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2009年6月2日のブックマーク (5件)

  • 再帰理論 --ゲーデルの不完全性定理以後--(1930〜50年代) - とりマセ

    某所で再帰理論の最近の研究の流れの話が出たので、せっかくなのでブログに纏めておきます。  数学基礎論の大きな分野のひとつとして、ゲーデルらの研究を発端として生まれた再帰理論。 では、ゲーデルの不完全性定理以後、数学基礎論の一分野である再帰理論は、どのような発展を遂げたのでしょうか。今回は、1950年代までの再帰理論の研究の歴史を辿ってみましょー。  1930年代 1930年代。チャーチ、ゲーデル、チューリング、クリーネその他多くの研究者による研究、そしてゲーデルの不完全性定理を発端の一つとして、計算可能性と計算不可能性の研究が始まりました。1930年代の計算論の研究の始まりは歴史的に非常に重要ですが、詳しい文献がたくさんあるので、ここでは省略します。 このような1930年代の研究によって、計算という概念が数学的に定義され、コンピュータ開発もたぶん順調に進むことになったのでしょう。しかし何よ

  • KASHIYUKA

    のっちtumblr ↓ NOTTI あ〜ちゃんtumblr ↓ A~CHAN

    KASHIYUKA
  • 小幡績PhDの行動ファイナンス投資日記:行動経済学と行動ファイナンスの本

    以前のエントリーで質問が多かったので、まとめてみる。 まず、行動経済学は、ファイナンスに限らないと言うことだが、ファイナンス系ではあるが、 リチャード・セイラー 「セイラー教授の行動経済学入門」ダイヤモンド社 が良いと思う。ただし、入門書と言うより、学問の入り口テキストと言ったほうがよいか。同様に、新書ではあるが、格的なものとして、 友野 典男「行動経済学 経済は「感情」で動いている」光文社新書 も、新書とは思えないヴォリュームと中身だ。後は、昨年売れた マッテオ モッテルリーニ  「経済は感情で動く―― はじめての行動経済学」 紀伊国屋書店 は、読みやすい。 行動ファイナンスでは、私の師匠の書いた A. シュレイファー 「金融バブルの経済学―行動ファイナンス入門」 東洋経済新報社 が、格派だが、学問的過ぎると思われるかもしれない。ただ、学問的には素晴らしく、英語が苦にならなければ、英

  • 伊藤園が今09年4月期を大幅下方修正、営業益は前期比半減へ | 四季報速報 | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

    全上場銘柄を取材する「会社四季報オンライン」だからこそできる有望銘柄の発掘。最新の株式ニュースや業績予想、銘柄比較、四季報スコアなどの独自指標を含む最大960超の項目によるスクリーニング、ランキング、高機能チャート等を使って多彩な分析ができます。

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  • 東浩紀×福嶋亮大「批評の技術、技術の文学」 - メタサブカル病

    東大の駒場で行われた東浩紀、福嶋亮大のトークイヴェントに行ってきました。申し込みが必須だった昨日のジュンク堂のトークショーとは異なり、事前予約不要だったので、暇さの推測が全くできない自分も行くことができました。 東工大の講義と同様にずっとメモっていたのですが、風の噂によるとこのトークイヴェントは別の形で活字化されるようなので、自分の書いたメモは闇に葬っても良さそうです。 内容は、技術によって批評がどう変容していくかみたいなところから始まって、日語で難しいことを語る事の難しさを通って、批評のわくわく感とか強度の話に。次の東さんの発言がハイライトでしょうか。 結局思想とか批評はメタ言語ではなく物として生き残る メタ視点は必要とされなくなる そもそも人間はメタ視点をとれない もともと虚構 みんなが虚構だとわかっている メディアも茶番そのもの それでも討論番組やらないといけないのかなとぼんやり思

    東浩紀×福嶋亮大「批評の技術、技術の文学」 - メタサブカル病
    massunnk
    massunnk 2009/06/02
    「言葉が二重と言うより文体が二重」