株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六本木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分
国語国字問題を人名という視点から論じた興味深い一冊である。 日本語は漢字と仮名文字で表記する。これは便利である半面、弱点もある。表音文字である仮名は48字(の2倍)だが、漢字は語そのものを表現する表語文字だから、人間の造語能力いっぱいある。寿司屋の湯呑にある魚偏の文字は魚の種類だけありうる。 こんなことでは欧米に伍していけない、漢字を制限すべし、というのが工業化・近代化論者。効率だけを考えず、文化の価値も考えよ、というのが伝統主義者。概略こういう対立構図で、明治以後の国語国字問題は議論されてきた。 ところが、この構図、ワープロの出現で崩れてしまった。皮肉なことに、近代化・工業化された日本社会が漢字使用を容易にしたのだ。もう一つ、人名漢字という皮肉も現れた。「自由に名前を付ける権利」である。つまり、漢字という前近代的で反動的な文字を制限せよという潮流に対し、難しい漢字を使う個人の自由を認めよ
2009年9月30日 日経BPコンサルティング調べ ――「Webブランド調査2009−IV」(2009年7月実施)より―― 「クックパッド」が調査2回目で上昇ランキング1位に 「FooMoo(旧ホットペッパー.jp)」はサイト名の変更でコンテンツ認知度が急落 日経BPコンサルティング(東京都港区、樫村弘幸社長 http://consult.nikkeibp.co.jp/)は、企業が運営する800サイトのブランド力を調査する「Webブランド調査2009−�W」(2009年7月に実施)の結果をまとめた(表1)。 800サイトのサイトブランド指数平均値は51.6、前回調査の平均値より1.4ポイントのダウンで「2007-III」調査以来最大の下げ幅となり、スコアそのものも最低値となった。800サイト中8割近くにのぼる629サイトが前回スコアを下回っており、個別項目をみても全ての項目が前回平
こと博士の素顔があまりにも面白いので、弁護人である私の目から、事件を振り返ってつれづれなるままに書きつづってみる、壇弁護士の事務室のスピンアウトブログです。 公判準備を進めていく中で問題になったのは、弁護側の情報をいかに正しく伝えて行くかである。 マスコミの報道は、警察のリークを嬉々として掲載しているものや、なんちゃってIT評論家の知ったような話しばかりである。 消費者事件などではホームページを作成したりすることもある。今回はネットを通じての支援が大きかったのであるから、支援者のためにHPを作るべきなのだろう。 しかし、私はとても面倒くさがりである。 どうしたらいいのやらと思って町村先生のブログを眺めていた。 町村先生は捜査時に弁護側の情報の広報でブログを使わせてもらっていた。 それを見ながらつぶやいた。 「仕方ない。自分でブログをつくるか…」 「壇弁護士の事務室」なんて名前はその場の思い
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く