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社会と日本に関するmainichigomiのブックマーク (20)

  • http://news.kyokasho.biz/archives/16704

    mainichigomi
    mainichigomi 2013/09/16
    白書(http://p.tl/1vQV)の元ネタは日本生産性本部 働くことの意識調査(http://p.tl/PQsD) /バブル崩壊後ジワジワ上昇してる様にも見える。本当に2000年が境なら95年のオウム事件や阪神大震災の影響も有りそう(13~20歳+5年)
  • オリンピックすごかったのか - 24時間残念営業

    2013-09-08 オリンピックすごかったのか わりと短い。 いちおー更新したのでアクセス解析など見るついでにはてなのトップページ見てたのだが、オリンピックがすごい話題だった。なんかびっくりした。こんなに話題になるようなことだったのか。あまりにびっくりしたのでついでにエントリ書いてみることにした。 いやなんか、なんでこんなに話題なんだろう。そんなに大きなことだったのか。意外だった。 個人的な話ではあるんだけど、俺、卓球以外にスポーツってほとんど見ることないし、自分でもあんまやらないし、そもそも東京在住じゃないし、どうせナショジオとかアニマルプラネッツとかアニメしか見てないし、つまり単純に個人的な接点がない。接点がないので、興味もない。賛成も反対もない。やるならやればいいんじゃないかなーくらい。経済的な効果っつったって、俺の仕事じゃなんかキャンペーンやるよーとかそんくらいだろうし、むしろ五

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    mainichigomi 2013/09/08
    こういう立ち位置が理解できないアホの相手するのはウンザリするんだよなぁ>「ほかの人が喜ぶのは別にお好きにどうぞと思うけど、俺にはあんま関係ない。」
  • 低学歴と高学歴の世界の溝

    http://luvlife.hatenablog.com/entry/2013/08/07/221155 読んで色々考えさせられた。 せっかくなので、身の上話を増田に吐き出そうと思う。 すごい田舎の底辺中学を卒業してるけど、地元同級生たちや親戚達の常識感っていうのは独特だなぁとずっと思ってた。 上京してからは特にそう思ってて、同じ日なのに当に違う世界が共存しているんだなと思ってそれがもう日だと思ってた。 この記事を読んで、そうかそれは「低学歴の世界」と「高学歴の世界」の溝だったんだと納得した。 地元は田舎だからか両親ともに兄弟が多くて、いとことか30人くらいいるんだけど、その中で大学に行かせてもらったのは俺くらい。 俺の両親は、他のいとこが次々と中卒・高卒で働き始めたりしているのを横目に、頑張って俺を大学まで行かせてくれた。 両親が大学まで俺を行かせたかった理由としては学歴コンプレ

    低学歴と高学歴の世界の溝
    mainichigomi
    mainichigomi 2013/08/09
    これに驚いてしまう環境って子どもが育つ環境として劣悪すぎる>「大学へ行ってまず俺が驚いたことは」「「ありがとう」とか感謝の言葉が普通に飛び交う」
  • ヤンキー的な気合主義が蔓延している

    大阪・桜宮高校の体罰問題がそうです。先生がたたかれ始めた途端、保護者が「桜宮応援団」のような支持団体を作り、先生の体罰のおかげでこんなにうちの子はよくなったとか、自分も体罰で強くなったとか言い始めた。まさにヤンキー的な気合主義です。体罰は気合を入れるためにあるわけですから。 体罰する側にこれほど支持が厚いのは異様な事態だが、日社会にいるかぎりそれほど異様に見えない。われわれはそういう空気にどっぷりつかっているのです。 それから立て続けに起きたのがAKB48メンバーの丸坊主問題。過剰に自分を痛めつけるパフォーマンスによって罪を償う自傷的謝罪です。切腹の時代から土下座文化を経て丸坊主、これは日に連綿と受け継がれてきた後進的カルチャーといっていい。ところがある調査では、彼女の丸坊主を肯定する人が50%を占めた。海外にも報道され、アウシュビッツだと批判されているにもかかわらず、日では丸坊主が

