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*と沖縄に関するmaangieのブックマーク (341)

  • 沖縄戦、敵味方に分かれた兄弟 命救った説得 | 沖縄タイムス+プラス

    戦後70年 沖縄戦 社会・くらし 元米軍通訳兵が沖縄戦で「敵」である弟を説得し命を救った 単身渡米した兄は家族を案じて沖縄へ。戦場で再会した 戦後70年で沖縄を訪れ、弟の仏壇に「もう一度会いたかった」 沖縄戦で米軍通訳兵として従軍したフランク・ヒガシさん(96)=米カリフォルニア州在住=が、23日の慰霊の日に合わせて来沖している。70年前の6月、フランクさんは島北部の山中に隠れる自分の家族を捜した。「敵」の鉄血勤皇隊員で弟の東江康治さん(元名桜大学学長)のことも、必死の説得で救出した。21日、フランクさんは、ことし4月に86歳で他界した康治さん宅を訪れ、遺影と対面。「もう一度会いたかった。それだけが唯一の心残りだ」と声を震わせた。(島袋晋作)  フランクさんは、両親が移住していた米国で生まれた。その後、家族で沖縄に戻るが、19歳の時に働き口を求めて単身渡米した。  1941年に徴兵さ

    沖縄戦、敵味方に分かれた兄弟 命救った説得 | 沖縄タイムス+プラス
  • 東京新聞:4歳「スパイ」の汚名 沖縄戦 渡野喜屋の悲劇:社会(TOKYO Web)

    太平洋戦争末期の沖縄戦では、住民が根こそぎ軍事作戦に動員された。このため、投降する住民を日兵が「スパイ」と見なし、殺害する事件が相次いだ。背景には、軍事機密の漏えいを防ぐ法律があったが、被害者のほとんどは正当な理由もなく、口封じのために殺された。加害者側の日兵も飢えや恐怖に追い詰められていた。そんな中で起きた残虐な行為が、戦争の陰惨さを浮き彫りにする。 (安藤恭子) 七十年前、全身に飛び散った手りゅう弾の破片が、今も体をむしばむ。「私は、四歳で『スパイ』として処刑された」。沖縄県読谷村(よみたんそん)出身の仲政子さん(74)=大阪市=は、悲しげに笑う。日兵が住民を虐殺した「渡野喜屋(とのきや)事件」で生き残った。 一九四五年五月、米軍に捕らえられた仲さん一家は、県北部の渡野喜屋(大宜味村(おおぎみそん))の集落に収容された。村議だった父が、米兵にもらった料をほかの人に配るのを、

    東京新聞:4歳「スパイ」の汚名 沖縄戦 渡野喜屋の悲劇:社会(TOKYO Web)
  • 「日本の歴史家を支持する声明」批判 - (元)登校拒否系

    先日、英語圏を中心とする日研究者たちによって"Open Letter in Support of Historians in Japan - Japanese language version | H-Asia | H-Net"(「日歴史家を支持する声明」)が発表された。これについて私は"The “Open Letter in Support of Historians in Japan”: A Critique A japanese translation is available. | The Asia-Pacific Journal: Japan Focus"という批判を書いた。以下はその日語訳である。 あ、訳のあとにオマケもつけたよー。 ではどうぞ。 あ、「声明」からの直接引用はつねちゃん訳ね。 - 「日歴史家を支持する声明」批判 2015年5月31日 常野雄次郎(つね

    「日本の歴史家を支持する声明」批判 - (元)登校拒否系
    maangie
    maangie 2015/06/06
    ピーター・エニス。ジョーダン・サンド。アレクシス・ダデン。岸信介。東條英機。小山エミ。スラヴォイ・ジジェク。ジェームズ・ブキャナン。ジャン=マリー・ル・ペン。イェルク・ハイダー。
  • 地域における医師の確保について - 感染症は国境を越えて - アピタル(医療・健康)

