こんにちは、デスクの上にiPhoneを意味もなく3台並べる男、faultierです。 僕の普段の仕事はlivedoor blogやlivedoor ニュースのモバイル版のシステム開発ですが、ときにはlivedoor クリップアプリのようなiPhoneアプリの開発もやっています。ということで、今日はPerlの話ではなく、iPhoneアプリとObjective-Cの話をしようと思います。 上の画像はlivedoor クリップアプリですが、実は言語設定が「日本語」以外に設定されていると日本語部分が英語に変わります。 MacOSXのアプリケーションを作成したことがある方はご存知かと思いますが、Cocoaアプリケーションは簡単に多言語化する仕組みが備わっています(できることは単順ですが)。 ローカライズされたリソースを用意する まず、ローカライズされたリソースの置き場を用意します。英語と日本語に対応