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2019年3月2日のブックマーク (1件)

  • がんになっても、どんな傷を負っても、「この私」を代わってくれる人はいないから

    2008年、24歳のときに、ある日突然乳がんを宣告された鈴木美穂さん。日テレビに入社して3年目、記者として充実した日々を送っている最中だった。3週間後、右乳房を全切除。強い喪失感、副作用に苦しんだ抗がん剤治療などを経て8ヵ月後に職場復帰した。そしてこのほど、今に至るまでの約10年間の記録を、その時々の気づき、思い、学びとともに『もしすべてのことに意味があるなら~がんがわたしに教えてくれたこと』として1冊にまとめ、2月28日に出版。今回は、手術や闘病中のこと、そしてファッションウィッグにまつわる感動した出来事について伺った。(構成/伊藤理子 撮影/榊智朗) 「どうやって“この自分”で生きていくのか」のヒントを集めるために行動し続けました ──著書では、手術のことや闘病中の苦しさも赤裸々に描かれています。 24歳で乳がんを告知されたときには、当にがんについて何も知りませんでした。身近でがん

    がんになっても、どんな傷を負っても、「この私」を代わってくれる人はいないから
    makoto15
    makoto15 2019/03/02
    ファッションウィッグを買ったときの出来事にいいね×100000。