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ブックマーク / kuriyamakouji.hatenadiary.org (20)

  • 2010-01-17

    地獄のドバイ―高級リゾート地で見た悪夢 作者: 峯山政宏出版社/メーカー: 彩図社発売日: 2008/04/25メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 120回この商品を含むブログ (13件) を見る久しぶりに『の雑誌』(2009年12月)を読んでいたらエンタメ・ノンフって言うのですか、高野秀行の「派遣国家ドバイのカフカ的派遣切り」のレビューには不謹慎にも大笑いしてしまった。勿論、峯山政宏の『地獄のドバイ』を読みたくなりましたよ。 ドバイの派遣労働者は派遣切りに合うと刑務所に入れられると言うのです。そんなバカな!と思うけれど、著者の峯山さん人が体験したことなのです。 拘置所は地獄のような場所だった。狭い監獄には囚人(としか言いようがない)が三百人以上。ここには風呂がないので、一年以上体を洗っていない者もごろごろいるし、便所は便がむき出しで山盛りで卒倒するような悪臭が充満し、事は文字

    2010-01-17
    massunnk
    massunnk 2010/01/19
  • チェ・ゲバラ/金融権力 - 葉っぱのBlog「終わりある日常」

    今日は良い天気だったので、久しぶりに京都三条のマンションの一室にある某古屋さんに、棚にあったをセレクトしてバックに持てる範囲内で持参したのに、休みでした。前回行った時は、年始とか特別の日を除いて無休だったのに、いつの間にか毎週木曜日が定休になっていました。ここは業界でも有名な古屋ですが、あくまで個人からの買取で棚を作っており、原則、市で仕入をしないのです。そういうアウトサイダー的な経営に少しでも肩入れできればいいと、古はここに持って行くことにしているのです。でも、木曜日が定休日に変更なったということは、何かあったんだろうか。店主は原則、年中無休を自慢にしていたのに…。 がっくりして、肩にい込むバックが重たかった。古を処分して身軽になったところで京都の街をウロウロする予定だったのですが、急遽、予定を変更。近くの映画館で『チェ 39歳 別れの手紙』を観る。紀伊国屋の入っているビルの

    チェ・ゲバラ/金融権力 - 葉っぱのBlog「終わりある日常」
    massunnk
    massunnk 2009/02/26
    こんな本が出てたのか、知らんかったhttp://d.hatena.ne.jp/asin/4791764625/
  • 不意に明日が見える - 葉っぱのBlog「終わりある日常」

    宇野常寛の『ゼロ年代の想像力』を読んでいると『すいか』も『野ブタ。プロデュース』も『木更津キャッツアイ』、『セクシーボイスアンドロボ』も観ていないのですが、とても観たくなり、レンタル屋に『すいか』があったので、昨日借りましたが、とても面白かった。それで、引き続き借りるつもりが、貸出中なので、棚にあった『セクシーボイスアンドロボ』を観たが予想以上にドンと撃たれました。 三日しか記憶のない殺し屋の中村師童がつぶやく詩のシーンが動画にもアップされていました。黒田三郎の詩です。 お前には不意に明日が見える/明後日が…/十年先が/脱ぎ捨てられたシャツの形で/べ残されたパンの形で/…… 木皿泉はいいですねぇ。 「〜である」という自己像=キャラクターへの承認を求める限り、私たちはその共同体=物語に永遠を求める。キャラクターへの承認は解除された途端に消滅するからだ。そのため私たちは有限の共同性を永遠のも

    不意に明日が見える - 葉っぱのBlog「終わりある日常」
    massunnk
    massunnk 2008/10/06
    気になったらすぐ見るこのフットワークの軽さ!若い!えらいなー
  • 2004-08-21

    花田清輝(1909〜1974)を読みたくなったら、未来社の個人全集を引越しの時、処分したことを思い出した。他のは二束三文で、古のオヤジに、そう言えば、花田清輝があると言ったら、眼の色が変った。ぼくは彼の思想の検証をするほど勉強もしていないし、当時の思想状況、吉隆明との論争の是非を問われても、何にも答えられないが、彼のを読むと難解さよりは、そのレトリック、メタファ−に感応して、彼の思想性の全体を通り過ぎて、デテール、真偽の程は分らぬエピソード、韜晦を楽しんでいたと思う。そうだからこそ、すべての思想が色褪せても、彼のは未だに読んで面白いと、少数ながら、固定のファンが支えており、古書の市場価値が結構、高いのであろう。ネットで検索したら、“花田清輝掲示板”なるものがありました。『全集・現代文学の発見』(學藝書林)は全卷(16卷、別卷一冊)揃えたいものです。これも処分したのですが、図書館

