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2009年3月23日のブックマーク (10件)

  • 参院必要論(前編):これまで参院が示してきた「良識」。 - かみぽこぽこ。:楽天ブログ

    2009年02月17日 参院必要論(前編):これまで参院が示してきた「良識」。 カテゴリ:カテゴリ未分類 さて、「かみぽこ政治学」です。 今日は、政府・与党内で 「一院制導入論」 が浮上していることについて 書いてみたいんだよね。 小泉純一郎元首相が 「一院制導入」を 自民党の選挙公約とすべしと主張し、 麻生太郎首相も 国会制度見直しの必要性に 言及している。 これは、国会議員の数を減らす 「国会リストラ論」 という、一見きれいな話として 論じられているんだけど、 実際は乱暴な話だと 思うんだよね 要は、参院を野党に抑えられたために、 麻生内閣がなんにも自力では 決められないから、 じゃあ、法律を変えて 参院をなくしてしまえと いう話だからだ。 私は、参院は不要ではないと思っている。 「ねじれ国会」において、 参院が政治の停滞を招いたとする批判は 的外れだと思うからね。 そこで今回は、参院

    参院必要論(前編):これまで参院が示してきた「良識」。 - かみぽこぽこ。:楽天ブログ
    ko_chan
    ko_chan 2009/03/23
    日銀総裁人事については民主党の不見識を晒しただけだったと思う。
  • 日露首脳会談:レイムダック政権「貢上外交」の罪(後編) - かみぽこぽこ。:楽天ブログ

    2009年03月04日 日露首脳会談:レイムダック政権「貢上外交」の罪(後編) カテゴリ:カテゴリ未分類 英露の間には、英国に亡命中の 反プーチン派リトビネンコ氏が急死した 「リトビネンコ事件」 という問題がある。 そして、リトビネンコ氏の体内から 致死性の高い放射性物質 ポロニウム210が検出されたことで、 暗殺へのロシアの関与が ささやかれたわけだ。 英国検察当局は FSBの前身・KGBの元職員 ルゴボイ氏を容疑者と断定し、 ロシアに引渡しを求めた。 ロシア側はこれを、 「憲法は外国への自国民引き渡しを禁じている」 として、拒否した。 そして、英国に亡命中の ボリス・ベレゾフスキー氏の 政治犯としての引渡しを 英国に要求。 英国はこれを拒否して、 英露ともに一歩も譲らない 緊迫した事態に発展した。 しかし、これに対して 英国のディビッド・ミリバンド外相が ルゴボイ容疑者の引き渡しを拒否

    日露首脳会談:レイムダック政権「貢上外交」の罪(後編) - かみぽこぽこ。:楽天ブログ
  • 日露首脳会談:レイムダック政権「貢上外交」の罪(前編) - かみぽこぽこ。:楽天ブログ

    2009年03月04日 日露首脳会談:レイムダック政権「貢上外交」の罪(前編) カテゴリ:カテゴリ未分類 さて、「グリニッジ標準時の国際関係学」です。 今日は、麻生太郎首相がサハリンを訪問し 日露首脳会談が行われた件について 書いてみたい。 このブログでは ロシアについて書いたエントリーは 2004年10月の 2004年10月15日 北方領土視察は小泉が仕掛けた罠!? まで遡るんだよね。 ロシアというのは、 他の国とは違う 書きにくさがあると いうことなんだけどね(苦笑)。 まあ、あれですよね。 このエントリーを 読み返してみると 「小泉が仕掛けた罠」 というのは、 ちょっとあれだけれども(苦笑) ただ、北方領土問題が 日露間の最大の問題ではなく、 (もちろん建前としては そうなのだけれども) 外交カードの1つであると 見抜いて行動したというのは、 小泉さんの慧眼だと思うね。 それで、日露

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  • 「タカ派」台湾人・金美齢氏に内面のルサンチマンとナーバスな不安を覗く - HALTANの日記

