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ブックマーク / www.mag2.com (11)

  • 中国と「一触即発」のウソ。実は関係改善で、日中首脳会談の可能性も - まぐまぐニュース!

    「もはや中国との軍事衝突は避けられない所まで来ている」などといった識者の発言が報道に乗るなど、マスコミにより一触即発ムードが醸成されているとも思える日中関係ですが、はたして真実はどこにあるのでしょうか。メルマガ『高野孟のTHE JOURNAL』では、中国側は日中関係を正常な軌道に戻すことを望んでおり、両国関係は戦争ではなく友好に向かっていると分析しています。 日中関係はどうしたら「正常化」するのか?─「海空連絡メカニズム」運用開始が1つの鍵 谷内正太郎=国家安保局長が25日北京で、李克強首相と30分、副首相級の楊潔チ(竹冠に虎)国務委員と昼を挟んで3時間半、会談して、日中関係の正常化に向けてお互いに努力することで大筋一致したのは、グッド・ニュースである。これにより、9月4日から中国・杭州で開かれるG20での安倍晋三首相と習近平国家主席の1年4カ月ぶりの首脳会談の開催はほぼ確実となった。

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  • まるで人身売買。アメリカにはない「日本の芸能界」が抱える深い闇 - まぐまぐニュース!

    能年玲奈さんの独立問題やSMAP解散騒動、女優のAV出演強要問題など、近ごろ芸能界の闇が垣間みえるようなニュースが続いています。メルマガ『冷泉彰彦のプリンストン通信』の著者である作家の冷泉彰彦さんによると、実際に日アメリカの芸能界はデビュー前の段階からシステムが全く異なっており、現在の日のシステムは「人身売買」にも近い、重大な問題があると厳しく追及しています。 「芸能プロと芸能人の関係、何が問題か?」 著名で人気のある芸能人が、不明朗な理由でその地位を追われたり、金銭的に不利な扱いを受けるというのは、見ていて楽しいものではありません。そうしたニュースが続くことで、芸能を楽しむのに必要な夢や輝きが失われるということもありますし、そうしたネガティブな感覚は回り回って社会を暗くするということもあります。 特に問題になっているのは、人気の出た後に芸能事務所から独立しようとしたら懲罰的な処遇を

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  • なぜ人工甘味料は「悪者」にされるのか? 添加物は危険の大ウソ - まぐまぐニュース!

    せっかくの楽しい事でも「これべても大丈夫なのかな…」なんていちいち気にかけていたら全然美味しくないですよね。とは言え、巷で言われる「品添加物」の恐ろしい噂を耳にすれば気にせずにはいられないもの。無料メルマガ『アリエナイ科学メルマ』の著者で科学者のくられさんは、添加物有害論者の出すデータには無理のあるものも多く、そこまで神経質になる必要はないと述べています。 暮らしと科学:ゼロカロリー飲料の中身と有害性論 ゼロカロリードリンクは健康に良いのか悪いのか? ネットには様々な情報が溢れ、書店にも人工甘味料は発がん性物質で飲むだけで死ぬ…みたいながアホみたいに売れています。 まず人工甘味料を含め、あらゆる添加物と言われる物に「発がん性」なんてものはありませんし、多少体に入っても何も気にしなくて良いと言っても過言ではありません。 ●「品添加物は危険」ブームのまやかし 毒性を示す明確なデータな

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  • 消える「サークルKサンクス」。店名ファミマに統一で完全消滅へ - まぐまぐニュース!