    2004-08-21
  • 動物化/再帰性 - 葉っぱのBlog「終わりある日常」

    樫村愛子の『ネオリベラリズムの精神分析』は、哲学的リバタリアン?東浩紀の「動物化」を腑に落ちる説明をしてくれている。 [……]とりわけ「萌え」に象徴される現在の第三世代のオタクは、メタ物語(物語が意味するものについての物語、世界への問いをはらむような物語)への欲望はない。特に第三世代は目の前のバーチャル美少女への性的欲望に閉じている。実は、多少の警告を含みながら、むしろ現実を前提に議論しようとこの概念を提示している。 東のいう「動物性」は「能的」という意味はない。彼は、二次元の美少女しか欲望しない、ある意味で生物学的に逸脱したケースを「動物的」「動物化」と呼んでいる。 人間は「能の壊れた動物」であり、性は可塑的に形成されるので、最初から二次元に欲望するようにセットされれば、また、倒錯的と呼ばれる形式の性に最初から欲望するようにセットされれば、それは、精神分析が考えるような正常な欲望の補

    動物化/再帰性 - 葉っぱのBlog「終わりある日常」
    massunnk
    massunnk 2007/08/21
    たまきとおんなじような批判してんな愛子ちゃんw
  • 2007-07-18

    萱野稔人の『国家と資の関係をどうとらえるか?』を読みました。先日、僕は蔵研也の『リバタリアン宣言』のbk1書評で、リバタリアニズムは弱者を支える理論武装に成り得るかもしれないと、「上は市場原理、下は談合(助け合い)」の下流リバタリアン宣言をします。」と書いてしまいましたが、甘いのではないかと、疑念があったのですが、やはり、ちょっぴりシリアスなコメントが入りましたねぇ、僕がレスしたコメントを文にあげます。 ありがとうございます。自分で「弱者的リバタリアニズム」のようなことを書きましたが、やはり無理があるんではないかと、自分で自分をいちゃもんつけたい部分がありますねw。 と言うのは森村進の『自由はどこまで可能かーリバタリアニズム入門ー』(講談社現代新書)のbk1書評で、小田中直樹さんが、結局、リバタリアニズムは「強者の理屈」だと書いていますが、そうかもしれないと僕自身揺らいでいるところがあ

    2007-07-18
  • 裏表の労働観 - 葉っぱのBlog「終わりある日常」

    フリーターズフリー(vol.01) [ フリーターズフリー ] ジャンル: ・雑誌・コミック > 人文・地歴・哲学・社会 > 社会 > 労働ショップ: 楽天ブックス価格: 1,620円 内田樹の『格差社会って何だろう』を読んで頭を抱えてしまった。このような物言いは益々、「金の全能性」を強化するだけでしょう。予想通り、石井さんや、赤木さんにだいぶやられているなぁ…、時々、内田さんは「鈍感」になることがありますね。戦略的なものなんだろうか。 ワタミさんのように、私の考える「市場主義」と「競争」とは 〜お金の話は汚いですか?と言ってくれる方が、「金の全能性」を削ぎ落とすことが出来る。あえて、内田さんはこんなことを書いているのかと思いましたが、どうもそうではないみたいですね。 生田武志さんが、『フリーターズフリー01号』で、いわゆる日雇労働者とフリーターとの労働観の違いを書いている。生田はここで

  • 2007-07-24

    今まで気がつかなかったのですが、ヘンリー・ダーガーの映画が上映されるのですね、 予告編のyoutubeがありますよ。http://diary.yuco.net/20070626.html ごんだまさんから、 デヴィッド・リンチの「インランド・エンパイア」が始まりましたね。リンチは葉っぱさんと同世代でしょうか。リンチは46年生まれでしたか確か。 エンドロールにかかる、ニーナ・シモンの「sinner man」がすっごくいいんです。*1 というコメントをもらったので、youtubeを貼り付けました。 ちなみに、僕は44年生まれで戦前生まれです(残念)。 ★http://www.walkerplus.com/kansai/latestmovie/3MBAP001.html *1:『インランド・エンパイア』デヴィッド・リンチ 単独インタビュー - シネマトゥデイ ナショナリズムの由来 作者: 大澤真

