タグ

統計/スポーツ統計に関するkgotolibraryのブックマーク (2)

  • 上原浩治の制球力。~MLBで図抜けた「K/BB」「WHIP」~(小川勝)

    でプレーしていた10年間でリリーフに専念したのは2007年の1年だけだったが、MLBでは見事にクローザーを務めている。 2013年のワールドシリーズを制覇したのはレッドソックスだった。6年ぶり8度目の優勝。抑えの切り札だった上原浩治も大きく貢献した。5試合に登板して4回2/3を投げ無失点、2セーブを記録した。ア・リーグの優勝決定シリーズでは5試合で6回を投げ無失点、1勝3セーブでMVP。米大リーグに移籍して5年目、上原にとって'13年シーズンは素晴らしいシーズンになった。 何しろ今年はレギュラーシーズンで73試合、ポストシーズンで13試合、年間86試合も投げている。登板試合数だけを見ても記録的なシーズンだったわけだが、投球内容を詳しく見ていくと、彼の特徴をよく出した上で、チームに貢献したシーズンだったと言える。 こちらは雑誌『Number』の掲載記事です。 NumberWeb有料会員に

    上原浩治の制球力。~MLBで図抜けた「K/BB」「WHIP」~(小川勝)
    kgotolibrary
    kgotolibrary 2013/12/06
    《しかし「K/BB」を見ると11.22で、セーブ数トップ10の選手たちと比較してもずば抜けて高い数字だ。これはつまり、四球を1個出すまでの間に三振を11個以上取っているということだ》
  • 検証・統一球〜打球への影響を探る〜 11〜12年は「特別」なボールだったのか - スポーツナビ

    今季のトピックスのひとつが統一球の仕様変更。シーズンが終わったいまだからこそ、もう一度統一球がもたらした影響を考えたい 【写真は共同】 2013年は東北楽天が創立9年目での日一、さらに田中将大の連勝記録、東京ヤクルト・バレンティンのシーズン塁打記録の更新など、話題の多いシーズンであった。そして、もう一つ忘れてはならないのは、6月に明らかになった統一球の仕様変更である。今年も統一球であったことは変わりないが、シーズンが終了したいまこそ、より低反発であった過去2年や統一球導入前と比べながら、統一球がもたらした影響を探っていきたい。 2011年、12年とボールが低反発になり、塁打が大幅に減少。それに伴い、試合中に入る得点が少なくなったことは、多くのファンが実感したところだろう。具体的な数値で見ると、11年のチームの1試合平均得点は3.28点、12年は3.26点だった。 これは、それまでのプ

    検証・統一球〜打球への影響を探る〜 11〜12年は「特別」なボールだったのか - スポーツナビ
    kgotolibrary
    kgotolibrary 2013/12/06
    《13年のボールはあくまで「過去2年に比べて飛ぶ」というだけで、「歴史的に飛ぶボール」ではないということが言える》
  • 1