賃貸暮らしのわが家の地震対策【揺れから命を守る編】 以前のブログでも記載した、防災の優先順位に基づいて対策を進めています。まだ手をつけられていない部分もありますが、ある程度まとまってきたのでざっくりとご紹介していきます。 優先順位別に改善していっているため、今回は主に地震の揺れ対策がメインになります。…
賃貸暮らしのわが家の地震対策【揺れから命を守る編】 以前のブログでも記載した、防災の優先順位に基づいて対策を進めています。まだ手をつけられていない部分もありますが、ある程度まとまってきたのでざっくりとご紹介していきます。 優先順位別に改善していっているため、今回は主に地震の揺れ対策がメインになります。…
osakana.factory(おさかなファクトリー)は、未識 魚(みしき さかな)による個人プロジェクトです。萌え系 CGや、PhotoShop・画像処理などの技術情報、お絵描き講座、フリーソフトウェアなどの公開、情報社会学系のデムパ発信等を行っています。 作者: 未識(みしき) 魚(さかな) mishikiMishiki Sakana小中高の学校の勉強や仕事の進め方というのを真剣に考え直す時代ってことよ。汎用AIでこの得点が出るんだから、試験問題特化で作れば終わりですがな。偏差値65~70くらいはないとこのレベル越えないけど、それって単に大学教員と同じ思考回路… https://twitter.com/i/web/status/1668679852747264001(2023/06/14 03:00:54) UFOってのが英語圏のミームであることがよく分かる。恐らくはアメリカや欧州での
邪法退治サイト「百禍繚乱(ひゃっかりょうらん)」へようこそおいでくださいました。 当サイトは、日蓮正宗・法華講所属信徒、ペンネーム「垢重丸(くじゅうまる)」が運営しております。あくまでも一個人の手によるものであり、日蓮正宗および法華講の公式サイトでありませんので、あらかじめご了解のほどよろしくお願いいたします。 日本には現在、宗教の所轄官庁である文化庁によれば、1992年における宗教法人を含む宗教団体の数は、230,267団体となっています(平成2年版『宗教年鑑』)。10年以上前の統計でこれですから、現在はこれをさらに上回ると思われます。しかもこの統計には、認可以前の霊能力者、拝み屋、気功術、チャネラー、占い師、超能力者などは含まれていません。 こうした「宗教乱立」状況は、一体何に起因するものなのでしょうか。 「イワシの頭も信心から」という言葉があります。 これが現在の日本人の宗
1976年福岡県生まれ。東京都立大学大学院社会科学研究科研究博士課程単位取得退学。国際大学グローバル・コミュニケーション・センター研究員・助手。専攻は理論社会学。社会学の道具立てを用いたネット社会の分析には定評があり、若き論客として注目を浴びている。著書に『暴走するインターネット』(イーストプレス)、『カーニヴァル化する社会』(講談社現代新書)など。ついでながら宮台真司の弟子としても有名。 公式サイト:SOUL for SALE ――今回の本だけでなく、鈴木さんの書かれたものや発言を読むと、処方箋を提出することに、とても慎重な態度をとっているように感じました。つまり、「べき論」よりもまず「いかにしてあるのか」を問う必要があると。 鈴木 若者の労働問題一つをとっても、安易な解決策が次々と出ていますよね。「働かないで親にたかるニートなんて、許せん。そんなやつらは自衛隊に叩き込んでしまえ」と
最近はてなでの人材採用の中でちょっとした傾向が出てきているような気がします。それは、「興味深いブログを書いている人」の採用率がとても高いという点です。 はてなの採用情報は自社のウェブサイトに掲載を行っていて、この情報を元に様々な方から応募を頂きます。こうした応募者の方々と面接を行い、食事をしたりして最終的に採用に至るわけですが、結果としてブログを書いている人の採用率がとても高いのです。 履歴書を見る前からインターネット上で技術的に面白いことを書いていたりして、既にこちらからもハンドルネームを知っているような人が入社するケースが増えています。 ある時その事に気がついて原因を考えてみました。はてなはインターネットのサービス提供企業ですから、そうした業務に向けての専門知識の有無やコミュニケーションスキルの程度が分かる点も勿論大きいと思いますが、それだけでは無いと思いました。 ブログはインターネッ
さっき ■ はてなダイアリーの新しい「2ch記法」について はてなでは、はてなダイアリーの新しい記法として、大手掲示板サイト「2ちゃんねる」からの引用を簡単にする「2ch記法」を実装しました。 [2ch:news4vip:1134539572:title]のように記述すると、該当する掲示板の該当するスレッドを探して、 ついに俺にもフラグがたった@ニュース速報(VIP)@2ch掲示板 のようなリンクに展開します。 また、:titleの代わりに発言番号を次のように指定することで [2ch:news4vip:1134539572:16]該当する掲示板の該当するスレッドの該当する発言番号の内容を自動で参照し、 16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/14(水) 14:58:38 ID:vYFt4+210 >>1 それ何てエロゲ? と自動で引用形式に展開して表示しま
