昨日は近所の小学校で防災訓練をしてきました。 いやー。寒いっ。 水と乾パンの配給訓練も受けたのですが、 冷たい水じゃなくて温かい飲み物が欲しかった・・・・って、文句言っちゃいけませんね。 それにしてもやたら寒かったです。 そろそろタイヤ交換しなきゃなあ~。 その近所の小学校にはちゃんと 「二宮尊徳像」 が置いてありました。 やっぱり記念館の説明員さんが言ってたように、 現在でも全国の小中学校には尊徳像が置いてあるのかなー。 なーんて思ってたんですが、通行人さまから頂いたコメントを見ると、 どうやら説明員さんの話もアヤしい感じがしますね。 そもそもなぜ 「二宮尊徳」 が修身の教科書に採用されるほど有名だったのか? どうやら 「報徳社」 って組織が大きく関係しているみたいです。 二宮尊徳は 「財政改革」 や 「開墾技術」 などのノウハウに長けた有能な地方官僚。 それ以外にも彼には 「報徳思想」