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2011年7月7日のブックマーク (5件)

  • Facebookクーポンを巡るリクルートと利用店舗の溝--「可能性を自ら潰している」

    ソーシャルロケーションサービス「RecoCheck」で全社を横断した取り組みをアピールしたばかりのリクルートだが、まだ全社でソーシャルメディアに対する意識を統一できているとは言えないようだ。 Facebookのチェックインサービス「スポット」に結びつくクーポンサービス「Facebookチェックインクーポン」(チェックインクーポン:米国では「Check-In Deals」)を巡って、リクルートの対応を疑問視する声が上がっている。 リクルートは7月1日、Facebookが提供するチェックインクーポンに、クーポンサービス「ホットペッパーグルメ」(HP)のクーポンを提供すると発表した。HPにクーポンを提供している店舗のスポットにチェックインすると、HPに掲載されているクーポンを利用できるというものだ。また同様に旅行サービス「じゃらん.net」に掲載されたホテルや旅館についても、チェックインを使った

    Facebookクーポンを巡るリクルートと利用店舗の溝--「可能性を自ら潰している」
  • 有償アップデートも充実――「torne」オンラインアップデートver.3.00“リモート”を7月7日に実施

    ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンは、プレイステーション 3専用地上デジタルレコーダーキット「torne(トルネ)」において、20項目以上のオンラインでの機能アップデート(バージョン3.00“リモート”)を、7月7日に実施すると発表した。 今回のアップデートでトルネは、従来の録画・再生機能に加え、ソニー製ブルーレイディスクレコーダーとの連携「レコ×トルネ」機能を提供開始(対象製品はこちらのサイトを参照)。トルネからレコーダーへの予約録画や、レコーダーで録画した番組をトルネで視聴することが可能になる。 PSPへのビデオ書き出し機能に加え、ソニー製機器との連係を強化し、“ウォークマン”およびパーソナルナビゲーションシステム「nav-u(ナブ・ユー)」へのビデオの書き出しにも対応。画面上のデザインやBGM、効果音などを変更することができる「デザインテーマ」機能など、上記4点はトルネの

    有償アップデートも充実――「torne」オンラインアップデートver.3.00“リモート”を7月7日に実施
    klov
    klov 2011/07/07
  • P・W・シンガー『戦争請負会社』 - logical cypher scape2

    P・W・シンガー『ロボット兵士の戦争』 - logical cypher scapeに引き続きシンガー。 こちらの方が刊行は先。 これまた現代における必読書 PMF(民間軍事会社)というのは名前は知っていたし、アメリカ戦争の外注化が進んでいるのは何となく知っていたけれど、実際に読んでみると自分の想像以上であった。 イラク戦争において特に有名になったが、書はイラク戦争直前に書かれており、90年代におけるPMFの事例が書かれている。アフリカ、バルカン半島、中南米(というかコロンビア)あたりがメイン。あとはパプアニューギニアの事例も結構大きく取り上げられていた*1 ニュースだったり社会の教科書だったりで見知ったことのあるような、あるいはこので初めて知ったものもあるが、様々な紛争において既にPMFは大幅な関与をしており、こうした企業活動の影響抜きに紛争や安全保障を考えることができなくなってい

    P・W・シンガー『戦争請負会社』 - logical cypher scape2
  • 社名変更のお知らせ

    Fringe81株式会社は2021年10月1日より、Unipos株式会社として生まれ変わりました。 コーポレートミッションを「感情報酬を社会基盤に」と新たにし、ピアボーナスをさらに発展させ、感情報酬を社会実装して社会の基盤とすることを最上位の目標として掲げ、邁進して参ります。 5秒で自動的に切り替わります。切り替わらない場合は以下のボタンをクリックしてください。 Unipos株式会社サイトへ

    社名変更のお知らせ
    klov
    klov 2011/07/07
    面白いし分かりやすいし。 / アトリビューションと態度変容と。
  • 今井哲也『ぼくらのよあけ』 - logical cypher scape2

    上では、今月最終巻がでた『忘却のクレイドル』を紹介したので、今度は今月第一巻のでた『ぼくらのよあけ』を。 まず、この表紙がいい。でもってカバーそでが実写だし!w 目次をマンガのコマの中に組み込んでいるのもかっこいい。 と、いきなり内容以外のところから褒め始めてしまったけれど、話そのものは雑誌で読んでいて知っていたので、最初に単行を手に取ったとき、そういうところからテンションがあがったのである。 2038年の夏。少しだけ未来になった日で、宇宙大好きの小学4年生ゆうまの前に、他の星から訪れた宇宙船のAIが現れる。彼を再び宇宙へと戻すために、彼らのミッションが始まる。 というジュブナイルSFなわけだけれど、近未来ガジェットという点でも小学生の行動や心理という点でも、ディテールの描き込みがすごくて、何度も読めるだろう作品。 小学校が、建物的には今とほとんど変わらないけれど、AR的なデジタル化が

    今井哲也『ぼくらのよあけ』 - logical cypher scape2
    klov
    klov 2011/07/07
    読んだ。面白かった。『コンテンツ文化史研究』読みたい。