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論考/高橋真理子に関するkgotolibraryのブックマーク (3)

  • ゴーマニズム放射線論へ4年遅れの反論 - 高橋真理子|論座アーカイブ

    ゴーマニズム放射線論へ4年遅れの反論 福島の女性を「『騙して安心させよう』としているだけだ」と書いた小林よしのりさんへ 高橋真理子 ジャーナリスト、元朝日新聞科学コーディネーター 福島原発事故からまもなく5年だ。ほぼ1年後の2012年4月17日付朝日新聞朝刊「記者有論」に、私は「女性と放射線 心配しすぎる必要はない」というコラムを書いた。この記事に対し、小林よしのり氏が『脱原発論』という単行(12年8月発行)で「朝日のこのコラムは、『騙して安心させよう』としているだけだ」と書いた。それを知ったのは、発行からかなり経ってからだった。遅ればせの反論をいま試みる。 このコラムを書こうと思ったのは、テレビで福島の女子高生が「将来、結婚できないかもしれない」と言うのを見たからだった。事故が起きた当初にそうした不安が広がったにせよ、1年たってもまだそれが当たり前の不安として語られていることにショック

    ゴーマニズム放射線論へ4年遅れの反論 - 高橋真理子|論座アーカイブ
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    kgotolibrary 2016/03/09
    小林も「あの手の人」だったのか…
  • 「美味しんぼ」雁屋哲さんに申し上げたいこと - 高橋真理子|論座アーカイブ

    「美味しんぼ」雁屋哲さんに申し上げたいこと 前後関係と因果関係の峻別、メディアで働く者の責任 高橋真理子 ジャーナリスト、元朝日新聞科学コーディネーター 「美味しんぼ」作者の雁屋哲さんの大型インタビュー記事が5月6日付け北海道新聞に掲載され、ツイッターなどで議論がわき起こっている。記事は「『鼻血騒動』に反論する」という主見出しで、「解明されていない事象を風評として片付けず、議論しよう」「表現の自由 日人全体が萎縮しているように感じる」という脇見出しがついている。放射線の影響について悩みながら記事を書いてきた記者の1人として、雁屋さんに一言申し上げたくなった。 「鼻血騒動」とは、2014年4月に発売された週刊ビッグコミックスピリッツ掲載の「美味しんぼ」で、福島第一原発を訪れた主人公が鼻血を出し、地元の人が「福島では同じ症状の人が大勢いますよ」「福島はもう住めない」などと語る場面が描かれ、編

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  • Astand:サービス終了のお知らせ

    Astand終了のお知らせ 朝日新聞社「Astand」は、2023年7月でサービスを終了しました。 朝日新聞社が有料で提供する情報サービスの配信サイト Astand(エースタンド)は、各サービスの終了にともない2023年7月31日をもちまして閉鎖しました。 今後は、朝日新聞社が運営するニュースサイト「朝日新聞デジタル」をご利用いただきますようお願い申し上げます。朝日新聞デジタルのコンテンツはこちらでご案内しております。 https://digital.asahi.com/info/about/ なお、朝日新聞社のオンライン共通ID 「朝日ID」は引き続きご利用いただけます。 https://id.asahi.com/asahiID/asahiID_site.html

    Astand:サービス終了のお知らせ
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    kgotolibrary 2013/08/01
    《他の国の基準と比較して日本の食品基準は厳しいことを承知しているからであり、公的機関と民間機関を含めて食品放射能検査で大きな値が出ていないことを知っているから》
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