オマーン旅行 2024 2024年のゴールデンウィーク前半はオマーンの首都マスカットに旅行に行ってきたのでその旅の記録を書く。 GWに妻が子どもを実家に連れて帰るとのことで、5日間の自由時間が手に入ったので、ここぞとばかりに海外旅行行きを決めた。 なぜオマーン 5日しかなく、複数国を…
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本社・FNN合同世論調査 「早期に招致を」7割 内閣支持率23% 産経新聞 12月14日(火)7時56分配信 産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が11、12両日に実施した合同世論調査で、民主党の小沢一郎元代表の国会招致について「早期に実現すべきだ」としたのは70・5%と、7割を超えた。衆院政治倫理審査会で小沢氏招致が議決された場合の対応でも、「招致に応じるべきだ」としたのが85・9%に達しており、小沢氏に国会での説明を求める世論は強い。 菅直人内閣の支持率は前回調査(11月20、21日実施)から1・8ポイント微増したが、23・6%と低水準のまま。不支持率は0・2ポイント微減の59・6%で、依然として不支持が支持を大きく上回った。 政党支持率は民主党が18・6%で0・3ポイント減。自民党は1・7ポイント増の23・6%で民主党を上回り、差が広がった。 来年の通常国会前までの内閣改造
(2010年9月2日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) アンディ・ウォーホルはかつて、将来は誰もが15分間は有名になると予想した。日本人はもっと平等主義の制度を完成させつつあり、ここでは誰もが15分は首相になれる。 確かに、この制度が未完であることは認めざるを得ない。菅直人氏は不相応に、もう3カ月間も首相の座にしがみついている。だが、多少の運に恵まれれば、小沢一郎氏が今月の党代表選挙で彼を破り、日本を15分という目標に近づけてくれるだろう。 20年間で14人の首相、民主党になってから交代の周期が加速 少し真面目になってみても、日本には、バブル崩壊後の20年間で実に14人もの首相がいた。同じ時期にイタリアがどうにかこなした数の2倍である。2006年に小泉純一郎氏が退任して以降は、日本の首相の在任期間は平均して1人12カ月にも満たない。 1年前に政権を取った民主党は、状況を安定させるどころか、
「Just Do It」と唱えるだけでは日本には効かない 2010年6月16日(水)08:00 (フィナンシャル・タイムズ 2010年6月9日初出 翻訳gooニュース) デビッド・ピリング 何をすべきなのかはみんな分かっている。あとは、実行できるだけのガッツあるリーダーさえいればいいのだ――と、日本についてはよくこう言われる。しかしこの言い分には見るべき点がほとんどない。 20年間で16人目の総理大臣となった菅直人氏は、もっぱら短命で終わった一連の前任者とほとんど同じ諸問題に直面している。経済はデフレで停滞し、公的債務は増大、人口の高齢化は進み、戦後60年以上たつというのに日本はいまだに世界における自らの立場をはっきりさせられずにいる。 総理大臣の職をゾロゾロと出入りした顔ぶれはいずれも、実力不足だから諸問題に取り組めなかったのではない(実際に実力不足ではあったが)。馬鹿だから出来なかった
最近の世界史板@2ちゃんねるの100越えスレッド。秀>優>良>並>駄、というのが目安です。 元スレッド。 →大日本帝国の外地 微妙な話題だけどけっこう良。 1 :世界@名無史さん:2010/03/13(土) 22:31:32 0 大日本帝国の外地には内地にはない様々な制度がある。 こういった実状を明らかにし、 あらためて大日本帝国を見つめ直そうではないか。 4 :世界@名無史さん:2010/03/14(日) 23:05:13 0 昔の地図を見ると 大連や青島の租借地と中国の間に 中立地帯というものがありますが この地域は中国なのですか? それとも日本なのですか? 5 :世界@名無史さん:2010/03/15(月) 05:46:23 0 中国です。 そもそも、あくまでも「租借地」は外国(この場合は中国)領とみなされ、 渡航する場合は旅券(パスポート)が必要だし、出国時には出国審査、入国時には
