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  • 【防衛銘柄】防衛省と契約高が多い20社 三菱重工、川崎重工以外に意外なメーカーも | AERA dot. (アエラドット)

    観閲式で首相の訓示を聞く自衛隊員(2021年11月、代表撮影)この記事の写真をすべて見る <我が国の防衛生産・技術基盤は防衛力そのもの。強化は必要不可欠> 【図表】防衛費大幅増で潤う会社は? 防衛省との契約高が多い20社はこちら 政府は昨年12月にまとめた外交・防衛政策の基方針「国家安全保障戦略」で、防衛産業の重要性についてこう強調した。 この戦略をはじめとする「安保関連3文書」のなかで政府は、日の安全保障環境は「戦後、最も厳しくなっている」と危機感をあらわにし、防衛力を抜的に強化する方針を示した。 となれば当然、防衛予算は大きく増える。同じく3文書の一つで、防衛装備品の取得計画を記す「防衛力整備計画」(旧・中期防衛力整備計画)では、今後5年間の防衛費を計43兆円と、前回の計画の1.5倍以上に引き上げた。 政府の大盤振る舞いに、防衛事業を手がける大手メーカーは「強みの一つであるサイバ

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  • 【追悼】上岡龍太郎さんが生前語った“隠居の極意”「食事は一日500円」 | AERA dot. (アエラドット)

    流暢な語り口でテレビ番組の司会者などとして活躍したこの記事の写真をすべて見る 元タレントの上岡龍太郎さんが5月19日、肺がんと間質性肺炎のため死去した。81歳だった。 上岡さんは1942年、京都市生まれ。60年に横山パンチの芸名で、横山ノックさん、横山フックさんと「漫画トリオ」を結成。68年に解散後は、流暢な語り口でテレビ番組の司会者などとして活躍した。 2000年に芸能界を引退した後は、表舞台にはほとんど表れなかった。週刊朝日は2003年9月、独占インタビューを掲載。当時のインタビューから上岡さんの人生を振り返る。 ※ ※ ※ 早いもんで、隠居してから3年ですか。遊んで暮らすのは、これでなかなか忙しいもんでしてね。 歌舞伎、お芝居、落語。神戸ポートアイランドにサザンオールスターズを見に行って、それから比叡山延暦寺の薪歌舞伎は、しつらえがよかったなあ。芝居では風間杜夫の「風のなごり―越中お

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    makoto15
    makoto15 2023/06/04
    うちの親もこれは言ってたな → 家は買わんほうがいいと思う。苦労して建てて固定資産税払うてたら、国に賃料払てるのと一緒です。しんどいローン組んで、銀行のもんで終わる人も多いし。
  • インフルエンザ予防接種開始 打つか、打たないか、今年の流行の兆しは? | AERA dot. (アエラドット)

    佳奈(やまもと・かな)/1989年生まれ。滋賀県出身。医師この記事の写真をすべて見る 写真はイメージ(GettyImages) 日々の生活のなかでちょっと気になる出来事やニュースを、女性医師が医療や健康の面から解説するコラム「ちょっとだけ医見手帖」。今回は「今年のインフルエンザ予防接種」について、NPO法人医療ガバナンス研究所の内科医・山佳奈医師が「医見」します。 【データ】コロナワクチン接種後の感染拡大のシュミレーションはこちら *  *  * 長かった緊急事態宣言が、ようやく解除されました。通勤電車は、コロナ前までの混雑具合とまでは行かずとも、座ることは格段に難しくなってきました。心なしか、夜間に電気がついているお店が増えて、道行く人の数も増えたような気がします。 「第5波」のピーク時は、発熱や風邪症状を主訴に受診される方がとても多く、実施したPCR検査の検体数が20を超える日が

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  • ノーベル賞有力候補「ゲノム編集技術」 最初の発見は30年ほど前の日本人研究者だった | AERA dot. (アエラドット)