    ヤンキー的な気合主義が蔓延している
    mainichigomi
    mainichigomi 2013/03/17
    そもそもヤンキーに人権意識なんて無いでしょ?>「ヤンキーの人権意識は自己責任」「そこにあるのはヤンキーのムラ的発想にほかならない。集団に寄与していない人間には集団も利益を与えないという村八分的論理」
  • 日本の治安が最高なのは共同体パワーのおかげ

    今週のコラムニスト:レジス・アルノー 〔12月26日号掲載〕 私の知る限り、大都市なのに安全な街は東京だけだ。東京にいるときは昼も夜も安心し切っている。04年に今の家に引っ越したが、引っ越し早々に家の鍵をなくしたので鍵は掛けず、ノックすらせずに出入りしている。スクーターを駐車してその場から離れるときもヘルメットはシートに置いたままだ。「泥棒が怖くないのか?」と聞くフランス人の友人には、私のヘルメットを盗むほど切羽詰まっている日人がいたら、同じ人間としてヘルメットくらいくれてやるさと答えた。自転車にも鍵を掛けない。それでも無くならないのだから当にうれしくなる。 私は今では3人の子供の父親だ。フランスより麻薬がはるかに手に入りにくく、子供たちが盗まれる側にも盗む側にもなる心配が少ない国に暮らせて幸せだと、毎朝しみじみ思う。 オレオレ詐欺のような犯罪はあるが、フランスに比べればまだましだ。フ

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    mainichigomi 2013/01/09
    そのかわり「人権」が無い>「日本には真に孤独な人はいない。」
  • 餓死・孤立死が頻発する現在の日本で、生活保護制度を改悪してもよいのか?

    1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル みわよしこ 急増する生活保護費の不正受給が社会問題化する昨今。「生活保護」制度自体の見直しまでもが取りざたされはじめている。連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を知ってもらうことを目的とし、制度そのものの解説とともに、生活保護受給者たちなどを取材。「ありのまま」の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧 生

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    mainichigomi 2012/08/03
    「『世間』や『空気』が有るところに『人権』が成立するかどうか」という根本を見ないと、対症療法で終わり直ぐに新たな問題が出てくる予感。>「生活困窮者の多くは、「世間」から蔑視されていると感じている」
  • 投票結果:「日本を脱出したい」が62% - Japan Real Time - jp.WSJ.com

    「もう日を脱出したい」というぼやきに似た発言が、このところ各方面から取材を通じて聞かれる。あまりの閑散ぶりにもがく株式市場関係者、ねじれ国会による手詰まり感を打破できない国会議員など、冗談めかして言う人もいれば、真剣に計画を練っている人もいた。 海外在留邦人数調査統計では、海外で暮らす日人が2011年10月1日時点で過去最高の118万2557人に上った。外務省が7月20日に発表したこの統計は、取材中に聞くコメントを裏付けるものではないかと思い、読者にも聞いてみることにした。 7月25日-31日(7日間)の投票総数は661票。このうち「日を脱出したい」が410票(62%)、「日にとどまる」が201票(30%)、「どちらともいえない」は50票(8%)となった。「脱出派」が「とどまる派」の2倍あまりとなった。 「日政府や報道機関や原子力関連業界の隠ぺい体質、ねつ造体質、もう何が当か何

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    mainichigomi 2012/08/02
    抽象的でどうとでもとれるコメント。いつ誰がどのような状態で誰に対して発した発言かで評価が百八十度変わる。記事全体も甘い>「大事な物は身近にこそある。それが見えているかいないかの差でしかない」
  • 日本の性教育は世界の非常識! - 雑誌記事:@niftyニュース