    2007-07-24
  • 2007-07-23

    id:seijotcpさん作成の前日学問バトンを一球も投げないでid:massunnkさんに中継ぎしましたが、やはり後ろめたいものがあり、せめて、たった一球でも回答を捻りだそうと、知恵を振り絞って、 ●あなたが影響を受けたとその理由を、何冊か挙げてみてください。 を、ささやかながらトッピングとして追記しました。 ◆エーリッヒ・フロムの『自由からの逃走』 何故か、知り合った若者にこのを贈りたくなるのです。それで、愛読書なのに今、棚にないのです。東京創元社ですね、自由の問題をちゃんと考えるようになった最初の一冊です。 ◆種村季弘の『黒い錬金術』 桃源社版を持っていたのですが、これがなくなって、白水版を持っていたのですが、どういう経由にだったのか思い出さないのですが、白水社に電話して新書版が欲しいなぁとリクエストしたことがあるのです。だからと言うわけではないのですが、白水Uブックスで発刊さ

    2007-07-23
  • 2007-07-17

    [rakuten:book:12003687:image] 「上は市場原理、下は談合(助け合い)」の下流リバタリアン宣言をします。と言うbk1書評をアップしました。 要は、前小泉政権が小さな政府を標榜して構造改革を行ったとされるが、実際は大きな政府による官治国家が進行している状態ではないか、天下りの構造は民間にもある。知人はある大会社の下請け企業で働いているのですが、このところ人事の季節になると、親会社からの天下りで下請け企業の知人たちは出世の道が殆ど閉ざされているとの愚痴を吐露しているが、こういうのは日常的によく聞く話です。 玉突き構造は弱い者に向かって下へ下へ流れる。玉を石を投げ返す運動を拡げることは必要でしょう。それにしても、こういう問題を報道しなければならないマスメディアそのものが、そんな企業体質を持っている。 せめて、大企業労組が、労働政策の失敗のツケを下請け、非正規雇用で、安易

    2007-07-17
  • 2007-04-09

    参照:♪武田徹オンライン日記4m33s ♪ ★http://www.asahi.com/politics/update/0409/TKY200704080141.html 東京さんのエントリー『私も東京を考える』を読んでいたら、もう一度、僕の過去ログを読んでみたくなりました。成る程、事実派か権利派かで、取りあえず、整理出来るところがあります。ローティ=東浩紀、ロールズ=北田暁大と言う具合にですね、この『東京かから考える』(NHKブックス)は東京さんが、適切な引用とコメントをしています。とても助かりました。僕自身の引用部分と重ねで再読したわけです。肝心の僕自身、浅学なので、ローティとロールズについて語ることが出来ませんが、補助線で補強されたといった感じです。 こので僕はリチャード・ローティの『リベラル・ユートピアという希望』を購入したのに、いまだにツン読状態です。読まなくっちゃあ…。

    2007-04-09
    massunnk
    massunnk 2007/07/08
    事実派/権利派、『幸福論』の宮台/堀内にも重なる。
  • 2007-07-04

    NBオンラインで、「投資の自由は、侵されないのか、ブルドック対スティールの係争が投げかける問題」は、企業防衛に専念するなら、上場しなければいい話でしょう。出版社、取次は殆ど上場しないですね、再販維持制度があるしね。 でも、6月28日に下された東京地裁のスティール側の主張を退け、ブルドックの新株予約権の無償割り当てを認めた決定は、どう考えたってオカシイ。その理由として、スティール側が現金23億円という経済的利益を確保していることから、株主平等の原則に反しないとしている。 それと、これとは、別の話でしょう。 参照:総合であり、質であり、流動であり、ポジティブであること。 - 風の旅人 編集便り 〜放浪のすすめ〜 僕が時々覗く「ジョブカフェ」は35歳まで、このタイトな年齢層と重なるのですが、いつの時代でもこの年齢は時代の波をモロにかぶりますよね、そのような現実に日々鍛えられているから、今現在の

    2007-07-04
    massunnk
    massunnk 2007/07/04
    補完
  • 「暴力」と「去勢派」 - 葉っぱのBlog「終わりある日常」