jkondoの日記 - ブログで人材採用 http://d.hatena.ne.jp/jkondo/20051215/1134601112 履歴書と言うのは1日あれば誰でも作れてしまうわけですが、例えば1年分のブログというのは1年間かけないと作ることはできません。その中には、はてなへの入社を目的とした内容だけでなく、本当の自分の姿、興味、性格などがより出ているわけです。 ですので最近は、応募者のブログを何か月分も読んで採用の判断を行うことが増えています。インターネット企業に限らず、採用の際に自分のブログの提出が必要な企業がこれから増えてくるかもしれません ブログの履歴書化が進むと、就職でマイナスイメージになることは書けないので、自分の好き放題に書けない! ってんで、別名義のブログを始める人が増えそうな予感。昼のWeblogと夜のWeblogだ。実名ブログと仮名ブログにわかれるとか? sem
認知心理学は1960年代に成立した当初は、人の心をコンピュータ・メタファーによってアルゴリズムのようにモデル化しようとする試みだった。それまでの主流の心理学での行動主義が人の心を観察不可能なブラックボックスとして研究していたのとは対照的である。人の心を情報処理的にモデル化する方法は今では認知主義と呼ばれ非難されてもいる。しかし、当時は画期的な考え方であり、同時期に現われた人工知能と共に認知科学という学際分野を確立することになる。 1970年代にいち早く情報処理アプローチ(認知主義)を批判し始めたの、認知心理学という概念を提唱したナイサー本人であった。1979年にナイサーは「認知の構図」を発表し、人の心は環境との関係によって決まるという相互作用的な循環論を提唱した。これは知覚心理学者ギブソンの影響を受けたとはいえ、以後の認知主義批判の先駆ともいえる。 1980年代に認知主義への批判が本格的に
No.73 「インターネットは「僕ら」を幸せにしたか? 情報化社会がもたらした「リスクヘッジ社会」の行方」 森健(2005年9月 アスペクト) 著書は日本でインターネットが普及したあたりから、10年以上インターネットのことを取材し続けているジャーナリスト。 ほかにも、人体などの科学的な内容から、経済誌への執筆など、幅広く手がけている。 わずか10年で急速に広まっているインターネット。それには多くの利益がある一方で、不利益や漠然とした違和感を覚える。 そんな情報化社会になんらかの示唆を与えるということがテーマ。 3部・9章構成となっており、 第1部 ネットワークが自由意志を統御する ①メールは便利なだけのツールなのか? ②グーグル(Google)の功罪 ③ブログはジャーナリズムを「殺す」のか? ④ウェブの進化が民主主義を衰退させる 第2部 ユビキタス社会は誰のためのものか? ⑤ICタグが拓く
波状言論S改―社会学・メタゲーム・自由 作者: 東浩紀,北田暁大,宮台真司,大澤真幸,鈴木謙介出版社/メーカー: 青土社発売日: 2005/11/01メディア: 単行本購入: 9人 クリック: 73回この商品を含むブログ (135件) を見る 総じて面白いけれど、とりわけ北田×鈴木×東の第二章「リベラリズムと動物化のあいだで」が面白かった。たぶんそれは若い人たちの方がおっちょこちょいなことを言うからだと思う。この本は東浩紀が個人で発行しているメールマガジンをもとにしているので、宮台を含む鼎談第一章「脱政治化から再政治化へ」は2003年の12月に行われているのだが、−天皇や亜細亜主義を持ち出す−宮台の転向に対するいち早い疑義とそれに対する応答が見られるのも興味深かった。以下はメモ。 ■ルーマンの社会システム理論における複雑性の縮減を果たす四つのメディア。学的システムにおける「真理」、恋愛シス
有名なメディア論者マクルーハンは、ラジオはホットなメディアでテレビはクールなメディアだ、と言っている。テレビは映像と音声によって多くの情報が流されるので視聴者は受身になるが、ラジオは情報が音声だけなので想像力をはたかせる余地があり積極的に参与して聞くことになる。ラジオについてはアメリカで起きた火星人到来騒動を例に挙げている。実は物語としてラジオで流したのをニュースとして受け取られたという事件だ。では、インターネットはどんなメディアなのか。 インタネットもブロードバンドの普及で映像も音声も享受できるようになった。じゃあ、インターネットがテレビのようにクールなメディアになっているかというと怪しい。2チャンネルはもとよりブログやSNSなどの隆盛を見るとむしろホットなメディアだという印象がある。おそらくこれはテキスト中心、つまり情報量が少ないせいなのかもしれない。情報量が少ないほど様々な解釈の余地