鳩山さんの引退会見をこちら(シアトル)からiPad+Youtubeで見た私だが、彼が「普天間の問題は日本の安全保障の問題でもあり... 今の朝鮮半島の情勢を見るに...」という発言を聞いていて、「これはアメリカに恫喝されたんだな」と感じたのは私だけではないはずだ。 安全保障の問題は、まさに日本という国のアキレス腱だ。それも第二次世界大戦における敗戦の傷が65年たってもまだ直らずに精神的なトラウマ状態になっている。 「日本は世界で唯一の被爆国で、世界に平和を訴えて核兵器のない世界を作るのが日本の使命」というモットーはすばらしいが、現実の世界では軍事力を持ったアメリカが「世界の警察官」と自分自身を勝手に任命して、大きな顔をしている。「日本は絶対に核兵器を持たない、でもいざとなったら(核兵器を持った)米国に助けてもらう」という本音と建前の微妙な境目に日本の安全保障は立っている(参照)。 米国は、
異論正論 石破 茂 (著) 政策至上主義 石破 茂 (著) 日本列島創生論 地方は国家の希望なり 石破 茂 (著) 石破茂 非公認後援会 どんどろけの会(著) マンガで読む国防入門 石破 茂 (著) 原 望(著) 日本人のための「集団的自衛権」入門 石破 茂 (著) 日本を、取り戻す。憲法を、取り戻す。 石破 茂 (著) 真・政治力 石破 茂 (著) 国難 石破 茂 (著) こんな日本をつくりたい 石破茂 (著), 宇野常寛 (著), 田村昌裕 (写真) 国防(文庫版) 石破 茂 (著) 日本の戦争と平和 石破 茂 (著), 小川 和久 (著) 軍事を知らずして平和を語るな 石破 茂・清谷 信一 (著) 国防(単行本) 石破 茂 (著) 坐シテ死セズ 石破 茂 ・西尾 幹二 (著) 職業政治の復権 石破 茂 (著) 石破 茂 です。 総理の訪沖について、論評すること自体、私にはあまりに虚し
日本の夜明けは勘違いだった 2010年3月30日(火)08:00 (フィナンシャル・タイムズ 2010年3月28日初出 翻訳gooニュース) フィナンシャル・タイムズ社説 日本国民が昨年8月の選挙で自民党を政権の座から追い出した時、その主な目的は、50年間にわたる自民党の権力独占を終わらせ、民主党にチャンスを与えることだった。国をぬかるみから引っ張り出してもらうため、有権者は民主党にチャンスを与えたのだ。 しかし、日本の有権者には実はもう一つ別の思惑があるのではないか。内外のアナリストたちは揃ってそう勘ぐっていた。もうひとつの思惑とはつまり二大政党制の誕生だ。これまで受け身に徹していた有権者に、政治思想的に競い合う政党のどちらかを選ぶという、本物のチャンスを与える仕組み。期待以下の働きしかしない政権を(半世紀よりも短い周期で)追い出す機会を、有権者に与える仕組み。そういう仕組みの誕生を、有
【ワシントン=小川聡】危機管理を専門とするコンサルティング会社「ユーラシア・グループ」(本部・ニューヨーク)は4日、今年の10大リスクを発表し、「日本」を5番目に掲げた。 発表によると、「官僚と産業界の影響力を制限しようとする民主党の活動が、より高い政治的リスクを生み出している」と指摘。鳩山首相を「選挙だけでなく、効果的な意思決定にも長(た)けていない」と酷評し、「今年1年と続かない可能性がある」とした。 また、「真の実力者である小沢民主党幹事長は閣外におり、正式の政策(決定)ラインからも隠れている」と、二重権力に伴うリスクも解説している。 10大リスクの1位は「米中関係」、2位は「イラン」だった。 同社は、国際情勢や国内の政治的変化がビジネス環境や金融市場に与える影響の分析を専門とする企業。
■ 森繁久弥さんが主演した映画『小説吉田学校』に印象深いシーンがある。 講和の実現に向けて本格的に走り出した吉田茂(森繁久弥)が、外務次官(神山繁)に条約案の作成を命ずる。 だが、外務次官は、吉田が満足する案を出せず、吉田から何度も突き返される。 そうした遣り取りの中で、外務次官は、親の死に目にも会えない激務を続ける。最後に案が出来上がり吉田から「ご苦労だった」と言葉を掛けられた次官は、脱力したように落涙するのである。 吉田と外務次官の関係は、単に政治家と官僚の関係ではない。 戦前には外務次官を務めた吉田にとっては、その次官は広い意味での昔日の部下であったであろうし、何よりも東京大学法学部の後輩であった。 「政治家主導」とは、最近になって浮かび上がったような雰囲気があるけれども、吉田時代は、「政治家主導」でなかったといえるのか。 戦後、特に「三角大福中」の頃までは、余程、「政治家主導」だっ