    パリ2024 能登半島地震 速報 朝刊 記事一覧 紙面ビューアー 夕刊 記事一覧 紙面ビューアー 連載 ランキング その他 コメントプラス ニュースの要点 特集 動画・音声・写真 土曜別刷り「be」 記者イベント 天気 数独 12星座占い サイトマップ 検索 ヘルプ Q&A(よくある質問) 総合ガイド お申し込み ログイン マイページ 有料会員紙面ビューアーコース登録済み 無料会員(クーポン適用中)紙面ビューアーコース登録済み 無料会員紙面ビューアーコース登録済み 朝日ID会員 紙面ビューアーコース お客様サポート(個人設定) お客様サポート(個人設定) お客様サポート(個人設定) メール設定 スクラップブック MYキーワード 会員特典・プレゼント 提携プレミアムサービス ログアウト

    地域における医師の確保について - 感染症は国境を越えて - アピタル(医療・健康)
  • チョムスキー氏「反基地に奮闘する県民、県政を強く支持」 - 琉球新報デジタル

    ノーム・チョムスキー氏 「世界最高の論客」と評される言語学者のノーム・チョムスキー氏は28日、名護市辺野古の新基地建設を阻止するため翁長雄志知事を支える県民について「沖縄の勇敢な人々は、想像を絶する大戦の大災害から人類を救う努力の中の最前線にいる」と称賛するメッセージを寄せた。琉球新報の取材に対し、返信した。 チョムスキー氏はマサチューセッツ工科大学名誉教授で、米軍普天間飛行場の辺野古移設断念と即時閉鎖を求め、映画監督のオリバー・ストーン氏やマイケル・ムーア氏らと声明を発表した海外識者の一人。 今回のメッセージで、チョムスキー氏は沖縄に集中する米軍基地について「沖縄の人々にとって明らかな脅威となっている」との見方を示した上で「沖縄は平和の島であるべきだ。辺野古基地やその他の米軍基地に反対し、奮闘している県民や沖縄県政を強く支持したい」とした。 さらに、軍事基地が沖縄だけでなく世界にとっても

    チョムスキー氏「反基地に奮闘する県民、県政を強く支持」 - 琉球新報デジタル
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    maangie 2015/05/30
    「沖縄は平和の島であるべきだ」
  • シャーツ米上院議員「全力で協力したい」 辺野古阻止要請に - 琉球新報デジタル

    ハワイ選出のシャーツ上院議員(左)と会談する翁長雄志知事=28日、ホノルル市内 【ホノルル=島袋良太】ハワイ訪問中の翁長雄志知事は28日(日時間29日)、同州選出で上院歳出委員会の国防小委員会に所属するブライアン・シャーツ上院議員(民主)と会談した。知事が名護市辺野古の新基地建設阻止に協力を求めたのに対し、シャーツ氏は「沖縄の人たちが懸念を抱いていることは重要だ」と指摘した。その上で「日米両政府が決定を覆すかは分からないが、できることは全力を尽くしたい」と述べ、協力する姿勢を示した。 シャーツ氏は新基地建設計画について「安全保障は地元の支援なしに間違いを犯せば、普通はうまくいかない」と述べ、地元の意志を無視した移設計画には賛同しない意志を示した。 翁長知事はこれに先立ち、現地ハワイメディア向けに講演し、新基地建設に反対する県の考えを説明した。地元紙やラジオ、テレビなど6社が会見に訪れた。

    シャーツ米上院議員「全力で協力したい」 辺野古阻止要請に - 琉球新報デジタル
  • THE PAGE(ザ・ページ) | 気になるニュースをわかりやすく

  • 安倍首相の米議会演説は日米関係の「現状維持」を確認しただけ

    今回の安倍晋三首相の演説ですが、上下両院の合同会議ということで毎年始めに大統領が行う年頭一般教書演説と同じスタイルで行われ、外交儀礼としては格式のあるものであったと思います。首相も相当に準備して臨んだということをうかがわせる演説でしたが、内容に関しては、全体的に「現状維持」という色彩が強く、新鮮味はありませんでした。 まず、第2次大戦メモリアルに献花をしたことを述べて戦没した若き米兵たちに追悼の意を表明したこと、硫黄島の戦いの当事者双方を代表する形で、スノーデン氏という米軍の元中隊長と、日側の栗林忠道大将の孫である新藤義孝議員に握手をさせたというのは演出としては悪くなかったと思います。 ですが、この硫黄島での和解と友情のストーリーをもって、戦争和解の全体に拡大するのは無理があると思います。要するに「思い切り戦ったからこそ今の友情がある」というのですが、そこには「戦いに至った」ことへの反省

