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北朝鮮と拉致に関するmujinのブックマーク (7)

  • 「政治家に利用されてきた」 横田夫妻が著書で明かした名前は

    政治家はパフォーマンスばかりで、真剣に向き合ってくれなかった…。北朝鮮に拉致された横田めぐみさんの両親が、近著でそのやるせない気持ちを告白している。 著書を書くきっかけは、北朝鮮が金正恩体制に変わったことだった。事件発生から35年経っても解決せず、横田滋さん(79)、早紀江さん(76)夫は、もはや政治家などには頼っていられないとの思いがあったようだ。 中井洽衆院議員の対応に疑問 その著書「めぐみへの遺言」(幻冬舎刊)によると、政治家に対しては、頼るしかないと考えて、これまであからさまな批判を控えてきた。しかし、拉致問題の交渉がストップしたままの最近は、心境が変化するようになってきたという。 著書では、具体的な政治家名も挙げて、その対応ぶりに疑問を投げかけている。 そのうちの1人が、拉致問題担当大臣も務めた中井洽(ひろし)衆院議員だ。中井氏は、韓国の議員と協力して拉致被害者を救済しようとし

    「政治家に利用されてきた」 横田夫妻が著書で明かした名前は
    mujin
    mujin 2012/05/12
    つい最近、従軍慰安婦の話題で、韓国とは共闘できないというネトウヨを見たばかり。
  • 横田夫妻がすべてを語った「政治家に利用されてきた」 - 雑誌記事:@niftyニュース

    横田夫がすべてを語った「政治家に利用されてきた」 (週刊朝日 2012年05月18日号配信掲載) 2012年5月9日(水)配信 2ページ中 1ページ目 前のページ | 1 | 2 | 次のページ 蓮池薫さんら、北朝鮮による拉致被害者5人が帰国して、この秋で10年がたつ。横田めぐみさん(拉致当時13)はいまだ帰ってこない。横田滋さん(79)と早紀江さん(76)夫が、日政府への批判や北朝鮮への怒りを率直に語った。 昨年12月に金正日総書記が亡くなり、三男の金正恩氏が政権を継いだことについて、早紀江さんは「日朝関係を動かすチャンス」として、こう語る。 「今こそ『被害者の命の安全を保障し、今こそ日へ送還せよ』と北朝鮮に発信してください。国のトップが『平和になりましょうよ』という思いを伝えることが大事。野田首相が『北朝鮮へ一緒に行って談判しよう』と言うなら、私たちも一緒に行きます」 滋さん

    mujin
    mujin 2012/05/11
    利用されてるのは分かってても関心を持ってくれる議員に頼らざるを得ない。左派議員が及び腰なのが解決を遅らせてるけど、政府が左派弾圧のために拉致事件を利用してきた歴史があるからな…。
  • 恣意的に措定される「被害者の意思」 - apesnotmonkeysの日記

    法華狼さんのこのエントリへのブクマから派生した id:geist1979 氏とのやりとりについて。メタブクマを積み重ね続けるのもいい加減止めたいので。 直接のきっかけとなっているのは次のような法華狼さんの論評。 もちろん、小泉元首相も拉致被害者を帰国させるまでは複数の外交カードを使いつつ、帰国時に日へ留め置くという毅然とした態度で、後の外交カードを封じてしまった。 以下、時系列順に。ブクマタワーを上に上にとたどっていけばいいだけなのでURLは省略(引用文中のIDコールも省略)。 geist1979 経済制裁への評価はともかく、「帰国時に日へ留め置くという毅然とした態度で、後の外交カードを封じてしまった」はないだろう。拉致被害者を北朝鮮に戻すべきだったと?被害者人や家族の意思は無視? 2011/12/23 Apeman 安倍晋三は被害者の「意思」を尊重して「返さない」と主張したんじゃあ

    恣意的に措定される「被害者の意思」 - apesnotmonkeysの日記
    mujin
    mujin 2011/12/26
    あの当時の政府、与党、メディア、有識者、国民らによる「帰国者を北朝鮮に返すな」の大怒号(文字通りの怒号)を思い起こせば、当事者の意志なんてものがどれだけ蔑ろにされていたか即座に納得できようものだ。
  • 【高木桂一の『ここだけ』の話】訪朝延期の衛藤議連会長が激白!! 10月12日に北から招待状 「私たちの直球受け止めた」+(1/5ページ) - MSN産経ニュース

