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2009年1月20日のブックマーク (7件)

  • 改革派の急先鋒だったのは浅はかだった――懺悔の書『資本主義はなぜ自壊したのか』を書いた中谷巌氏に聞く(1) | インタビュー | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

    改革派の急先鋒だったのは浅はかだった――懺悔の書『資主義はなぜ自壊したのか』を書いた中谷巌氏に聞く(1) - 09/01/17 | 00:00 細川内閣、小渕内閣で経済改革の旗振り役を担った中谷巌氏が「懺悔の書」を刊行した。なぜ転向したのか。その真意を聞いた。 ――書のまえがきに「自戒の念を込めて書かれた『懺悔の書』」とあります。  短絡した軽薄なものの考え方がまずかった。新自由主義的な、市場至上主義的な、あるいは改革派の急先鋒的な自分の行動に対して、それは浅はかであり、社会全体、あるいは人間の幸せとはと、考慮すべきだった。犯罪を犯したわけではないし、そのときそのときに必要なことを言っていたと思うが、配慮が足りなかった。たとえば貧困層がこんなに急激に増えていくことに気づかなかった。多様な目線を持っていないと、バランスの取れた政策は議論できないという反省がある。  小さい政府や自己責任を

  • 国際赤十字が『イスラエル軍の使用した白燐弾は違法ではない』とコメント

    このAP通信の記事のタイトルを直訳すれば「赤十字国際委員会: イスラエル軍が使用した白燐弾は違法ではない」となります。コメントしたのは、地雷廃絶運動やクラスター爆弾規制で多大な貢献をして来たピーター・ハービー地雷/兵器ユニット管理部長です。 注;「the head of the organization's mines-arms unit」の適当な和訳が見付からなかったので、役職の部分の訳が正しいかどうかはちょっと自信がありません。 ICRC: Israel's use of white phosphorus not illegal | Associated Press"In some of the strikes in Gaza it's pretty clear that phosphorus was used," Herby told The Associated Press. "B

    国際赤十字が『イスラエル軍の使用した白燐弾は違法ではない』とコメント
  • 血のつながらない大きな家族の物語〜ヤバい社会学〜 - ハリ・セルダンになりたくて

    blogは毎度毎度世間では顧みられないようなマイナーな小ネタを扱う「マイナー小ネタblog」です。経済学blogだとか社会派blogではありませんし、人気サイトでもありません。面白ことを書く気もありませんので、何も期待してはいけません(いつもの口上) さて、どうしたものかと思う。このを数分前に読み終わったばかりだ。今は日曜日の朝4時半。いや4時35分を回ったところか・・・ 僕は夢中でこのを読んでしまった。 このは社会学者スディール・ヴェンカテッシュが博士課程の学生だった時代に、ロバートテイラーホームズ(書の舞台になるシカゴで貧しい黒人たちが住む大型団地)に行き、JTというギャングのリーダーについて回りながら(書の用語では「つるみながら」)、多くの人にインタビューし、時にはそこで起こる騒動に巻き込まれた記録だ。ほとんどのエピソードは1989年から1996年くらいの間のことのようだ

    血のつながらない大きな家族の物語〜ヤバい社会学〜 - ハリ・セルダンになりたくて
  • 【日本の議論】「派遣村」にいたのは誰か? (1/6ページ) - MSN産経ニュース

    派遣切りや解雇にあった人々に夕飯の年越し蕎麦を配る「年越し派遣村」のスタッフ=東京・日比谷公園=12月31日午後5時30分ごろ(中鉢久美子撮影) 年末年始にかけて東京・日比谷公園に突然姿を現した「年越し派遣村」。集まった約500人は、一部の新聞やテレビで「企業による派遣切りで職と住まいを失った人ばかり」などと紹介されたが、その“実態”は年が明けるに連れて次第に明らかになってきた。“村民”とは誰だったのか。そして、“村”の運営にはどのような人たちがあたったのか。そこには、ある特定のイデオロギーを持った政治色が潜んでいたことがわかる。まじめに働こうとしていた人は… 「当にまじめに働こうとしている人たちが集まっているのか」。総務省の坂哲志政務官からそんな発言が出たのは仕事始めの1月5日だった。 坂政務官はその後、謝罪し発言を撤回しているが、「人の心を傷つけた発言は、撤回して済むものではない

  • 2009-01-17

    中谷巌氏のインタビューやら榊原英資氏の「間違いだらけの経済政策」を軽く読んで感じることは、単に経済学に無知であることが問題なのではなく、徹底的にミクロバカであることに問題があるのではないか、という気がしてきた。 小島寛之氏にしてもそうだが、なぜかマクロ経済学の成果に関してはまるでなかったかのように、そして、経済学にはミクロ経済学しかないかのように取り扱うのはなぜだろうか。もちろん、最終的にはマクロ経済学はミクロ経済学に統合されてしまうかもしれない。しかしながら、それはマクロ経済学でのみ説明できていた現象をミクロ経済学で説明できるようになっただけで、マクロ経済学が間違っていたことを意味するわけではない。 マクロ経済学で説明できていた現象をミクロ経済学で説明できないのだから、ミッシングリンクを抱えているのはミクロ経済学側にあるはずなのに、あえてミクロ経済学だけで不況を語ろうという姿勢は、論文な

    2009-01-17
  • 子どもの筋電義手に関して「技術大国日本」は世界の後進国 - 天漢日乗

    うんと小さい子ども達が、事故や病気で、不幸にして手を失うことがある。先天的に手がない、あるいは手が使いにくい赤ちゃんもいる。 こんなとき、イギリスやカナダでは 筋電義手 が使われる。筋肉は脳が発した命令を、電気的刺激として受け取る。その微弱な電気を感受して動くのが、筋電義手だ。 残念ながら、日では 筋電義手の処方をして、子ども達が自由に筋電義手を使えるように指導できる医療機関はほとんどない 上に 日の医療制度では、筋電義手が普及するほど、子どもの上肢欠損に対して医療や補助具の助成がない のだという。 詳しい話は、zundamoon07先生のblog「リハ医の独白」の 2008-08-30 義手のバイオリニスト と 2009-01-18 日義肢装具学会誌の特集「小児の四肢欠損・切断と義肢」 をご一読下さい。 子どもの可能性というのは素晴らしく、 四肢に障碍があった場合でも、大人では到底

    子どもの筋電義手に関して「技術大国日本」は世界の後進国 - 天漢日乗
    ko_chan
    ko_chan 2009/01/20
    障碍は誰にとっても「明日は我が身」。敢えて露悪的になるなら、国家は障碍者も含め自国民の能力を限界まで絞りつくすべく不断に努力しなければならないってところか
  • 裁判所 - 判例検索システム

    裁判所のタブをクリックすると裁判所ごとの検索画面へ切り替わり、 裁判例を絞り込み検索することができます。

    ko_chan
    ko_chan 2009/01/20
    最高裁=プロミス過払い金返還訴訟。原審=広島高裁松江支部