    コンビニエンスストアにまつわる様々な話題を、業界の事情に詳しいライターの日比谷新太さんが徹底分析する当シリーズ。前回の機能性ヨーグルトに続いて、今回はサークルKサンクスとの統合を今年9月に控えているファミリーマートを取りあげます。コンビニ業界の勢力図は、この統合によりどう変わるのか。また、それに向けてにわかに浮上している問題点とは……? 合併成功のカギを握る店舗戦略 ユニーグループ・ホールディングスとの経営統合を今年9月に行う、コンビニエンスストア大手のファミリーマート。両社のコンビニチェーンは、ファミリマートブランドで一化することになっており、ユニー傘下のコンビニチェーンとして長らく愛されたサークルKとサンクスは、その姿を消します。 コンビニチェーン同士によるシェア争いですが、店舗数では現在約1万8000店を有するセブンイレブンがトップの座にあり、それをローソンとファミリーマートがそれ

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  • 「うつ病は遺伝する」は本当か? 45万人を調べた最新結果が衝撃 - まぐまぐニュース!

    いつ誰が罹ってもおかしくない「うつ病」ですが、ここに来て原因がストレスだけではない可能性が出てきたようです。無料メルマガ『Dr.ハセのクスリとサプリメントのお役立ち最新情報』では、米マサチューセッツ総合病院が発表した論文を取り上げ、うつ病の発症に「遺伝的変異」が関係している可能性を示唆しています。 近年、うつ病に罹る人が非常に増えています。ストレスの多い社会が原因だと考えられていますが、それ以外に遺伝子の変異も関係していることが確認されたというニュースです。 これは、米マサチューセッツ総合病院(Massachusetts General Hospital)のRoy Perlis氏らが、米国科学誌ネイチャー・ジェネティクス(Nature Genetics)に報告した論文です。 論文タイトル: Identification of 15 genetic loci associated with

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  • 次の消費税増税で日本経済完全終了。なぜ引き上げが「最悪」なのか? - まぐまぐニュース!

    先日開かれた有識者会議で、ノーベル経済学賞受賞経験のあるジョセフ・スティグリッツ氏が、安倍総理に「消費税を今引き上げるべきではない」との助言をしたことが話題となっています。無料メルマガ『ロシア政治経済ジャーナル』の著者・北野幸伯さんはこれを「大変ありがたいこと」として、自身が「消費税引き上げ」に反対する理由について述べています。 消費税を上げるな!ノーベル賞学者スティグリッツ氏の賢明なアドバイス ノーベル賞学者のスティグリッツ先生が、安倍総理に大変ありがたい進言をしてくださいました。 増税延期を首相に進言 ノーベル賞学者スティグリッツ氏 朝日新聞デジタル 3月16日(水)13時22分配信 政府は16日、世界経済について有識者と意見交換する「国際金融経済分析会合」の初会合を首相官邸で開いた。 講師役のノーベル経済学賞受賞者、ジョセフ・スティグリッツ米コロンビア大教授は会合で、「消費税は総需要

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  • 人工芝でプレイした女子学生が次々とガン発症…全米で大問題に - まぐまぐニュース!

    大きな競技場から自宅のベランダまで、その汎用性の高さから日でも幅広く利用されている「人工芝」。しかし、無料メルマガ『Dr.ハセのクスリとサプリメントのお役立ち最新情報』では、人工芝でサッカーをプレーしていた女子学生が次々に血液ガンを発症し、全米で大問題になっているという驚愕の事実を伝えています。はたして、日の人工芝は大丈夫なのでしょうか? 人工芝は血液がんを引き起こす! お宅の庭に人工芝は使っていませんか? 以前から安全性が疑問視されていた人工芝の問題について、ついに米政府が調査を開始するという話題です。 人工芝は足腰に良くないと、あの松井選手でさえ東京ドームでのプレーを嫌がっていましたが、今回は足腰に与える影響ではなく、もっと深刻なもののようです。 実は、2014年に米国NBCテレビが放送した、女子サッカー選手のがん発症と人工芝に使われるゴムチップの危険性が問題となっていました。 そ

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  • なぜ? 北朝鮮でクーデターが起こらないこれだけの理由 - まぐまぐニュース!