    安倍首相の米議会演説は日米関係の「現状維持」を確認しただけ
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    maangie 2015/05/07
    ローレンス・スノーデン。栗林忠道。新藤義孝。「戦勝レガシーの横取り」。安保法制。「大リーグ、オリオールズの無観客試合」。
  • 70年前の4月中旬に起こっていたこと。 - 海鳴りの島から

    18日は土曜日で参加者が多く、20艇ほどのカヌーが海上抗議行動に参加した。いつものように松田ぬ浜を出て辺野古崎の岩場に入り、そのあと二手に分かれて長島の間から10艇が大浦湾に出た。海上保安庁が言う「臨時制限水域」の境界線付近で海保の船やゴムボートと対峙する形で抗議行動を行った。一進一退をくり返している中でカヌー9艇が海保に拘束されたが、航路付近で解放された。 この日の抗議行動は午前中で終えた。午後12時半が干潮で、キャンプ・シュワブの前の海は潮が大きく引いて、いつも漕いでいる場所でもカヌーの底を砂地がこすりそうになるほどだった。最近はカヌー教室の参加者がかなり増えていて、18日の行動にも10名近くが参加していた。 カヌーの練習を重ねていても、実際に抗議行動に何度も参加しないと、現場での判断力は身に付かない。また、毎朝のミーティングでくり返し言われているように、あくまでチームとして行動してい

    70年前の4月中旬に起こっていたこと。 - 海鳴りの島から
    maangie
    maangie 2015/04/21
    「カヌーの練習を重ねていても、実際に抗議行動に何度も参加しないと、現場での判断力は身に付かない」
  • 辺野古新基地:「犯罪者」発言を海保が謝罪 | 沖縄タイムス+プラス

    名護市辺野古の新基地建設に反対する市民らは16日、米軍キャンプ・シュワブのゲート前で抗議集会を開いている。午前10時半現在、約120人が参加。15日の辺野古沖での海上保安官による市民らへの「犯罪者」発言について、海保から船長に謝罪があったとの報告があった。

    辺野古新基地:「犯罪者」発言を海保が謝罪 | 沖縄タイムス+プラス
  • 伊波前宜野湾市長、メア氏を刑事告訴 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    社会 伊波前宜野湾市長、メア氏を刑事告訴2011年10月27日  Tweet 米国務省前日部長、ケビン・メア氏の著作「決断できない日」の虚偽記載で名誉を傷つけられたとして、前宜野湾市長の伊波洋一氏は26日、那覇地方検察庁にメア氏を名誉毀損(きそん)で刑事告訴した。  告訴状提出後、県庁内で会見した伊波氏は「うその記述で私をおとしめるだけでなく、普天間飛行場を『特別に危険ではない』と書くなど危険性を隠蔽(いんぺい)し、普天間問題を矮小(わいしょう)化するものだ」と述べた。 伊波氏側は今後、出版元の文芸春秋社に虚偽記載の削除と再版差し止めを通告する。損害賠償を含めた民事訴訟も検討する。 伊波氏が名誉毀損に当たるとする部分は、普天間飛行場に接する市立普天間第二小学校について「日政府も放置できず、この小学校を移転させようとした」が「移転に一番反対したのは伊波氏」「小学校がなくなれば、基地

    maangie
    maangie 2015/04/17
    コレどーなったんやろ。
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ

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    maangie
    maangie 2015/04/16
    ぶこめも
  • <社説>歴史教科書検定 事実を教えてこそ教育 - 琉球新報デジタル

