manninさんからの疑問をコロラド帝に投げたら沢山レスが返ってきたのでまとめました。 ~2012.2.29 追加:最新、太陽熱利用について(留守番さんより) ~2012.5.6 追加:平川先生との対話 ~2012.5.28 追加:地中熱利用について ~2012.8.18 追加:真空管式太陽熱集熱器
2. エネルギー消費の傾向(現状分析) 我が国のエネルギーは、従来、鉄鋼、化学、セメント、紙パルプ等の製造業を中心に消費され、第1次石油危機が発生した1973年度においては、消費全体の約66%を産業部門が占めていた。ところが、図2-1に示すようにその後の二度の石油危機を経て、製造業では大幅な省エネルギーが実現されたのに対して、乗用車を含む家庭やサービス部門におけるエネルギー消費が、豊かさを求めるライフスタイルやIT化の進展等で、これまでほぼ一貫して増加してきており、今やエネルギーの消費の主体は、従来の製造業中心の産業部門から、家庭やサービス部門にシフトしてきている。 また、平成13年7月の総合資源エネルギー調査会総合部会/需給部会報告書「今後のエネルギー政策について」によれば、現在の政策枠組みを維持した場合の2010年度におけるエネルギー需給の姿(長期エネルギー需給見通し(基準ケー
東京電力が、7月から10%程度を予定している家庭向け電気料金の値上げに伴い、電力需要が少ない夜間の電気料金を引き下げる「時間帯別料金」を導入することが8日、分かった。値上げに対する利用者からの反発に配慮する一方、電力需給が逼迫(ひっぱく)する夏季の節電を進める。 東電と原子力損害賠償支援機構が申請中の総合特別事業計画にも盛り込まれており、枝野幸男経済産業相が9日にも認定する見通し。 新制度では電力使用量が増える夏季の午後1時-4時をピーク料金として高めに設定し、使用量の少ない夜間の料金は安くする。夜間の電気料金をピーク時から大幅に抑えることで、夜間電力を蓄電池などにためて日中に利用する「ピークカット」を家庭でも促す。エアコン需要などで電力不足が予想される夏季日中の使用電力を抑えることが期待できる。 夜間の電気料金を日中の3分の1程度に割り引く料金メニューは既にあるが、夜間電力を利用した湯沸
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