    福岡伸一(ふくおか・しんいち)/生物学者。青山学院大学教授、米国ロックフェラー大学客員教授この記事の写真をすべて見る メディアに現れる生物科学用語を生物学者の福岡伸一が毎回ひとつ取り上げ、その意味や背景を解説していきます。 *  *  * 今年もノーベル賞の季節。某新聞社から発表時の解説要員として待機を命じられている。わたしも若い頃にもう少し真面目に研究に邁進していれば、ひょっとするともらう側にいられたかもしれないが(なんちて)、途中で脱落してしがない作家業になってしまったので、今やこうして説明する側に回っている。 わたしの周辺での予想は、まずはゲノム編集技術、である。ジェニファー・ダウドナとエマニュエル・シャルパンティエが開発した。二人ともとても魅力的な女性科学者。経歴も華麗で(物語がいっぱいある)スター性抜群なので、受賞すれば大いに注目されるだろう。しかも二人とも発見当時は共同研究者だ

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    makoto15
    makoto15 2019/10/04
  • #脱ステ、反ワクチン…インスタの「医療情報無法地帯化」に警鐘 | AERA dot. (アエラドット)

    ※写真はイメージです(写真:gettyimages)この記事の写真をすべて見る 加納友環(かのう・ともわ)/「パパ小児科医(ぱぱしょー)」の名で医療情報を発信。今年12月に三重県伊賀市に「ゆめこどもクリニック伊賀」を開業予定(撮影/編集部・深澤友紀) 山健人(やまもと・たけひと)/「外科医けいゆう」の名で発信。ブログは開設2年で約800万PV。時事メディカル「教えて!けいゆう先生」で連載中(写真:人提供) 偏った情報に偏りがちになるインスタの医療情報。問題打開に立ち上がった医療者たちの発見と医師と患者の新たな関係。私たちが偽医療情報を見分ける方法とは。 *  *  * 子育てをしている親たちは日々不安や迷いに直面する。例えば、赤ちゃんは生後2カ月から数多くの予防接種が始まる。まだ首も据わらない我が子にたくさん注射して大丈夫なのかと不安に思う親たちは少なくない。そうしたときにネットで情報

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  • 日銀に“切り捨て”られる地銀 「異次元緩和」が抱える問題点 | AERA dot. (アエラドット)

    藤巻健史(ふじまき・たけし)/1950年、東京都生まれ。モルガン銀行東京支店長などを務めた。2013年7月の参院選で初当選。主な著書に「吹けば飛ぶよな日経済」(朝日新聞出版)、新著「日銀破綻」(幻冬舎)も発売中この記事の写真をすべて見る 日銀店の近くにある全国地方銀行協会の会館=東京都千代田区 (撮影/多田敏男) “伝説のディーラー”と呼ばれた藤巻健史氏は、日銀による「異次元緩和」に対して大きな懸念を示す。 *  *  * テニス仲間の結城さんに聞かれた。 「藤巻さん、あのイタリアンレストランに最近行かれましたか? 壁に書かれていた藤巻さんの『1ドル=200円!』の落書きが消されていますよ」 あのレストランの壁は内外著名人の落書きでいっぱいだった。14、15年前だったろうか、当時のオーナーが私にも書かせてくれた。なんと当時の首相、小泉純一郎氏の真下にだ。「1ドル=200円」は日経済再

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    makoto15 2019/06/24
  • 「余命3カ月」を友人が誤訳…日本医療の外国人患者対応に壁 | AERA dot. (アエラドット)

    東京医科歯科大学医学部附属病院の国際医療部で、日々、外国人患者と医師、看護師、事務職員らの間でさまざまな調整に尽力する医療コーディネーターの二見茜さん(撮影/岡田晃奈)この記事の写真をすべて見る コニカミノルタが開発した医療通訳システム「メロン」。最大10言語、365日対応(撮影/岡田晃奈) 実質上、移民解禁の方針をとることとなった日。そんな中、課題となっていることのひとつが、外国人への医療だ。外国人患者が母国語ではない国で医療を受けることは、時に人や病院側にとっても、リスクや問題となることがある。 【写真】コニカミノルタが開発した医療通訳システム「メロン」 *  *  * 40代のネパール人女性、ガンガ・ダンゴール・栗原さんは、12年前、医療通訳として初めて患者と向き合った。千葉県の病院のベッドに小学1年の男の子が寝ていた。目は虚ろで「痛い」とか細い声で言う。医師は「脳腫瘍で余命3カ