    オランダはバナナにコンドーム 女装、SMも教えるフィンランド 禁欲教育アメリカの矛盾 日の性教育は世界の非常識! (週刊朝日 2011年09月23日号掲載) 2011年9月14日(水)配信 5ページ中 1ページ目 前のページ | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 次のページ 自分が学校でどんな性教育を受けたか覚えていますか? 実は日はかなりの性教育後進国だったのです。広く世界を見渡してみると、お国柄によってなんとも奇抜な、ときには驚くような性の授業が行われています。私たちが当たり前だと信じている性教育は、世界基準からはちょっとズレていたりするのです。 「オトコの選び方・落とし方」「感じあう、SEX」「いまこそ結婚?」「オトコのホンネ」 なんたる攻めの姿勢。これすべて雑誌「an・an」の最近の特集記事である。 一方、男性誌はといえば「恋の、答え。久しぶりに恋の話をしませんか?」(

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    mainichigomi 2011/09/30
    いい加減こう言うタイトル止めなよ、表面だけ他の国と比べても意味無いから。問題はどんな価値観に基づいて何を目的としてどんな手段を採るかだから。
  • 鉢呂発言を「万死に値する」とした伸晃よ、慎太郎発言はいいのか? | 日刊SPA!

    「死の町」「放射能つけた」発言でソッコー辞任に追い込まれた鉢呂前経産相。マスコミの大バッシングに加え、自民党の石原伸晃幹事長も「万死に値する」と批判した。でも、ちょっと待ってくださいな。これが「万死に値する」なら、一億回死んでも追いつかないぐらいの暴言を吐きまくってる政治家がいるんじゃない? そう、石原伸晃氏の父、石原慎太郎都知事、その人である。いったいどれほどの暴言を吐いてきたか、ほんの一部だが振り返ってみよう。 まず記憶に新しいのは、あの「天罰」発言。震災発生からわずか3日後の3月14日に、「日人のアイデンティティーは我欲。この津波をうまく利用して我欲を一回洗い落とす必要がある。やっぱり天罰だと思う」と言い放った。伸晃氏の言う「被災者を傷つけた」という点では、こっちのほうがはるかに破壊力あるだろう。 このときは選挙前だったため一応謝罪したが、障害者や同性愛者への差別発言も枚挙にいとま

    鉢呂発言を「万死に値する」とした伸晃よ、慎太郎発言はいいのか? | 日刊SPA!
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    mainichigomi 2011/09/14
    SPAがオカシイぞw 何てまともなんだ。こんなのSPAじゃないw
  • 地方はなぜこんなに「ボロボロ」になってしまったのか 日本が手遅れになる前に~これからの地域再生(1) | JBpress (ジェイビープレス)

    地域の活性化や再生が叫ばれるようになってから、かなりの年月が経ちます。昨今は地域再生法の制定や地域活性化総合特区の創設が重要政策として位置づけられるなど、ブームとも言えるような様相を呈しており、地域再生を進めるための国の施策は400を超えています。 しかし、地域を訪れてみると、こうした永田町や霞が関のブームとは裏腹に、高齢化や人口減少の波は容赦なく地域に襲いかかっています。多くの地域で過疎化や地盤沈下が進み、さらには、地域の伝統・文化の衰退やコミュニティー自体の消滅までもが懸念される状況です。 毎年、多額の予算を投入し、400を超える地域再生関連の施策を推進していながら、どうして地域は元気にならないのでしょうか? また、地域の活性化や再生を効果的に進めるためには、何を、どのようにすればいいのでしょうか。行政や地域づくりに関わる多くの方々が、同様の疑問を抱えていらっしゃると思います。 この連

    地方はなぜこんなに「ボロボロ」になってしまったのか 日本が手遅れになる前に~これからの地域再生(1) | JBpress (ジェイビープレス)
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    mainichigomi 2011/09/12
    今の20代30代は都市で育った比率が昔より高いから、そもそも以前より母数が少ない点。また、地方出身者でも戻りたいと思わなくなってる人も増えてるのでは?>「働く場所がないため、地方に「戻れない」」
  • 人口増加は米国の最後の砦か - Willyの脳内日記