    以前から気になっていた人物なので触れておきますが。2009-03-02■[情報(メモ)]ノンセクト活動家・湯浅誠氏とも親しいらしい大村秀章さん、この恐慌がとても楽しそうですね。id:HALTAN:20090302:p3 でもチラッと触れたが、自分は金美齢という人とそれが受ける世間というのが、どうもよく分からない。奈良「正論」講演会 金美齢さん「言うべきこと発言を」2009.3.16 19:34 産経奈良「正論」懇話会の第36回講演会が16日、奈良市の奈良ホテルで開かれ、評論家で前台湾総統府国策顧問の金美齢(きん・びれい)さんが「日への提言」と題して講演した。金さんは、「私は信じることを発信してきた。日人も言うべきことは発言すべきだ」と強調した。金さんは台北生まれ。日に留学し、早稲田大で長く英語講師を務める一方、台湾の独立運動にも携わってきた。金さんは、昨年、東京に現れた「年越し派遣村

  • asahi.com(朝日新聞社):新潮社「誤報」事実上認める 金銭条件に男性と和解 - 社会

    朝日新聞阪神支局襲撃事件(87年5月)の実行犯だとする島村征憲(まさのり)氏(65)の手記を週刊新潮が掲載した問題で、発行元の新潮社は19日、「事実無根の『犯行の指示役』にされた」と抗議していた元在日米国大使館職員の男性(54)と和解した。男性は朝日新聞の取材に「私が事件に関与していないという抗議を重く受け止め、納得のいく真摯(しんし)な姿勢で応じてくれたため和解した」と話した。和解内容は非公表だが、関係者によると新潮側が男性に金銭を支払うという。  週刊新潮が1月下旬から4回にわたって連載した記事によると、島村氏はこの男性から朝日新聞襲撃を指示され、阪神支局襲撃など一連の事件を実行したと証言した。「事件とは無関係だ」という男性の抗議に対して金銭での解決を図ったことで、新潮社は記事が誤報だったことを事実上認めたことになる。  朝日新聞が和解についての事実確認を求めたところ、週刊新潮編集部は

    ko_chan
    ko_chan 2009/03/23
    朝日新聞阪神支局襲撃事件/週刊新潮、廃刊までいくのかな
  • 北京亭の箸袋----あるいは「中国」と「支那」の思想的意味。 - mujigeの資料庫

    記事番号:4827(1998年09月03日13時46分37秒) 北京亭の箸袋----あるいは「中国」と「支那」の思想的意味。 先日、仕事がひけた後、東京・神保町の内山書店を覗いてみました。 実は、「支那」(という言葉)についてまとまった形で論を展開している書物は意外に少ないのですね。呉智英の超歴史的・文脈無視の「支那」擁護論を除けば、私が知る限り、竹内好の『中国を知るために』(勁草書房)くらいです。10年ほど前に読んだのですが、引っ越しでを整理した際に古屋に売ってしまったために、手元にありません。そこで再入手しようとして内山に行ったのですが、なぜか竹内の著作は魯迅の翻訳を除くと、一冊も見あたらず、結局無駄足でした。 それにしても、中国書の専門店に竹内好がないというのは、ちょっとしたショックでした。最近の中国語学習者は、竹内好なぞ知らないのかしら。竹内のアジア主義は全否定されなければなら

    北京亭の箸袋----あるいは「中国」と「支那」の思想的意味。 - mujigeの資料庫
  • 世界はヒロシマを覚えているか(1)「ヒロシマ原爆も捏造だった?」 - mujigeの資料庫

    【追記】なんだか話が見えていない人が多いようなので、論の意図について前もって解説。 南京大虐殺まぼろし説のように都合のいい話を集め、一部の事実と歴史的背景を無視すれば、ヒロシマをまぼろしにすることだって可能なんだ、という見です。これで広島原爆がなかったことにできる、と筆者が思っているわけではありません。 論を読んで「何を荒唐無稽な」とか「何と不謹慎な」と思われた方は、南京まぼろし説も同様に「荒唐無稽」で「不謹慎」であることに思いを馳せていただけたら、幸いです。【筆者より】 ※まえおき:直接こちらに来られた方は、まずヒロシマに原爆は落ちたのか――歴史修正主義の行き着く先をお読みになってください。なお、「世界はヒロシマを覚えているか」という連載の共通タイトルは、再掲するに当たって付けたものです。 記事番号:4582 (1998年07月30日 11時51分07秒) 世界はヒロシマを覚えてい