グノーシス―古代キリスト教の“異端思想” スポンサード リンク ・グノーシス―古代キリスト教の“異端思想” 面白い。 「人間は<偽りの神>が創造した偽りの世界に墜とされている。われわれはこの汚れた土地を去り、真の故郷である<天上界>に還らなければならない」 最初に至高神と女性的な「エンノイア」という神がペアをなして存在した。そこから順次「アイオーンと呼ばれる神々が男女のペアで流出し、最後のペア「テレートス」と「ソフィア(知恵)」に至るまでに30人の神々が成立した。この上位世界は「プレーローマ」と呼ばれる。 プレーローマには厳密な階列関係があり、至高神を直接見る、知ることができるのは、至高神から直接生まれた「ヌース」という一組のアイオーンだけであった。しかし、あるとき、序列で最下位のアイオーンのソフィアが、直接至高神を見たいと欲した。この企ては失敗し、ソフィアはプレーローマから転落しそうにな
脳はなぜ「心」を作ったのか―「私」の謎を解く受動意識仮説 スポンサード リンク ・脳はなぜ「心」を作ったのか―「私」の謎を解く受動意識仮説 私は心脳問題に答えをみつけたと断言した挑戦的な仮説本。 知情意(知性、感情、意思)、記憶と学習といった脳のはたらきは、脳の中の無数の機能モジュール(こびと)の相互作用の結果であると、脳科学では考えられている。「私」=意識は、この一連のプロセスを川とみなすなら、一番上流にいて、全体をコントロールする存在だと、従来は考えられてきた。 しかし、著者は、意識は川の最下流にいて、小びとたちの民主的な議論(相互作用)の結果を、ただ眺めている(追体験する)だけの受動的な存在なのだという仮説を提案している。そこには、あたかも意識が上流にいるかのような錯覚をさせる、無意識の仕組みがあるのだという。根拠にする研究データも含めて、ノーレットランダーシュのユーザイリュージョン
講演とシンポジウム > 技術と時間 ベルナール・スティグレールの思想をめぐって 国際シンポジウム(05年12月17日〜19日) 技術と時間 ハイパー産業時代に立ち向かう哲学 ベルナール・スティグレールの思想をめぐって 「象徴的貧困」の診断から「民主主義の頽落」の告発へ、情報テクノロジー文明を根底的に批判し、「精神の政治学」を提唱する、『技術と時間』の哲学者ベルナール・スティグレールを招き、「ハイパー産業時代に立ち向かう哲学」を討議する。 ■12月18日(日) ※同時通訳付き シンポジウム「精神のテクノロジー、精神の政治学」 東京大学教養学部 18号館ホール 東京都目黒区駒場3-8-1 >>アクセス >>学内地図 第1部 10:00〜12:00 導入講演「情報文明の中の居心地の悪さ」 石田英敬(東京大学大学院情報学環教授) 基調講演「ハイパー産業時代に立ち向かう哲学
NWatch ver.4 - 非モテ・非コミュについてだらだらと http://d.hatena.ne.jp/rir6/20051213/1134428417 例えば「日常」価値観の実に良く現れている作品として『クレヨンしんちゃん』、特に映画の『オトナ帝国の逆襲』があります。あれが如何に「日常」価値観を増強しているかは見た人なら一発で分かるでしょう。僕はあの作品が大嫌いなのですが、しかしネット上ではこの作品に対する批判は殆ど無く、あったとしても「いつものしんちゃんと違う」程度の細部に対するマニアックな批判です。これじゃ駄目なのです。僕はあの作品を見るたびに腹が立って仕方がありません。何故ならあの作品では誰もが「尊ぶべき今日がある!」かのように示しているからです。あの作品にはヤンキーだったりオタクエリートは出ても、引きこもりだったりメンヘルは決して出てきません。そのような「不健全な人達」はあ
http://fragments.g.hatena.ne.jp/laiso/20051211#1134293748 面白系テキストを書いているブログはテキストサイトとしてなぜ扱われないか問題を追いかける玲草さんとこより。タイトルは玲草さんの文章から。 ReadMe!新作レビュー発・RNRCヲチスレ part2 http://ex9.2ch.net/test/read.cgi/net/1131436898/476-478 476 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![sage] 投稿日:2005/12/11(日) 20:30:37 id:xeS0FdXO なちゅ、昔話するね! まだブログがアメリカでちょっと流行ってた程度のものだったころ、 日本のどこかの大学のお兄ちゃんがブログを始めて 「日本にはまだブログの文化がない、うちが草分けになれるといいな」みたいなことを言ったんだよっ! で
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く