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生物学に関するkgotolibraryのブックマーク (14)

  • なぜSTAP細胞は驚くべき発見なのか――STAP細胞が映し出すもの/八代嘉美 - SYNODOS

    はやいもので、2014年最初の月はもう終わろうとしている、しかし、そのひと月だけでも、幹細胞研究やがん研究に関するニュースがいくつか報じられていた。 ・小分子RNAによって悪性度の高いがんを正常な細胞に転換させる (鳥取大) ・神経幹細胞の分化制御に関わる小分子RNAを特定 (慶應・理研) ・化合物を加えてiPS細胞に似た集団を得る (京都大) だが1月最終週になって、とんでもない報告が飛び出すことになった。それが、理化学研究所・発生再生科学総合研究センター(理研CDB)のグループリーダー、小保方晴子博士らによる「STAP細胞」の報告である。 STAPというのは「Stimulus-Triggered Acquisition of Pluripotency」の略。日語では刺激惹起性多能性獲得細胞、と名づけられているそうだが、ようするに、「とある細胞に刺激をあたえたら、身体を構成するあらゆる

    なぜSTAP細胞は驚くべき発見なのか――STAP細胞が映し出すもの/八代嘉美 - SYNODOS
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    kgotolibrary 2014/01/31
    《小保方博士がなぜ若くして独立研究者の地位を勝ち得たか、どのような人事制度がそうしたことを可能にするのか。STAP細胞をめぐるメディアの報道は、なぜそれが「できないか」を逆照射するかのようなものだ》
  • 「間違い」と言われ夜通し泣き、デート中も研究忘れず…常識破りの新型万能細胞を開発した小保方晴子さん+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    「誰も信じてくれなかったことが、何よりも大変だった」。従来の常識を打ち破る革新的な万能細胞「STAP細胞」を開発した理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(神戸市)の小保方(おぼかた)晴子・研究ユニットリーダー(30)は、成功までの道のりをこう振り返った。 STAP細胞が打ち破った常識は「動物細胞でも外的刺激で初期化した」「あまりに簡単すぎる技術で実現」など数多い。学位を取得して2年目の若き女性研究者が挙げた成果というのも、その一つだ。 これほど常識破りだったため、昨年春、世界的に権威ある英科学誌ネイチャーに投稿した際は、「過去何百年の生物細胞学の歴史を愚弄していると酷評され、掲載を却下された」。 だが、「STAP細胞は必ず人の役に立つ技術だ」との信念を貫いて膨大なデータを集め、今回は掲載にこぎつけた。「何度もやめようと思ったけれど、あと1日だけ頑張ろうと続けてきて、いつの間にか今日に

    「間違い」と言われ夜通し泣き、デート中も研究忘れず…常識破りの新型万能細胞を開発した小保方晴子さん+(1/2ページ) - MSN産経ニュース
  • Cavalli-Sforza et al. The History and Geography of Human Genes: 人間の遺伝子分布についての立派な百科事典。ネトウヨどもは本書についてのインチキなデマをやめるように。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    The History and Geography of Human Genes 作者: Luigi Luca Cavalli-Sforza,Paolo Menozzi,Alberto Piazza出版社/メーカー: Princeton Univ Pr発売日: 1996/08/05メディア: ペーパーバック クリック: 1回この商品を含むブログを見る ときどき、2ちゃんねる嫌韓系まとめサイトを見る。そこに書かれていることの大半は同じネタのくだらないコピペと、我田引水の曲解まみれではある。でも、ときどきおもしろい(いろんな意味で)ネタが出ているし、そうしたサイトのネトウヨ諸氏と同じくらい異様な韓国側の自国美化も笑えるし、さらに往々にして嫌韓屋たちの主張のある程度はそれなりに正当なものでもある。が、もちろんその他の部分はとんでもないねつ造や歪曲だったりする。 さて、そこに頻出するのが、遺伝ネタ

    Cavalli-Sforza et al. The History and Geography of Human Genes: 人間の遺伝子分布についての立派な百科事典。ネトウヨどもは本書についてのインチキなデマをやめるように。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
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    kgotolibrary 2013/10/16
    《そんな記述、どこにもないじゃないか!!朝鮮に関しては、「日本人と似ている」という話がメインで、それ以外のことはほとんど触れられていない》
  • セミの鳴き声が関西と関東で違うのはあたりまえだよね。同じ種類のセミがいるわけじゃないし。 - 情報の海の漂流者

    西日から東京に帰ってきて、蝉の鳴き声が違うことに気付いた。放射能の影響。被曝したくない。蝉たちの悲痛な叫びが大東京にコダマする。 #大東京帝都 2012-08-15 22:41:07 via Twitter for iPhone こんなのが話題になっていたけど、セミの鳴き声が関西と関東ではぜんぜん違うってのはあたりまえだよね。 例えば、環境庁-緑の国勢調査によると 北海道では、公園や庭でエゾゼミ、アブラゼミ、コエゾゼミ、エゾハルゼミが優勢する種類です。森林でも、この傾向は変わりませんが、アブラゼミが減少し、かわってエゾハルゼミが多く見られるようになります。州〜九州と違い、公園や庭などの都市化された環境でも、セミの種類構成が単純化しないのが特色です。 一方、州〜九州では、公園や庭は特定の種類が優勢になる傾向が強く、東日ではアブラゼミが約60%、西日ではクマゼミとアブラゼミが合わせて

