タグ

生存に関するmassunnkのブックマーク (2)

  • 自立について - Arisanのノート

    雑誌『フリーターズフリー』に掲載された杉田俊介さんの「無能力批評」を読んでの感想を書いたぼくの文章に、杉田さんがわざわざブログで応答を書いてくださっている。 それを読んで思ったことを少し書いておきたい。 http://d.hatena.ne.jp/sugitasyunsuke/20070718/p2 ただ、ここで「杉田は否定の人」で、「Arisanさんは肯定の人」という単純な図式は当てはまらない。 杉田のベーシックな感覚は 《人は自立しなければ生きる価値がない」(自由の課題)。「人はたんに生きているだけでよい」(生命の価値)。前者は正しい。後者も正しい。しかし両者は矛盾する。どういうことだろう》 というアンチノミー(矛盾)をいかに螺旋状の深化するか、にあり、ぼくの中には極端な内なる自立欲望(自己批判)があると同時に、「自分がある幸運な状況のなかに生きているということを、基的に肯定的に考え

    自立について - Arisanのノート
  • セーフティネットの構築(1) - pentaxx備忘録

    ・両親は早い段階で現在の資産状況*1を文章化し、人に伝える。 ・価値共同体としての家族から経済共同体としての家族への転換*2。 ・経済共同体の一員として人を位置づけ、能力に見合った立場を担当してもらう*3。 ・人の感情労働*4に対するなんらかの報酬を考える? 家庭内通貨? ・事情を理解し合った家族間でメンバーを交換する。 ・人の住居を確保した上で別居し、年金受給年齢までの年収*5を保証する。 ・両親からの生活費支給を早い段階で中止し、第三者(治療者、支援者など)から定期的に生活費を貸し与えるシステム*6。 ・通院や第三者との接触に対して一定の報酬を与える*7。 ・家族ネットワークの中で成年後見制度に準ずる制度を作り、両親亡き後の資産管理をこのシステムにゆだねる。 *1:預貯金、収入、借金、相続、生命保険etc. *2:「就労」から「生存」へ、「より良く生きる」ことから「生き延びる」

    セーフティネットの構築(1) - pentaxx備忘録
  • 1