《代表発起人》 鳩山邦夫、田原総一朗、三枝成彰、加瀬英明、西川伸一、團紀彦、小沢一郎、中尾ミエ、鳩山友紀夫、松井清人、玉木正之、吹浦忠正、坂本正弘、鈴木宗男、奥田瑛二、下村満子、勝俣伸、猪瀬直樹、鈴木隆道、蟹瀬誠一、和田秀樹、吉田照美、宮内章、中村信隆、藤本順一、鈴木邦子、味方泰宏、古賀茂明、安藤和津、大貫康雄、吉崎達彦、桐島ローランド、紀里谷和明、堀江貴文 (敬称略、順不同)
「保育園落ちた 日本死ね!!!」のブログが社会問題となっていく中、メディア史を研究する京都大の佐藤卓己教授は新聞の鈍い反応に不満を抱いていたといいます。ニコニコしながら「国民レベルで感情を広める力は、もう新聞に期待できないね」と言うのです。(聞き手 朝日新聞地域報道部記者・田中聡子) 【画像】「保育園落ちた日本死ね!!!」と題した書き込みが話題になったブログ ――今回の騒動をどのように見ていましたか。 新聞の存在感があまりにも小さかったですね。ネットでブログへの賛否が飛び交っている最中に、ブログにつづられた個人の怒りを理性的な議論に導いたり、この課題をどう政策につなげるべきか道筋を示したりすることができたはずです。少し前の新聞なら、ちまたの庶民のために息にも耳をすませ、それをすくい上げていたはずです。 ブログで発せられた感情が政策に反映されていくという今回のプロセスの中で、中抜きされて
どんなコラム? 職業は科学ライターだけど、毎日お買い物をし、家族の食事を作る生活者、消費者でもあります。多角的な視点で食の課題に迫ります プロフィール 京都大学大学院農学研究科修士課程修了後、新聞記者勤務10年を経て2000年からフリーランスの科学ライターとして活動 毎日新聞社が3月7日朝刊に出した「福島・甲状腺検査 子のがん「多発」見解二分 過剰診断説VS被ばく影響説」を読んで、「両論併記の罪」という、昔考えた言葉を思い出しました。 私は1999年に同社を退職して、2000年からフリーランスの科学ライター、ジャーナリストとして活動を始めました。最初は、科学雑誌への企画売り込みから。今はなき「科学朝日」や「日経eco21」という日経ホーム出版社の雑誌などに持ち込みました。たとえば諫早湾干拓事業の是非、当時医療現場で浸透し始めていたEBM(evidence-based medicine、根拠
罰則なしヘイトスピーチ特化でも自民の一部が飲まずヘイトスピーチに象徴される排外主義の高まりを受け、民主、社民および無所属議員らが今年の通常国会に共同提出した「人種差別撤廃施策推進法案」は、審議ストップのまま与野4党間協議が7回も重ねられたものの合意にはいたらず、継続審議となった(9月27日に会期終了)。法制化は、日本が1995年に加入した国連・人種差別撤廃条約が求める義務だ。加入から実に20年が過ぎている。 提出者のひとり、有田芳生参院議員(民主)によると、罰則のない理念法だが差別全般を禁じる法案に対し、与党が「間口が広がりすぎているという姿勢」だったため、「ヘイトスピーチに特化した内容に修正ができないか」を議論していたという(東京新聞9月28日付)。 繰り返すが同法案は、「差別にノーと言うだけ」の罰則のない理念法。にもかかわらず聞くところによると、自民党内の反対が根強かったようだ。ヘイト
フジテレビ「池上彰緊急スペシャル」の「字幕取り違え」事件についての私見――テレビ報道の映像・字幕翻訳者としての経験から 韓東賢 社会学 国際 #フジテレビ#池上彰 フジテレビは6月29日、5日に放送した「金曜プレミアム 池上彰緊急スペシャル! 知っているようで知らない韓国のナゾ」のなかで取り上げた、現地の韓国人2人のインタビュー映像の字幕と発言内容が食い違っていたことについて、「編集作業でのミスに加えて、最終チェックが不十分であったため、誤った映像を放送してしまいました」として、番組公式サイトにおわびの文章を掲載した。 この件について、経験談をまじえた私見をSNS上で述べていたところ、今回の原稿の執筆依頼をいただいた。少しかじってはいるものの日韓関係やメディアの専門家というわけでもなく、「アカデミック・ジャーナリズム」の場にふさわしいものには到底なりえないので少し迷ったが、自らの経験から少
「美味しんぼ」雁屋哲さんに申し上げたいこと 前後関係と因果関係の峻別、メディアで働く者の責任 高橋真理子 ジャーナリスト、元朝日新聞科学コーディネーター 「美味しんぼ」作者の雁屋哲さんの大型インタビュー記事が5月6日付け北海道新聞に掲載され、ツイッターなどで議論がわき起こっている。記事は「『鼻血騒動』に反論する」という主見出しで、「解明されていない事象を風評として片付けず、議論しよう」「表現の自由 日本人全体が萎縮しているように感じる」という脇見出しがついている。放射線の影響について悩みながら記事を書いてきた記者の1人として、雁屋さんに一言申し上げたくなった。 「鼻血騒動」とは、2014年4月に発売された週刊ビッグコミックスピリッツ掲載の「美味しんぼ」で、福島第一原発を訪れた主人公が鼻血を出し、地元の人が「福島では同じ症状の人が大勢いますよ」「福島はもう住めない」などと語る場面が描かれ、編
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
STAP細胞騒動に関してこんな記事を目にしました。【小保方さんの騒ぎ】オヤジたちが情けない(4月16日)というタイトル。福島民報の「菊池哲朗の世相診断」で、執筆者は元毎日新聞社主筆。理研発生・再生科学総合研究センターの小保方晴子氏に対する状況を「いじめ」とし、オヤジの役割は前向きに励まし協力することだと訴えています。 遠目には、頼りなさそうだが頑張っている若者を、既得権益に凝り固まったようなオヤジどもが寄ってたかっていじめているようにしか見えない。論文の書き方のルールだとか、都合のいいデータだけそろえる科学者がやってはいけない初歩的心得違いだとか、得意げに既存社会の正しさを並べ立てている。登場するオヤジどもはほぼ全員、ケチをつけることに関しては一生それだけにかけてきたような技を駆使して、自己保身と未熟な若者つぶしに全力を挙げている。嘆かわしい限りではないか。 要はSTAP細胞ができるかどう