    参照:http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20070704/129105/?P=1 [rakuten:book:11968752:image] 先日の記事でmmさんがコメントをくれてレスしたのですが、長くなりすぎ、まとまっていないので、文に書いてみます。 昨夜、特別無料サービスで、全部視聴出来る★マル激トーク・オン・ディマンド 『右翼も左翼も束になってかかってこい』小林よしのり、萱野稔人、そして司会は宮台真司の放送を聴いていたら、夜更かししてしまった。 そこで、まさに語っていたのはmmさんがコメントで渡邉美樹の『もう、国には頼らない。 経営力が社会を変える! 』に対する批評に繋がる「ナショナリズム」、「国に頼らない?云々」の問題で、萱野さんは、最終的に左の立場で唯一合法な暴力装置として、「国」を認めるわけです。「国」がなくなっても、暴力

    「暴力」と「去勢派」 - 葉っぱのBlog「終わりある日常」
    massunnk
    massunnk 2007/07/02
    丸激の感想など絡めつつ
  • 2007-06-28

    web草思の保坂和志エッセイ『世界はこんなふうにも眺められる/第15回 70年代のビートルズ』が更新されましたね、日々主夫業のようなもの(介護し、介護される相互扶助に近いけれど)に見様見真似で修業している身にとって、そうか、ジョン・レノンっていう理想系があったと、以下の保坂さんの一文を付箋として保存。 入社直後の組合研修では、育児休暇の説明があったときに、 「育児休暇は男は取れないんですか?」 と質問して、組合の人からすごく変な顔をされたりもした。 私がこういう発言をしたとき、私の心の中にジョン・レノンがいたことは言うまでもない。そんなモデルはジョンしかいなかった。しかしジョンとジョンが否定しようとしたビートルズの関係と偶然にも似てしまうのだが、ジョンがハウス・ハズバンドをして“個”を打ち出したとき、その“個”は社会と対峙した“個”だった。社会に背を向けて家庭にこもったとしても、それはただ

    2007-06-28
    massunnk
    massunnk 2007/06/28
    「インター・ジャンル」含蓄深い。/タイトルは不謹慎かもしれませんがあの事件が流行してる間の期間限定のつもりですw
  • スラヴォイ・ジジェク(Slavoj Zizek ) - 葉っぱのBlog「終わりある日常」

    語学力が全くダメなのに、ジジェクの動きが面白くて、見てしまった。11回も続くのです。YOUTUBEに分け入ると思わぬ遭遇がありますね。 ★三回目:http://www.youtube.com/watch?v=jguorwajGyk ★四回目:http://www.youtube.com/watch?v=hsHvMz11kVI ★五回目:http://www.youtube.com/watch?v=tKP7pRgXZKw ★六回目:http://www.youtube.com/watch?v=MqKhMSWAbKk ★七回目:http://www.youtube.com/watch?v=9lRA0RqvJaA ★八回目:http://www.youtube.com/watch?v=Br_92CK47Dk ★九回目:http://www.youtube.com/watch?v=-ug51OvT

    スラヴォイ・ジジェク(Slavoj Zizek ) - 葉っぱのBlog「終わりある日常」
  • かって、「人間は犬に食われるほど自由」だったのに…。 - 葉っぱのBlog「終わりある日常」

    生命倫理の問題として、田口ランディさんが『子を殺すこと』をエントリーしています。前日のコメント欄に書いたことなんですが、今日、病院に行った待ち時間に院内の図書館で、日経夕刊に連載された坂東真砂子さんのコラムを読みました。やはり、?『子殺し』だけの記事を読むのではなく、全体の流れを読みたかったのです。七つのコラムになっていますね、 時系列になっていませんが、(てるてるさんが、時系列で整理しています。僕は八回目(8/25)は読んでいません)他の六編のタイトルを僕が読んだ順番に掲載すると、?『魚市場の女呪術師』?『風の明暗をたどる(山頭火)』?『付喪神のいる島』?『天の邪鬼タマ』?『肉と獣の距離』?『生と死の実感』です。*1 ?は魚市場での坂東さんの歩き方がいかにも日人一般の歩き方、暴走機関車的なので、地元のポリネシア人の漁師さんたちが、「来た来た、女呪術師だ」という噂が流れたらしい。ポリ

    かって、「人間は犬に食われるほど自由」だったのに…。 - 葉っぱのBlog「終わりある日常」
    massunnk
    massunnk 2006/09/01
  • 2006-08-11

