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2008年10月10日のブックマーク (4件)

  • 教育における誤謬論の重要性 - 数学屋のメガネ

    二十歳前後の頃、数理論理学を勉強したことでようやく数学についての理解が出来るようになってきた。そのときに、論理学の一分野として弁証法というものにも関心を抱き、いくつかの入門書を読んでみたのだがさっぱり判らなかった。しかし三浦つとむさんの『弁証法・いかに学ぶべきか』(季節社)というだけは弁証法について初めて分かるような説明をしていたと感じたものだ。「うまい説明」だと思った。 このの弁証法についての説明も印象深いものとして残っているが、それと同じくらいに心に残っているのは「誤謬論」について語った部分だ。特に、後に教育に携わるようになってからは、教育においては「誤謬論」を考えることが、分かりやすい説明にとって重要だということを思うようになった。 三浦さんの誤謬論は、間違った考えというものが、内容的にどのように正しい考えと違っているかという比較をしただけのものではない。間違った考えが出てくる原

    教育における誤謬論の重要性 - 数学屋のメガネ
  • 小幡績PhDの行動ファイナンス投資日記

    今日の日株はとりあえず下がって始まるだろうが、問題はそのあとだ。 まず、今日一日で乱高下すると思われるし、それがどっち方向で終わるか、わからない。 ただ、今日の終わったところから、今晩の米国を受けて、それを材料に今週は乱高下していくだろう。 ジャクソンホールが米国時間22日に始まるが、23日朝にパウエル講演のはずだが、これに、日銀植田総裁は、日の国会の閉会中審査とやらで出席できない。この行事で植田総裁を日に足止めしたのは誰のせいだが、知らないが、その人は、一般的には「国賊」と呼ばれるだろう。

    massunnk
    massunnk 2008/10/10
    淡々と実況している。
  • 南部陽一郎の講演でスヤスヤ寝ていた私がノーベル賞研究を解説する準備をはじめてみる - Active Galactic : 11次元と自然科学と拷問的日常

    南部の講演は、むかしNHKでやっていたリラクゼーション番組「宇宙デジタル図鑑」並みの寝心地。それはさておき、 人物評:南部陽一郎、伝説上の怪物 なぜ「大してうれしくないか」- 白のカピバラの逆極限 S144-3 「南部先生にノーベル賞が出せるとはノーベル賞も箔がついたなあ。」 まさかの在庫処分、もとい残弾撃ちつくしセールからはや2日がたった。何よりこのタイミングで南部さんが受賞した衝撃は世界中を駆け巡った。祝杯だの飲み会だので家に帰ったのは午前6時、ドイツの共同グループからお祝いのメールが届いていた。獲らせないと差し障りのある方々が当に獲ってしまって、事後感というかなんだかポッカリと穴の空いた気分だ。来年からwktkできるか不安になる。 彼の格付けについては人によって色々な見方があるとはいえ、地球上に現存する物理学者の頂点、歴史上を含めても特に際立った業績を残した偉人と言って過言ではない

    南部陽一郎の講演でスヤスヤ寝ていた私がノーベル賞研究を解説する準備をはじめてみる - Active Galactic : 11次元と自然科学と拷問的日常
    massunnk
    massunnk 2008/10/10
    「信じられるかい。彼、地球の研究者なんだぜ。」
  • 新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。

    新R25は、仕事人生を楽しむビジネスパーソンのための「ビジネスバラエティメディア」です。編集部によるインタビューコンテンツを通じて、R25世代のみなさんの"小さな一歩"を応援します。

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