Parrots in captivity seem to enjoy video-chatting with their friends on Messenger
Anonymous Coward曰く、 8月23日の昼頃から数時間にわたり、クラウドサービス「Amazon Web Services(AWS)」の東京リージョンで大規模な障害が発生、多数の企業のサービスに影響が出るトラブルとなった(ITmedia、ITmediaの続報、ASCII.jp、日経xTECH、Engadget日本版)。 AWSの東京リージョンは4つのデータセンター(アベイラビリティーゾーン)から構成されているとのことだが、Amazonの発表によると、そのうち1つで空調設備の管理システムに傷害が発生。その結果一定数のサーバーが過熱によって停止したという。冷却装置は15時21分に復旧し、その後18時半ごろには大部分のサーバーが復旧したという。 空調設備の管理システムは冗長化されていたが、管理システムのロジックにバグがあり、制御ホストの切り替え時に制御システムが応答しなくなる事態になっ
エチオピア機の墜落で、ボーイングが機体の自動制御機能に問題があったことを認めた/Michael Tewelde/AFP/Getty Images (CNN) エチオピア航空が運航する米ボーイングの新型機「737MAX8」が墜落した事故で、操縦士は離陸から墜落までの6分間、同機の自動飛行制御システムと格闘し続けていたことが、CNNが4日に入手した暫定報告書で明らかになった。 ボーイングは同日、機体の失速を防ぐ目的で搭載された「MCAS」と呼ばれるシステムに問題があったことを認め、ミュレンバーグ最高経営責任者(CEO)が謝罪した。 暫定報告書によると、墜落したエチオピア航空機では、機体の失速を防ぐはずの自動制御システムが作動して何度も機首が下がり、機長と副操縦士はほぼ6分間にわたって制御を試みていた。 737MAX8型機を巡っては、昨年10月にインドネシア沖で墜落したライオン・エアー機でも同様
自意識過剰で、刹那的な生き方を好むポーズを崩さない、つまりは、よくいる根暗なサブカル青年だった私は、自分は30歳までには死ぬだろうと思っていた。 気がつけば、生きる筈のない30代も終わろうとしていて、あの時代とここは地続きだったのか、という驚きとも諦めともとれない感情を抱きながら、もはや、はっきりとした感傷にも浸ることなく、無事、私は中年になった。 フリーランスのプログラマにとって、年度末は稼ぎ時だ。 その日も私は、システム開発のヘルプとして駆り出されて、依頼元である制作会社のオフィスで作業していた。 作ろうとしているものは平凡なもので、長い経験のある自分としては、スケジュールがタイトである以外は、手慣れた仕事だと思った。不安があるとすれば、システムの基本になるフレームワークを実際に仕事で使うのが初めて、ということだった。 だが、私の得意なWebシステムであることに違いはない。 フォームか
タイ航空公式サイトの予約ページでは、姓と名にそれぞれ最大25文字までしか入力できないそうだ。多くの日本人の姓と名であれば25文字もあれば十分だが、タイでは長い氏名を持つ人が珍しくないそうで、実際にある利用者がこの制限のためにフルネームを入力できないというトラブルが発生したそうだ(タイランドハイパーリンクスmBangkok Post)。 結局この利用者は名前を省略して入力してチケットを買うことができたのだが、空港でチケットに記載された氏名と本名が異なるという理由で名義変更料3000バーツ(約1万円)を支払わさせることになったという。 この話はタイのネットで話題となり、その後タイ航空が謝罪するとともに名義変更料の返金を行う方針を示した。また、問題となった文字数制限については修正するという。
JVNVU#91363799 Windows 8 およびそれ以降のバージョンにおいて、アドレス空間配置のランダム化が適切に行われない脆弱性 Microsoft Windows 8 では、システム全体への ASLR 強制の実装方法が変更されました。この変更により、十分なエントロピーを持って ASLR 強制の動作を行わせるためには system-wide bottom-up ASLR を有効にすることが必要となりました。 EMET や Windows Defender Exploit Guard でシステム全体への ASLR 強制を有効に設定した場合には bottom-up ASLR が有効にされないため、ASLR を有効にしていない実行ファイルのメモリ上への再配置ランダム化が適切に行われません。 アドレス空間配置のランダム化 (ASLR, Address Space Layout Rando
ニューヨーク(CNNMoney) 顔認識技術は人間のためだけではなさそうだ。英ケンブリッジ大学の研究者がこのほど作り出した人工知能システムは、5つの異なった表情を基に羊が痛みを感じているかどうかを診断し、痛みの度合いも算出できるという。 今回の研究は、羊の健康状態の改善につながる可能性があるほか、馬やネズミといった他の動物についても痛みの早期の診断や治療に役立つかもしれない。 このシステムは羊の顔の異なった部分を検知し、それらを、獣医が痛みの診断のために開発した標準化された計測ツールと比較する。 システムの開発には約500枚の羊の写真が使われた。初期テストの段階で約80%の正確さで痛みのレベルを測定できたという。 羊が痛みを感じると表情には大きく5つの変化が現れる。目を細めるほか、頬が緊張したり、耳が前に倒れたりする。また、唇が下がったり、まくれたりするか、あるいは、鼻孔がV字型になるとい
サンフランシスコ(CNNMoney) 世界各国を襲った過去最大規模のサイバー攻撃は、150カ国で30万台あまりのマシンが標的とされた。各国の政府機関が調査に乗り出しているが、攻撃の背後関係はまだ不明で、被害に遭った企業は復旧の途上にある。 そうした中で、米グーグルの研究者は15日、北朝鮮の「ラザルス・グループ」と呼ばれるハッカー集団が作成したウイルスと、今回の攻撃に使われたランサム(身代金)ウェア「WannaCry(ワナクライ)」の類似性を発見したと伝えた。 グーグルからコメントは得られなかった。 ラザルスとワナクライの関係については、米セキュリティー企業のシマンテックも指摘している。同社は過去にラザルスのツールに侵入されたシステム上で、ワナクライの初期のバージョンを発見したという。ただしそのバージョンは、12日に拡散したランサムウェアとは異なる。システムをランサムウェアに感染させたのがラ
みずほフィナンシャルグループ(FG)が開発中の次期システムが今夏に完成する見通しとなったことが2日、分かった。第一勧業、富士、日本興業の3銀行が2000年に経営統合して発足したみずほグループのシステムは、2度の大規模障害を経て、初めて統一される。運用開始は来年度以降になるとみられる。 次期システムの開発は、02年と11年に大規模なシステム障害を起こし、11年は当時の銀行トップが引責辞任する事態に発展した、みずほグループにとって最大の経営課題だ。だが、2度にわたる開発の延期で当初の想定以上の資金と人員を投入しており、収益を圧迫していた。
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