検索大手のgoogle先生も電子書籍のプラットフォームを提供しています。購入はandroidアプリをダウンロードするのにも使う「Google Play」から出来ます。購入した書籍を読むには通常「Play ブックス」アプリを利用しますが、書籍によってはPDFやePubのファイルをダウンロードすることも可能なので、それらを他の電子書籍リーダに入れて読むことも可能です。 さすがGoogle! 俺たちに出来ないことを平然とやってのけるッ! と言いたいところなのですが、出す側としては超絶分かりにくいのでした…… Google Play ブックスで電子書籍を販売するにはまず「Google ブックス パートナー プログラム」に登録する必要があります。流れとしては「Google ブックス」に書籍を登録して、登録した書籍の中から「Google Play ブックス」で販売の設定をする、というふうになっています
コンテンツへスキップ 【中央公論文芸賞・柴田錬三郎賞・親鸞賞受賞作!】 木内昇による「櫛挽道守」は、幕 続きを読む 櫛挽道守→ 【「アメトーーク!」読書芸人でも紹介され、大反響!】絶対的な闇、圧倒的な光。「運 続きを読む 教団X→ 「まんしゅう家の憂鬱」は、まんしゅうきつこによる独特な視点とユーモア溢れる作品で 続きを読む まんしゅう家の憂鬱→ 『マスカレード・ホテル』は、東野圭吾の作品で、木村拓哉、長澤まさみ主演による映画 続きを読む マスカレード・ホテル→ 『夏のバスプール』は畑野智美による胸キュン青春小説です。 物語は、夏休み直前に女 続きを読む 夏のバスプール→ プロミスを含め、すべてのローンは、利用できる年齢が設定されています。 未成年の方 続きを読む プロミスは未成年でもカードローンを借りられる?→ 多くのクレジットカードは申し込んでから使えるまでは数日から数週間程度の時間が必
Pottermoreは出版業界で誰も成し得なかったこと――Amazon、Barnes & Noble、Kobo、Sonyなど大手WebサイトからPottermoreのサイトへ誘導させ、さらにDRMフリーを採用――を成し遂げた。今日の電子書籍業界でほかの出版社がこのモデルを採用できるだろうか。そして、これは莫大な利益を上げるのに有効なモデルなのだろうか。 J.K.ローリング氏とハリー・ポッターシリーズは書籍、映画、ライセンス契約の収入で数十億ドルを稼ぎだした。ハリー・ポッターは遊園地からセブン・イレブンで販売されているカップに至るまで、さまざまな分野に入り込んでいる。ローリング氏は非常に長い間アンチ電子書籍の立場を取っていたことで有名で、荒涼たる現在の電子書籍流通の中、自分のコンテンツを電子化することをかたくなに拒んでいた。Amazonは相当の金を投じてハリー・ポッターの電子化権を取得しよう
ニコニコ動画を知らない人はもういないはずだ。動画の上にユーザーがコメントを付与して楽しめるこのサービスは、2006年に開始、YouTubeから接続を遮断されたり、テレビ局などから投稿の削除を求められたり、という長い困難の時期を経て、2010年に黒字化を果たしている。先日(4月28日-29日)に9万2384人が幕張メッセを訪れたイベント「ニコニコ超会議」も注目を集めた。 そのニコニコ動画を運営するドワンゴ社がいま力を入れているものの1つが電子書籍だ。「ニコニコ静画」(動画ではないことにご注意いただきたい)と銘打って、イラスト投稿を起点に、漫画、ライトノベルなどへとその守備範囲を広げつつある。 動画と同じく、ユーザー投稿だけでなく、角川書店との提携により商業作品の充実を図っているのも注目すべき動きだ。Kindle日本版の開始もまもなくと言われるなか、商業作品の品揃えを競う国内電子書店とどう戦略
ここ10年ぐらいの出版界において、大きな問題は「ブックオフ」(新古本流通)と「電子書籍」だろう。特にブックオフの問題は、出版と出版流通ビジネスの根幹を否定する深刻な問題である。 ブックオフは出版業界にとって異物である。本の流通を扱いながら、既存の出版業界にはなんの利益も与えずに、むしろ売り上げを奪う吸血虫のような存在である。繁栄するこの異物は何者なのであろうか。時代の変革期には往々にして、過去の体制を崩す異物に未来の体制を築くヒントが秘められていることがある。まずその本質を見極めなければならない。 「本は捨てられない」から生まれたビジネス そもそも新刊が古本として流通しはじめたのは、80年代バブルの末期頃、ホームレスたちが始めた「雑誌の最新号を集めて駅で売る」というところからである。それまでも、電車の棚に置かれた雑誌や駅ホームのゴミ箱に置かれていた雑誌を拾うというようなことはありがちだった
