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地球に関するltzzのブックマーク (51)

  • 地球の磁気は年々弱まっている…特に南大西洋の「異常帯」で、衛星やISSなどに悪影響

    地球の磁場は、有害な太陽放射などから地球を守っているが、その強さは一定ではない。 磁場の強さは過去200年間で9%低下している。 衛星による観測で、南大西洋上の1つのウイークポイントが過去50年にわたって継続的に成長していることがわかった。 この磁場の弱体化は、衛星や宇宙船に誤動作を引き起こす可能性がある。 過去50年の間に、地球の磁場の弱点が大きくなっています。 地磁気による地球の鎧の裂け目は、南大西洋の上に位置しているので、科学者たちはそれをシンプルに「南大西洋異常帯(South Atlantic Anomaly)」と呼んでいる。それは心配するほどのものではない。今も致命的で破壊的な太陽放射から地球を守っているのだから。しかし、この地磁気が弱い領域は、より多くの荷電粒子がやってきて、機器の故障を引き起こす可能性があるため、この地域を通過する宇宙船や低軌道衛星に影響を与えるかもしれない。

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  • 増え続けるデジタルコンテンツが「地球の質量」を超えると予測、ポーツマス大

    増え続けるデジタルコンテンツが「地球の質量」を超えると予測、ポーツマス大:情報にも「成長の限界」あり 地球上で年間に生成されるデジタル情報量は現在、10の21乗ビットだ。毎年20%のペースでデジタル情報が増えると、350年後には、必要な原子の数が地球を構成する全ての原子の数(10の50乗)を超えるだろうとポーツマス大学の研究者が見通しを示した。 ポーツマス大学数学・物理学部の上級講師メルビン・ボプソン氏は、2020年8月11日に米国物理学協会のオンラインジャーナル「AIP Advances」に掲載された論文「The information catastrophe」(情報のカタストロフ)で、地球上で年間に生成されるデジタル情報量が現在の10の21乗ビットから毎年20%のペースで増えると、350年後には、地球を構成する全ての原子の数(10の50乗)を超えるだろうとの見通しを示した。 それは、「

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    ltzz 2020/09/27
  • Engadget | Technology News & Reviews

    The Polaris Dawn crew is back on Earth after a historic mission

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  • Engadget | Technology News & Reviews

    Why the AirPods Pro’s new hearing aid features are a bigger deal than you think

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  • 地球から1000光年、最も近いブラックホール発見 恒星2つと連星系を形成

    恒星2つと連星系をなすブラックホールが、地球から1000光年の宇宙で見つかった/European Southern Observatory/ESO/L. Calçada (CNN) 天文学者らはこのほど、地球から1000光年離れた宇宙にブラックホールが存在することを突き止めた。過去見つかった中で、地球に最も近いブラックホールだとされる。 ブラックホール自体は目に見えないが、南半球の夜空に現れるぼうえんきょう座に属する2つの恒星を観測したところ、これらの星の近くにブラックホールが隠れていることが分かった。 当初、二重星系と思われていた2つの明るい恒星は、実際にはブラックホール1つを含む三重星系だった。天文学者らによると恒星の1つはブラックホールの周りを地球時間に換算して40日で周回する。もう1つの恒星はこの軌道のさらに外側を周回しているという。 観測は南米チリのラ・シヤ天文台にある望遠鏡を使

    地球から1000光年、最も近いブラックホール発見 恒星2つと連星系を形成
  • Engadget | Technology News & Reviews

    iOS 17.5 is here with support for web-based app downloads in the EU

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  • 宇宙にも「生命を構成する糖」があった 東北大学など隕石から検出

    東北大学、北海道大学、海洋研究開発機構、NASAゴダード宇宙飛行センターの研究グループは、2種類の炭素質隕石から、リボースやアラビノースなどの糖を初めて検出した。この発見により、宇宙にも生命を構成する糖が存在することが示された。 研究グループは、独自開発の分析手法によって、マーチソン隕石とNWA801隕石からリボースを含む複数の糖分子を検出し、安定炭素同位体組成分析からこれらの糖分子が宇宙由来であることを確認した。生命と関係の薄い糖分子の発見例はあるが、今回初めて生命の根幹を担う核酸を構成する糖分子を検出した。 隕石からの糖分子の検出は、生命誕生前の地球での新たな糖分子の供給源を直接的に示す証拠であり、地球外起源の糖分子が他の生命分子とともに生命の材料の一部となった可能性が出てきた。また、初期の生命は、DNA-タンパク質が主役の複雑なシステムを持つ生命ではなく、RNAがDNAとタンパクの質

