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2009年4月2日のブックマーク (10件)

  • ぶくまで見かけて、そして全体象は皆目わからないのだけど。 - finalventの日記

    ⇒宮台真司/東浩紀@シカゴ 2009-03-31 - 日記&ノート(転叫院) 最初にお断りすると、宮台真司・東浩紀には私はもう関心ないです、単純に。 でちょっと気になったというか、別に反論とかではないけど。 アメリカで過ごしていて、アメリカ人や他のナショナリティに属する人の話を聞くたびに、僕は現代日の人々ほど、いわばサルトルが言ったような「自由の刑に処せられて」いる人たち、選択の自由と自己決定の義務に晒されている人たちはいないんじゃないかという感覚に捉われる。何も根拠はないけれど文化様式を選択しなくてはならないのだ。 そういう感覚もあるだろうし、そういう視点もあるのだろうと思う。 ただ、私というか、結果的にこの年こいてしまったその日の安逸な時代を生きてみて思うのは、たぶん、オウム事件のころに転機があったのだろうと思うけど、なんというか、リアリティというのが喪失した状態じゃないかなと。

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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    mn_kr
    mn_kr 2009/04/02
    “「動的平衡状態(dynamic equilibrium)」=おのおのの文化圏内部で扱われる記号は変化していくのだけれど、その文化圏の構成員の振る舞いというか、何を至上命題とするかという行動のモード自体は変わっていない”
  • 宮台真司/東浩紀@シカゴ

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

    宮台真司/東浩紀@シカゴ
    mn_kr
    mn_kr 2009/04/02
    “現代日本の人々ほど、いわばサルトルが言ったような「自由の刑に処せられて」いる人たち、選択の自由と自己決定の義務に晒されている人たちはいないんじゃないか”
  • クレイジーな実証OOH。

    日は、私が去年(2007年)1年間で知った あらゆるメディアの広告の中で最も優れていると 個人的に感じた事例です。カンヌも受賞していますし 大変有名な事例ですのでご存知の方も多いかと思いますが、 取り上げさせていただきます。 「3M」の「強化ガラス」のOOH事例。 小型の屋外看板のガラス面に「3M社」の「強化ガラス」を使用。 看板の内部には見ての通り大量の札束を配置。 頑丈なガラスであるため、札束を取りたいと思っても取れない。 つまり「取れるものなら取ってみな」的な挑戦的なメッセージの 実証型のOOH事例なのです。 ↓実際にこのガラスは蹴ったり殴ったりしてもビクともせず これらの模様はテレビのワイドショーなどでも放映され、 かなりの「2次的」な「パブリシティー効果」があったとのこと。 とかくOOHなどの新媒体は「サーキュレーション議論」 (何人の人がその広告を見るか)において、 媒体選定

    クレイジーな実証OOH。
    mn_kr
    mn_kr 2009/04/02
  • 朝だけ現れるOOH。

    日はマクドナルドのモーニングセットの変則OOH事例。 午前6時から午前10時30分までの4時間30分だけ玉子が 割れて中から目玉焼きをあしらった告知看板が登場するそうです。 モーニングセットを訴求するための最適なタイミングである 「朝」という時間帯「だけ」メッセージを訴求しながらも、 玉子が閉じている時間も「何だろう?」と思わせるという アテンション効果が高い優れたOOH事例だと思いました。

    朝だけ現れるOOH。
    mn_kr
    mn_kr 2009/04/02
    “「朝」という時間帯「だけ」メッセージを訴求しながらも、 玉子が閉じている時間も「何だろう?」と思わせるという アテンション効果が高い優れたOOH事例”
  • 裁判員制度で大わらわ 新聞各社が「自主規制」を開始

    裁判員制度のスタートを5月に控え、大手新聞各紙は事件報道をガラリと変えることになった。「逮捕段階から、容疑者をまるで有罪のように報道されると、裁判員はあらかじめ偏見を持ってしまう」という注文が司法当局から出たため、各紙とも記事のスタイルを根的に見直すことになったようだ。 朝日新聞では、昨年中にすでにガイドラインをまとめている。その主な柱を5つ紹介しよう。 「プレミアサイゾー」で続きを読む

