[トークセッションレポート vol.2] [ 中野剛志×萱野稔人トークセッション ]《ダイジェスト版》 タイトル:ネイションの「力」とはなにか 会場:ジュンク堂書店新宿店 日時:2008年6月13日18:40〜20:30 国力論 経済ナショナリズムの系譜 作者: 中野剛志出版社/メーカー: 以文社発売日: 2008/05/20メディア: ハードカバー購入: 4人 クリック: 80回この商品を含むブログ (22件) を見る 『国家とはなにか』 作者: 萱野稔人出版社/メーカー: 以文社発売日: 2005/06/17メディア: 単行本購入: 12人 クリック: 142回この商品を含むブログ (118件) を見る 《要注意》 下記のレポート(要約文)は拙者のメモをもとに作成しました。萱野先生、中野先生が実際に語られた言葉通りではありません。またニュアンスの取違いも多少あるかもしれません。ご了承下
神学校内に依然1千人以上立てこもり パキスタン銃撃戦 http://www.asahi.com/international/update/0704/TKY200707040439.html パキスタンの首都イスラマバード中心部のモスク(イスラム礼拝所)に併設された神学校で発生した治安部隊と武装学生の銃撃事件で、内務省報道官は4日、これまでに650人の学生が政府の呼びかけに応じて投降したことを明らかにした。同日夜にはモスクの指導者の一人が逮捕された。ただ、校内にはなお1千人以上の学生が立てこもっているとみられ、一触即発の状態が続いている。 このモスクと神学校は、イスラム原理主義タリバーンを支持する宗教指導者の兄弟が運営。神学校には10〜30代の男女約6千人が学び、うち5千人は敷地内にある寄宿舎で暮らすとされる。ほとんどの学生は、タリバーンの影響力が強いアフガニスタン国境地帯の出身者だという。
●ふと思い立って、豚の角煮を作ってみたが、味が濃すぎるなぁ。醤油と砂糖が多すぎたか? ●第326回のマル激で、「丸山(以下略)」に触れていただいています。 Part2の後半ぐらいのところです。この回は無料放送なので、みなさんご覧ください。 で、結論としては、そこで語られている内容でいいのかなと思います。 つまり、強者が弱者に対して責任を持つということ。それは宮台のいうところの「パトリオティズム」であるし、小林の実践としての「アシスタントにしてあげること」であるし、萱野のいうところの「経済的パトリオティズム」であると。 いわゆる「ネオリベ」である経団連の愛国心のなさこそ、左派は糾弾するべきであるのだけれども、「同じ日本人の弱者を助ける」という事に対して「愛国」を否定することで自尊心を産み出してきた左派は積極的ではない、と。 まぁ、それどころか、経団連的「ネオリベ精神」をそのまま引き継いじゃっ
ひさびさに、「マル激」の番組を最初から最後まで見ました。 前は有料会員だったのですが、あまりにも見る時間が確保できないため、更新していませんでした。今回は、テーマが興味深く、また無料視聴できるということで、「ちらっと見てみよう」と思いました。ところが、約3時間にわたる番組のすべてを見てしまいました。 弊社が「サヨク」がらみの企画を進行しているということは、すでにお知らせしました。その企画とこの番組の内容が、かなりかぶっているのが印象的でした。「国家」や「ナショナリズム」、そして「アイデンティティ」といったものを、単に否定するのではなく、それらが何なのかを自分の頭で考えること。さらに、それらを世直しのツールとして、どのように有効活用していくのかを考えること。いまの日本を考えるうえで、この2点が重要だという認識を、小林さんと宮台さん、そして萱野さんの3人が共有しているように、私には思えました。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く