パックス・ネトポヨーナ。ネットの平和をぽよっと守りつづけるねとぽよちゃんです。 ネット上での大反響ありがとうございます! 「ねとぽよ」へのTwitter民の反応をまとめてみた - Togetter さて、最近、読者の方から「一体ねとぽよってどんな人たちが書いてるんですか?」「もっと書いた人の話を聞いてみたい!」という声が上がってきているので、ちょっとした記事&執筆者紹介企画をやってみることにしました。 その名も、「ねとぽよたちへの7の質問」! (……おお、なんか懐かしい響きですね!)。ねとぽよメンバーに7つの質問をして、記事や著者についてちょっと皆様が理解を深めていただければと思っている次第です。 それでは、まず第一回目は電子書籍業界動向をレポートした記事「日本の電子書籍は残念じゃない?——電子書籍を取り巻く古い伝統と新しい現実」を書いてくださった笠井康平(@kasaikouhei)さん
おまたせしました、『ねとぽよ 1号』目次公開です!! なお、今回の冊子では表紙に 普通の女子大生がなぜ、Google+で「日本一」になったのか - nanapi Web 上の記事で話題になった坂口さんにお願いして、グラビア写真を撮影させていただきました。 (表紙は別の写真となります) 理由は、私たちがGoogle+で生まれて, Google+ で繋がったからです。そんな私たちが今年を振り返る同人誌で坂口さんを使うのは、当然のことです。決して表紙で釣りたかったからじゃありません。異論・反論のある方は、@netpoyohan にどうぞ。 それでは、以下に簡単に目次の内容を紹介させていただきます。 巻頭ルポ: 「デモがデモを超えるとき〜僕が「対バンデモ」企画を諦めたいきさつ」 斉藤大地 2011年は、1月にチュニジアで起きた「ジャスミン革命」に始まり、「ロンドン暴動」に「オキュパイウォールスト
このように、インターネットの時代において、忠実なファンのレベルをある程度獲得すれば、これまで食えなかった制作者が食えるようになるという大変心強い意見でした。 1000人(以上)の忠実なファンがいる作者の実例 この『ケヴィン・ケリー著作集1』をいま改めて読んでみると、きちんとフォローアップがされていることが興味深いです。なんでもそうですが、話題になったものの続編はあまり話題にならないのが世の常。その中、ケリー氏は果敢にも、あるミュージシャンの具体的なケースを紹介しています。ケリー氏の主張する「1000人の熱心なファン」モデルに則って活動しているそのミュージシャンは、自説を裏付ける制作者へのインタビューに興奮するケリー氏をなだめながら、このように主張します。 自分でささやかな避難壕を掘るための新しいツールがあっても、飢えたアーティストはたぶん飢えたままだろう。でも過去にそうであったように、一部
楽天は10月19日、同社の電子書籍ストア「Raboo」がソニーの電子書籍端末「Reader」に11月初旬から順次対応すると発表した。 同ストアは8月のオープン時からパナソニック製端末に対応しており、ソニー製端末への対応で複数メーカーの電子書籍端末から接続可能になる。 11月初旬からReader向けコンテンツ配信を開始。まずPCで購入してからUSB経由でReaderに取り込むサービスから始め、直接ワイヤレスで接続してコンテンツをダウンロードするサービスにも順次対応する。 関連記事 楽天、電子書籍ストア「Raboo」を8月10日オープン パナソニックが専用端末発売 楽天の電子書籍ストアは「Raboo」。パナソニックが専用端末「UT-PB1」を3万4800円で販売する。 ソニー、パナソニック、楽天、紀伊国屋書店が電子書籍端末・ストアを相互接続 紀伊国屋書店、ソニー、パナソニック、楽天が電子書籍サ
この投稿は 13年 前に公開されました。いまではもう無効になった内容を含んでいるかもしれないことをご了承ください。 というわけで、去年の秋頃に自分で電子書籍を販売する試みを色々行っていたのですが、その中で印税率95%で電子書籍販売できるシステムを公開という釣り記事を書いてそのままほっぽらかしていたのですが、ついに完成(たぶん)にこぎつけ、公開リポジトリにアップしました。 http://wordpress.org/extend/plugins/literally-wordpress/ WordPressの管理画面からダウンロードできます。ただ、プラグインの検索はしょぼいので「literally wordpress」という単語で検索してみて下しあ。 Literally WordPress(LWP)の機能 ウィジェットもあるよ さて、基本的な機能の紹介です。このプラグインの基本はある投稿に値段を
