RestWiki をたまに見直すと新たな発見があって面白い。 たとえば先日、「ステートレスなやりとりとは何か(What is Stateless Interaction?)」という箇所を見つけて、興味深く読んだ。このページは以前も絶対に読んでいるはずなのだが、 人間は忘れてしまうものである。 RestWiki の例でも充分わかりやすいのだけれど、自分でも例を思いついたので書きとめておく。 ステートフルサーバとステートレスサーバはどう違うのか。 まずは、ステートフルの例: 客: こんにちは 店員: いらっしゃいませ。○○バーガーへようこそ 客: ハンバーガーセットをお願いします 店員: サイドメニューは何になさいますか? 客: ポテトで 店員: ドリンクは何になさいますか? 客: ジンジャーエールで 店員: +50円でドリンクをLサイズにできますがいかがですか? 客: Mでいいです 店員:
お湯を注ぐと、9条が浮かびます 2007年10月28日 「とうふ連九条の会」は、湯を注ぐと憲法9条の全文が外側に浮き出るマグカップ「9条カップ」を発売した。今春に売り出した「9条扇子」に次ぐ9条グッズだ。 企画したのは同会代表の畦布哲志さん(59)。今年7月、憲法9条をテーマにした大林義典さんの個展「義典の九条書展」を準備中、ふと、お湯を入れると文字が浮き出る湯飲みのことを思い出し、大林さんの作品を湯飲みに入れようと思った。試作を繰り返し3カ月がかりで完成。より幅広い層に使ってもらおうと、湯飲みではなくマグカップにしたという。 キャッチフレーズは「『護憲』は『湯飲み(言うのみ)』からはじまる」だ。畦布さんは「集会に出ることだけが護憲運動ではない。お茶やコーヒーを飲みながら憲法9条の話をするのも大事な護憲運動。日常生活の中で話題にすることが憲法9条を守ることにつながる」と話す。 1個1500
「資本市場と対話していたらイノベーションは100%起きない」――サイボウズ元社長の高須賀宣さんは、批判覚悟でこう言い切る。「日本企業の社長はみんな、株主と積極的に対話している。だがイノベーションを望むなら株主はむしろ無視すべき」 高須賀さんは2005年4月、自らが創業した上場企業・サイボウズを突然辞め、米国に渡って新会社「LUNARR」を設立。資本金1000万ドル(約12億円)すべてを個人で負担してCEOに就任。新サービス「LUNARR」α版をこのほど発表した。 サイボウズでは「代名詞になれない」 LUNARRはオンラインの文書管理とメールを組み合わせたコラボレーションサービス。世界一を目指して開発した。 「『検索といえばGoogle』『データベースといえばOracle』『ワープロソフトといえばWord』というように、代名詞になるようなサービスにしたい。だって、それって、かっこいいじゃない
「アップルの『iPhone』の話をするとき,だいたい私はディズニーランドを引き合いに出します」。こう語るのは人気ブログ「Life is beautiful」を執筆する米UIEvolutionの中島聡CEO(最高経営責任者,写真1)。中島氏は米マイクロソフトでWindows 95やInternet Explorerの開発に参加したことでも知られる。 10月26日,東京都内で開催中のイベント「IPコミュニケーション&モバイル2007」で講演した中島氏は,「ディズニーランドと他の遊園地の一番の違いは『ユーザー・エクスペリエンス』」であるという。ユーザー・エクスペリエンスは日本語に変換しにくい言葉だが,中島氏はこれを「おもてなし」と訳す。ディズニーランドはメリーゴ-ランドがあるかないか,ジェットコースターの高低の落差は何メートルかといった個別の機能で勝負していない。「ディズニーランドは入った瞬間か
日頃より楽天のサービスをご利用いただきましてありがとうございます。 サービスをご利用いただいておりますところ大変申し訳ございませんが、現在、緊急メンテナンスを行わせていただいております。 お客様には、緊急のメンテナンスにより、ご迷惑をおかけしており、誠に申し訳ございません。 メンテナンスが終了次第、サービスを復旧いたしますので、 今しばらくお待ちいただけますよう、お願い申し上げます。
カネと暴力の系譜学 (シリーズ・道徳の系譜)作者: 萱野稔人出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2006/11/16メディア: 単行本(ソフトカバー)最近、萱野稔人という人を知ったので(http://d.hatena.ne.jp/chaturanga/20070925/p1)、『カネと暴力の系譜学』を入手して読んでみたのですが、いやあ、ほんと驚いた。この手の本を読んで、久々に[これはすごい]と思った。文章が良い。明晰で、歯切れが良くて、力強い。なにより志が高い。今日日こんな真正面から国家論をやっている人がいるとは。暴力と国家といった議論自体は昔も今もあるけれども、ここまで根本的に考え構造的に書いてあるものを読むのは初めて。まったく考えたこともないような視座から思考が飛んでくる。『仁義なき戦い』や『ゴッドファーザー』を観ていて、単なるチンピラのお話以上の崇高な何かを感じる理由が、哲学的
URL: http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20071027it12.htm 取得日時: 2007年10月28日 23:37 削除理由: 著作権削除済み 手続日時: 2016年2月15日 00:01 SHA-256: 確認 *突合には「魚拓のみの表示」のファイルからCHECKSUMタグとその外側を除去してください 裁判所・弁護士様等による要望向け:
http://d.hatena.ne.jp/kechack/20071022/p1 新自由主義を支持する人々として、「保守主義者」、「都市部の比較的リベラルな中所得層」、それから「企業経営者」と「都市部のエリートビジネスマン層」を挙げている。前2者は最近新自由主義支持から離脱したとされている。新自由主義支持層ということで、もう1つ忘れてはいけないものがある。日本のこれまでノーマルとされてきた労使体制の外側での労働をしている人たち、所謂フリーターや派遣社員の人たち。この人たちは新自由主義によっていちばん痛めつけられている層であるとともに、フリーターや派遣の口は新自由主義によって増えているともいえる。だから、既存の労使体制というか会社組織にどっぷりと浸かってきた人たちにとっては、ドラマ『ハケンの品格』を視てもわかるように、この人たちは自らの仕事ばかりか実存的な居場所を奪いかねない脅威である。
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