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2008年11月22日のブックマーク (2件)

  • 興味拡散系の本棚を晒してみると自己紹介になった - ミームの死骸を待ちながら

    id:syou6162の自己紹介の代わりに棚紹介するメソッドってないの?という声に答えて棚を晒してみる。一応分野ごとに分けてるつもりだけどあまり整理されていない。 世代平均から見て代には結構な額を投資しているんじゃないかと思う。 実家に送った、あまり見ないから押入れで眠っている図書館で借りて読んだだけのAmazonマーケットプレイスで売ったなどはここには写っていない。 科学系(1): リチャード・ドーキンス この棚に心の師であるドーキンスの著作を集めてる。最新の著作とかはいろんな棚に分散してるけど。一般に進めるのはダントツで利己的な遺伝子*1。大学受験が終わった日に買ったで、これを読んで生物まじヤバイと思った。 左端は獣医の父親から受け継いだコンラート・ローレンツの「動物行動学」。訳者が「利己的な遺伝子」と同じ日高さんだと知ってなんとなく感慨深いものがあった。 科学系(

    興味拡散系の本棚を晒してみると自己紹介になった - ミームの死骸を待ちながら
    massunnk
    massunnk 2008/11/22
    こういうのはどんどんやってほしい、けどやるのは恥ずかしいなー黒歴史発掘しそうだし苫米地の本とか無駄にそろってるしw
  • 沈殿する言葉 - 空中キャンプ

    長い小説を読み終えて、をぱたんと閉じる瞬間というのは、実に気持ちのいいものである。これほど、達成感という言葉がしっくりくるものもない。それがおもしろいであれば「ああ、読んでよかった」とうれしくなるし、今ひとつ自分の趣味にあわなかったとしても、ふくらはぎを痛めながらもかろうじて完走したマラソンランナーのように「それでも最後まで読み通した」と自分を誇ることができる。 ここでむずかしいのは、世間的には名作と称される古典の長編小説に手をだし、じっさいに読んでみるとまったくわけがわからず、心が折れかかっているようなときである。がんばって読み通すか、おもいきってあきらめるか、という選択をせまられることになる。名作というからには、きっとそれなりの意味あいがある小説なのだろうけれど、なにがおもしろいのかさっぱり、というような場合、しだいにのタイトルを見ただけで悲しくなってくる、といった事態にもなりか

    massunnk
    massunnk 2008/11/22
    無意識ですね、わかります。