ついに決定です。日本はグループFで相手はブラジル、クロアチア、オーストラリア。 最強ブラジルは仕方がないとして、初戦のヒディング監督のオーストラリアが嫌な感じ(サイドアタックでやられる可能性あり)。ここで最低限引き分けられるか、3戦目のブラジルまで決勝トーナメント進出の可能性が残すことができるか(=オーストラリア、クロアチアとの2試合終了時で勝ち点3以上をあげられるか)が問題。 また98年に無得点で敗れたクロアチアとの試合で点をとれるか(そして勝てるか)、W杯本番でブラジル相手にどこまでやれるかが、ちょっと長い意味での、日本サッカーの進歩の試金石とも言えるかも。 死の組はグループB、グループC、グループE。下手をするとシード国が落ちる可能性大。 2006W杯・グループリーグ対戦組合せ グループA A1:ドイツ、A2コスタリカ:、A3:ポーランド、A4:エクアドル グループB B1:イングラ