    8月初旬に政府債務の上限が14兆ドル強から2兆1000億ドル引き上げられ、 今後10年間で9000億ドルの財政赤字削減を行うことが決まった。 先進国が、グローバル化による価格調整圧力に苦しむ中で アメリカ経済はこれからの10年間、 日が経験してきたような長期の経済停滞に陥る可能性はかなり高まった。 それでは、今日の日経済と米国経済の一番の違いは何だろうか? それは恐らく、人口動態の違いだろう。 1.日と米国の人口動態 2010年現在、日の人口は1億2千7百万人、米国の人口は3億9百万人程度だが、 2050年には、日の人口は9千5百万人程度まで減少(総務省推計)、 米国の人口は3億9千2百万人程度まで増加(センサス局推計)する見込みである。 今後40年間、年率0.5~1%程度の割合で人口が増え続けるという予測は、 米国人が不動産や株式に投資する際の安心材料になっているのは間違いない

  • ドイツの川にはなぜ堤防がないのか 氾濫が起きて当たり前の日本の河川 | JBpress (ジェイビープレス)

    トヨタ方式」の土台にある哲学について、「(その1)人間性尊重」「(その2)諸行無常」「(その3)共存共栄」「(その4)現地現物」という4項目に分けて説明しています。 ここ数回は「(その4)現地現物」に関して話をしてきました。現場に行った際は、何を見て何を読み取るかが問題です。前回は韓国の釜山港付近で撮った写真を基に、日頃から現場に関心を持ち、洞察力を鍛えておくことの必要性をお話ししました。 日ではそろそろ台風の季節です。毎年大雨による河川の氾濫が話題になります。マスコミはそれらをもっぱら「地球温暖化」「異常気象」の影響とだけ報じ、自分たちの日常の努力でいかに災害を減らすかという観点の報道が極めて少ないのを残念に思っています。 今回も、写真を基に、現場で何が読み取れるかを考えてみましょう。筆者がドイツを訪れライン川を遊覧した時に撮った写真から、ドイツと日の違いを垣間見ようと思います

    ドイツの川にはなぜ堤防がないのか 氾濫が起きて当たり前の日本の河川 | JBpress (ジェイビープレス)
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    mainichigomi 2011/07/22
    突っ込み済みなので略歴>田中 正知 ものつくり大学名誉教授・特別客員教授。東京大学大学院経済学研究科特任研究員。Jコスト研究所代表取締役。トヨタ自動車で製造課長、生産調査部部長、物流管理部長などを歴任。
  • おまえは何もしてないだろうが

    女子サッカーで優勝したからって、「日が優勝」とかバカじゃないの。 日人の業績でもなんでもない。 あのチームが世界大会で勝ったというだけの話だ。 それをたまたま同じ国籍だからといって、自分たち全体の功績にすりかえて喜んでいるバカどもの多さよ。 他人の業績を祝福するというスタンスツならわかる。 それを日が勝ったとか言って自分らの勝ちのように騒ぐ者共にはヘドがでる。 そういうのは、自分で何かを成し遂げたときにしろ。 スポーツ観戦者のうちのかなり多くの割合で、偉そうに指示したり上から目線で罵倒したり勝利を自分たちの共通財産のように我が物顔で誇ったりするバカがいる。 だからスポーツ観戦は嫌いなんだ。 自分で努力して自分で何か成し遂げろよ。何も出来ない自分に目をつぶって努力し続けている者たちに己の願望を託すな。 日女子サッカーの優勝は、人たちの功績であり、お前らの功績ではないから。 #皆様の

    おまえは何もしてないだろうが
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    mainichigomi 2011/07/19
     何もしてない私はテレビを見なかったので節電に協力したよ。(セルフ突っ込み)深夜だから意味無いだろ
  • 他人に親切にして失敗するのが怖い日本人 - yuhka-unoの日記