中国語の大規模掲示板の書き込みを2ch風に翻訳。。元ネタは百度が多し。 (將華語有人氣的BBS留言用2ch的風格來翻譯) 政治ネタが続くのはアレなのだけれど、 あまりにも面白いスレを見つけたので紹介。 引用元は、『天涯論壇』の「国際観察」板である。 普段、俺がブログでよく訳している『百度貼吧』は たとえ政治を語ることがあっても、良くも悪くも「2ちゃんねる」。 いっぽうで『天涯』のこの板は いわゆる「国際政治オタク」の集まる場所なんだが、 なにやらもうちょっとクールなわけで…。 ※以前の「民主党300議席突破に関する中国人の意見 後編 〜及び外国人参政権について〜」も参照。 ちなみに、うちのコメ欄ではおなじみのchongov氏も「国際観察」板の常連w …では、中国のインテリたちが語る日本の政治観察を見てみよう。 今回の選挙前に、 このスレを見つけられなかった(=紹介
●「日本に新時代の到来」〜米紙ウォールストリート・ジャーナル(電子版) 31日付け共同通信記事から。 【09衆院選】「日本に新時代の到来」 米紙 2009.8.31 11:21 米紙ウォールストリート・ジャーナル(電子版)は30日、「日本に新時代の到来」の見出しで、総選挙での民主党大勝を報道。選挙結果は事前の予想通りだったものの「日本の現代史の分水嶺(れい)として後世に伝わるだろう」と指摘した。 記事は、日本の有権者は、政権担当の経験がない民主党に「弱体化した経済と高齢化社会」への取り組みを任せる選択をしたと解説。 また、「指導者と政策優先事項の変化」により、米国などにとって、これまでの自民党政権に比べて対応が難しくなる可能性があると指摘。一方、民主党幹部が国連平和維持活動(PKO)や気候変動など国際問題での役割強化を約束しているとして、「より意欲的な同盟国となるかもしれない」とした。(共
19年前の毎日新聞(1990年11月4日)には、三世議員である森英介・現法務大臣のインタビュー記事「国会一年生のひとりごと」が載っている。 <ぼくは典型的な世襲候補だが、父(故美秀氏)の後をやるかやらないか、という時に自問しました。それが政治家を志す者の最低のというか、前提条件でしょう。急死で、そんなこといってられなくなったんですが、ちょっと踏み込めないなと思った。 ところが、今、平和なのか、命懸けというか、そういう心構えがなくとも、務まっちゃうんだね> 「世襲議員のからくり」上杉隆著 p19より 人気ジャーナリストの上杉隆氏の新刊「世襲議員のからくり」を読んだ。これがおもしろい。おもしろいというよりも、あまりのおぞましさにぞくぞくと身体が震えた。 前作の「ジャーナリズム崩壊」はざっくり言うと「記者クラブいくない!」という、それ以上でもそれ以下でもない話で、なんとなく今さら感がつきまとって
≪日本の世界史的役割に目を≫ もういいかげんに覚悟を決めたらどうだろうか。中国には海を奪われ、油田をかすめ取られ、毒食を送りこまれて知らぬ顔の半兵衛を決めこまれ、国連で常に妨害され、韓国には島を占拠され、野球のWBCのマウンドに太極旗を立てて侮辱され、北朝鮮には人さらいをされ、ミサイルを発射され、これら特定アジアからそろって偽史まで強要されている。そのような恥ずかしい国に住んでいくという覚悟を、もう決めた方がよいのではないか。 海の向こうには三種一様の国がある。日本軍と戦わずしてアメリカに解放してもらった国(韓国)、少しゲリラ戦をしたが大負けに負けてソ連の傀儡(かいらい)にしてもらった国(北朝鮮)、別の人たちが日本軍と戦っている間に山で英気を養い、戦後、前に戦っていた人々を追い出して独立した国(中国)。これらは日本に戦勝したという偽史なしには国民の物語が作れない国々であり、これからも絶えず
