アキバって儲かるんでしょ?とか言われる事があったので、久々にまとも(?)な記事を書いてみました。結構長いのでお暇なときに酒でも傾けながらチビチビ読むのがいいでしょう。 一般人向けってのはライト風俗系及び観光名所的な店舗。 ネタ系ってのは、ラオックスとかが出してるローゼン閣下カステラ。 完全オタ向けってのは、分かってる製品開発部が作った物。 コミケでもえたんのお菓子が売ってましたけど、アレだって結局は、POP先生の絵でオタを釣る言葉は悪いですが、絶望先生風に言えば「大人騙し」でしかない。それでも私はPOP先生ファンなので、アキバで見かければ買います。そういう背景があったとしても、それ自体の質がよければ私は買います。商品と開発は別次元の問題でしょ?そんな坊主憎けりゃ袈裟まで的発想はガキっぽい。大人なら割り切るべきです。もっと言えば、フィギュアもアニメも何でも「萌え=大人騙し」なんですよ。私は