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    kgotolibrary 2012/08/16
    《関東と関西のセミの鳴き声を比べて、放射能の影響を語りたいならば、同時期の鳴き声を比較するのはよろしくない》
  • 幻影随想: 福岡伸一氏の書く文章が到底見過ごせないレベルで酷い件 その1―今西進化論の亡霊―

    (07/18)私はいかにしてニセ科学批判者と呼ばれるに至ったか (07/17)産総研がバイオインフォマティクスのワークショップを開催するようです (07/12)IBMがゲノムビジネスに格参入するらしい (07/11)ホメオパシー助産師のビタミンK2の問題が裁判になった (07/04)日トンデモ大賞2010オープニングムービー (07/03)トゥーリオ・シモンチーニのがん治療についてのまとめ (03/29)『「トンデモ」批判の政治性と政治の未来』にコメントしてみる (03/24)ニセ科学商品バイオラバーについてのまとめ (03/23)正しい目薬のさし方 (03/21)科学なポッドキャストをまとめて紹介してみる はじめにお読みください(1) サイエンスニュース(122) 宇宙開発・天文ニュース(78) サイエンストピックス(57) バイオニュース(155) バイオインフォマティクス(17

    幻影随想: 福岡伸一氏の書く文章が到底見過ごせないレベルで酷い件 その1―今西進化論の亡霊―
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    kgotolibrary 2012/06/13
    コメント欄が酷い。擁護が擁護になっておらず、ただ批判者を「嫉妬」とか決めつける人格批判に終始している/私が江原啓之や東浩紀を批判したときもこんな感じだったなー
  • 初歩から最先端の成果までを実に平易に説明、日本の研究水準紹介としても有益。あとは値段さえ…… - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    自己変革するDNA 作者: 太田邦史出版社/メーカー: みすず書房発売日: 2011/01/21メディア: 単行購入: 29人 クリック: 1,105回この商品を含むブログ (5件) を見る みすず書房で「画期的概念の創出へ」などと帯の背に書いてあるもんで、また例によってDNAのトンデモ解釈に変な現代思想をからめて悦に入ってるようなアホダラ経じゃねえだろうなあ、と警戒して読みはじめたが、まったくの杞憂。実にすばらしい。 DNAとは何か、という初歩の話を、ワトソン=クリックのエピソードもからめて楽しく説明、その後だんだん高度な内容にまで入る。DNA修復の話と時差ぼけ解消の日向ぼっこの関係、有性生殖の意義など、おもしろい話も(ちゃんとまじめな内容と関連づけて)満載。そして、その有性生殖の話を一つの核に、遺伝子の組み換えと、書のタイトルでもある自己変革につながるあたりは、面倒な話を当にわ

    初歩から最先端の成果までを実に平易に説明、日本の研究水準紹介としても有益。あとは値段さえ…… - 山形浩生の「経済のトリセツ」
  • 進化に関係する本3冊 - NATROMのブログ

    みんなが知りたい化石の疑問50 ■みんなが知りたい化石の疑問50 北村雄一(著) 2011年初版。著者の北村雄一は、カバーによれば、「フリージャーナリスト兼イラストレーター」と紹介されている。おそらくは中学生〜高校生向けに書かれたのだろう。文章は平易で読みやすい。カバーに「Webリサーチで集めた疑問をもとに、化石が具体的になにを解き明かしてくれるのかを、写真や復元図を交えながら解説していきます」とある。タイトルにあるように、化石についての疑問、たとえば、「化石と鉱物はどう違うの?」「いつの時代の化石ってどうすればわかるの?」「人工的に化石をつくることは可能?」などといった疑問に答えていく形式だ。オールカラーで写真も豊富である。黄鉄鉱化したアンモナイト、建物の壁の石灰岩に含まれる化石の写真などが美しい。 この手のは、どうかすると、とんでもないハズレのときがある。ライターが不勉強で、手抜きで

    進化に関係する本3冊 - NATROMのブログ
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    kgotolibrary 2011/06/15
    北村雄一とな
  • 東日本大震災:「一本松」クローン再生に成功 陸前高田 - 毎日jp(毎日新聞)

    独立行政法人・森林総合研究所の東北育種場(岩手県滝沢村)は14日、同県陸前高田市の国指定名勝・高田松原で、大震災による津波で残った「一松」の“クローン”再生に成功したと発表した。 陸前高田市から増殖を依頼された育種場が一松から100の穂木を採取し別の松に接ぎ木したところ、4で穂木の成長が確認できた。早ければ3年後に約50センチに成長した苗として市に渡されるという。 来冬に接ぎ木をするが、生育状態が悪化しているため、採取した4月22日に穂木の塩分を真水で洗って除去するなどの作業を始めた。一松は樹齢約200年と老木で、春原(すのはら)武志場長は「今後は夏や冬を越せるかが課題だ。4とも育てるのは難しいが、きちんと管理し、一松の遺伝子を後世に残したい」と話した。【狩野智彦】