    今月8~12日に予定されていた超党派の日朝国交正常化推進議員連盟メンバーの北朝鮮訪問が「延期」された。訪朝計画はどのように持ち上がり、今後、いかに北にアプローチしていくのかー。同議連会長の衛藤征士郎衆院副議長=自民党出身=が筆者のインタビューに応じ、日朝国交正常化や拉致問題解決に向けての決意などを示した。衛藤氏の発言要旨は以下の通り。まずサッカー外交推進議連での訪朝浮上 なぜ、この時期に私たちの議連が動いたのか。11月15日にサッカーワールドカップ(W杯)3次予選の日朝戦が平壌で行われた。当初、私が会長を務める超党派のサッカー外交推進議連メンバーで、日側のサポーターとして平壌を訪れようと北朝鮮側と調整していたが、結局とりやめた。 9月のW杯3次予選の対日戦で北朝鮮から19人の選手、6人の役員らが来日した際に日政府は非常に厳しい監視態勢を敷き、過剰に対応した。北朝鮮の選手たちは宿舎から

    mujin
    mujin 2011/11/28
    国交正常化を足がかりに拉致問題を解決。このスタンスは全面的に支持。逆はありえない。
  • asahi.com(朝日新聞社):工作員にならなかった男の44年 「逮捕、ほっとした」 - 社会

    北朝鮮でスパイ教育を受け、44年前に密入国したとして韓国籍の男(67)が出入国管理法違反(不法在留)容疑で愛知県警に逮捕された。日で家族を持ち、いつ強制送還されるかと苦しみ続けた日々。「捕まってほっとした。残り少ない人生だが新たなスタートを切りたい」。男は名古屋拘置所で取材に応じた。捜査当局への取材でわかった内容を踏まえ、男の半生をたどった。  「『行きたくない』と言ったが、取り囲まれて、抵抗できなかった。『必ず近いうちに日に帰す』と言われ、仕方なく従った」  1964年、日に渡った父母を追って貨物船で密入国し、父のいる愛知へ。67年、朝鮮総連関係者から「東京で働かないか」と声をかけられた。東京で会った男に「旅行に行こう」と誘われ、列車で青森県弘前市へ。タクシーで海岸に着いた。月のない夜。男はラジオのようなものに耳をあて、海原に向け懐中電灯を点滅させた。ゴムボートが海岸に近づき、「祖

    mujin
    mujin 2011/04/23
    「工作員」もまた人間であり、人生があり、被害者でもあった。ただ、工作員の経歴と逮捕は関係ないのでこの記事は誤読を招きやすいよね。
  • 蓮池透さん×森達也さん「拉致」解決への道を探る(その1)硬直状態を何とか打破したい-マガ9対談第|マガジン9条

    かつて拉致被害者家族連絡会の事務局長であった蓮池透さんは、「家族会」のスポークスマンとして、時に強硬な姿勢と発言で、メディアに頻繁に登場していました。しかしその後、事務局長を辞め、家族会とも距離を置いていた蓮池さんは、今年5月に『拉致 左右の垣根を超えた闘いへ』(かもがわ出版)を出版されました。当事者による核心をついた問題提議の数々に、私たちは蓮池さんの覚悟を知りました。かねてより、この問題に関心を寄せていた森達也さんにインタビュアーになってもらい、対談形式でさらに深い問題と解決の糸口について考えていきます。3回に分けてお届けします。 蓮池 透●はすいけ とおる1955年、新潟県柏崎市生まれ。1997年より2005年まで「北朝鮮による拉致被害者家族会」の事務局長をつとめる。著書に『奪還 引き裂かれた二十四年』、『奪還 第二章 終わらざる闘い』(新潮社)、近著に『拉致 左右の垣根を超えた闘い

    mujin
    mujin 2010/05/13
    家族会が自分の首を絞めるような振るまいばかりをするのは、殺人事件の被害者遺族が冤罪の判明した被告人の刑死を望むような気持ちになっているのではないだろうか。
  • 蓮池兄さんが近所に来た | 井上靜 網誌

    先日あの蓮池兄さんがうちの近所に来て、社会問題を考える集会で話した。彼はかつて、住んでいたのではないが勤務地として通っていたことが数年あり、懐かしいと言っていた。 そして拉致問題について、あれから七年経ってもちゃんと解決できないけれど、解決しないほうが良いという態度が日政府に見えると批判していた。つまり、軍拡の口実に利用できるから、解決しない方が良いと言わんばかりで、だらだらしているということだ。 どんな事をどう利用しようと、政治の都合だから何でもありではあるが、心配している家族はどうなるのか。それを知ったことではないと利用ばかりしているのでは、この問題を起こした北朝鮮とまったく同じではないか。 また、過去に戦争があって、そのわだかまりが尾を引いて事件が起きて今も問題になっている経緯があるのだから、それなのに、戦争で一気に解決すれば良いなどと言うのはとんでもないこと。そもそもそんな解決を

    蓮池兄さんが近所に来た | 井上靜 網誌
    mujin
    mujin 2010/03/28
    トップが拉致事件を知らないのではないかとは辺真一さんも言ってたな。政府も家族会の一部も解決する気がなさそうなので被害者や家族が気の毒だがどうしたらいいのか分からない。
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