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ブックマーク / www.shibukei.com (6)

  • 渋谷・桜丘町に「排骨担々麺」新店 「亜寿加」元店長が名物の味再現

    渋谷・桜丘町の担々麺専門店「亜寿加(あすか)」の元店長が同店の味を再現する新店「Renge no Gotoku(レンゲノゴトク)」(渋谷区桜丘町)が7月8日、桜丘町にオープンする。経営は、飲店の独立・開店を支援してきた「上昇気流」(同)のグループ会社「フーズサプライサービス」。 再開発に伴い昨年閉店した「亜寿加」 渋谷駅西口の国道246号線沿いに店を構えた老舗「亜寿加」は、豚の肩ロースに衣をつけて揚げた「排骨(パイクー)」をのせた「排骨担々麺」が名物として知られ、桜丘町一帯の再開発で複数の老舗店が立ち退く中、昨年11月の閉店時には惜しむ声が多く聞かれた人気店の一つ。新店「レンゲノゴトク」では、亜寿加で長年厨房(ちゅうぼう)に立ち続け、店長を務めた原子(はらこ)力さんが、同店の味を再現する。 場所は、さくら通りから一入った通りの路面。主力となる「排骨担々麺」の排骨は、注文を受けてから揚げ

    渋谷・桜丘町に「排骨担々麺」新店 「亜寿加」元店長が名物の味再現
  • 「パルコブックセンター渋谷店」復活へ-個性的なセレクト店目指す

    渋谷パルコ(渋谷区宇田川町)パート1地下1階の書店「リブロ渋谷店」と洋書店「ロゴス渋谷店」が8月23日、「パルコブックセンター(P-BC)渋谷店」(TEL 03-3477-8736)としてリ・オープンする。経営はリブロ(豊島区)。 日比野克彦さんが手掛けた「P-BC」のマークも再度起用する 1993年にオープンした「P-BC渋谷店」を前身とするリブロ渋谷店は、2004年に現在の店名に変更。1986(昭和61)年から営業を続ける「ロゴス渋谷店」と共に2店舗体制で営業を続けてきた。 今回、同館の改編で「原点回帰→進化」をコンセプトに掲げていることから、このコンセプトに「シンクロ」したセレクトショップ構想が浮上。「リブロ渋谷店は個性的なセレクトショップとするべきであり、(それを)より強力にお客さまへアピールすること」を目的に、隣接していた両店を統合してリ・オープンするに至った。ショップコンセプト

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    klov
    klov 2012/08/24
  • 表参道で「モレスキン」作品展―隈研吾さんら著名クリエーター50人が出品

    建築家・隈研吾さん、デザイナー・原研哉さん、映画監督・押井守さんなど世界を舞台に活躍するクリエーター50人が、自由に使用したノートブック50冊を作品として出品するグループ展「Detour(デトゥア)」が10月16日より、表参道の「MoMA Design Store, Tokyo」(渋谷区神宮前5、TEL 03-5468-5801)で開催される。主催は手帳ブランド「モレスキン」と貧困地域での教育普及活動を行う非営利団体「lettera27(レッテラ・ヴェンティセッテ)」。 同展は、同ブランドのノートがゴッホやヘミングウェイ、ブルース・チャトウィンなど多くの作家たちに使用されてきたことから「文化と創造の発展」を目指して2006年にスタート。著名クリエーターが思い思いに使用したノートを「文化的なアーカイブ」として保管し、世界各都市を巡回しながら毎年発表するもの。これまでロンドン、ニューヨーク、パ

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    klov
    klov 2009/10/15
  • 大型ビジョン、見た人を自動分析―ハチ公前交差点で世界初導入 - シブヤ経済新聞

    設置された2台のカメラが、ビジョンを見た歩行者の性別や年齢を自動解析する(写真=渋谷ハチ公前交差点「Q’s EYE」) 大型ビジョンで「視聴率」実験――渋谷駅ハチ公口スクランブル交差点、「QFRONT」(渋谷区宇田川町)壁面の大型ビジョン「Q’s EYE」で10月より、ビジョンを見た視聴者数を自動分析し、性別、年齢別にカウントする実測実験が始まった。同ビジョンのメーカーで、国内屋外ビジョンの4分の1以上のシェアを占めるビジョン開発・販売のアビックス(横浜市)が試験的に導入した。屋外大型ビジョンでの視聴者数の自動カウントは世界初という。 渋谷ハチ公前交差点では複数の大型ビジョンを連動させた映像放映も ビジョン設置当初から取り付けているカメラ2台を使い、映し出した映像を専用ソフトで解析、歩行者のうちビジョンを一定の間(1~数秒間)見た人の性別、年齢を分析する。屋外ビジョン広告の展開が注目される

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  • 「PASMO」使い駅通過情報をメール配信-東急全線で導入へ

    東急セキュリティ(渋谷区桜丘町)と東急電鉄(南平台町)は8月8日、通学児童がICカード乗車券「PASMO」で自動改札を通ると、保護者に確認メールを配信する新サービスを、東急線全駅で年内にも導入すると発表した。 駅の通過情報を自動で知らせることで、犯罪防止に役立てる。東急セキュリティは今年4月より、学校や塾などに設置したカード読み取り端末を使い同様のサービスに着手してきたが、駅での導入は今回が初。関西地区ではすでにICカード「PiTaPa」を活用した前例もあり、今後都心部での利用者拡大を目指す。 サービス名称は「キッズセキュリティ・駅」。あらかじめ登録した記名PASMO(無記名PASMOは不可)で駅を通過すると、保護者には児童の名前、通過した駅、通過時刻の各情報が配信される仕組み。利用料は1人あたり月額525円で、東急セキュリティのホームページなどで11月より申し込みを受け付ける。 対象とな

    「PASMO」使い駅通過情報をメール配信-東急全線で導入へ
  • 大型書店「ブックファースト渋谷店」が閉店へ−旗艦店は新宿へ

    阪急電鉄グループ(社=大阪市)は4月25日、渋谷文化村通り沿いにある旗艦店「ブックファースト渋谷店」(渋谷区宇田川町、TEL 03-3770-1023)を今年10月中旬で閉店すると発表した。 同社によると、閉店は入居中のビルの建て替え工事に伴うもので、閉店後は近接するビルに新店舗を出店するほか、「新旗艦店」として新宿に売り場面積=1,000坪を超える大型店を開設する。 1998年6月、東急百貨店店の斜め向かいにオープンしたブックファースト渋谷店は、渋谷駅周辺で最大の6フロア計約920坪の売り場を持つ大型書店として雑誌や専門書など約70万冊を取り扱ってきた。渋谷エリアでは2005年6月に駅近くの大型書店「大盛堂書店」が閉店するなど老舗書店の閉鎖が相次ぐ中、渋谷随一の「総合書店」を利用する客も多かった。 新店舗「ブックファースト渋谷文化村通り店(仮称)」は、大盛堂書店の閉店に続き同年9月に

    大型書店「ブックファースト渋谷店」が閉店へ−旗艦店は新宿へ
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