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キャラとデータベースに関するmassunnkのブックマーク (2)

  • theFstyle

    0 ここでは、ゲームと東浩紀のデータベース概念、伊藤剛のキャラ/キャラクター概念との接合を試みようとしている。そしてこの試みは、ある哲学的な議論とも接続する予定である。かつて、映画と哲学が非常に近接していた時代があった(僕自身はその時代を経験していないが)。それと同様に、ゲームと哲学を接近させよう、という試みでもある。 しかし、最初に断っておかないといけないことがある。僕が持ち合わせているゲームについての知識が、非常に少ないということだ。この世代の人間としては、ゲームに費やした時間が著しく少ないのである。そのため、論を展開する上で具体的な例示をすることができない。またそれはこの論が、データベース概念とキャラ/キャラクター概念をゲームという方向から考察するという目的のために作られた作業仮説の域を出ない、ということでもある。 1 1-1 小説映画、マンガ、ゲームといった物語メディアには

  • キャラバラ売り論2 - 萌え理論ブログ

    ここまでのまとめ キャラクターのバラ売り論 青ひげノート - キャラクターのバラ売りの問題と可能性 キャラクターのバラ売りとはこういうこと? 12人の妹と12人の兄 ヒゲのある生活:キャラのバラ売りがどうとか ギャルゲの行き着く先? 自ら世界を編み上げるということ grevグループ - tmp:キャラのバラ売り 前回私は、スキップしまくりで作業的コンプリートするよりは、 最初の段階でキャラクタを選べた方がいいな、という話をした。 対してterasuy氏は、「新たな出会いの喪失」「間接的・直接的な魅力の喪失」 を指摘する。前者はプレイヤとキャラクタの関係が、 後者はキャラクタ同士の関係が、保守化・断絶するという問題だ。 その二つの問題を解決するのが、 giolum氏のカードゲーム・TRPG的なシステム構想である。 新たな出会いの可能性とキャラクタ間の関係を保ちつつ、 攻略は別々にすることで作

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