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  • 「ニセ医学」を信じてしまった患者を救えない、“正論”医療の現実 (1/3) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

    大塚篤司/1976年生まれ。千葉県出身。医師・医学博士。2003年信州大学医学部卒業。2012年チューリッヒ大学病院客員研究員を経て2017年より京都大学医学部特定准教授。皮膚科専門医 間違った医療情報に惑わされると、患者の健康に悪影響が出るかもしれません。医師が正義感をもって患者に正しい情報を伝えていくだけで、ニセ医学で苦しむ人たちは減るのでしょうか。京都大学医学部特定准教授で皮膚科医の大塚篤司医師が、「ニセ医学」との向き合い方について語ります。 *  *  * 今から50年前の1969年、アポロ11号は人類史上初めて月面着陸に成功しました。ニール・アームストロング船長の「これは一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な飛躍である」という言葉はあまりにも有名です。それからしばらく経った2002年、メアリー・ベネット著『アポロは月に行ったのか?』が日で出版され話題となりまし

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    makoto15 2019/01/12
  • 次は南海トラフではない? 「隠された地震」の怖さ 2019年に危ないのはのはどこか | AERA dot. (アエラドット)

    北海道胆振東部地震の影響であちこちで山肌が崩れた=2018年9月6日、北海道厚真町 (c)朝日新聞社この記事の写真をすべて見る 政府の地震部が発表した地震動予測地図。今後30年間に震度6弱以上の揺れが予想されている(作成/地震部) 2018年の世相を表す漢字は「災」。大阪北部地震や北海道胆振東部地震のほか、西日の広い範囲を襲った西日豪雨など、日中で災害が相次いだ1年だった。 【政府が発表した地震予測地図】 近年は自然災害が相次いでいて、その範囲も日各地に広がっている。では、2019年以降はどのような災害が予想されているのか。 政府の地震調査研究推進部(地震部)によると、今後30年以内にマグニチュード(M)8~9クラスの巨大地震が起こる確率は、静岡県から九州沖合にかけての南海トラフ沿いが70~80%と予測されている。 さらに、北海道東部の千島海溝沿いを震源とする巨大地震も警戒

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    makoto15 2019/01/02
  • ギャンブルで5億円負けた貴闘力が警告「カジノ依存症対策なんて意味ない」 | AERA dot. (アエラドット)

    元関脇の貴闘力さんこの記事の写真をすべて見る いよいよ国内でも大規模なカジノが実現しようとしている。政府与党はカジノ法案(カジノを含む統合型リゾート実施法案)を、この国会で成立させる方針だ。 野党側はギャンブル依存症の人が増える恐れがあり、経済効果もはっきりしないと反対。政府与党はカジノへの入場回数を制限することなどで依存症は防げると主張。反対を押し切って、近く参院で採決するとみられている。 依存症に苦しんだ経験者は、カジノ法案をどう見るのか。競馬や競輪、カジノなど様々なギャンブルで、5億円は負けたという大相撲の元関脇・貴闘力さん(50)を直撃した。 「国がお金を集める方法として、カジノは別に悪くはないと思うよ。運営は業者に丸投げになるだろうし、庶民としては気分のいいものではないかもしれないけどね。集めたお金は福祉や恵まれない子どものために使うといった、用途をハッキリしたらいいと思います」

    ギャンブルで5億円負けた貴闘力が警告「カジノ依存症対策なんて意味ない」 | AERA dot. (アエラドット)
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    makoto15 2018/07/18
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