  • 熊森は大変なことをしてくれました - ならなしとり

    外来生物問題を主に扱います。ときどきその他のことも。このブログでは基的に名無しさんは相手にしませんのであしからず。 熊森批判はかなり先のつもりでしたが、そうも言ってられないことが起きましたのでここで紹介します。 餌不足のクマにドングリ ヘリコプターからまく マスメディアァァ・・・。 1tて・・・・・・。どう考えても山への投棄です。これが仮に牛肉1tや果物1tだったら不法投棄として取り上げられてもおかしくないんじゃないですか(まぁ一応トラスト地らしいから法的な問題は薄そうだけど)。 で、問題なんですが、散布してるドングリゆでてないですよね・・・?以前、どこかで彼らが運ぶドングリはゆでて発芽阻止や害虫防除をしていると聞いたんですが、この動画見る限りそれもなさそうですね。 根拠としては以下の通り 1.ドングリの表面に湿り気が見られない ドングリをゆでてから袋詰めしたとすればドングリの表面に水滴

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  • ダーウィンの進化論、米国人で信じているのは40%

    英ケント(Kent)州ブロムリー(Bromley)で、同国の自然科学者チャールズ・ダーウィン(Charles Darwin)が住んでいたダウンハウス(Down House)内の博物館で展示される、ダーウィンの頭蓋(ずがい)骨と写真(2009年2月12日撮影)。(c)AFP/Carl de Souza 【2月14日 AFP】英国の自然科学者チャールズ・ダーウィン(Charles Darwin)の生誕200周年にあたる12日、世界各地での祝賀ムードとは裏腹に、米国の科学者たちは、懐疑的な世論や反対キャンペーンに対し、あらためて進化論の正当性を訴えざるを得なかった。 シカゴ(Chicago)に集まった全米屈指の科学者らは、ヒトとネアンデルタール人との遺伝的類似性から、惑星の形成方法やカラスが道具を使って昆虫を捕る方法まで、ありとあらゆる場面で進化というものを観察することができることを示した文書を

    ダーウィンの進化論、米国人で信じているのは40%
  • asahi.com(朝日新聞社):メガ卵、またも仰天 割ったら中から卵 滋賀の高校 - 社会

    メガ卵、またも仰天 割ったら中から卵 滋賀の高校2008年11月6日16時58分印刷ソーシャルブックマーク 巨大卵から出てきた卵普通の黄身が出てきました 滋賀県東近江市の県立八日市南高校の養鶏場で採れて注目された158グラムの巨大卵。卵を割ったところ、卵黄1個と、殻付きの卵が1個出てきた。珍しい2重卵で、品流通科の生徒たちは5日、さらにこの卵を割って中身を確かめた。 巨大卵から出てきた卵は、重さ54.7グラムで普通よりやや小さめ。先生や生徒が見守る中、1年生の挾間萌香さん(15)らが針やメスで殻を開けたところ、ごく普通の黄身が1個出てきた。 巨大卵、2重卵と生徒たちを2度驚かせたが、3度目はなかった。農場長の浅井隆博教諭は「最初に産もうとした卵が体内で詰まり、次の卵がそれを包む形で巨大化したのでしょう」と話していた。 アサヒ・コムトップへニューストップへ

  • Theories of Evolution and Ethics (内井惣七『進化論と倫理』Web版)

    Theories of Evolution and Ethics 進化論と倫理、世界思想社、1996(絶版)のpdf、ウェッブ版。

  • (Kokusai junior-910170)

    (Kokusai junior-910170) “オオカミに育てられた少女”は実在したか − その動物学的考察 − 梁 井 貴 史 1 はじめに 動物に育てられた子供の事例は,これまでに数多く報告されている(表1)。 その中で最も信憑性をもって語られているのは,1920年にインドのミドナプールで, オオカミの巣穴から救出された二人の少女の話であろう。 救出に至る経緯と,その後を概略すると次のようである。 ベンガル州ミドナプールの牧師シングが伝導旅行の途次,ゴダムという小村に行った。彼 は,近くのジャングルに奇妙な生き物がいることを村人から知らされた。調べに行き,19 20年10月9日の夕,高い塚から3匹のオオカミと2匹の子供のオオカミが出てくるのを 目撃した。この白い塚は白アリが築き,後に放棄されたものである。5匹のオオカミの後に, 別の生き物が2つ出てきた。こ

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    わたし的棚ぼた一万円選書 急に千葉さんに手渡された封筒、開けてみたら1万円札が1枚。何ごとかと思えば、同期の出張を代わったお礼をもらったらしい。 「葵はワンオペで育児してくれたから」と半分わけてくれました。 泡銭の1万円 これはもう、わたし的1万円選書をしろという思し召しなのでは……

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