「共有価値あり」と認識される新聞社サイトやYahoo!ニュースインターネットで情報をシェア(共有)する際には、その情報自身で完結することなく、特定サイトへのリンクを含めて情報の根源・具体的内容を提示する事例がある。ツイッターで多用される、該当サイトのタイトルと概要、そしてリンクのみのシェアが良い例だ。 ↑ ツイッターでの情報シェアの一例リンク付きの情報をシェアするには、そのリンク先が安全であるか・信頼できるかはもちろん、シェアするに足る内容か否かも重要。セキュリティ上問題があるリンク先をシェアしてしまうと不特定多数に迷惑をかけることになり、不正確な内容ではシェアした本人の信頼性も損なわれる。「シェア」という言葉で誤解されがちだが、自分自身の発言・情報公知でもあることに注意しなければならない。「AからもらったパンをBに半分あげたら、Bが腹痛を起こした」場合、大本のパンの持ち主であるAはもちろ
Live Nation says its Ticketmaster subsidiary was hacked. A hacker claims to be selling 560 million customer records. An autonomous pod. A solid-state battery-powered sports car. An electric pickup truck. A convertible grand tourer EV with up to 600 miles of range. A “fully connected mobility device” for young urban innovators to be built by Foxconn and priced under $30,000. The next Popemobile. Ov
1986年に作られた同名映画のエンディング曲で、60万枚を売り上げて、当時街中で流れていた “潮騒のメモリー”という曲を作曲してくれ。普通に考えると無茶苦茶なオーダーですよね(笑)。 曲作りをはじめたのは2012年の秋。聞いた人に「80年代にそういえば流れていたかも」って思ってもらえるような曲ではないといけない。80年代の歌謡曲を聞きまくって、当時のメロディラインやアレンジ、音色なんかを研究しました。 オープニング曲とともに、柱になる曲です。この曲に説得力がないと、物語の説得力が生まれないですから。完成予定は、2012年の11月でしたが、実際にデモが出来上がったのは2013年に1月1日。いくつものバージョンをつくってもなかなか決定打が出ず、年内に完成したかったんですが、年を越しちゃいました(笑)。最終的にはSachiko Mさんが作曲に入ることで飛躍的に80年代の歌謡曲らしいメロディが
ラルス・クリステンセン 「安倍首相に告ぐ! 『ルーズベルトの過ち』を繰り返してはならない。『ルーズベルトの成功体験』を真似よ。」 ●Lars Christensen, “Abe should repeat Roosevelt’s successes, but not his mistakes”(The Market Monetarist, September 27, 2013) 日本から、またもや喜ばしいニュースが届いた。8月のコア・インフレ率(コアCPI)が、前年比プラス0.8%の上昇を記録したというのだ。日本ではデフレが15年にもわたって続いたわけだが、今回のニュースは、日本銀行がデフレの克服に成功しつつある明白な証拠だと言えるだろう。黒田総裁、グッジョブ! 黒田総裁率いる日本銀行が現在進めている取り組みは、1999年にベン・バーナンキ(Ben Bernanke)が日本の政策当局者に要
今年で42になるから、僕はこの業界に18歳で身を置いてから24回目の年を迎えることになる。10年目越えたときに、「ああ、随分遠くまで来ちゃったなあ」とか思ったんだけど、20年目を越えたときには、越えたことすらすっかり忘れていたw 24年目というのはアニバーサリーとしても半端なので、特にこのエントリの主題ではない(笑) 僕がこの仕事を始めたときというのは、出版業界がいろいろ変わる端境期であったように思う。 例えば、DTPの普及。当時はまだ手引き(デザイナーがエンピツと定規で線を引いて、印刷物の設計図となるレイアウトを考える)が主流で、職人技を持った怪物デザイナーがわさわさいたものだった。少し前の時代に前時代的な写真植字は「電算写植」に変わっていたと思うんだけど、僕の下積み時代にはさらにDTPの萌芽があった。これについては前にも書いた気がするので省略w 原稿用紙に手書きで書く時代から、ワープロ
「なぜ絶版本は電子書籍になりにくいのか?」 このエントリーに色々追加した内容がkindle本になりました(というか、2013年3月からなりつつあるところ)。 2011年から2013年までの間に進んだ変化なども盛り込んで進化した内容に! でもなんか、言ってることは前とあんまり変わんねえ!という気もするような。 それだけ電子書籍を巡る状況ってのは、停滞してるのだろうか? いや! というわけで、解決策なんかも示していく方針です。 第一巻、99円です。ちょっとお試しを。 なぜ絶版本は電子書籍になりにくいのか?(Kindle本) \99 加藤一(AZUKI)著 今週は電子書籍シンポ週間(主にTwitterで)。 「絶版になった旧刊こそ、電子書籍にしてほしい」 これは電子書籍にもっとも大きく期待されるところで、旧刊蔵書を電子書籍化できたらどんなにか……というのは深く深く賛同する。 一方で、旧刊は電子書
kazusan @kazusan41932975 「秘密保全法」何人かに話してみた。みんな法案の名前すら知らずに内容を聞くと驚いていた。皆NHKのニュースや新聞を読んでいる層。ネットをしている人でも知らない人が多い。それくらい周知されていないということがこっそり決まっていくとしたら怖いことだ。 玉井克哉(Katsuya TAMAI) @tamai1961 「こっそり」じゃないでしょ。無知なだけ。 @kazusan41932975 「秘密保全法」何人かに話してみた。みんな法案の名前すら知らずに内容を聞くと驚いていた。…ネットをしている人でも知らない人が多い。それくらい周知されていないということがこっそり決まっていくとしたら怖いことだ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く