    武田徹オンライン日記『バックラッシュ非難2』(8/11)で僕のブログにカキコしたてるてるさんの問いに武田さんが触れている。 「てるてる」さんが赤木発言についてコメントしてて、「痛切な叫びを投げつける先が、どうして「バックラッシュ」というを書いた人達なのかが、疑問なんです」と書いているんだけど、ここは宮田も書いているように答えはごくシンプルで、「助けてくれないから非難した」、それだけなのではないかと。「やる」と「言う」は違うってのはまさにそのこと。 武田さんはそのことについて丁寧に答えている。 で、話を少し変えると、バックラッシュは森喜朗的なマッチョイズムと、赤木的な(彼の場合はもはや確信犯だが)ルサンチマンのかけ算としておそらく成立するのだろう。森的マッチョをやりこめるのを遠い宿題だとしても、せめて赤木的なルサンチマンをいま解消させられなければ論理としてもやはりあまりにも力不足ではないの

    2006-08-11
  • 2006-07-18

    過日、コメント欄で博物館、美術館の冬の時代について書きましたが、展示内容によっては予想以上の来館数があるのですね、昨日の毎日新聞の報道によると呉の大和ミュージアムの来館数が一年目で170万人ですって、目標数が40万人だったので、驚異的な数字です。まあ、二年目はどうなるかわかりませんが、展示内容によってはこんなにも人が集まるということが証明はされましたね。ITや、ロボットやゲームや萌えや車や…のイベントでなくとも「戦艦大和」で集客出来るとは恐るべきです。 かぜたびさんによると、上野の国立博物館で開催されている『若沖と江戸絵画』も面白そう。若沖は日画の臭みが嫌いという人でも「若沖は好き」という人が多いですね、日画を抜け出て「絵そのもの」の普遍性があるのでしょう。とにかく楽しい絵ですよね、絵で遊んでいる。 伊藤若沖でしたら、相国寺と縁が深いのですが、その敷地内にある承天閣美術館には「伊藤若沖

    2006-07-18
    massunnk
    massunnk 2006/07/18
    「交歓日記」またうまいこというなぁ
  • 環境/フェミニズム - 葉っぱのBlog「終わりある日常」

    滋賀県知事選で、嘉田由紀子さんが当選しましたね、環境社会学の第一人者とも言われ、著者も多数あるということですが、読んでいません。bk1でチェックすると、色々あります。 僕の身内にも滋賀に居を構えて暮らしているのがちらほらいますが、京阪神のベットタウン化していますね、交通の便がいいのです。それに休みには自然をたっぷり楽しむことが出来ますからね、そう言えばマイミクのえこまさんも滋賀ですね、さっそく、メルマガに『20世紀型男性政治家の終焉』というメセージで寄稿するらしいです。 追伸:日、えこまさんが予告通り新滋賀県知事誕生http://d.hatena.ne.jp/eco1/20060705#p1をアップ! 嘉田さんに関する毎日新聞の記事を紹介します。間違いなく新しい潮流がメインストリートを流れ始めたのでしょうか、そう言えば宮台真司さんが2001年からインターネット選挙運動のロビイングを展開し

    環境/フェミニズム - 葉っぱのBlog「終わりある日常」
  • 働くことに思想はいらない - 葉っぱのBlog「終わりある日常」

    生田武志は前から気になっていた人でHPなどを覗いてはいたのですが、とうとう彼の新刊が出たとの情報をウラゲツさんより知っていましたが、まっちゃんさんが『人間力と言うな!』と言う、どき!とするエントリーをアップしている中で『野宿者襲撃論』を紹介していましたね。読書計画に加えます。 ところで、まっちゃんさんはマイミクでもあるので、そちらの閉じた(笑)SNSにレスしたのですが、表舞台に僕のレスを織り込んだ改訂版をアップしているので、誤解なきようこちらにもレスアップして置きます。 成程ね、人間力/動物力における東浩紀的「動物化」を、前向きに捉えて処方箋を模索するしかないのではないか、と思います。店頭でここで話題になった野村一夫の『未熟者の天下』を衝動買いしました。後藤さんは巷に流布する『若者論』に待った!をかけてブログで膨大なテクストを更新中ですが、オヤジ/若者という二分法で考えるのでなく、「未熟者

    働くことに思想はいらない - 葉っぱのBlog「終わりある日常」
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