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■「近ごろ気になること」を書きとめました 「食生活」や「健康・医療」に関して、「近ごろ気になったこと」を書きとめました。「健康情報」ページとは異なり、執筆者(最下段に示す)の意見が反映されています。 ベストセラー『食品の裏側』の裏側 ●食品添加物は、それを食べる人の健康を害するか否か 「みんな大好きな食品添加物」というサブタイトルが付いた書籍が昨年の11月に発売された(『食品の裏側』阿部司著・東洋経済新聞社発行・税込み価格1470円)。内容が科学性に欠けるので、社会に大きな影響は与えないであろうという私の予測を覆して、ベストセラーになっているらしい。今回は、この本の中身を検証してみた。 この本の宣伝コピーに「安さ、便利さの代わりに、私たちは何を失っているのか」とある。いかにも「食品添加物のメリットを享受すると“健康”を害する」ということを推測させる文章だが、この本にその答えは書かれていない
共同通信はすぐ消えちゃうし、ツッコミ所満載の記事なので全文コピペ和食で「学校楽しい」? 千葉大教授ら、小5調査http://www.47news.jp/CN/200705/CN2007052801000633.html 朝食が和食の子どもは早起きし、学校が楽しいと感じる割合も高い−。明石要一・千葉大教授らのグループが28日、小学生の朝食や睡眠時間が生活リズムに与える影響を調べ、こんな結果を公表した。 調査は昨年9月25−29日に千葉、東京、鳥取の1都2県の小学校4校の5年生計231人を対象に実施。 調査によると、5日間の平均で、午前7時より早く起きた子どもは61%で、午前7時半以降は6%だった。全体の98%の子どもが毎日朝食を取っていたが、午前7時半以降に起きる子どもの33%は食べない日があった。 朝食の様式別では、和食中心の子どもの77%が午前7時より前に起きるのに対し、洋食中心は44%
現在、日本は世界中の食品が簡単に手に入る豊かな時代に入っています。 その反面、食生活が乱れ、健康に不安を抱える人が増えています。 生まれながらにアレルギー症状を持った乳幼児や、以前は成人病と言われた糖尿病、高血圧などの生活習慣病の子どもが増え続けています。 社会的にも「キレる」子どもの増加や、犯罪の低年齢化も「食生活」のひずみが関係すると言われています。 「早寝 早起き 朝ごはん」。これは文部科学省が出した「食育」のキャッチフレーズです。ここ数年、スローフード、内臓脂肪症候群(メタボリックシンドローム)、肥満、生活習慣病などの言葉と合わせて「食育」という言葉をよく聞くようになりました。 私はこれまでも、保健室を訪れる子どもたちと「いつ」「何を」食べたかを話題にしてきました。食べるという行為は連続的、継続的、永久的に続きます。 まずは家庭での食事習慣についてふり返ってみてはどうでしょうか。6
■[子ども・教育]乳幼児〜小学生までの子どもを持つ都民のみなさん、こんなウザイことが始まりますよ!「子どもの生活習慣確立プロジェクト」 都教委:子どもの学力・体力向上は生活習慣確立から プロジェクトを始動 /東京 (略) リーフレット「そうだ、やっぱり早起き・早寝!」4000部を作成。早起き、早寝が大切な理由を生物学的根拠を示しながら説明し、「朝ごはんを食べる」「夕食時間を早くする」「入眠儀式を見つける」といった生活にリズムをつける方法を紹介する内容になっている。さらに来年2月には、全区市町村の小学校の入学説明会でビデオを上映し、新入生の保護者全員に生活習慣についてのテキスト計10万部を配布する予定 例の「早寝早起きあさごはん国民運動」が、自治体レベルで始まったわけですね。 繰り返しになりますが、事実の問題として、朝ご飯を食べずに登校する子どもは、いくつか出ている調査結果(全国単位・県単
id:kmizusawaさん経由で知った記事。 【特報 追う】食育はまず家庭から(産経Web2006.10.26) 芋煮の食材としてもなじみ深いさといもは抵抗感なく口に運んでいた児童たちも、「初めて食べる」という声の多かっためざしには悪戦苦闘。クラスの3分の1から「苦い、まずい」といった本音が漏れていた。 めざしの味自体はそもそも万人がおいしいと思える味ではないんでは。苦味はあるし、モノによってはとんでもなくしょっぱいし。相手が子どもであることを考えると「苦い、まずい」と言ったのが3分の1にとどまったのなら結構なもんだと思うが。子どもの頃から好き嫌いがなかった自分でも、初めて苦瓜を食べたときはおいしくないと思ったしな。 国が実施した食に関するアンケート調査では、大人、子供双方の食の崩壊が浮き彫りになっている。 (中略) また、未就学児から中学生が家族そろって夕食を取る頻度(13年)は、週1
小中高生の体力低下続く、朝食抜きの影響明らか 朝食症候群(Breakfast syndrome)は、朝食を摂らないことがあらゆることに悪影響を及ぼすと考え、朝食を摂らないこと、朝食を摂らせてもらえないことに対して過剰な反応を示し、人間関係等に支障を及ぼすこと。 というように定義してみた。 読売新聞の記事には専門家の意見というのは特に書いてないが、毎日新聞の記事では、 調査に加わった順天堂大の内藤久士助教授は「生活習慣の乱れが体力低下に影響している」と分析。 内藤助教授は「朝食を食べたから、何時間寝たから、テレビを見たからどうだというのではなく、生活習慣が(体力向上に)好ましいか好ましくないかの問題だ」と指摘した。 となっている。産経新聞の記事では、 順天堂大の青木純一郎名誉教授(運動生理学)は「途中から歩く子供が増えている。肉体的な体力に輪をかけて、粘り強く頑張る精神力が衰えている」と指摘
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