    にとって歴史とはこれほどまでに軽いものなのか。文部科学省が公表した中学校歴史教科書の検定結果には、そんな疑念を抱かざるを得ない。 沖縄戦の「集団自決」(強制集団死)に対する日軍の強制性を明記した教科書が来年から姿を消す。これで沖縄戦の実相、軍の非人間性、ひいては戦争の愚かさ、平和の尊さを教えられるはずがない。 1996年度検定では8社中6社の教科書が「日軍は集団自決を強要したり」などの表現で、軍が住民に死を強制したことを明記した。しかしその後、軍の強制性を明記する教科書が次第に減り、ついに一冊もなくなるのである。教育の危機と言わざるを得ない。 軍の強制性の記述がなくなった背景には「軍命の有無は断定的な記述を避けることが妥当」との2006年度高校教科書検定意見の効力が、今も残っていることがある。 「集団自決」での軍命の有無が争われた大江・岩波裁判判決は「集団自決には日軍が深く関わっ

    <社説>歴史教科書検定 事実を教えてこそ教育 - 琉球新報デジタル
  • Listening:<「論争」の戦後70年>沖縄イニシアティブ 猛反発の地元言論界 | 毎日新聞

    基地容認のタブー破る現実論の提言 沖縄・米軍普天間飛行場の辺野古移設問題は、どこに向かっているのだろう? 移設が実現してもしなくても、問題は解決しない。沖縄の民意が無視されるか、普天間飛行場の危険が除去されないか、のどちらかだからだ。問題の答えは何なのか。どこの誰が出すべきものなのか。 「沖縄イニシアティブ」と呼ばれる提言がある。2000年3月、那覇市で開かれた国際フォーラムで、琉球大の3人の教授が討議用草稿として発表した。沖縄は地理的・歴史的独自性を発揮し、日社会の一員として率先して創造的な役割を果たすべきだ、という趣旨だった。 しかし、激しい論争が起きた。 「あれだけ反論されるとは。言ってはならないことを言ったということでしょう」。起草の中心、高良倉吉・琉球大名誉教授(琉球史)が振り返る。仲井真弘多(なかいまひろかず)・前沖縄県知事2期目の副知事であり、「辺野古やむなし」の立場だ。移

    Listening:<「論争」の戦後70年>沖縄イニシアティブ 猛反発の地元言論界 | 毎日新聞
  • 今日の産経ニュース(4/8分)(追記・訂正あり) - bogus-simotukareのブログ

    ■「ボロが出るから安倍首相を出したくないのでは…」民主・枝野*1幹事長が党首討論に難色の自民を挑発 http://www.sankei.com/politics/news/150408/plt1504080011-n1.html 挑発も何もいったん合意した党首討論を反故にしようとすればこういわれても当然でしょう。 ■那覇のシンボル像「龍柱」設置が暗礁に 市が交付金求めず 事業中止が濃厚 http://www.sankei.com/politics/news/150408/plt1504080017-n1.html これだけでは詳しい事情がわからないので何とも言えません。 ただ産経がこの事業に 龍柱事業は中国産の石材を使って中国の業者が製作し、事業費も中国側に流れるため交付金事業としてふさわしくないとの批判があがっていた。 などと無茶苦茶な言いがかりつけていたことを考えると複雑な気持ちです。

    今日の産経ニュース(4/8分)(追記・訂正あり) - bogus-simotukareのブログ
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    maangie 2015/04/12
    城間幹子。翁長雄志。岡崎久彦。森本敏。
  • 中学教科書検定 「集団自決」強制性、明記ゼロ - 琉球新報デジタル

    2016年度から使用される中学の歴史教科書。「集団自決」(強制集団死)に関し、「強いられた」など軍の強制性を表現する言葉がなくなった 文部科学省は6日、2016年度から中学校で使用する教科書の検定結果を公表した。沖縄戦における「集団自決」(強制集団死)を8社中7社が記述したが、教育出版が自主的に、集団自決を「強いられた」から「追い込まれた」に変更したため、強制性を明記した出版社がなくなった。 日軍の関与については各社とも「追い込まれた」との表現にとどまった。そのほか沖縄戦に関して、自由社の「日軍と沖縄住民はよく戦った」との記述に対し、「非戦闘要員が戦闘行為に参加したと誤解するおそれがある」との検定意見が付き「沖縄住民もよく協力した」に変更された。 自由社の修正後の記述については、県民自ら進んで戦争に協力したかのようにも読みとれる表現になっており、沖縄戦体験者らは「協力ではなく『協力させ

