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2016年3月16日のブックマーク (4件)

  • 米、中国鋼材に「反ダンピング+補助金相殺関税」 台湾企業に有利か

    米国商務省は3月1日、中国韓国、日、ブラジル、インド、ロシアとイギリスの7カ国で製造される冷延鋼板製品が米国で不当に安く販売されているとして、7カ国に対して最大265.79%の反ダンピング関税(他国が不当に安い価格で輸出した場合、輸入国政府が国内産業を保護するために課する割増関税)の適用を仮決定した。3月中旬から実施される。 台湾通信社「中央社」によると、米国は中国に対して反ダンピング関税のほか、280%の補助金相殺関税を課すると決定した。今後、中国製の冷延鋼板製品を米国に輸出する際、米国に545.79%の関税を支払わなければならないことになるため、コストの高騰で中国製冷延鋼板が米国市場から消える可能性が高いという。 台湾メディアは、米国商務部の決定により、今後は米国冷延鋼板市場に占める台湾企業のシェアが拡大するとの見方を示した。しかし、台湾区鋼鉄工業同業公会は米国が中国やインドの鋼鉄

    米、中国鋼材に「反ダンピング+補助金相殺関税」 台湾企業に有利か
  • もみ殻発電でアスベスト並の発がん物質発生 : ZAPZAP! 世界の面白いニュース

    お米の収穫し脱穀(脱稃)する過程で発生する大量のもみ殻について、海外ではバイオマス発電に利用される場合があるそうなのですが、実は高温で燃焼させることでアスベスト並の発がん物質が生成されることが明らかになりました。 マイナビニュース田んぼで育った稲をコンバインで脱穀し、その後精米までに殻を取り除く『脱稃』という工程があるのですがこの脱稃の際に大量のもみ殻が発生します。日の事業者はもみ殻を燃焼させバイオマス発電を東南アジアで手がけているのですが、バイオマス発電の過程で結晶質シリカという発がん性物質が生成されることが分かったとしています。 もみ殻をつかったバイオマス発電はボイラーにもみ殻を投入し燃焼させることで水を沸騰させ蒸気を発生させタービンを回転させるという一般的な火力発電所で例えるならば石炭や石油のようなシステムで行っています。もみ殻発電は発電効率を高めるためボイラー内は800度近い温度

    もみ殻発電でアスベスト並の発がん物質発生 : ZAPZAP! 世界の面白いニュース
  • カフェインは世界一のドラッグ、継続的な摂取により中毒症状や健康被害を引き起こす可能性大

    by Lowrez コーヒーやエナジードリンクを飲んでカフェインを摂取すると、ストレスが軽減したり、記憶力がアップしたりといった効果があることが判明していますが、カフェインはドラッグと同様に強い依存性を持っていて、摂取し続けると健康上の問題が生じやすくなるという研究結果が明らかになっています。 Caffeine use disorder: It's real, and it warrants more attention | Hub http://hub.jhu.edu/2014/02/07/caffeine-really-is-a-drug ジョンズ・ホプキンズ大学医学部の研究者であるSteven Meredith氏とRoland Griffiths氏はカフェイン研究雑誌で「カフェインは世界中で最も普及しているドラッグだ」という主旨の論文を掲載し、カフェインはこれまで考えられてきたよりも

    カフェインは世界一のドラッグ、継続的な摂取により中毒症状や健康被害を引き起こす可能性大
  • 豆腐とチーズ、8つのメニューで入れ替えてみよう

    ものすごくざっくりと言ってしまえば、豆腐とチーズは似ているとおもう。 似てねえよ……って人はどうぞ、白くて四角い豆腐と、白くて四角いチーズに種類をしぼって想像してみてほしい。 このふたつ、相互を行き来することもわりと頻繁な気がする。チーズ料理をもっとヘルシーにしたいとなると材料に豆腐があらわれたり、豆腐料理をもっとこってりさせたくなると材料にチーズがあらわれたりしている上に「チーズみたいな豆腐」っていう既製品も存在しているのだ。 そんな姿をみているうちにふとおもった。 豆腐とチーズ、入れ替えてみたい。

    豆腐とチーズ、8つのメニューで入れ替えてみよう