    宇宙にも「生命を構成する糖」があった 東北大学など隕石から検出
  • 月は地球のマグマオーシャンからできた? 巨大衝突仮説の再シミュレーション

    月は地球のマグマオーシャンからできた? 巨大衝突仮説の再シミュレーション 大学ジャーナルオンライン編集部 海洋研究開発機構、神戸大学などの研究グループは、月が原始地球のマグマオーシャンと呼ばれるマグマの海から作られた可能性があることを突き止めた。 この矛盾を解決する要素として、研究グループはマグマオーシャンに着目した。原始の地球の表面を覆っていたとされるマグマの海の効果を加味することで、巨大衝突のシミュレーション結果が変わることが予測された。 研究グループは、従来の標準的な巨大衝突仮説に基づくモデルを改良し、原始地球にマグマオーシャンがあるという仮定の下での巨大衝突のコンピュータシミュレーションを世界で初めて行った。その結果、マグマオーシャンが月の形成に大きく寄与することがわかった。様々な衝突角度及び速度で調べても、マグマオーシャンが存在する場合、月の材料になる物質のうち、原始地球由来の

    月は地球のマグマオーシャンからできた? 巨大衝突仮説の再シミュレーション
  • 【やじうまPC Watch】 月は地球上のマグマの海から作られた?

    【やじうまPC Watch】 月は地球上のマグマの海から作られた?
  • 史上初、ブラックホールの撮影に成功 「地球サイズの望遠鏡」が捉える

    (CNN) 米国立科学財団の研究チームは10日午前、2017年4月に世界各地の望遠鏡を連動させてブラックホールの観測を行い、史上初の撮影に成功したと発表した。M87銀河の中心にある巨大ブラックホールと、その影の画像をとらえた。 ブラックホールが存在するという直接の視覚的な証拠が得られたのは初めて。画像の中心には暗い領域が写っており、その周囲を光の輪が取り囲んでいる。輪の片側はより明るく輝いているように見える。 M87は地球から5500万光年離れたおとめ座銀河団にある。この銀河にあるブラックホールは超巨大で、質量は太陽の65億倍に上る。 国際研究プロジェクト「イベント・ホライズン・テレスコープ・コラボレーション(EHT)」の責任者、シェパード・ドールマン氏は「不可視と考えられてきたものを見ることに成功した」と語った。 EHTでは世界の望遠鏡を結びネットワークを構成。200人以上の研究者がプロ

    史上初、ブラックホールの撮影に成功 「地球サイズの望遠鏡」が捉える
  • 人間の「第六感」 磁気を感じる能力発見 東大など

    地図なしで長い旅ができる渡り鳥のように、人間も地球の磁気を感じる能力を持っていることを発見したと、東京大と米カリフォルニア工科大などの共同研究チームが19日、米専門誌に発表した。「第六感」とも呼べる無意識の潜在的な能力で、何らかの利用法が見つかる可能性があるという。 地球は北極がS極、南極がN極の巨大な磁石で、位置に応じて方向が異なる地磁気を帯びている。渡り鳥は地磁気を感じる能力をコンパスのように使って方位を正確に把握し、季節に合わせて移動している。 人間の感覚は視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚の五感だけで、磁気を感じる力はないとされていた。 研究チームは地磁気を遮断した室内で、日米など18~68歳の男女34人の頭部を地磁気と同程度の強さの磁気で刺激する実験を行った。その結果、磁気の向きに応じて無意識のうちに脳波が異なる反応を示したことから、人間は地磁気を大まかに感じ取る能力を持つと判断した。

    人間の「第六感」 磁気を感じる能力発見 東大など
  • エルニーニョ・南方振動と潮汐18.6年振動の関連性を発見 東京大学 | 大学ジャーナルオンライン

    エルニーニョ・南方振動(ENSO)とは、太平洋赤道・熱帯域において、東風が弱まり東部赤道太平洋の水温が上昇するエルニーニョと、反対に東風が弱まり東部太平洋の水温が低下するラニーニャが、不規則に数年の間隔で発生する現象。その影響は全球に及ぶため、正確かつ長期の予測が望まれているが、1年を超える長期予測は不可能とされてきた。 月の公転軌道の地球赤道面に対する角度は、18.6年周期で変動する。これに起因して、1日・半日周期の海洋潮汐の振幅も、18.6年周期で変動している。研究では、この潮汐変動とエルニーニョやラニーニャの発生の間に規則的な関係があることを発見し、その関係がランダムなデータからは1%以下の確率でしか出現せず、統計的に有意であることを示した。潮汐18.6年振動とENSOの関係が示されたのは世界で初めてだ。 18.6年という長い周期とENSOの数年スケールがどのように結び付くのか、そ