「まるで『女優』」、「真摯(しんし)な会見だった」−−。新たな万能細胞「STAP細胞」の論文に不正があるとされた問題で、画像の捏造(ねつぞう)や改ざんをしたとされる理化学研究所の小保方晴子・研究ユニットリーダー(30)についてのツイッターなどでの論評がインターネット上をにぎわせ続けている。小保方氏が記者会見した9日のツイート(投稿)を、毎日新聞世論調査室が開発したツイッター分析ソフトで解析した。小保方氏に言及したツイートの中で支持/不支持に言及したもののうち、小保方氏を応援する声や会見の姿勢を評価するツイートは批判の2倍以上だった。【石戸諭】 分析ソフトでは1万人のツイッター利用者を無作為抽出。9日、小保方氏に関連するツイートをした利用者は全体の約12%。ツイッターでつぶやいた人の10人に1人以上が小保方氏について何らかの投稿をしたことになる。これは4月1日の消費税率引き上げについての8.
STAP細胞の件については分野ちがいだし、正直あまり関心がないので、ここで取り上げるつもりはなかったのだが、思うところがあってごく手短に書いておくことにした。基本的な考え方は当初から変わっていない。これは当該分野の専門家の扱うべき問題であり、そうした人々のコミュニティでの議論に任せるべきだ。他の分野の専門家やマスメディアも含め、外野が騒いでいいことは、少なくとも今はもうないと思う。という前提で、ちょっとだけ。 件の研究者が泣いてたとか入院したとかそういう話はどうでもいい。割烹着とかそういうのもあんまり興味ない。重要なのは、「過去数百年に及ぶ細胞生物学の歴史を愚弄にしている」と評された研究がその後権威ある学術誌にアクセプトされ、「画期的な研究」として称賛されたが、別の実験の画像の使い回しや画像の切り貼りといった数々の問題が指摘されているという問題だ。 当該論文で指摘された問題は、当該分野の研
福島県立医科大学 ふくしま国際医療科学センター 放射線医学県民健康管理センター長 阿部正文 平成26年3月11日、テレビ朝日系列(福島県はKFB福島放送)のテレビニュース番組「報道ステーション」におきまして、甲状腺がんに関する特集が放送されました。その内容に関して、当大学・当センターの見解をお伝えします。 甲状腺検査の実施について ・甲状腺検査について実施や判定の権限を当大学に集中させているとの指摘がございました。 県民健康管理調査は甲状腺検査を含め、福島県からの委託により、県立医大が実施しております。実施主体は県立医大ではあるものの、その運営や評価については、これまでも福島県、あるいは「健康管理調査」検討委員会に報告し、チェックを受けており、実施の権限が県立医大に集中しているわけではございません。 甲状腺検査で行っている超音波検査は、検査者の知識、経験、技能により正確性が大きく左
古田大輔 / Daisuke Furuta @masurakusuo 例えばこの記事 http://t.co/Q2UGWs7xfR 「朝日新聞は割烹着姿の小保方博士をトップに置き(中略)発見そのものに関する詳しい説明はありません」朝日は研究のことを中心に書いているんですが、読んでいない。この記事が6千回ツイートされ、誤解が広がります 2014-01-31 16:04:12
保守速報 @hoshusokuhou 2chまとめブログです。政治、東亜ニュースを中心にまとめています。メッセージはこちらへ form1.fc2.com/form/?id=927697 応援よろしくお願いします hosyusokuhou.jp 79 :名無しさん@13周年:2014/01/27(月) 22:26:19.94 ID:UdhwuXsX0 今回も火を付けたのが 朝 日 新 聞 ・籾井会長は最初は「コメントしない」と拒否していた しかし、あまりにもしつこく朝日が聞くから答えた ↓ ・すると朝日が「NHKの会長がこのような発言をするのは極めて異例」と 何度も大々的に批判報道 ↓ ・それを見て、韓国の与党幹部が「新会長は辞任すべきニダ!」と圧力 ・それを見て、日本の民主党が「新会長を国会で追及するニダ!」と圧力 朝日が放火して、韓国が大騒ぎ、民主党も大騒ぎw 毎度おなじみの朝日ら反
新年明けましておめでとうございます。 年が明けて一番はじめの投稿がこんな内容で 大変気分が悪いのですがあまりにも酷い事を 言われてるので実態をお伝えしたいと思います。 先ずはビジネスジャーナルと言うサイトに書かれた こちらの文章を読んで下さい。 http://biz-journal.jp/2014/01/post_3901.html 内容を要約すると 外食企業各社が中国産の野菜を使用しているかどうかに対して 回答拒否しているかの様な文章になっています。 続いて以下文章は原文です。 昨年の12月5日(木) 20:29 に弊社オフィシャルサイトのプレス向け アドレスにこんなメールが一通入っておりました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ はじめまして。 ビジネスジャーナルで取材ライターをしておりますナリタと申します。 今回、中国野菜についての記事執筆のため、大手外食チェーン各社に ご
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