    いつクーデターや反政府デモが起きても不思議ではない状態だと思われるのですが、不思議とこれまでただの一度も発生したことがありません。コリア・レポートの編集長を務める辺真一さんはこれを、洗脳教育などによる国家統制と軍人が闊歩する先軍政治によるところが多いと分析します。 北朝鮮ではなぜクーデターが起きない 『辺真一のマル秘レポート』 Vol.44より一部抜粋 北朝鮮では1948年の建国以来67年間、韓国発の噂はあっても一度もクーデターも、反政府デモも発生した実例が見当たらない。同じ年に建国した韓国では1960年に学生革命、80年に光州事件(人民蜂起)、87年に民主化闘争と3度、政変に繋がる大規模デモが起き、軍事クーデターも1961年、79年と2度起きたのとは好対照である。 張成沢国防副委員長の処刑、李英鎬軍参謀長の失脚にみられる政権内部の「権力抗争」、それに伴う粛清はあっても民衆デモやクーデター

    なぜ? 北朝鮮でクーデターが起こらないこれだけの理由 - まぐまぐニュース!
  • ここが知りたい! 防衛と指揮

    ここが知りたい! 防衛と指揮 テレビや新聞で「防衛」のニュースを目にすることが増えました。ですが日々のニュースでは情報が断片的です。「つまり、日の防衛ってどうなってるのか」といった体系的な情報は手に入りません。そこでこのメルマガは「防衛って何だ?」と題して、ニュースの見方が深くなる防衛問題のいろはを毎週お届けします。  また、防衛の現場でりーダーたちは、どのようにリーダーシップを発揮しているのでしょう。そうした事例を紹介しながら、指揮統率のあり方、戦略戦術や危機管理における着意などについて有益な知見を提供します。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■ ここが知りたい! 防衛と指揮 Vol.000  20XX年YY月ZZ日 暁太郎 / Shu UETA ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 今週の言葉 「好き嫌いは

  • 津田 大介 | 津田大介の「メディアの現場」 - メルマガ

    テレビ、ラジオ、Twitter、ニコニコ生放送、Ustream……。マスメディアからソーシャルメディアまで、新旧両メディアで縦横無尽に活動するジャーナリスト/メディア・アクティビストの津田大介が、日々の取材活動を通じて見えてきた「現実の問題点」や、激変する「メディアの現場」を多角的な視点でレポートします。津田大介が現在構想している「政策にフォーカスした新しい政治ネットメディア」の制作過程なども随時お伝えしていく予定です。 ジャーナリスト/メディア・アクティビスト。1973年生まれ。東京都出身。早稲田大学社会科学部卒。早稲田大学大学院政治学研究科ジャーナリズムコース非常勤講師。一般社団法人インターネットユーザー協会代表理事。J-WAVE『JAM THE WORLD』火曜日ナビゲーター。IT・ネットサービスやネットカルチャー、ネットジャーナリズム、著作権問題、コンテンツビジネス論などを専門分野

    津田 大介 | 津田大介の「メディアの現場」 - メルマガ
  • The Neo Economist

    The Neo Economist エコノミスト 片岡剛士(かたおか・ごうし 三菱UFJリサーチ&コンサルティング経済・社会政策部主任研究員)がお届けする、初心者にもよく分かる経済クオリティメルマガ。 毎週の様々な経済ニュースを、取捨選択した上で詳細に解説。統計指標の見方や経済・ビジネス書の書評、経済政策に関する提言、更に海外のエコノミストの視点といったコンテンツを通じて“既存のマスコミが全く提供できていなかった”経済に関するプロの「視点・見方」を提供します。 事実だけではなく、事実の意味を知りたいあなたに。 【著者紹介】 片岡剛士 三菱UFJリサーチ&コンサルティング経済・社会政策部主任研究員。 慶応義塾大学大学院商学研究科前期博士課程(計量経済学専攻)修了。 専門は応用計量経済学、マクロ経済学。 著作に『日の「失われた20年」-デフレを超える経済政策に向けて』(藤原書店、2010年、

    ko_chan
    ko_chan 2011/02/17
    片岡剛士氏メルマガ、3月創刊
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