    中学教科書検定 「集団自決」強制性、明記ゼロ - 琉球新報デジタル
    maangie
    maangie 2015/04/09
    「教育出版が自主的に、集団自決を「強いられた」から「追い込まれた」に変更したため、強制性を明記した出版社がなくなった」。曾野氏の影響だったら嫌だな。影響で無くともアレやけど。
  • 辺野古報道対策「首相が指示」 田﨑史郎氏が指摘 | 沖縄タイムス+プラス

    小野寺元防衛相が明かした辺野古報道対策は安倍首相の指示だった 政権取材を続けている時事通信の田﨑解説委員が証言した 田﨑氏「安倍首相は政権運営でテレビ対策に気を使っている」

    辺野古報道対策「首相が指示」 田﨑史郎氏が指摘 | 沖縄タイムス+プラス
    maangie
    maangie 2015/04/09
    小野寺五典。田﨑史郎「安倍官邸の正体」。うーん…。「官邸崩壊」って本があったの、みんな覚えてっかな…。
  • 学校内の新聞掲示について

    いま、県内の学校では、「教育に新聞を」というNIEが推進されております。 新聞から、気になる記事をトリミングし、それを題材に議論を深めるということであろうかと思いますが、その新聞記事が中立の立場で客観的に書かれているのならともかく、偏った視点から書かれているとすれば、教育の資料としては如何でしょうか? 今回、保護者から寄せられたお話は、ある小学校の掲示板に「屈辱の日」の特集が掲示されていたとのことです。 保護者はいままで、主権回復の日を屈辱の日と呼んだこともなく、最近になって騒がれ始めたことに違和感を感じていました。 出来れば、このような一方的な観点から書かれた新聞記事を掲示するのは止めてもらいたいとの要望でした。 この件について、当該教育委員会の担当者を通じ、掲示が実際にあるかどうかを確認したところ、新聞の掲示は確かにございました。 それについて、学校長曰く「これは新聞記事を掲載している

    学校内の新聞掲示について
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    maangie 2015/04/09
    比嘉秀平。吉田茂。
  • 61年4月8日「屈辱の日」は生まれた 復帰協、総会で決定 - 琉球新報デジタル

    サンフランシスコ(対日)講和条約が発効した1952年4月28日について、沖縄県祖国復帰協議会(復帰協)は61年4月8日の第3回定期総会で「屈辱の日」と呼ぶことを決めた。この言葉が初めて公の場に登場したのはこの時だ。元復帰協役員は、総会の議論で「捨て石にされた日」との提起もあったが、復帰運動への米軍の弾圧を恐れ、「屈辱の日」という自制した表現にとどめたことを証言した。 しかし今、オスプレイ配備や米軍普天間飛行場の県外移設など「オール沖縄」の主張が実現しない中、政府が28日に「主権回復」記念式典を開く現状に「屈辱」以上の言葉を探している。 1961年4月8日午後1時、那覇市の沖縄会館で開かれた復帰協の第3回定期総会。県内各地域や団体の代表ら100人近くが、米軍基地問題の実情などを訴え、熱気に包まれていた。伊江島、伊佐浜の土地闘争、幼い子どもの命や人権を侵す米軍絡みの事件事故に怒りが噴出。土地闘

    61年4月8日「屈辱の日」は生まれた 復帰協、総会で決定 - 琉球新報デジタル
  • 記者油断させ埋め立て申請 小野寺元防衛相“工作”明かす | 沖縄タイムス+プラス

    辺野古埋め立て申請書提出で、元防衛相が報道対策を講じていた 提出日に花見会を開くことで記者を油断させたと講演で明かした 提出時の混乱の報道で反対が広がることを防衛省は懸念している

    記者油断させ埋め立て申請 小野寺元防衛相“工作”明かす | 沖縄タイムス+プラス