電子書籍事業を手掛けるカナダのKoboは7月26日(現地時間)、米AppleによるApp Storeのルール改訂を受け、HTML5でのWebアプリ版電子書籍リーダーを開発中であると発表した。 Appleは、2月に発表し、6月に改訂したこの新ルールで、App Storeに登録するアプリ内に、コンテンツを販売する外部サイトへのリンクやボタンを設置することを禁じた。 Koboは7月23日、新ルールに従って同社のiOSアプリからアプリ内販売機能を削除したと発表している。 米Amazon.comのKindleや米Barnes & NobleのNOOKなど、一連の電子書籍リーダーアプリが7月25日付でアップデートされ、アプリ内から自社ストアへのボタンやリンクが削除された。一時的にApp Storeから消えていた米GoogleのGoogle Booksアプリも、Google Booksサイトへのリンクが
男性同士の恋愛を扱った小説や漫画などを好む女性を指して使われる「腐女子」。現代のコンテンツマーケットで強力な存在になりつつある腐女子の世界について、今Web上で女子力全開のまみぺこさんが4名の方に教えを請う。 はじめに 男性同士の恋愛を扱った小説や漫画などを好む女性を指して使われる「腐女子」。電子書籍の世界でも、腐女子が好むジャンルの人気はうなぎ登りで、主要な電子書籍ストアでは、この売れ筋ジャンルをしっかりとカバーしているほどだ。 しかし、実際のところ、私たちは腐女子について幾らも知らない。「えっちなことしかよく分からないWebデザイナー&コーダー」としてネットカルチャーやサブカルチャーの世界を独自のセンスで分かりやすく紹介してくれる「はぁはぁブログ」のまみぺこさんもその一人だ。そこでeBook USERでは、まみぺこさんが4名の方に教えを請い、腐女子の世界について学ぶ場を用意した。気鋭の
ソニーは、電子書籍専用端末「Reader」でドットブック(.book)形式を新たにサポート。これに伴い、Reader Storeに講談社の作品約6000点が新たに加わる。 ソニーは6月22日、電子書籍専用端末「Reader」のファームウェアをアップデート、新たにドットブック(.book)形式の電子書籍に対応する。これに伴い、Reader Storeに講談社の作品約6000点が新たに加わる。 Reader本体と、転送ソフトウェア「eBook Transfe for Reader」に対してアップデータが提供されており、両方に適用することで、.book形式の電子書籍コンテンツを閲覧可能になる。ReaderをPCに接続した際にポップアップでアップデータがあることが通知される。 .book形式のサポートは、2つの大きな動きにつながった。1つは、講談社という大手出版社のReader Storeへの参加
先日、株式会社28号の大水さんとお会いする機会がありました。その時、Android端末をたくさん持ってるという話をされていたので、「うちでも一つ検証用に欲しいんですよねえ」と言ったところ、あっさり「貸したあげるよ」と、その場でGALAXY Tabを貸していただきました。すごい! ありがとうございます!! PurchasePlug頑張ってください!(<勝手に応援してみる) というわけで、遅くなってしまいましたが、GALAXY Tab上でAndroid用EPUBリーダーをいくつかダウンロードしてみて、日本語EPUB文書を表示させてみました。 結論から言うと、AndroidのEPUBリーダーは、iPadのiBooksに比べるとまだまだこれからかなあ、という感じです。私の用途(EPUBの技術系日本語書籍閲覧)では、AldikoとCopper Reader辺りがわりと良さげでしたが、気になるところも
iBooksではiTunesミュージックと同様、アートワークを表示する機能があります。まあ、平たく言えば「表紙」の画像ですね。 ところが、EPUBの仕様として表紙画像をどうするか、という仕様が決まっているわけではないようです。ううむ。まあでもEPUBではよくあることですね。要するに、なんとなくのベストプラクティスがあるようなのでした。 もっとも、仕様にはなくてもWebには先人たちの足跡が記されております。素晴らしい。今回参考になったページとしては以下の2つがあります。 Best practices in ePub cover images 読むウェブ 〜本とインタラクション 第14回 [iPad発売記念]EPUBフォーマットの電子書籍をつくる! STEP-5 ブックカバーを設定する 前者が信頼の「Threepress Consulting blog」の記事。確かにここに詳しく書かれているの
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く