    裁判員制度で大わらわ 新聞各社が「自主規制」を開始
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    mn_kr 2009/04/02
    “「逮捕段階から、容疑者をまるで有罪のように報道されると、裁判員はあらかじめ偏見を持ってしまう」という注文が司法当局から出たため、各紙とも記事のスタイルを根本的に見直すことになった”
  • 編集されるシーンの終焉と共感で繋がるシーンの幕開け - ときチェケ♪

    08年の日語ラップの振り返りを兼ねて、ライターの古川耕氏にお手伝いいただき、現状の日語ラップシーンを分析してみました。不良ラップの新たな可能性から音楽批評のあるべき論まで、09年最先端の日語ラップ論を相変わらずの特大ボリュームでお送りします。通学通勤電車内や昼休みなどにどうぞ。 古川:微熱君はブログで「Microphone Pagerは思うように支持が得られていない」というようなことを書いていたけど、実は『王道楽土』って結構売れているらしいんですよ。 微熱:へぇ。そうなんですか? 古川:らしいです。僕も興味深いと思ってるんだけど、ネットの中でよく見るような、あのアルバムへの芳しくない評価と、実際のセールスは乖離しているみたいなんだよね。 微熱:どの辺の層に売れているんですかね? 古川:やっぱり日語ラップ・リスナーじゃないかな? 日語ラップ・リスナーって、闇雲に未来志向の人がいるの

    編集されるシーンの終焉と共感で繋がるシーンの幕開け - ときチェケ♪
    mn_kr
    mn_kr 2009/04/02
    “文脈を保つメディアが無くなってしまって、シーンの価値観がぼやけてしまったときにリスナーが共感できる作品に支持が集中してしまうという流れがある”
  • 20年来のつらさがほぼ消えたことについて

    学生のころからつい最近まで、僕は生きるというのは基的につらいことだと思っていた。ところが、そのつらさの大部分が簡単に消えてしまったのでこんなこともあるんだという意味で伝えてみたい。長いので興味があったら読んでください。 中学生のころから、いつも体のだるさを感じていた。お腹も弱く、何かあると下痢してばかり。当然元気なんかあるわけなく、高校生のころもあんまり前向きな人間ではなかった。でも頑張ればなんとかなると思える若さもあり、インスタントコーヒーに砂糖をぶちまけて勉強をしたら大学には合格した。大学では典型的な怠惰な学生で、起きるのはデフォルトで午後、授業には半分も出ていないと思う。無気力で今にして思うと状態だった。 何とか卒業してIT系に就職したが、そこでの仕事の仕方も追いたてられてやっているような感じで、いつも綱渡りをしているような気分で全く余裕はなかった。それでも20代のうちはなんとか

    20年来のつらさがほぼ消えたことについて
  • ドラクエが医療を崩壊させた - NATROMのブログ

    の医療が危機に瀕している原因は複数あるが、その一つに医療訴訟の増加が挙げられる。医療者に過失があって訴えられるのは仕方がないが、過失がなくとも結果が悪ければ訴えられることもあるのだ。医療訴訟の背景には、医療の不確実性に対する理解不足があるように思える。「過失がなければ問題なく治って当然」、言い換えれば、「結果が悪かったのであれば、なんらかの過失があったに違いない」という訳だ。医療者から十分な説明を行っても、こうした思い込みのある患者さん/ご家族に十分納得していただくことは難しい。 昔から、というか昔のほうが、「結果が悪かった」医療行為はあったし、患者さん/ご家族への説明も、昔と比較すれば現在の方がずっと丁寧に行われている。にも関わらず医療訴訟が増加してきたことには、何らかの説明が必要だ。ここ何十年かの間の日に、医療の不確実性に対する理解不足をもたらす何かがあったのだ。ドラゴンクエスト

    ドラクエが医療を崩壊させた - NATROMのブログ
  • エイプリルフールに便乗しているサイトまとめ2009年版