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    ltzz 2018/10/18
    すごい
  • スペインとポルトガルに熱波、死者3人 週末に欧州最高気温の恐れも

    (CNN) スペインとポルトガルが熱波に見舞われ、4日までに3人が熱中症で死亡した。今週末には欧州史上最高の気温を記録する恐れがあるという。 4日の時点でスペイン南西部のエストレマドゥーラ、アンダルシア両州やポルトガルの首都リスボンを含む広い地域に、暑さの危険度が最も高いことを示す「赤」警報が出ている。 英気象当局によると、両国が位置するイベリア半島の気温が今週末中に48度に達し、欧州の最高記録を更新する事態も考えられる。 48度の記録は1977年にギリシャの首都アテネで観測されていた。 3日の最高気温はスペインがエストレマドゥーラ州バダホスで記録した44.7度、ポルトガルは中南部アレンテージョの44.1度だった。 スペイン保健省によると、熱波による死者は3人確認されている。1日に南西部ムルシア近郊の幹線道路で作業をしていた41歳の男性、2日に自宅の庭にいた78歳の男性、3日にはバルセロナ

    スペインとポルトガルに熱波、死者3人 週末に欧州最高気温の恐れも
  • 中国・華北平原の暑さ、2070年には生存の限界に達する恐れ

    中国・華北平原の暑さについて、人間が生存できないレベルに達するとの研究結果が出た/China Photos/Getty Images AsiaPac/Getty Images (CNN) 中国の中でも人口密度の高い華北平原は、2070年までに人間が生存できる限界の暑さに達するとの研究結果がこのほど発表された。 米マサチューセッツ工科大学で水文学と気候科学を研究するエルファティ・エルタヒル教授らが、温室効果ガスの大幅削減が実現しないまま気候変動が続くと仮定して予測した。 この研究には気温だけでなく、汗の冷却作用も考慮した「湿球温度(WBT)」という指標が使われている。WBTが35度に達すると、健康な人でも屋外に6時間以上いれば生命に危険が及ぶ。 研究チームによると、華北平原は2070~2100年の間に、この限界を超える熱波に数回襲われると予想される。 首都・北京を含む華北平原の人口は4億人。

    中国・華北平原の暑さ、2070年には生存の限界に達する恐れ
  • 二酸化炭素濃度、初の410ppm突破 ハワイ観測所

    (CNN) 地球温暖化の筆頭原因とされる二酸化炭素(CO2)の濃度が、ハワイにあるマウナロア観測所の測定で初めて410ppmの大台を超えた。 マウナロア観測所が測定した大気中のCO2濃度は、4月の平均で410ppmを突破した。60年以上にわたる観測史上、410ppmを超えたのは初めて。 米スクリップス海洋学研究所のラルフ・キーリング氏は、「このままのペースが続けば、あとわずか16年で450ppmに達し、その20年後には500ppmに達する。そうなれば気候系にとって危険な領域に踏み込む」と危機感を募らせる。 同氏の父チャールズ・キーリング氏がマウナロア観測所で観測を始めた1958年、CO2の濃度は315ppmだった。以来、ハワイで観測されたCO2濃度の変化を示す「キーリング・カーブ」は急激な上昇を続けている。 ただ、大気中のCO2濃度上昇は、1950年代よりずっと前から始まっていたことが分か

    二酸化炭素濃度、初の410ppm突破 ハワイ観測所
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    ltzz 2018/05/05
  • 小惑星が地球に接近、その21時間前まで誰も気付かず | スラド サイエンス

    4月14日から15日にかけて、小惑星が地球に接近していたという(ハザードラボ、ScienceAlert)。 この天体は「2018 GE3」と名付けられており、直径は48~100メートルほど。地球に接近した4月14日に初めて観測され、その21時間後に地球に最接近した。最接近したときの地球との距離は地球と月との平均距離の半分ほどで、その速度は時速10万6497kmだった。 このように大きな小惑星が地球に接近することは年1、2回ほどあるが、直前まで存在が確認されなかった例は珍しいそうだ。

