任の大統領が進めた無益なイラク戦争からバラク・オバマ氏が学んだ教訓を反映した言葉だった。 多くの人はこのドクトリンを敗北主義的だと受け止めた。今日、筆者にはその良さが分かる。 あまたあるこの世の困難に対して理知的な行動を取ることができれば大変素晴らしいだろうが、それでも今は、このオバマ・ドクトリンを適用することが一つの救いになる。 このことが特によく当てはまるのが世界経済だ。 国際通貨基金(IMF)の専務理事に新たに就任したクリスタリナ・ゲオルギエバ氏が、米ワシントンでの年次総会に先立つ会見で述べたように、「2019年は世界全体の90%近くで経済成長の鈍化が予想される。グローバル経済は現在、同時進行の減速過程にある

    脆い世界経済、火遊びする政策立案者 せめて「ばかなこと」はするな――マーティン・ウルフ(1/5) | JBpress(Japan Business Press)
  • 道徳心を採点される――中国で広がる「信用スコア」の内実 - Yahoo!ニュース

    あなたの道徳心を数値化したら、何点なのか。「信用スコア」――いま、中国で個人の信用を採点するシステムの導入が進んでいる。システムの運営は地方自治体が行い、その目的は秩序維持やマナーの向上にある。ルールを破らない、寄付をし、ボランティア活動に従事する。そうした「善い」行いを続ければ、スコアは上がり、さまざまな優遇が受けられる。導入によって何が変わったのか。また懸念はないのか。現地で取材した。(取材・文:高口康太、撮影:岡裕志/Yahoo!ニュース 特集編集部) 中国東部の山東省にある威海大水泊空港からタクシーで約30分、栄成市に入った。大きな道路や広々とした緑地帯を眺めながら車は走る。一台も路上駐車の車を見かけない。警官やパトカーの姿は見えない。ハンドルを握るタクシー運転手の李さん(40代男性・仮名)は、こう言う。 「(警官は)目立たないようにしているだけです。監視カメラで見ているんです。

    道徳心を採点される――中国で広がる「信用スコア」の内実 - Yahoo!ニュース