こんにちは。Cureチーム、Nobeです。 NHN Japanではこの度、12言語対応コスプレフォトシェアリングサイト、『WorldCosplay』をリリースしました。 『WorldCosplay』では、Facebook・Twitterのアカウントでログインやコネクトが可能な点をはじめ、多言語対応を意識して機能やインターフェイスを開発しました。 本日はその中で得られた知見を元に、多言語サイトを開発するにあたりディレクターが「目指す・用意する・気をつける」べきことを翻訳業務にフォーカスしてお伝えしたいと思います。 <目次> 対応言語を選ぶ多言語サイトの為の設計方針翻訳すすめるにあたっての準備膨大な固有名詞を多言語化する為の機能 対応言語を選ぶ まずは立ち上げようとしているコンテンツが、どの国においてニーズが強そうかの目安をつけます。 既存コンテンツを多言語化する場合、事前に国別ユーザー数の統
オライリー・ジャパンは、このたび株式会社トップスタジオさんと共同で電子書籍専用タイトルの出版を開始します。 現在オライリー・ジャパンでは、販売している書籍のうちおよそ半数にあたる180タイトルの書籍をDRM FreeのPDFフォーマットで販売しています。今回はこれに加えて、ePubフォーマットによる電子書籍専用のタイトルを販売開始します。 2012年1月に発行するのは『Flex 4.5によるAndroidアプリケーション開発』『スケーリングMongoDB』『マネージャーのための仮想化ガイド』の3タイトルで、いずれも50ページから150ページくらいのコンパクトなサイズの書籍。これ以降、毎月数タイトルのペースで刊行を続ける予定です。 今回のプロジェクトでは、トップスタジオの武藤健志さん達が開発に携わるオープンソースのドキュメント処理ツール「ReVIEW」を採用しており、書籍の執筆/翻訳から出版
Photo: Studio1 Hirokuchi-zaka Studio @Tokyo 今日Fecebookに、市ヶ谷にある老舗レコーディングスタジオ、一口坂スタジオが1月末で閉鎖する、そのお知らせのハガキが届いた・・・という投稿が一口坂仲間のAさんからあった。 年末にやはり一口坂仲間のMさんに「一口坂が閉鎖するらしい」という事は聞いていたんだけれど、まさか!っと思っていたので、今日は寂しい気持ちになっている。 以前に書いたことがあったかもしれないけれど、高校で進路を決める時に、高校で作った映画の影響が多大にあり、音楽もやっていたこともあって、「映像に音をつける仕事とかは面白そうだな・・・」と思い、先生に相談をした。「どんな勉強をすればいいのですか?」と。返事は「う〜〜ん・・・分からないなぁ」と(笑)。 調べてみると専門学校がある事を知り、「なんだ、そういうことなのか!」と思い、親
ネットベンチャーのエニドア(東京都千代田区)は1月11日、ユーザーが多数のアマチュア翻訳者に対してテキストの翻訳を依頼できる“ソーシャル翻訳”サービス「コニャック」の全面リニューアルを実施したと発表した。料金体系を見直したほか、ユーザーが翻訳者を「ブラックリスト」指定できる機能などを追加した。 コニャックは、ユーザーがメールやブログ、ECサイトの文章など任意のテキストの翻訳を、サイトに登録しているアマチュア翻訳者に依頼できるというサービス。翻訳依頼は約5000人(1月現在)の翻訳者にメールで一斉通知され、先着で2人の翻訳者が翻訳した結果がユーザーに返ってくる――という仕組みだ。対応言語は英語や中国語、ロシア語など47言語。 従来は1文字当たり約1円(日本語→英語の場合)という料金体系だったが、今回のリニューアルに伴い新たに共通通貨「クレジット」を導入。ユーザーは1クレジット=2ドルから購入
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