    Togetter - 「蜷川実花さんのツイートからわかった日をまとめてみました」 http://togetter.com/li/52331 寝てる息子とバギーで出かけてたんだけど駅で階段しかなくて。15キロの息子だっこしてバギー持って階段。つーかそこのヒマそうな男子!手伝ってよ。なんでこんなに助けてくんないかなーーー??ちょっとびっくり。 上の記事のブコメ http://b.hatena.ne.jp/entry/togetter.com/li/52331 一般に、多くの日人は、相手や世間から完璧な正解を求められていると考え、失敗することは許されないと思い込む傾向があると言われている。こうした日人の心理は、一旦社会のレールから外れると復帰しにくいという、福祉問題の話として語られることが多いが、何も社会のレールに限った話ではなく、上の記事で挙げたような、赤ちゃんを抱いてベビーカーを持って

    他人に親切にして失敗するのが怖い日本人 - yuhka-unoの日記
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    mainichigomi 2010/09/26
     ズレてる。アホな親が増えてるから関わりたくないだけ
  • Twitter / Shoko Egawa: 考えてもみて下さい。死刑制度を廃止するということは、

    Twitter / Shoko Egawa: 考えてもみて下さい。死刑制度を廃止するということは、
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    mainichigomi 2010/09/10
    「twitterにこの種の話題は適さない」ことのコンセンサスが出来るのはいつの日だろうか。永遠に来ないかな
  • 日本人から「勇気」を奪っているのは「クビになる恐怖」ではないか? - モジログ

    先日「日に足りないのは「努力」ではなく、「理解」と「勇気」である」というエントリを書いたが、この「勇気」を日人から奪っている最大のものは、「クビになる恐怖」ではないだろうか。 私は自分で会社を経営しているので、ブログで好きなことを書ける。取引先の人や、仕事の関係者も私のブログを読むことがあるが、私はそれをわかった上で書いている。私のブログでは政治ネタなども遠慮なく書いているので、「こいつは危ないから、近寄らないほうがいい」とか、「こんな考えの奴とは仕事したくない」と思われて、仕事を失う可能性もある。私は経営者なので、そのリスクを引き受けても、ブログに書きたいことを書く、という判断を自分自身でできる。 しかし、自分が経営者でない場合は、この判断を自分自身でおこなうことは難しいだろう。自分が書くブログの内容によって、会社の経営にリスクが生じたり、損害を与えかねないからだ。 例えば、官僚への

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    mainichigomi 2010/09/01
     ( ゚д゚)ポカーン>解雇規制という制度自体、それによって社会や経済にどういう全体的な影響が出るかを考えずに、「とにかく解雇はダメだ、だから解雇は許さない」という感情的な司法判断を根拠に成立したもの
  • 続・ダメ人間漂流記: 保守王国に生きる

    保守王国に生きる この前の参院選で、僕の住んでいる栃木という地域で、民主党と自民党の、それぞれ支持を受けた候補者が、大接戦の末、自民党の議員が当選した。僕自身、自民の議員に一票を入れたのだが、なぜか手放しでは全く喜べない。なぜ喜べないのかをずっと考えていた。 そして、なんとなく出た答えを書いていく。まず、『保守』というものは、文化や伝統を守るという反面、異質なものはとことん『排除』する性質を持っている。つまり、新しい物事や、常識的に見て非常識と捉えられるものは、『保守』の人間からすれば、『異質』なものでしかない。かつて、宇都宮では『船田王国』とまで呼ばれたように、自民党の推薦する船田一族の独壇場だった。だが、ある時期を境に風向きが変わる。そのきっかけとなったのが、船田元議員の不倫問題だった。この船田は当時、自民のプリンスとまで呼ばれて出世街道をまい進していた。それが船田の不倫騒動により風向