  • 地球と同じような大きさ、系外惑星を発見 生命の可能性も

    (CNN) スイス・ジュネーブ大付属観測所などの天文学者は15日、地球から11光年離れた位置に、観測史上2番目に太陽系に近い系外惑星を発見したとする研究結果を専門誌に発表した。生命が存在する可能性もあるとして、研究者の間で期待が高まっている。 今回発見された「ロス128b」は地球とほぼ同じ大きさ。表面気温も地球と同程度の可能性があり、その場合は生命が存在しうる穏やかな環境となる。主星である赤色矮星(わいせい)「ロス128」の周回軌道を9.9日ごとに一周している。 赤色矮星の周囲には他の系外惑星も発見されてきたため、さらなる系外惑星の発見を期待しての研究や観測が増えている。恒星「トラピスト1」を周回する複数の惑星や「プロキシマb」など、近年発見された他の主な地球大の系外惑星もこの種の恒星の周りに発見されてきた。 ただ、天文学者らが今回の発見に関して興奮しているのは、ロス128が「静かな」恒星

    地球と同じような大きさ、系外惑星を発見 生命の可能性も
  • 高さ19.4メートルの巨大波、NZ沖で観測

    (CNN) ニュージーランド沿岸から約640キロ南部の南太平洋上で、高さ19.4メートルの巨大な波がこのほど観測された。 巨大波は、ニュージーランド国防軍とメットオーシャン・ソリューションズ社が共同で設置したブイで20日に観測された。メットオーシャンの専門家は、南半球で観測された中では最大級の波だったとしている。 ただし世界気象機関(WMO)の定義に従うと、20日の大波は世界記録には届かない。波の高さは1つの波の頂点から谷までの距離を指すのに対し、WMOが記録に使う「有義波高」は、一定時間に発生する連続した波のうち、波高の高い方から順に選んだ3分の1の波の高さの平均値を指す。 20日に観測された波の19.4メートルは、平均値ではなく1つの波の高さの最大値だった。メットオーシャンのブログでは、当時の有義波高を10.4メートルと記録している。 WMOによると、世界最で最も高い波は2013年2月

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    ltzz 2017/05/23
    地球やばい
  • 国内の温室効果ガス排出量2.9%減 15年度の前年度比

    発表によると、2015年度の温室効果ガスの総排出量は前年度(総排出量13億6,400万トン)比では2.9%減だが、政府がパリ協定に基づいて進める「地球温暖化対策計画」の基準年の2013年度(同14億900万トン)比6.0%減となり、2005年度(同13億9,900万トン)比では5.3%減だった。 10年前となる2005年度と2015年度の部門別増減では、オゾン層破壊物質の代替措置に伴って冷媒分野のハイドロフルオロカーボン類(HFCs)の排出量が増加した一方で、産業部門や運輸部門のエネルギー起源のCO2排出量が減少している。 政府は、温室効果ガス排出量を2020年度に1990年度比25%削減する目標を2009年に掲げたが、2013年に撤回して新たな目標として2005年度比3.8%減に変更した。その後、地球温暖化対策の新枠組み「パリ協定」の交渉を通じて、2030年度に2013年度比26%削減す

    国内の温室効果ガス排出量2.9%減 15年度の前年度比
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    ltzz 2017/04/18
  • 「地球には誕生直後から磁場があって大気や海も守る」東工大グループ

    約45億年前の地球誕生直後から地球には磁場があった可能性が高い、とする研究成果を東京工業大学の研究グループがまとめた。この磁場のおかげで生命存在に必要な大気や海、さらに生命そのものも守られてきたという。研究論文はこのほど英科学誌ネイチャーに掲載された。 地球は誕生の最初の過程でマグマの海ができ、その後に重い液体の鉄がマグマ主成分のケイ素や酸素を取り込みながら中心部に集まって核(コア)を形成、外側には岩石成分のマントルができた、とされている。核には固体の内核と液体の外核があり、外核が対流するために磁場ができることが分かっていた。しかし内核と外核が分かれたのは約7億年前とされ、45億年前にさかのぼる地球誕生の直後から磁場があったかどうかなど、詳しいことは分かっていなかった。 東京工業大学地球生命研究所の廣瀬敬(ひろせ けい)所長・教授らは、地球の内部の環境と同じ高温高圧条件をつくるために特殊な

    「地球には誕生直後から磁場があって大気や海も守る」東工大グループ