    世界はヒロシマを覚えているか(1)「ヒロシマ原爆も捏造だった?」 - mujigeの資料庫
  • asahi.com(朝日新聞社):続くギリシャ暴動 鎮圧へロンドン警視庁が応援 - 国際

    アテネ中心部で13日、若者の暴動で窓ガラスが粉々になった車を見る人たち。店のショーウインドーも被害にあった=AP  【ローマ=南島信也】ギリシャで若者らによる暴動が収束する気配を見せない。背景にあるのが、高失業率や低賃金。カラマンリス政権は経済立て直しに着手したが、不満の解消に至らず、事態沈静化のため、英国のロンドン警視庁への協力要請に踏み切った。  暴動の発端は、首都アテネで昨年12月に起きた警察官の少年射殺事件。これをきっかけに新聞社や警察部などが襲われ、テレビ局のスタジオも一時占拠された。大学生や高校生らのほか、資主義に反対するアナーキスト(無政府主義者)と呼ばれる若者が加わり、破壊活動がエスカレート。米シティバンクの支店で爆弾テロが発生したほか、商店や銀行などへの襲撃、略奪が連日起きている。  火の粉は地方にも飛び、2月には南部クレタ島の農民ら約1千人が、農業補助金増額を求めて

    ko_chan
    ko_chan 2009/03/23
    暴動の発端は、首都アテネで昨年12月に起きた警察官の少年射殺事件。これをきっかけに新聞社や警察本部などが襲われ、テレビ局のスタジオも一時占拠された
  • 本当に転職に有利なのか? 日本の社会人大学院事情

    著者プロフィール:山崎元 経済評論家、楽天証券経済研究所客員研究員、1958年生まれ。東京大学経済学部卒業後、三菱商事入社。以後、12回の転職(野村投信、住友生命、住友信託、シュローダー投信、バーラ、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一證券、DKA、UFJ総研)を経験。2005年から楽天証券経済研究所客員研究員。ファンドマネジャー、コンサルタントなどの経験を踏まえた資産運用分野が専門。雑誌やWebサイトで多数連載を執筆し、テレビのコメンテーターとしても活躍。主な著書に『会社は2年で辞めていい』(幻冬舎)、『「投資バカ」につける薬』(講談社)、『エコノミック恋愛術』など多数。ブログ:「王様の耳はロバの耳!」 不景気になると、MBA(Master of Business Administration)講座の申し込みは増えるのか、減るのか。米国の経験では、明らかに増えるらしい。好条件の仕事が得にく

    本当に転職に有利なのか? 日本の社会人大学院事情
  • そろそろ本当の「マーケティング」の話を:日経ビジネスオンライン

    Google Japanが企画して始めたコンテンツ「急上昇ワード」のプロモーションが、自身のガイドラインで禁止している「有料リンク」と見なされる「ペイパーポスト=Pay Per Post(ブロガーに対価を払って記事を書いてもらうこと)」であったと公表した。これにより、Google.co.jpのページランクはGoogle体より9から5に下げられた。 この一連の出来事は、クチコミマーケティングのあり方を巡って議論を巻き起こし、大きな騒動となっている。 騒動の原因は、Googleが自らにペナルティーを科したこともさることながら、プロモーションを委託されたプロモーション会社が、「今回のプログラムはペイパーポストには該当しない」というコメントを発表したことがさらに論議を呼んだ。 ネットマーケティングの手法として注目を集めた「クチコミ」。『そんなんじゃクチコミしないよ。』(技術評論社)の著者でもあり