■ 雑誌『諸君j』に下の論稿を乗せた。 □ 保守再生は〈柔軟なリベラリズム〉から -徒に威信を求め、「戦後」を憎悪するのは虚しい。保守にはもうひとつの道があるはずだ 雑誌『諸君』に原稿を寄せたのは、今世紀に入って初めてのような気がする。中身は、雪斎が折に触れて拙ブログで書いてきたような「保守論壇」批判である。 この論稿では、牧野伸顕の言葉を引用した、牧野は、戦前期の自由主義者の一典型として知られた人物である。だが、牧野は、何よりも、昭和天皇の信頼も厚かった「股肱の重臣」であった。「自由主義者」と「皇室への敬意」が重なり合った戦前期の肖像である。こうした牧野に類する人物が、雪斎にとっては、正真正銘の「保守主義者」である。現在、帝国・日本の敗北を招き、国民生活に甚大な被害を与え、なおかつ皇室の安寧を危うくせしめた歳月のことを擁護している人々は、自らを「真正保守」などと呼び習わしているらしいけれ
いま気づいたのだが、思わぬブログからリンクを貼られていてビックリ!私は、保守系ブログ「HALTANの日記」でこの田中の発言を知ったのだが、HALTAN氏は田中の発言を酷評する一方、同じ記事で、最首悟がスピリチュアルにハマっている件を取り上げている。私は田中の主張にも、スピリチュアルに近いものを感じる。http://d.hatena.ne.jp/HALTAN/20090129私にも話させて 『金曜日』新編集委員就任について 2009-01-30http://watashinim.exblog.jp/9268680/このブログを書いておられる金光翔wikipedia:金光翔さんは、以前に拙ブログでいちど引用させて頂いていますね→2008-12-14■[本屋から図書館から遠く離れて]論壇誌や「教養」の危機の本質とは何か?id:HALTAN:20081214:p1保守系ブログえ〜! ここが「保守系
承前:2009-01-11■[床屋政談]「運動」「アカデミズム(研究)」「左派」とサンクコスト(埋没費用)id:HALTAN:20090111:p112日付(月)の記事ですが、これ、相当にやばいことが書いてある。この記事を仔細に読んで、湯浅さんがかなり危険な次元にまで足を踏み入れていることがはっきりと分かった。湯浅シンパにとってはこれも「湯浅誠・反貧困救世主伝説」「政治や霞ヶ関を動かせる湯浅さん、カッコイイ!」になるのかもしれないが・・・。真面目な話、マスメディアと国家を巻き込んでこんな茶番、反自己責任論(反市場原理主義)VS自己責任論(市場原理主義)のプロレスをやっている場合じゃないぞ! 早急に拙ブログにあるような「国家に真っ当なマクロ政策を要求→完全失業率低下→社会保障などの組み直し」という作戦に組み直さないと、早晩、「反貧困ネットワーク」にも日本社会にもとんでもないカタストロフが訪れ
ゴミ箱政権でも何でもいいけど、この世界不況のど真ん中で、景気後退は政府の責任とは言い切れない状況なのはまあ仕方がないんだろうけどね。 だって、サブプライムにせよリーマンブラザーズ破綻後の信用収縮にせよ、小泉政権下の構造改革路線があろうがなかろうが日本は終始脇役に過ぎず、リーダーシップを発揮しようにもアメリカ経済内部の構造的な問題で、どうしようもなかったわけでね。 新自由主義的な経済政策と、ネオコン的な外交方針が行き詰ったアメリカは、確かに日本のビッグブラザーではあるんだ。今後、アメリカ一極からプレイヤー同士の駆け引きによる世界に移行するとして、それまでの日本に何ができたんだというのは誰も総括してない。 世界的な信用収縮の流れのなかで、各国が大々的な経済対策を打ち出す状況で、日本もまたそれ相応の内需拡大策を取らなければならない。それまで、当然のように財政均衡や消費税上げも論点として睨みながら
もう今年も最後になりましたが、最後に愚痴エントリでも書いとこうかな。今年起こってしまった100年に1度のアメリカ発経済危機について思ったのは、「アメリカの論壇はレベルが高い」ということ。あれだけとんでもないことを起こしてしまったアメリカだけれども、やっぱり上の方の専門家達はちゃんとしている。彼等がどういう議論をしているのかはid:himaginaryさんやid:Hicksianさんがフォローしてくれているのでそちらを参照していただきたいが、少なくともアメリカでは「金融政策は無効」だとか「金利を上げろ」とか「カネをばらまくな」とかそういう寝言を言ってる人はひとりもいない。右(マンキュー)と左(クルーグマン)で意見が分かれているのは、減税か公共事業かという点であり、Fedが利下げしすぎだなどという点で論争になったりはしていないのである*1。しかるに日本はどうか。右の人も左の人も、金利を上げれば
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