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    mainichigomi 2010/09/01
     職さえあれば地方に人が増える、と単純には言えない最大の理由が表現された一文>「あんたなんかと違って正社員で働いてるわ。一緒にすんな」と怒鳴りつけられた
  • マイケル・サンデル教授は荒廃した日本の政治思想の救世主か?  - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る

    ■日でもベストセラーとなっているサンデル教授の著作 ずっと以前に買っていながら、なかなか読めないでいたを、お盆のお休みを利用しつつ、やっと読了することができた。日でも売れに売れて、ベストセラーになっている(2010年7月末までに、22万部の販売。すでに30万部を突破したという情報もある。)、ハーバード大学のマイケル・サンデル教授の『これから「正義」の話をしよう』*1だ。価格が二千円以上もする、難解な哲学書がベストセラーというのは昨今の日では異例のことに思える。何か転換点と言える現象が起きているのだろうか。違和感を感じながらも、非常に興味をそそられる現象ではある。解読というのも偉そうだが、少なくとも、自分なりに探りを入れて、あわよくば何がしかの「参考点」を得ることはできないものだろうか、そう思っていた。 ■知名度を上げる火付け役『ハーバード白熱教室』 日でサンデル教授の知名度を上げ

    マイケル・サンデル教授は荒廃した日本の政治思想の救世主か?  - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る
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    mainichigomi 2010/08/30
     果たして日本に「公共」が存在する(した)のか?から考えないと>公共善の概念が空洞化
  • それでも子育ては社会で取り組むべき - 狐の王国

    なにやら育児放棄ネタが出てきて、なんともいえない気分になってきたので吐きださせてもらおうかなと。 誰が何をネグレクト? - Chikirinの日記 404 Blog Not Found:親は泥縄 これだけど - finalventの日記 これらの記事は先日大阪で2児がネグレクトで死亡した事件を受けてのもの。 「ママー」インターホンから叫び声…2児死亡 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) 「ホスト遊びで育児面倒に」2児遺棄容疑の母 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) わりとネット界隈ではこの育児放棄した母親への風当たりが強い。まあ常識的にはそうだろうなあと思うのだが、育児の現場を多少なりとも知る人間としては、あまり責める気にもならない。 子供は3歳と1歳。母親は23歳。10代で妊娠して出産したのだろう。 子育てというのは小飼弾さんが言うように、「乳臭く

    それでも子育ては社会で取り組むべき - 狐の王国
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    mainichigomi 2010/08/03
     「社会って何を指すの?そもそも今まで(現在)の日本に社会って存在した(する)の?」という根源的な問いへと繋がるエントリ
  • 日本人が本当に大嫌いなのは「異質な人々」 - 狐の王国

    不景気だからこその移民政策のススメという記事のコメント欄に集まる外国人排斥的な言論に、移民もまた人間であるという記事でelm200さんが怒ってらっしゃる。 確かに日人は外国人を避ける傾向がある。いや外国人どころじゃない。同じ日人相手ですら、自分たちの言葉が通じない相手を極端に嫌う傾向がある。 言葉が通じないというのは、日語という問題だけではない。その仲間うちで使われてる用語や名詞を知らない相手をひどく馬鹿にしたり避けたりする。 有名企業の名前を知らないだとか、名刺の渡し方を知らないだとか。日人が「失礼」と感じるもののうち少なからずが「知らない」ことによって発生する。だから反社会的な少年たちは決まって「知らねえ」という言葉を発する。 こういった常識が形成される背景には、単一的な文化がある。万人が共通して「知っているはず」の知識というのがたくさんある。「知らないと馬鹿にされる」知識が山

    日本人が本当に大嫌いなのは「異質な人々」 - 狐の王国
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    mainichigomi 2010/07/28
     まず必要なのは1人1人が自分自身の孤独と向き合うこと。グローバルとか移民とか英語とかはその後の話
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